【オープニング】

Last-modified: 2025-11-16 (日) 13:28:36

楽曲については【オープニング(BGM)】【オープニングタイトル】へ。

サガ1

せかいの まんなかにたつ とうは
らくえんに つうじている という
はるかな らくえんを ゆめみて
おおくの ものたちが
このとうの ひみつに いどんでいった 
だが かれらの うんめいを
しるものはない
そして いま またひとり‥‥

WSC版

せかいの まんなかにたつ とうは

(真の塔2Fの階段を駆け上がっていく人間男)

らくえんに つうじている という

(真の塔5Fの階段で悪魔系に包囲されるゴーレム系)

はるかな らくえんを ゆめみて

(真の塔10Fでトカゲ系と骸骨系に囲まれて倒れているだいじん)

おおくの ものたちが
このとうの ひみつに いどんでいった 

(真の塔16Fで倒れている人間男)

だが かれらの うんめいを
しるものはない

(塔の全景を映し出した風景が映る)

そして いま またひとり・・・

サガ2

・・・・ひほう・・・・
せかいをつくった ふるきかみがみの
のこしていったいさん
それは すばらしい ちからのシンボル
ひほうをめぐって おおくのものがあらそい
あるものは ひほうをてにし
また、あるものは やぶれさり きえていった
そして いま あらたなたたかいの
ものがたりが はじまろうとしている

サガ2DS

女神の像が【秘宝】に拡散し、各世界に降り注ぐ。
それを【故郷の町】【父親】が見届けた後、彼は旅に出る。
客を治療する【カイ】【アシュラの町】【ゴブリン】が秘宝を拾う。【お玉】【伝八】の後ろで【ローニン】と話す父親、【オリビア】の目の前で【ビーナス】に追放される【アントニー】
【ガーディアンの町】にて【ガーディアン】との会話後に何処かへ旅立つ父親、宮殿で佇む【アポロン】。家を出る人間男。
大きな流星の後にタイトルロゴが表示され、タイトル画面へ。


サガ3

その いじげんの みずがめは
このせかいの すべてのじだいのそらに
こつぜんとあらわれた
みずがめは たりょうの みずとともに
おおくの まものを ながしつづけ
いくたの まちが
うみのもくずと きえていった
やがて すべての たいりくが うみの
そこに しずもうと していた
 --とざされたまちダーム--
ほろびの みらいより きたという
3にんのこどもたちが すんでいるまち
こどもらは、ちょうろうの
まごむすめと ともに わがこのように
そだてられていた
たびだちの ぜんや うんめいのもんが
いま ひかれようとしている

サガ3DS

  1. 時空の狭間を駆けるステスロス
  2. 聖道を走りながら人間⇒サイボーグへ種族変化するデューン

    少年は未来を救うことができるのか!
    戦いの先には何があるのだろうか

  3. ダームの町を走りながら人間⇒獣人へ種族変化するシリュー

    仲間との冒険が何をもたらすのか!
    少女の想いは届くのだろうか

  4. イレム山道を走りながらエスパー⇒サイボーグ⇒メカへ種族変化するポルナレフ

    この世界には何が隠されているのか!
    少年の冒険心は満たされるのだろうか

  5. ムーの町を走りながらエスパー⇒人間⇒獣人へ種族変化するミルフィー

    移り変わる時空は繋がっているのか!
    その心に平和が戻るのだろうか

  6. 最後に時空の狭間にたたずむワンダラーの姿

RS1

まだ人間が、この世に
生まれて間もないころ
悪しき三柱の兄弟神が
おりました
長兄のデス
弟のサルーイン
末妹のシェラハ
彼らは、恐ろしい
モンスター達を率いて
神々の王エロールと
人間達に戦いを挑みました

激しい戦いでした
デスとシェラハは
エロールと神々の力に屈し
最後には降参しました
しかし、サルーインだけは
戦いをやめませんでした

エロールは、サルーインを
封じ込めるため
10種の力の宝石を作り
人間達の選んだ
一人の英雄に与えました
その戦士ミルザは
見事に役目を果たし
サルーインを封じました
彼も命を失いましたが
その名前と宝石の物語は
伝説として世に残りました

MS

RS2

オープニングデモ

‥‥七英雄の伝説‥‥
数多くの悪しき魔物を倒し
世界を救い、その後
いずこかへ消えた‥‥
クジンシー、スービエ
ダンターグ、ノエル
ボクオーン、ロックブーケ
ワグナス
いつの日か、彼らは戻ってきて
再び世界を救うのだという‥‥
世の中が乱れる度に、人々は
伝説を語り、救いを願った。
しかし、平和が訪れると‥
伝説は忘れられた‥‥

  • 世界各地の風景描写、最後にウインドウが表示
    人の世の興亡は繰り返す。
    安定した国々による
    平和な時代が終わり、
    分裂と闘争の時代が始まった。

  • ソーモン進攻パート
    老婆「この町にもいつモンスターがやって来ることか……」
    青年「七英雄さえ帰ってくれれば……」
固定シンボル構成概要
獣人系獣人系1戦目
悪魔系悪魔系2戦目
巨人系スプリガン3戦目

七英雄の名は
ふたたび
語られ始めた

そして、彼らは来た
‥‥だが
  • 現在の【七英雄】の戦闘グラフィックが一人一人画面手前に向かって迫ってきて、タイトルロゴ

OP

  • アバロンの【酒場】プレイヤーが名付けた人物の前で、詩人の【遥なる戦いの詩】が始まる

    ここに始まるは、遥かなる戦いの詩。偉大な帝国と麗しきアバロンの詩。
    そして、代々の皇帝とその仲間達の詩。
    この詩をうたい終えられるよう、精霊よ、我に力を与えよ!
    今は昔、皇帝レオンの時、帝国はアバロンの小さな国に成り下がっていた。
    大陸は麻のように乱れ、争いは絶えなかった。
    レオンは統一の志を立て、日々戦いに明け暮れた。
    彼には2人の息子があった。
    雄々しきヴィクトールと優しきジェラール。
    その日、レオンはジェラールを連れ、モンスターの討伐に出た…。

【モンスター封印】

RS2R

オリジナル版の内容をかなり忠実に再現している。

ナレーションは字幕と共にボイス(【大神官】役の山口恵)が入り、「…」などの使い方が本編同様に異なる程度で、事実上全く同じと言ってよい。
世界各地の風景もそれぞれ同一の場所が描かれ、ついでにここでスタッフクレジットが入る。
七英雄の見せ方はグラフィック面の変化が大きいが、流れは全く同じ。
タイトルロゴが浮かび上がる演出も忠実再現。
唯一大きく異なるのがソーモン進攻パートで、戦闘がモブ兵士と戦うムービーに変更され(スプリガンで全滅するのは同じ)、町民や兵士の台詞が増加している。


  • ソーモン進攻パート
    女性「この町にもいつモンスターがやって来ることか…。」
    男性「伝説の救世主、七英雄さえ帰ってくれば…。」
    女性「きゃーっ!」
    (モンスターの大群が現れた。女性と男性が殺された。)
    男性「ぎゃあーっ!」
    兵士「おのれ、モンスターどもめ!貴様らの好きなようにはさせん!」
    (スプリガンが現れた。)
    兵士「な…ッ。」
    (スプリガンの攻撃。)
    兵士「うわぁぁぁぁ。」
    モンスター「ぐおぉぉぉぉぉぉッ。」

RS3

……死食……
300年に一度
死の星が太陽をおおい隠す
その時、すべての新しい生命が
失われる
人も獣も草花も
モンスターでさえも
その運命を逃れることは
出来ない
だがある時
一人の赤ん坊が生き残った
死に魅入られ
死の定めを負ったその子は
長じて魔王となり
世界を支配した
魔王はアビスへのゲートを開き
アビスの魔貴族達をも支配した
しかし、ある日
魔王は突然いずこかへ消えた
魔王が消えた後
世界は四魔貴族に支配された
300年後
またも死食は世界を襲い
一人の赤ん坊を残した
その子は死の魅惑にたえ
死の定めを退け
長じて聖王となった
聖王は多くの仲間に支えられ
四魔貴族をアビスへと追い返し
アビスゲートを閉ざした
そして今から十数年前
聖王の時代から300年後
やはり死食は世界を襲った
世界中の人々も
アビスの魔物どもも
新たな宿命の子の出現を
不安と期待を持って見守った
魔王か聖王かそれとも……

バトルデモ

  • オープニングのバトルデモで使用されている人物は
    ユリアン(サジタリウス)、トーマス(ジェミニ)、ミカエル(キグナス)
    サラ(タウラス)、エレン(ライブラ)、モニカ(キャサリン)になっている。
    ハリード(カプリコーン)は戦闘には参加していないが、操作キャラとして登場している。
  • 初期装備に【アローストーム】用の【狩人の弓】が追加されている。
陣形使用技・術バトルキャラクター
デザートランスバーサーカー、バガー×2黄龍剣ユリアン、トーマス、モニカ、ミカエル、エレン
フリーファイト(空中戦)ビューネイツインスパイクユリアン、グゥエイン
ハンターシフトデスマスター、ガーゴイル×2、ゴースト×2アローストームユリアン、トーマス、モニカ、ミカエル、エレン
玄武陣サイクロプスギャラクシィユリアン、トーマス、モニカ、ミカエル、エレン、サラ(コマンダー)
  • ミカエル編のラザール戦のマスコンバットのデモもあり。

オープニングイベント

  • 所持金は100オーラムであるが、イベント終了後2000オーラム獲得
    ハリードの場合は4000オーラム獲得できる。

SF1

初期【クレジット】【ブルー】編を除き100、ブルーのみ1000。
【アセルス】編以外は共通して【バックパック】【傷薬】x5、【強力傷薬】【精霊石】を開始時に持っている。

主人公イベント
ブルー【修了者・ブルー】
クーン【護りの指輪】
T260G【起動】
レッド【アルカイザー誕生】
エミリア【非日常の世界へ】
アセルス【血の宣告】
リュート【旅立ちの日】
ヒューズ【ヒューズ編】シナリオ選択画面
(ランダム選出時は該当シナリオに直接飛ぶ)

SF2

1220年 ギュスターヴ誕生
 
幸せな幼年時代
だが・・・・・・
 
逆境をバネに新しい時代を切り開くギュスターヴ
 
時代を彩る人々
 
運命の扉が開かれる

主人公イベント
ギュスターヴ編【ギュスターヴ誕生】
ウィル・ナイツ編【ウィルの旅立ち】

US

七大驚異(Seven Wonders)
 
それは黄金時代の遺産(Heritage of Golden Age)
 
七大驚異と出会い、彼らが運命を越えて見る真実とは⋯
 
レジナ・レオーヌ祭の雑踏の中
運命が交錯する

主人公開始地点
ジュディサドボス
ヴェントワンダ
ローラニバコリナ
キャッシュガデイラ
マイスロングシャンク
アーミックチャパ
ルビィラークバーン

SSG

緋色の星は裏切りの罪を負い
十二星神に天を追われる
その星の名はファイアブリンガー
かつて人に火を与えた邪神
十二星神は地上に一つの帝国を建て
緋色の星は七度巡り還る
災厄は六度退けられる
七度目の戦いで邪神は遂に屈する
緋色の星は砕け欠片は地上に降り注ぐ
皇帝は称えられ人々は勝利の果実を望む
忽ち争いが始まり憎しみは広がる
雄々しき英雄皇帝も暗殺の凶刃に倒れる
皇帝の血筋も絶え帝国は脆くも瓦解する
混乱は果てしなく続くが十二星神は見守るのみ
時は流れ新たな世代が生まれる
ある者は帝国に憧れ
ある者は新たな秩序を望む
世界は変貌を遂げ新旧の価値が入混じる
神も魔も人も時代を彩る輝石に変わる
時代は新たな主人公を産み新たな物語が描かれる
生まれも育ちも異なる四つの可能性
彼らは自らの手で時代を変えるのか
運命が彼らを主人公に押し上げるのか
それとも 砕けてもなお思いを描くか
邪なる神ファイアブリンガー
人よ、野望を抱け

主人公開始地点
ウルピナロニクム州
レオナルドヤクサルト辺境州
タリアテルミナ州
バルマンテケイ州

ES

突如として【アバロン】に現れた【クジンシー】
【破壊するもの】の目覚めの前に障害となる皇帝の血を根絶やしにしようと襲ってきた。
アバロン帝国兵を倒し、【ラァトゥム】皇帝の前に迫ってきた。
ラァトゥム皇帝は【キャット】を手引きして白銀の皇子を逃がそうとする。
しかし、皇子も戦う決意をする直後、クジンシーはラァトゥム皇帝に手をかけた。
皇子はラァトゥム皇帝に駆け寄り神剣を受け取ると皇帝即位の儀はなされた。
同時に【皇位継承】が行われ、先帝の魂は受け継がれ、その技と叡智と心を次なる皇帝に与えられた。
白銀の皇子は【バレンヌ】の新たな皇帝である【白銀の皇帝】となった。
クジンシーが白銀の皇帝を次の標的に定めるも
突如として同じ【七英雄】であるはずの【ロックブーケ】が立ち塞がる
クジンシーは破壊するものの闇が自身を強化するのを待ち引き下がった。
白銀の皇帝がロックブーケに近づくと滅亡の魔物が目覚めた事を告げられ
外には破壊するものが出現、破壊するものが放つ闇があらゆる者を忠実な下僕に変えていた。
アバロンも陥落し世界のほとんどが闇に支配されていたが
まだ完全覚醒にには至らず、アビスという異次元に身を潜めていた。
ロックブーケは白銀の皇帝に破壊するものを倒す力を身につけるため
各地に点在するアビスを封印し、白銀の最終皇帝になることを勧める。
キャットは白銀の皇帝のサポートを任せられ共にアバロンを脱出した。

IS

闇の瘴気に覆われた複合世界「ディスノミア」
過去の宿敵と新たな脅威が行く手を阻む
残された最後の砦「アルタメノス帝国」
皇位は継承され、物語は紡がれていく···
選ぶのは人か神か、進むのは光か闇か···
神に挑む、英雄たちの物語

共通ルートOP

創造と破壊をめぐる、両神の永き 闘いは終わりを迎えようとしていた
ネメアーは残されたすべての神気を放ち 三相一体の神に「力の行使」を強いた
三相一体の神は三体に引き千切られ 無数の傷口からは魔力が噴き出した
分離した三凶神の魔力の暴走…
アン・ルーの「時」を支配する力は あらゆる瞬間を氷獄の内に捕らえ
ネブルザグの「空間」を支配する力は 混沌の複合世界を生み出し
ヴァダガラの「重力」を支配する力は 氷獄に囚われた万物を引き寄せた
それから数年が経った【AG948年】
ヴァダガラが放つ闇の瘴気に覆われた世界 複合世界ディスノミア
地上を占領する魔軍に対し アルタメノス帝国皇帝アデルは
他の次元の戦士たちを率い 必死の抵抗戦を重ねていた

エンサガクエスト

【セルマ】は見知らぬ空間にいた、そこに父である【白銀の皇帝】が現れると
そこは記憶の夢の世界、夢に取り込まれて眺めている世界
2人のいた【カオスポリス】の世界からそれに続く未来の世界に至るまで
あらゆる事象がここに記憶されている。
しかし、集合無意識であるため、ここで見た事を【ディスノミア】に持ち帰ることはできず忘れてしまうようだ。
更に未来の者達の記憶を留めておくと歴史の歩みに綻びが生じる恐れもある。
その事を留意して2人は記憶を眺め始める。

ISEC

ディスノミアで戦った戦士たちに安住の地を作り上げるため、滅んだ惑星の1つを太陽神バラルに頼んで再生してもらい、環境を1つ1つ手作業で膨大な時間をかけ整えた、バラルの使徒リベル。
完成した頃には全ての力を使い切り、あとはこの再生した惑星「ディミルヘイム」が寿命を迎えて本当の意味で滅ぶまで眠りにつくはずだった。
しかしそれからたった1年後、見覚えのない不思議な生き物の姿を視界にとらえると同時に、予定にない目覚めを起こす。
現状に困惑するリベルだが、そこにモンスターの群れが襲ってくるのだった。



*1 厳密にはOPイベント後に渡される形で、リマスター版の【NEW GAME+】でアイテムを引き継いだ場合でもアイテム欄末尾に行く。
*2 厳密にはレッドの初期装備であり、冒頭の【シュウザー】戦直前で強制的に外される。