レイズナーMkⅡ

Last-modified: 2024-01-02 (火) 17:11:19

強化型レイズナーからのアップグレードで入手する。
飛行形態への変形に加えてV-MAXの強化型であるV-MAXIMUMが使用可能になり、更に運動性が向上した。

 

パイロット

  • アルバトロ=ナル=エイジ=アスカ
    SP:集中, 1, てかげん, 3, 熱血, 5, 加速, 10, ひらめき, 12, 魂, 38

アップグレード

レイズナー

強化型レイズナー

レイズナーMkⅡ

運用

機体性能自体は運動性以外がわずかに向上した位で目立った点は無い。
武装面では火炎放射器とカーフミサイルがなくなり、水中の敵に対する攻撃手段が少なくなった。
現行バージョンでは火炎放射器とカーフミサイルが追加されている。

 

新たに追加された飛行形態は、通常時より装甲と運動性が低下し、代わりに移動力が上昇する。
変形中はグレネードの代わりに移動後攻撃可能なレーザーカノンが装備され、完全に射撃武器のみ。
この状態でも結構な運動性を誇るが、V-MAXIMUM発動時にはそれを遥かに上回る数値を叩き出す。

 

V-MAXIMUMを発動すると強制的に飛行形態に変形、機体周囲に蒼いLCMパウダー粒子フィールドを展開し、
運動性が40、移動力が3(通常の飛行形態と比較すると運動性50、移動力1)上昇する。
こうなると無改造でも160、フル改造で210もの運動性となり、雑魚はおろかボス相手にもそうそう攻撃を食らわないだろう。
もちろん「V-MAX・ATTACK」の強化版である「V-MAXIMUM・ATTACK」も追加される。
強化版とは言え攻撃力以外「V-MAX・ATTACK」と性能は全く同じ。
V-MAXIMUM発動中はずっと飛行形態で、速射型レーザードライフルとカーフミサイル以外の武装はENを消費する為
「V-MAXIMUM・ATTACK」との相性は微妙に悪いが、接敵されると速射型レーザードライフルが使用できない。
一度の消費ENは微々たる物であるため、ある程度は割り切って使用する必要も出て来るだろう。

 

欠点は「V-MAXIMUM・ATTACK」を含む殆どの武器がビーム属性の為、水中の敵には手も足も出ないこと。
もし水中に攻撃するのならV-MAXIMUMを発動せずにグレネードとナックルショットで頑張ろう。
現行バージョンではカーフミサイルが追加されてるとはいえ2発しか撃てないので、海MAPを引いたら素直に別の機体に任せた方がいい。
またV-MAXIMUMも発動から3ターン後に終了し、1ターン消耗状態になる。
V-MAXと同じく、残り1ターンになったら敵に攻撃されない位置に移動させておこう。
それかSP介抱や他のユニットに持たせたいたわる心を使えば即復帰できる。
V-MAXIMUMに消耗以外のデメリット(回数制限や気力低下)は無いので、常時V-MAXIMUMも可能になっている。

パーツ

パーツスロットは強化型から減って2に。

  • 運動性が命な機体なので運動性を上昇させるアイテムをつけて長所を伸ばそう。
  • V-MAXのEN消費が気になるのならENUP系アイテムをつけておこう。
  • 低めの通常攻撃を補う為、クリティカル率を上げるのも効果的。

備考

  • V-MAX発動中はBGMが専用のもの(「迫り来るものへ」)に切り替わる。