ひとりで/オールスター

出現条件

全キャラクターを使えるようにする。

オールスターとは

オールスターは前作のスマブラDXと同様。バトル中に蓄積ダメージ回復なしで頑張るというゲーム。DXでは一度に最大3人を同時に相手していたが、本作では一度に相手する人数は最大2人である（3人以上が相手の場合、出てくる順番は画面左上に表示されている通りなので、ここに書かれている順番と同じとは限らない）。対戦で一回勝つと休憩所へ。休憩所にはハートのうつわが3個ある。なおここでは、ダメージが0%になるまで回復してくれる（前作と違い、回復中に次の対戦へ行っても開始時にはちゃんと0%になっている）。対戦を3回終えると、休憩所にフィギュアが出現。
メインとなるのは、対戦ステージ。(DXステージを除く)全37キャラクターと対戦して勝ち進むのだが、本作ではシリーズ結成が古い順に登場する(サムス・ゼロスーツサムスとゼルダ・シークはそれぞれ、いずれか一人が出現。画面左上のキャラマークや直前の休憩所で判断できる)。なお本作では、2人でプレイする事もできる。2人プレイのルールはボスバトルと同様、ハートのうつわは5つ、片方が撃墜されると即終了である。難易度はシンプルと同様に、やさしい・ふつう・むずかしい・とてもむずしい・ゲキむずの5種類から選べる。コンティニューも可能だが、難易度によって回数に限りがある。足りない場合は強制的にゲームオーバーとなる。

スコア計算

• 各ステージクリア毎
  ダメージボーナス：与えたダメージ*100
  タイムボーナスはなし。

• 全ステージクリア後

  各種条件	点数	補足
  やさしいクリア	10,000
  ふつうクリア	40,000
  むずかしいクリア	100,000
  とてもむずかしいクリア	250,000
  ゲキむずクリア	500,000
  ノーミスクリア	10,000
  ノーダメージクリア	300,000
  コンティニュー使用	-20,000	1回でもコンティニューすれば適用。2回以上の点数減少重複なし。

コンティニュー時ペナルティ
スコア半減 & 点数に+1(1の位でコンティニュー回数を表すためで、最大は9)

• 補正
  マイナスのときは0に補正

各ステージ攻略

画面端まで足場が続いているステージは、画面端で待って敵が来たら投げれば簡単に倒せる。
例：フラットゾーン2、マリオサーキットなど

Stage1：Mr.ゲーム&ウォッチ

ここのゲーム&ウォッチは吹っ飛びやすいので意外と簡単。キャラによってはダッシュ攻撃のみでバーストすることも。

Stage2：『スーパーマリオブラザーズ』シリーズのキャラクター

普通に戦っていれば勝てる。
いにしえっぽい王国の地下ステージは障害物が多いため吹っ飛ばし方向をうまく考える必要あり。
が、上に乗って上投げすると楽に倒せる。

Stage3：『スーパードンキーコング』シリーズのキャラクター

コング達の自滅が多いので多分楽勝。

Stage4：アイスクライマー

特筆すべき点なし。最上段でスマッシュ連打してるだけで勝てる。
大抵最初に向こうからやってくるのでスマッシュを溜めて飛ばそう。

Stage5：ロボット

カメ(シェルクリーパー)やカニ(サイドステッパー)をぶつけると簡単。

Stage6：『ゼルダの伝説』シリーズのキャラクター

前半戦の難関。何せ相手の数が多いので、戦う前にダメージを抑えておきたい。

Stage7：サムス

特筆すべき点なし。ノルフェアではあまり長引かせない様に。

Stage8：ピット

復帰力がかなり高く、それなりにしつこい。
最初に上の足場に行くとピットがなぜかジャンプしまくる。

Stage9：スネーク

両サイドの壁が厄介。無理に上に飛ばすより壁を壊してしまったほうが楽なキャラも。

Stage10：『MOTHER』シリーズのキャラクター

ステージが広いのでなかなか手間取る。画面右端で戦うと良い。

Stage11：『ファイアーエムブレム』系

開始直後が狭いので袋だたきにあわないようにように。

Stage12：ヨッシー

ヨッシーのジャンプ力のすごさを再確認できるステージ。アーマー効果はすばらしい。
余談だがたまにCPのヨッシーが横必殺ワザで自滅してくれることも。

Stage13：キャプテン・ファルコン

ファルコンを外に一度吹っ飛ばせば地面に叩き付けられ、それが続いて最後にはバーストすることが多い。
後半戦の中では最も簡単(?)。

Stage14：ソニック

ステージギミックのチェックポイントを活用しよう。
場所がよければチェックポイントのアタックのみで倒せる。

Stage15：『星のカービィ』シリーズのキャラクター

全員の復帰力が高い。追い出しても油断するな。

Stage16：『スターフォックス』シリーズのキャラクター

とにかく素早い。後半の難関。

Stage17：ワリオ

ギミック報酬の無敵だけには注意。
なお、ギミック報酬による回復はなくなっている。

Stage18：『ポケットモンスター』シリーズのキャラクター

ポケモントレーナーのせい(ストックが3)で、敵の数が6と最多。
しかもステージがテンガンざんの場合、ステージギミックによる事故死確率もある。
おそらくここが最大の山場。心して戦おう。

Stage19：ピクミン&オリマー

特筆すべき点なし。

ゲキむずをノーコンティニュークリアーするには

おそらく一番むずかしいであろうオールスターゲキむずノーコンティニュークリアー
ちょっとのダメージが致命傷になるため普通に戦っても最後までたどり着けないことが多い。
ハートのうつわの使いどころを決めておかないとノーコンティニュークリアーは非常に難しい。
ここでは各ポイントを整理しようと思う。
ちなみにゲキむずをノーコンティニューでクリアーしても何もいい事はないので注意。
しかし達成すれば己の実力がまた一歩成長するであろう…

対マリオ系

どのステージになるかで難易度が大きく変化する。
理想はいにしえっぽい王国の地下かマリオサーキット。
他のステージは厳しく、ダメージを受ける可能性あり。

対ドンキー系

75mはら右下の端で待ち伏せて上強攻撃で迎撃しまくる。
ジャングルならばトゲまで誘導して、浮かせて刺す。

対ゼルダ系

最初の難関。橋ならば後から出てくる爆弾を利用しよう。

対マザー系

ひたすら逃げ回ってアイテムを探し回ったりキマイラに敵を食べさせよう。
ここでダメージを食らうとアイク達を相手にするのが大変になる。

対FE系

第二の難関。とにかく先にアイクを倒さないと後がつらい。
アイクを集中攻撃しよう。

対ソニック

たまに出てくるチェックポイントを回してソニックに地道にダメージを与え
フィニッシュ時になったらスマッシュで決める

ゲキむずでの回復ポイントは
スネーク戦後→ソニック戦後→対フォックス系orワリオ戦後が理想。
それより速くダメージ→回復すると後が厳しくなる。

キャラクターロール

シンプルと同様。ただフィギュアが違い、『最後の切り札』フィギュアが獲得できる。

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