【血闘！七英雄と共に！】

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2012/12/28～に行われた【白銀の皇帝篇】の期間限定イベント。
イベントは【激突！白銀と黄金の死闘】へ続く形となる。

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概要

世界の異変が、【破壊するもの】の
目覚めによるものと知った七英雄
たちは、再び封印するため、
【破壊するもの】が眠る
【最果ての洞窟】に向かった！
そして、皇帝もまたその決戦(過去)
に加わるのだった！

【ロックブーケ】は【白銀の皇帝】?に、【七英雄】の一人【クジンシー】が【アバロン】を襲撃する前夜、【破壊するもの】の目覚めを阻止するため、七英雄は【アビス】の核に侵攻した事を語る。
後一歩で破壊するものの目覚めを止められた可能性があり、白銀の皇帝が加わる事で破壊するものを目覚めさせた者を倒せた可能性があったという。
七英雄が返り討ちにする程の実力を持つ者を相手に、ロックブーケは白銀の皇帝を過去に送り込むことでその人物を倒させようとしていた。
【次元転移装置】で過去の世界に向かった白銀の皇帝、ロックブーケから洞窟に踏み入れた瞬間に幻術で散り散りに分断された当時の状況を聞かされる。
道中を進んでいくと同行していた【エメラルド】が倒れている【ボクオーン】を発見すると、ボクオーンはロックブーケが未来から連れてきた人物である事を察する。
更に進んでいくと【スービエ】と遭遇し、分断させた人物がクジンシーを標的にしている事を聞かされる。
何者かに力を吸い取られ苦戦するクジンシー、白銀の皇帝がクジンシーの前に辿り着くが、父である【ラァトゥム】の仇であるクジンシーに対し、白銀の皇帝は救出する事に抵抗を感じていた。
クジンシーは、破壊するものを目覚めさせようとしている人物の正体が【黄金の帝王】と呼ばれる人物である事を語り、破壊するものも目覚めにより時空は歪められ、あらゆる者の自我と記憶を壊し、混沌に落とすと言う。
更にその先で【ワグナス】と遭遇する白銀の皇帝、ワグナスはその場で七英雄と語られる理由を話し始める。
かつて世界の生態系に君臨していた【古代人】、しかし永遠に近い寿命を持つが故に死を恐れ、はびこる魔物を恐れた。
魔物から古代人を守るべく七英雄が立ち上がるが、【吸収の法】を使い多くの魔物と融合した七英雄を古代人は恐れ、次元転移装置で別次元に送られた後に七英雄は復讐の魔神と化してしまった。
黄金の帝王は【デイブレード】で【太陽光線】を使用した形跡があり、【キャット】が黒焦げになった【ゴブリン】を発見する。
更にその先で【ダンターグ】と遭遇すると、七英雄の力では太刀打ちできない黄金の帝王相手に白銀の皇帝がいても状況は変わらないと判断され門前払いを喰らう。
しかし、ワグナスの説得で同行を許すと最後に【ノエル】と合流した事で七英雄が全員出揃った。
七英雄本体が先へと向かう中、白銀の皇帝の前に黄金の帝王が姿を現す。
だが、その正体をキャットとエメラルドは知っていた、その人物こそ元の世界では【最終皇帝】と呼ばれる者であった。
黄金の帝王は白銀の皇帝の姿を拝むと姿を消すと立ち去り、アビスの核となる地へ向かう白銀の皇帝。
その先で力を吸収されてしまっていた七英雄は倒れ、黄金の帝王も吸収の法を使い数万の魔物の力を得ていると言う。
だが、破壊するものが放つ闇の瘴気の影響でキャットが倒れ、黄金の帝王は破壊するものを目覚めさせるために七英雄と戦う事で力を吸収していた。
黄金の帝王に力を吸収され力尽きる寸前の七英雄、ここでエメラルドも倒れてしまい、仮死状態に陥る。
ノエルは吸収の法で2人の闇を吸収することで助ける判断をすると、2人の闇を吸収したのはクジンシーだった。
闇の影響で正気を失ったクジンシー、キャットとエメラルドは救われたが、その結果アバロンは襲撃され、ラァトゥムは命を落としてしまうことになる。
自身の無力さが結果的に未来を変えることをできなかったと悔やむ白銀の皇帝、既に黄金の帝王により破壊するものは目覚め、目的を果たした黄金の帝王は立ち去った。