【消えた聖戦士！究極女王との最終決戦！】

IS

ボスモンスター

概要

オープニング

【ガラハド】は、過去に幾度と養分にされた【ターム】と【クィーン】への復讐の機会をうかがっていた。
【マルディアスの神】への加護を祈る直後に穴に落下すると、穴から【タームソルジャー】と【タームバトラー】が出現する。
【アルタメノス帝国】の跡地で過去に出現したタームの絶滅を確認するための単独調査を行っていたガラハドが行方不明になった話は、【グレイ】と【ミリアム】にも入る。
過去に【リアルクィーン】、【ドレッドクィーン】に不覚を取ったガラハドは【教授】や【ヒラガ】からアリ対策を研究を行っていたが、消息不明となったガラハドを捜索するべく、出撃許可をもらうべく皇帝から許可を申請しようとすると、【黄金の帝王】が以前の戦いで討ち漏らしたドレッドクィーンの討伐を行う事になり、グレイとミリアムも同行することになる。
アルタメノス帝国が【地下都市ルミナ】へ移住していた事で、タームは巣の拡大と共に繁殖を続けていた。
ミリアムが【コッペリア】と【ハンター】の【ハムバ】と【モール】の【シエロ】の部隊に同行する中、黄金の帝王とグレイは、ドレッドクィーンのいるルートを進行する。
2人では戦力不足という状態であったが、グレイは以前にリアルクィーンと戦った際に共闘した【古代人】の【七英雄】に協力を要請し、その道中で【ワグナス】と【ノエル】が合流する。
黄金の帝王とは因縁のある七英雄であるが、【吸収の法】に手を出す前の古代人であり、並行する【ディスノミア】からある人物の力を借りてこの地へやって来たようだ。
黄金の帝王は、古代人である七英雄に対して私怨は無く、共にドレッドクィーンと戦うべく先へと進む。

エンディング

最深部で待ち受けていたのは【クィーンの腹部】?から脱皮し、女性の顔に女王蜂のような風貌をしたドレッドクィーンが待ち受けていた。
ターム最強の女王の強さに古代人のノエルとワグナスも苦戦するが、奮起する黄金の帝王の姿を見た2人は連携でドレッドクィーンを仕留める。
手負いを負ったドレッドクィーンは捕らえたガラハドを連れてくると、過去に倒されたクィーンと同じくガラハドの養分を吸収しようとするが、ドレッドクィーンの身体に異変が起こる。
ガラハドは、針で養分を吸い取るであろう部位にヒラガが製作したコッペリアに使用している人造皮膚を被せ、教授が製作した殺虫毒を人造皮膚の内側に仕込んでいた。
殺虫毒に弱ったドレッドクィーンに対して、グレイが攻撃を加えると、ワグナスとノエルが続き、黄金の帝王が追撃を加えると、最後にガラハドがトドメの一撃を与え、タームの究極体は敗北を受け入れ、恨みを抱えることは無く敗れ去った。
戦いが終わり次元の穴が開くと、ワグナスとノエルは人間の強さに納得した上で元の次元へと帰還し、ミリアムとコッペリアとハムバとシエロの部隊も合流する。
敵対する前の七英雄との出会いと別れと合流するグレイ、ガラハド、ミリアムの姿に黄金の帝王はわずかに笑みを浮かべていた。

関連イベント

ISEC

特殊モンスター

メインボス