テクニック

Last-modified: 2018-06-04 (月) 13:57:55

攻略知識も参照。

ジャストシールド

ジャストガード、ジャスガとも呼ばれる(DXではジャストディフェンスと呼ばれていた)。
攻撃が当たる寸前にシールドをすると「ガキン」と音が鳴り、シールドが白く光る。これをジャストシールドという。
厳密に言えば、シールドをした瞬間に出る白い輪がある状態で攻撃を防げばジャストシールド成功(シールド発生後0.0668秒以内に攻撃を防ぐと成功)
ジャストシールドに成功するとその攻撃によるシールド減少が無くなり、ノックバックも発生しない。
更にガードストップが発生しない(=隙が発生しない)ので、ジャストシールド出来たと自分が認知さえ出来れば反撃を狙える…かもしれない。

受け身

吹っ飛ばされ、床や地形にぶつかる直前にシールドボタンか掴みボタンを押すと受け身を取ることが出来る。
受け身を取るとバウンドせず、無敵時間が発生する。
また、床の場合は受け身と同時にスティックを入れることにより、その方向へ緊急回避をすることができる。壁の場合は受け身をとっている間にジャンプ入力すると壁キックができる。さらに、壁受け身をした直後にジャンプ入力すると、宙返りができる。
とりあえず危なくなった時に。無敵時間が発生するので安全。
受け身を取れないと確定するコンボがたくさんあるのでとても重要なテクニック。

また、壁の多いステージにおいて、生き残るためにも重要。
受け身を取ると、直前の慣性を無視して受け身の動作に入るので、受け身が成功すれば台の下などの状況で無い限り、確実に生き残れる。
ちなみに、トゲなどのダメージ地形の上でも受身を取ることができる。
強攻撃を受けた際には特に有効である。

ふりむきつかみ

ダッシュ中、後ろに振り向くと同時につかみをすると、いつもよりも離れている所にいる相手をつかむことが出来る。
元々のリーチがかなり短いガノンとファルコンは、振り向き掴みをすると大幅に伸びるのでリーチが伸びているというのが一番実感できる。
ヨッシー、リュカはつかみ後の隙がかなりなくなるので、ぜひ覚えよう。

メテオスマッシュ

ステージ外にいて、復帰しようとしている相手に当てることで下にふっとばしとどめをさす一撃。
多くは空中下攻撃にメテオ効果があるが、必殺ワザや他の空中攻撃にメテオ効果があるキャラもいる。
一部のアイテム、ステージギミック、アシストフィギュア、ポケモンなどの攻撃にもメテオ効果がある。
地上にいる相手にメテオを当てると上に吹っ飛ぶ。
技によって下に吹っ飛ばす力はまちまちで、強いメテオなら0%からでも落とせるが、弱いメテオではダメージが溜まっていないと復帰されてしまう。
縦復帰力の低いキャラほど、弱く落とされただけでバーストしてしまうのでメテオに弱い。
多くのメテオは、当たる部分や当たるタイミングなどが違うとメテオにならないので注意。
メテオを決めようとして深追いしすぎて、自分が復帰できなくなってバーストしないように注意。
特に空中下攻撃を使う際に急降下が暴発して自滅してしまうことが多い。慣れない間はジャンプと同時に空中下を発動するようにしよう。
メテオ効果を持つ攻撃のリストはこちら

追い討ち

崖の外に吹っ飛ばした相手に、ジャンプで追いかけて攻撃する復帰阻止の一つ。
または浮いた相手にさらに攻撃を加えることも追い討ちという。
当然ながらデッドラインまでの距離が短くなるため、横方向への撃墜もしやすい。
また相手も迎撃に備えなければいけないため、復帰ミスを誘うなど大きなプレッシャーを掛けられる。
メテオ技を持たない・使いづらいキャラはこれができるかで勝率が大きく異なる。
特に多段ジャンプができるキャラには重要(ピット・メタナイト・プリンなど)。
自分が帰ってこられなくなったり、逆に追い討ちを喰らうなど、リスクも多い。

ヒットストップずらし / ガードストップずらし

ふっ飛ばしの高い技ほど当てた側も受けた側も硬直(ヒットストップ)が長くなる。
そして攻撃を受けた側は硬直中にスティックをはじく事で移動出来る。
これを利用し弱連打などの連続ヒットし続ける攻撃の連続ヒットを断ち切る事が出来る。
スティックを倒しっぱなしでもずらすことが可能だが、ずらせる距離は短くなる。
出来る事ならはじき入力連続入力でずらそう。
ガードストップずらしはヒットストップずらしのガード版。
ヒットストップずらしよりは移動距離が短い。

半月ずらし

ヒットストップずらしの応用テクニック。
攻撃を受けた際、半円を描くようにスティックを回す事でずらしを高速入力できる。
上方向にずらす場合は↑→↑←↑....と入力し、左方向なら←↑←↓←....と入力する(厳密にはずらす方向の180度を正確入力する必要はなく、なんとなく広範囲にスティックを回す感じでよい)。
ピカチュウの下スマやゼルダの上スマ等連続ヒットする攻撃を受けたらこのテクニックでずらそう。
トレーニングモードでスマートボム相手に練習可能。操作がうまいとものすごい速度でスマートボムの爆風から離れていける。

吹っ飛び緩和

吹っ飛ばされた時に以下の行動を取る事で吹っ飛びを緩和出来る。

  • 行動可能時のみ有効
    ・左右入力
     ※横方向の吹っ飛びが緩和される。基本的に空中制動力が高いキャラ程効果が高い。
    ・空中ジャンプ
     ※但しこれは同時に上方向への吹っ飛びが増えるので自分の位置に注意。
    ・急降下
     ※上方向の吹っ飛びが緩和される。
      基本的に急降下速度と普通の落下速度の差が大きいキャラ程効果が高い。
      ちなみに一部の空中下にある急降下攻撃は吹っ飛び緩和には全く役に立たない。
    ・一部の必殺技
     ※吹っ飛びを緩和する技と吹っ飛びそのものを止める技がある。ゲムヲの下必殺技(吸収時)、ソニックの横必殺技などが有効。
  • 行動不能時でも有効
    ・空中回避(吹っ飛ばされてから約0.2秒後に使用可能)
     ※空中回避のみでは吹っ飛びは緩和されない。
      空中回避終了後に左右入力、空中ジャンプ、急降下、必殺技を併用しないと無意味。
    ・空中攻撃(吹っ飛ばされてから約0.5秒後に使用可能)
     ※空中攻撃のみでは吹っ飛びは緩和されない。
      横に飛ばされた場合は空中攻撃終了後、上に飛ばされた場合は空中攻撃が出た直後に
      左右入力、空中ジャンプ、急降下、必殺技を併用しないと無意味。

行動不能時に有効な空中回避と空中攻撃は、吹っ飛び時の行動不能時間を短縮するためにあり、ただ無抵抗に飛ばされるよりも早く吹っ飛びを緩和できる行動を出すことができる。
つまり横に飛ばされた場合、出が速く終了までの時間も速い技を持っているキャラは空中攻撃、
その様な技を持っていないキャラは空中回避の方が有効。
上に飛ばされた場合は全キャラ共通で空中攻撃の方が有効。空中下が急降下攻撃でないキャラであればCスティックを下にはじくと楽に緩和可能。
空中下以外での緩和がしたければスティック下+Cスティックで手軽に出来る。
ちなみに急降下攻撃はこの様な効果を持ち合わせていないので使用するだけ無意味。そういった技を持つキャラは別の方法を使うことになる。

ガードキャンセル

略してガーキャンとも呼ばれる。ガードカウンターとも。
一部の行動でガード解除モーションをキャンセルすること。これを使うとシールド後の隙がなくなる。
畳み込まれそうな時にこれを使えば相手を引き離す事が出来るので、かなり重要な技である。
ただし、ジャストシールドをした場合はもともとガード解除モーションがないので、これを使う意味はない。
相手の技のノックバックが大きくて、リーチが短いと攻撃が届かないこともある。
また、ガードストップが大きいとガーキャンが可能になるまで時間がかかってしまう。
隙の少ない攻撃や着キャン性能の良い空中攻撃の場合、攻撃を受けてから素早く入力しないと回避されてしまう。

ガーキャンつかみ

シールドを張った状態から掴む。別名当て身投げ。
シールドを張っている状態で攻撃ボタンを押せば使える。
昔から使えたテクニックで、CPUも好んで使ってくる。
ワイヤー系のつかみならリーチが長いのでヒットバックに関係無く使用可能。
特にワイヤーの伸びが速いリンクとトゥーンではかなり当てやすい。
つかみや投げの性能が高いキャラだったら後述のガーキャン上スマよりこっちの方が使えたりする。
だがどんな技でも臨機応変に使い分けなければ意味が無いのはご存じの通りである。

その他のガーキャン

「はじいてジャンプ」がONの場合
シールド中にスティックを上にはじくと、即座にジャンプする。
その際に攻撃ボタンを押せば上スマッシュになり、必殺技ボタンを押せば上必殺技になる。
上スマ、上必殺ワザの性能が良いキャラにとっては必須テクニック。

「はじいてジャンプ」がOFFの場合
シールド中に上を入れておきながら、ジャンプボタン+攻撃/必殺技ボタンで可能。
ただし、ガーキャン上強はジャンプの性能上不可能とされる。

微妙に移動してスマッシュ

スティックを倒した一瞬後に、攻撃ボタンを押すかCスティックを横に倒すと、
微妙に移動しながらスマッシュできる。溜めながら移動も可能。前後どちらでも可能。
攻撃ボタンのタイミングが早すぎると移動せず、遅すぎるとダッシュ攻撃になってしまう。
普通の床だと大して意味がないが、氷の床ではかなり移動できるので攻撃範囲が広がる。
比較的簡単なので慣れれば確実に出すことができる。
横スマの攻撃範囲が広いキャラだと驚異的な攻撃範囲になる。
逆に、間違えて発動させると近くのキャラが攻撃できなかったりする。

滑り上スマッシュ

ダッシュ中に上スマッシュすることで滑りながらスマッシュすることが出来る。滑り距離はダッシュ速度とダッシュ解除時の滑り距離に依存する。
溜めながら滑る事も可能。
特に優秀なのは、ソニック、ファルコン、フォックスなど。滑りやすいルイージもなかなか(ただしルイージは技を出した時点で止まる)。
ソニックは判定が長く、しかも広いのでかなり実用的。
うさぎずきんを装備したり氷の床の上でやるとさらに滑り距離が増す。

反転スマッシュ

スライドスマッシュとも。
スマッシュのモーションの最初に一瞬後退するキャラが、その後退するモーションを利用してスマッシュのリーチを長くするテクニック。
後ろに向かって横スマッシュすることで、キャラ自体が前に移動してスマッシュを放つためリーチが伸びる。
使えるキャラ:マリオ、ガノンドロフ、ソニック、キャプテン・ファルコン等
逆に、スマッシュの最初に踏み込むキャラはリーチが縮む。(ドンキーコング等)

ダッシュ攻撃空振りキャンセル上スマッシュ

略して「空キャン」と呼ばれる。

ダッシュ攻撃を出した瞬間に上スマッシュを入力すると、ダッシュ攻撃をキャンセルして上スマッシュを出せる。
このとき、「ダッシュ攻撃を入力したと同時に本来のダッシュ速度より一瞬速くなるキャラ」は加速し滑りながら上スマッシュを出したり溜めたりできる。
ダッシュ攻撃はCスティック下で出し、上スマッシュは《AかZボタン+スティック上》で出すといい。
ファルコとシークはZのボタン設定をAに変えるとやりやすくなる。
また、キャラによってキャンセル可能な時間と滑る距離が違う。
これを利用してクラッカーランチャーをとると持ちながら滑っていく。

  • DAキャンで滑るキャラ
    スネーク:おそらく一番簡単。よく滑る。ダッシュ攻撃を当てるとやりやすい。
    ファルコ:比較的やりやすいがタイミングによる。ある程度滑る。相手のダメージが低ければダッシュ攻撃→上スマを両方当てられる。先行入力で出すと、滑る距離が伸びる。
    ワリオ:比較的やりやすい。タイミングによって滑る距離が極端に変わる。上スマを全段ヒットさせやすい。
    リンク:ある程度滑る。
    ウルフ:ある程度滑る。
    プリン:ある程度滑る。つぶれるから相手の飛び道具をかわしやすいかも。
    オリマー:少し滑る。投げから上スマが繋がるようになる。
    シーク:入力の猶予はなんと1F。非常に難しいが、よく滑る。
    ソニック:よく滑る。さらに出だしは無敵なので実用的。
    クッパ:実はできる。ダッシュ攻撃の声がしたあとに上スマが出る・・・が、全くつかえない
    ※ゲムヲ、ヨッシー、リュカは逆に全く滑らなくなる。

ファルコ・スネーク・ワリオは、ダッシュ攻撃を相手に当てるとヒットストップでキャンセル可能な時間が延長されるので出しやすくなる。
この場合は「ダッシュ攻撃キャンセル上スマッシュ」。ダッシュ攻撃は空振らない。
略として「DAキャン上スマ」や単に「DAキャン」とも呼ぶ。

ダッシュ攻撃キャンセルつかみ

同じく略してDAキャンつかみと呼ばれる。
DAキャン上スマの要領で上スマの代わりにつかみを行うと、少し滑りながら出せる。

ダッシュふりむきジャンプ

ダッシュ中に後ろに入れると振り向きながら少し滑り向きを変える。
この振り向く動作中にジャンプをすると背中を向きながらジャンプができる。
これを使い近づきながら空中後を撃ったりできる。小ジャンプが出せれば効果的。

空中ダッシュ

略して空ダまたはベクトル反転とも呼ばれている。やり方は空中で必殺技を発動した瞬間、向いている方向と逆にスティックをたおす。このテクニックは主に慣性がはたらいているときにするものでこれを使うと上の略称どおり、慣性が反転する。つまり前に進んでいるときにするといきなり逆をむいて後ろに進む。
これによりゼルダやドンキーなどのキャラは緩和ができたり、
フェイントをかけれたりする。ただ必殺技によっては慣性を殺してしまい、向きだけ逆になるのもある。
なお、必殺技を発動後に反転させる事自体が「ベクトル反転」「空中ダッシュ」と呼ばれる事もある。
ただその場合「慣性が働いてなくてもベクトル反転なのか」や「地上で出しても空中ダッシュなのか」等のつっこみがたまに入ったりする。

めくり

対戦格闘ゲームなどでよく使われる言葉。
空中攻撃後、相手の背面に着地すること。
このゲームではシールドボタンでガードを行うためめくりの必要性はないように感じられるが、めくることで相手のガードキャンセルを防ぐことが可能(正確には背面に着地することで相手の真正面の攻撃を回避することが出来る)。
相手の背面に着地するので、特にガードキャンセル投げなどには強い。
が前後方に判定の出るガードキャンセルによるカウンターにはあまり意味がない(クッパのガードカウンターシェル等)。

蛇足だが、「めくり」の語源は某格ゲー攻略雑誌によるテクニックの説明にて、「ページをめくる」と言う例えが元である。

道連れ

注意!これは卑怯な技ではなくれっきとしたテクニックだが、乱用すると嫌われることがある。程々に。
復帰できそうにないケースで復帰妨害に来た相手を攻撃するか、
空中もしくは移動するつかみワザを用いることで、相手と一緒に奈落の底に落ちていくこと。
相手よりストックが多くかつ自分の蓄積ダメージが高い時に、効率的にダメージをリセットするために用いられる。
時間制バトルの場合、一発もダメージを受けていない状態で道連れを決めると自分は自滅に含まれる(相手に入るポイントがない)ため得。
また、一部のキャラの道連れはダメージを与えたことにならないので、逆に自分に撃墜数が入らないので注意。
こういうことを考えずに道連れを行ってもただのネタにしかならない。
クッパ、ドンキーコング、ワリオ、ガノンドロフ、カービィ、メタナイト、デデデ、アイクが可能。

  • クッパは横Bのダイビングプレス。足場外に向かって相手を掴んで一緒にダイブするだけ。
    蓄積ダメージの小さいキャラがダイブする方向を決められるため、確実に決めたい時はダメージを与えておく事。
  • ドンキーは前投げのリフティング。相手を崖下に運ぶ。
    掴まれた方はレバガチャで早く解除可能。蓄積ダメージが小さいほど早く外れるため、これも先にダメージを与えておく事。
    • 落ちながら相手を投げ捨てて自分だけ復帰するという事も可能だが、投げ捨てるタイミングが難しいので失敗すると自分だけ落下して、相手は復帰するという事もありうるので、気をつけること。復帰力の高い相手にはやるだけ無駄。
    • 終点等の斜め天井に叩きつけて自分だけ復帰という高等テク「ゴリラダンク」もある。
  • ガノンドロフは横Bの炎獄握。足場外または足場端で当てると相手と一緒に落ちていく。
  • ワリオは通常Bのワリオかみつき。足場外でかみつき、そのまま一緒に落ちればいい。
    ただし拘束力が低いので決めにくい。使うなら追加攻撃をせずに余計なヒットストップを発生させないこと。
  • カービィ、デデデは通常Bの吸い込み。崖際か足場外か画面端で吸い込み、一緒に落ちる。
    カービィよりデデデのほうが拘束力が高いので決めやすい。
    カービィの場合、上手く吐き出せば復帰力の高くないキャラだけ落とすことも可能。
    また、終点等の崖際で吸い込み、足場の下等に吐き出せば自分は復帰でき、相手を落とすこともできる。
    カービィの投げ技による道連れは今作では不可能になったが、神殿の一番下(島のようになっている)で端に向かって緊急回避&↑投げで道連れできる。(カービィ&メタナイトのみ)
  • アイクは復帰中に天空の下降攻撃を決めることで、復帰妨害に来た相手を道連れすることが出来る。

投げ連

特定のキャラで投げた後に、さらにつかんで投げ、どんどん投げるのを繰り返すこと。
ある程度の間、投げを連続で当てられることになるので、かなりダメージを溜められる。
相手の蓄積ダメージが低いほど、落下スピードが速いほど、体重が重いほど決まりやすい。
そのため投げ連の種類だけでなく、相手のキャラや状況によって決められるかどうかが決まる。
対アイスクライマーや乱戦では妨害されるので決まらない。
また、アイテムやステージギミックがあると決めづらい。
壁際では決めやすくなる。食らった側は壁受け身を使って抜け出そう。
雑誌でのインタビューにて桜井氏は「本当はキャラクターが投げられた直後、しばらくの間は投げられないようにする仕様を入れたいと思っていたのですが、結果的に実現できませんでした。なので、一部にハメのような、非常に返しにくい連携が存在するのは事実です。本当に申し訳ないのですが、対戦時のマナーとしてこういったワザは使用をひかえていただけると助かります。」とコメントしている。

  • 投げ連が可能なキャラ
    ファルコ 下投げ
    デデデ 下投げ
    アイスクライマー (1人)下投げ (2人)前投げ・後投げ
    ワリオ 下投げ
    ピカチュウ 下投げ・前投げ
個々の説明

ファルコ

下投げ。相手が軽くなく、落下速度も遅くなければ全般的に難なく入る。
下投げで画面端まで持って行き、最後に前投げでも見舞えばかなりのアドバンテージを取れる。
崖際で最後に小ジャンプからの空中下でメテオが決められる。そのため一部のキャラには即死コンボとなる。
壁際でやる場合、相手のダメージが50%を越えると相手が壁受身が出来るようになり、つながらなくなる。

普通は歩きつかみかダッシュつかみで行うが、振り向きつかみで行うこともでき、
このコンボは「振り向き投げ連」や「カッコイイふじた」と呼ばれる。
これは崖際でも続けられるので強力。

デデデ

下投げ。一部のキャラを除きちゃんと入る。相手の%に影響されない投げ連。
ファルコ同様、下投げで運び、画面端で前投げでOK。
安定した威力をたたき出し、高威力技を決めにくいデデデにとってはとても役に立つコンボ。
壁際でやれば滅多なことが無い限りは相手は抜けられない。やった後で何があろうと自己責任で。
キャラによっては先行入力掴みでその場投げ連が入る。
特にドンキーにとっては試合にならなくなるほど凶悪すぎる投げ連なので、する場合はちゃんと相手と相談してからにしよう。

アイスクライマー(二人)

アイスクライマーを参照。
二人で一組というのがどれほど有利なのか思い知らせてくれるコンボである。
非常に難しいが、その分非常に強力。掴んだだけで相手をバーストまで持っていくことが可能となる。
パートナーが生きてないと使えないのでこれは二人一組の役得とも言えよう。

アイスクライマー(一人)

下投げ。30%くらいまで入るようだ。
投げ連よりパートナーのパフォーマンスの方が目立ったりする。

ワリオ

ドンキー・クッパ・ファルコン・ガノン・ファルコ(すぐ抜ける)・ウルフにのみ可能。
相手が後ろに飛ぶので、毎回振り返りながらつかむ必要がある。
自分は動く必要はないので、かなり長く続けられる。

擬似投げ連

投げ連と似たようなコンボだが、投げ連ほどは繋がらないものや、相手が回避に失敗したとき限定のもののこと。
バグに近い投げ連とは違ってただのコンボなので、使うのを遠慮することはない。
投げ連ほどではないにせよ重要なダメージソースなので、ぜひ習得しておこう。

  • 擬似投げ連が可能なキャラ
    ピーチ 下投げ
    ガノンドロフ 横必殺技(起き上がり読み)
    カービィ 前投げ(相手が無傷~極少ダメージ時のみ。また前投げと次の投げの間に空中上を挟む必要あり)、下投げ
    メタナイト 下投げ
    ルカリオ 横必殺技(お互いのダメージが少ない時のみ)
    ウルフ 下投げ
    ゲーム&ウォッチ 下投げ(起き上がり読み)
    スネーク 下投げ(起き上がり読み)
    ピット 前投げ(相手が低%の時のみ、4、5回入る)
    ゼロスーツ 下投げ→上必殺技→下スマ×2→つかみ下投げ→上必殺技・・・とつなげられるが、かなり入りにくいので乱用は禁物。

空中方向転換

空中では横移動しても方向転換しないが、次の方法で方向転換する事が出来る。
1.スティックを横に倒しながら空中ジャンプ(多段ジャンプキャラ、ヨッシーのみ)
2.横必殺技
3.スティックを後ろにはじいて(押し続けずすぐに放す)通常必殺技。
4.スティックをほんの少し横に倒しながら通常必殺技(高難度)
5.スティックを斜め上に倒して上必殺技
6.スティックを斜め下に倒して下必殺技(一部キャラは不可。マリオなど)
7.下必殺技中に振り向く(一部キャラのみ。Mr.ゲーム&ウォッチなど。)
8.空中後攻撃(一部キャラのみ。マルスなど)
9.アイテム後ろ投げ

振り向きファルコンパンチ/魔人拳は上記のものとは違い、
Bを押してから横にはじくことによって出すことが出来る。
これは、3や4と組み合わせることで、振り向き反転ファルコンパンチ/魔人拳のように使うことができる。

5の方法は復帰に役立つので覚えておくと良い。
 
逆に言うと上記の方法を取らなければ相手に背を向けたまま飛び込む事が出来る。
これは空中後が高性能なキャラには必須となるので必ず覚える事。
特にカービィはこれが出来ないと話にならないので、カービィ使いは何としてでもこれを体に叩き込もう。

上下打ち分け

一部のキャラの横強攻撃とスマッシュ攻撃は斜め上と斜め下に打ち分ける事が出来る。
基本的に(平面的に見て)前方にのみ判定が出る技なら可能(横に振ったり突き出したりする攻撃)。
真横より少しレバーを斜め上か斜め下に入れる事で可能。但し45度以上斜めに入れると上下強攻撃が出てしまう。
スマッシュの場合上下にレバーを入れながらCスティックを横に入れても可能。
斜め上の場合ダメージが+1%され、基本的には吹っ飛ばしも上昇する。
吹っ飛ばしが7%(ダメージの追加分も合わせて計8%)分も上がるキャラもいれば、吹っ飛ばし自体は全く上がらないキャラもいる。
斜め対空に使える様にもなるものの、背の低い相手に当たらなくなる事もあるので注意。
斜め下の場合ダメージが-1%され、基本的に吹っ飛ばしも減少する。ルイージの場合は、相手がまったく吹っ飛ばなくなる。

ちなみにソニックの横スマなど、打ち分けてもダメージが変わらないワザもある。
 
可能なキャラ
強攻撃:マリオ、ドンキーコング、カービィ、ピカチュウ、ヨッシー、サムス、ゼロスーツサムス、ゼルダ、アイク、アイスクライマー、リュカ、ルイージ、ネス、キャプテン・ファルコン、ルカリオ、ソニック等
スマッシュ攻撃:マリオ、カービィ、サムス、ヨッシー、ルイージ、キャプテン・ファルコン、ソニック、ロボット、ガノンドロフ等

ダウン連

何らかの方法で相手をダウンさせ、ダウン中の相手に一部の特殊な攻撃を当てると相手は更にダウンする。
これを連続で行い、相手をダウンさせながら何度も攻撃を当てるテクニック。
一見大したダメージソースにもならないと見られがちだが、実はそんなことはない。
足場の端に来るまでずっと続けられるので、投げ連並みのダメージソースになる。
また、何回か連続でダウンすると、ファイターは操作に関わらず自動的にその場で起き上がってしまう。
そこに溜めスマッシュや高威力技を繋げることが出来るので、0%から撃墜されることだってあり得る。
投げ連と同じく使えるキャラは一部で、相手のキャラによっても入りやすい場合と入りにくい場合がある。
また、初めのダウンから繋げるのが難しい。この点を補うことがダウン連を覚える一歩目となる。
ガノンがいる場合、ダウン連の間に横必殺技を挟んでもらうことで更にダメージが稼げる。

  • ダウン連が可能な攻撃
    マリオ 弱一段目 通常必殺技
    ルイージ 通常必殺技 横強(下シフト)
    リンク 弱一段目 参考動画
    カービィ 弱一段目(相手が低%だと入らない) NB(ファイヤーボールとかそうめんビームとか)
    ファルコ 通常必殺技
    アイスクライマー 通常必殺技 参考動画
    プリン 弱一段目 参考動画
    ソニック 弱一段目
    ウルフ SJ空中N 参考動画
    メタナイト 下強、弱、空中N                                    
    フォックス 空中N                  
    リュカ 空中下A→下A(高ダメージの時のみ)
    また、リュカの空中下→下強→横スマのように、途中に連続ダウンを含むコンボもダウン連ということがある。(空中下でずらせば当たらない。それを読まれれば別。)                                        これは単なるコンボなので、そこまで大きな恐怖ではない。

投げずに攻撃

「とうてき」のアイテムは攻撃ボタンやつかみボタンを押すと投げてしまうので、持っている間は普通に攻撃することができない。
だが、下の攻撃は使うことが出来る。

  • 必殺技
  • 滑空攻撃
  • 上必殺技を攻撃でキャンセルできるキャラの場合、キャンセル時の空中攻撃
    例:ピット、ゲーム&ウォッチ等
  • ピーチの空中浮遊中の攻撃
    しかし、はじいてジャンプONだとこれのせいで空中でアイテムを上に投げることが出来ない。
  • つかみがワイヤーのキャラでの空中回避からの空中ワイヤー
    普通に入力すると投げてしまうが、
    空中回避をした直後なら空中でワイヤーを伸ばせる。
  • 何らかの方法で攻撃ボタンが押しっぱなしの状態にし、Cスティックで横スマッシュ
    アイテムを拾ったときから押しっぱなしにするなどで可能
    アイテム投げのフェイントや、亜空の使者で敵をフィギュア化したいときなどに活用しよう。

キャッチandスロー

投げられた(落ちてる)アイテムはZやA、空中回避でキャッチすることができますが、空中回避でアイテムを
キャッチしすぐに(ほぼ同時に)スティックを倒してAを押すとアイテムを投げることができます。
よって空中でアイテムをキャッチしすぐにアイテムを投げることになります。
なのでマスターすれば、スネークの手榴弾なども簡単かつ一瞬でなげ返す事ができる。
(スネークには手榴弾マジックがあるが、一瞬で投げるので合わせることが困難)
アイテム持ちに対しては有効なテクニックかも知れない。

バックジャンプ

ダッシュ中に進行方向と逆向きにスティックをはじきながらジャンプするとキャラが進行方向をむいたまま後ろにジャンプする。
また、はじきかた(スティックを倒している時間?)でバックする距離をかえられる。
相手の攻撃をかわすときに便利。
使いこなすのが難しいが、使いこなせば強い。

バックカウンター

「バックジャンプ」の応用版で、バックジャンプで相手の攻撃をかわした後、隙だらけの相手に飛び道具もしくは、突進技をたたきこむテクニック。
サムスやルカリオ、またはロボットでバックカウンターをする場合、先に必殺技をためておき、バックジャンプの直後に攻撃することがことができれば◎。

ステップ

スティックを弾くとダッシュする訳なのだが、よく見るとモーションが走り始めと走り中の2つに分かれている。
スティックを弾いた後すぐに離すと走り始めのモーションだけ発生し、走り中のモーションには移行しない。
この走り始めのモーションだけ行なう事をステップと言う。ブレーキが発生するのは走り中のみ。
その為これを使う事でブレーキによる隙を発生させずに相手との距離を詰める事が出来る。
もちろんダッシュと同じ扱いなのでダッシュ攻撃や上スマ、そしてつかみと併用する事になる。

ちなみにダッシュの速いキャラと滑り易いキャラ程1ステップの距離が長く、その分使い勝手が増す。
逆にダッシュの遅いキャラと滑り難いキャラだと使い勝手が悪くなる。
中にはガノンやカービィの様な、ステップに神経を削ぐ価値が殆ど無いキャラもいる。
移動テクという点と、使う意味のあるキャラと無いキャラに分かれるという点で、
前作の絶に共通した部分があると言える。要するにこれは基本的にスピードキャラの為のテクという事である。
またステップの前半をキャンセルして横スマや反対向きにステップすることもでき、
しかもステップの後半をステップ(通称ステステ)でキャンセルする事もできるので、マスターすれば
ステップで攻撃をかわして反撃することができる。
 
但し今作は仕様により転倒する恐れがある為、これを使えば使う程コケる可能性が高くなる。
無闇矢鱈に使うべきかどうかは状況を見て考えよう。

転ばせ攻撃

一部のキャラの一部の攻撃には転ばせる効果があり、当てた相手を一定の確率で転ばせる。
確率は技によって違う。多くは下強攻撃がこの効果を持つ。
相手のダメージが一定値以上になると転ばせることが出来なくなる。そのためこの攻撃ではダウン連は出来ない。
一定値は技によって決まっている。また、相手のキャラが重いほど高くなる。

着地硬直をなくす

着地する瞬間にアイテムを上か下に投げると、着地の硬直が完全になくなる。
スネークの地雷の上に着地してシールドできるほど。参考動画

崖際でのテクニック

崖離しジャンプ

崖離し→ジャンプを高速で行うと、崖登り攻撃や崖登りジャンプより素早く攻撃できる。
ただし空中ジャンプの回数を消費するので注意。

崖つかまりキャンセル

スティックを下に入れておけば崖につかまらなくなる。
多くの復帰系の必殺技は技の発動中でも崖に掴まることができるが、これを利用することで崖に掴まらずにそのまま技を続けることができる。
ただし目測を誤ると崖に掴まれずに落ちていってしまうので注意。
タイムアタックでは重要。

崖つかまり阻止

崖は1人しか掴まれない事を利用して先に崖に掴まっておき、相手の崖掴まりを阻止する事。
単に先に掴まっておくだけでは、相手の復帰技の攻撃を食らって崖から吹っ飛ばされてしまうので、直前に掴まる必要がある。
ただし、ワイヤー復帰の場合は相手を吹っ飛ばしながら崖に掴まることができないため、先に掴まっておくだけでも有効。
また、復帰技に攻撃判定がないなどの一部のキャラや、相手がしりもち落下などで攻撃できない場合も有効。
阻止できるのは崖掴まりだけで、足場にそのまま届くような復帰は阻止できない。
無敵が切れて吹っ飛ばされてしまうと、場合によっては壁に反射してそのまま落ちてしまうこともあるので注意。

これを成功させれば手っ取り早く相手を撃墜出来る事になるので非常に強力。
意外と成功させるのが難しく、経験とタイミングが問われる技でもある(特に乱戦時)。
チーム戦においては崖掴まり阻止をされている仲間をどうフォローするかでもテクニックの腕が問われる。
同様に阻止する仲間をどうフォローするかという腕も問われる。
タイミングを誤り仲間の復帰を阻止する、という事態にならない様注意したい。
ちなみに初代スマブラ拳にも載っている正式なテクニック。
崖掴まり阻止がほとんど通用しないキャラもいる(メタナイトなど)。

掴みの応用

掴んで落とす

ピット・G&W・スネーク・ソニック・ルカリオは、
上必殺技を使用後に崖の外でつかまれ、放置(投げない&掴み攻撃しない)されると、
再度上必殺技を使うことが出来ないため、むなしく落下していく。
ただし、ジャマされないことが大前提で、さらに使える機会がかなり限られ、さらにさらに対策もされやすいため、実戦ではあまり使えない、良くて1回くらいである。

掴みほどき

掴みはしばらく投げないとほどれるが、ほどき方には何種類かある。
ほどいた場合、ほどいたキャラは少しの間操作不能になる。この硬直時間はキャラによって違い、特にネス・リュカが長い。

  1. ジャンプほどき
    ほどきながら大きく跳び上がる。基本的に掴む側の身長が相手より高く、掴み攻撃中~直後以外はこうなる。
    ※レバガチャで掴みほどきにジャンプ入力をしていてかつ、掴み攻撃中~直後ではないときにほどかれると、身長に関係なくジャンプほどきになる。
    ヨッシーのみ例外で、掴まれているキャラに関係なく掴み攻撃中でも必ずジャンプほどきになる。
  2. その場ほどき
    その場でほどく。掴み攻撃中~直後にほどくとこうなる。
  3. 離れほどき
    ほどきながら地上を少しだけ離れる。掴み攻撃の直前か少し後にほどくとこうなる(?)。

掴み連

投げずに連続で相手を掴むコンボ。
投げないので掴み攻撃でダメージを稼ぐことになるが、大体のキャラの掴み攻撃は一発一発のダメージが少ないので、投げ連より気が長い。
マルス・ヨッシーなどが可能。掴み連が入る相手は硬直の長いネス・リュカ・ワリオ・メタナイトがやりやすい。ほかにも入るキャラはいる。

仕込み

多段攻撃の途中に一瞬だけしゃがむことで、連携をストップさせ、また初めから多段攻撃を行うことができる。
一部のキャラの弱攻撃などで有効。
例えばアイクで、弱一段目→弱二段目→一瞬しゃがむ→弱一段目→弱二段目→一瞬しゃがむ→…というコンボが可能。

スーパーアーマー

一部の技の一部のタイミングでは、攻撃を受けてもダメージを受けるだけで、ひるみも吹っ飛びもしない。
この効果をスーパーアーマー、または単にアーマーという。技によってはこの効果が弱く、強い吹っ飛ばしを受けると効果がなくなるものもある。
これを利用して、クロスカウンターが可能。

  • スーパーアーマーがある技
    ・ドンキーコング 通常必殺技最大溜め・上必殺技の出始め・リフティング(軽い攻撃のみ)
    ・ヨッシー 空中ジャンプ中(ダメージを受けるにつれ自分が強く吹っ飛ぶようになり効果が弱まる)
    ・ワリオ 横スマッシュの出始め、下必殺技の最大溜めを放つ瞬間、バイク乗車中(軽い攻撃のみ)
    ・ガノンドロフ 横必殺技でつかんでいる間
    ・ピット 下必殺技の出始め
    ・カービィ 通常必殺技で相手を吸い込む瞬間
    ・デデデ 上必殺技の上昇中、通常必殺技で相手を吸い込む瞬間
    ・オリマー 下必殺技の出始め
    ・ゼニガメ 横スマッシュの出始め
    ・リザードン 上必殺技の出始め
    ・アイク 通常必殺技・上必殺技の出始め
    ・スネーク 上必殺技の発動中(軽い攻撃のみ)
    ・全キャラ共通 相手をつかむ瞬間

クロスカウンター

スーパーアーマーなどを利用し、相手の攻撃を食らいながら、または打ち消しながら、相手に攻撃を当てるテクニック。
アーマー以外にカービィの下必殺技やプリンの下必殺技などの半無敵状態や無敵状態を利用しても可能。
アーマーでは自分もダメージを受けてしまうので、相手の攻撃より自分の攻撃のダメージが高いときに使うこと。
ただし吹っ飛ぶのは相手だけなので、バースト圏内ならダメージは気にしなくてもいい。

緊急回避キャンセルアイテム投げ

緊急回避をするとほぼ同時にアイテム投げを行うと、緊急回避がキャンセルされ、滑りながらアイテムを投げることができる。通称回避投げ。
滑る距離や、アイテム投げの受付時間はキャラによって違う。
ロボットが一番やりやすい。ピットがよく滑る。
他に、ピカチュウ、メタナイト、ファルコなども滑る。全く滑らないキャラもいる。
距離があるときにアイテムを投げ当てつつ近づいて追い打ちしたり、相手のその場回避を潰したりできる。
また、後隙の少なさを利用して、アイテムは関係ない方向に投げて一気に近づいて横スマなどを狙える。
アイテム無しのルールだと使えないが、自分でアイテムを出せるキャラは使える。
特にロボットはやりやすいこともあって、上級者の戦いではよく使われる。

可能なキャラ

可能なキャラ
・マリオ ・ルイージ ・ピーチ ・ドンキー(前へのみ滑る事が可能) ・ディディー ・ワリオ ・ゼルダ
・ガノン ・サムス ・ピット ・アイスクライマー ・ロボット ・メタナイト ・オリマー ・フォックス
・ファルコ(前へのみ滑る事が可能) ・ウルフ ・C・ファルコン ・ピカチュウ ・ゼニガメ 
・フシギソウ ・ルカリオ ・マルス ・アイク ・ネス ・リュカ ・ゲーム&ウォッチ ・スネーク
・ソニック

よく滑るキャラ

よく滑るキャラ
・ゼルダ ・ピット ・メタナイト ・ゲーム&ウォッチ ・ソニック ・マルス

前によく滑るキャラ

前によく滑るキャラ
・ピーチ姫 ・ドンキーコング ・C.ファルコン

後ろの方がよく滑るキャラ

後ろによく滑るキャラ
・ルイージ ・ルカリオ ・マルス 

正直滑ってるとは言い難いキャラ

・マリオ ・ワリオ ・アイスクライマー ・オリマー ・フォックス ・ウルフ ・アイク ・ネス 
・リュカ 

ダッシュ攻撃キャンセルアイテム投げ

ダッシュ攻撃をした瞬間スティックを上斜め45度以上?の方向に倒しAをおすと
回避なげと同様に滑りながらアイテムをなげることができる。
ダッシュ攻撃をCスティックでだすとやりやすい。
45度付近にスティックを倒すと前、それ以上だと上、後方斜め45度だと後ろに投げる。後ろに向かって投げる場合、タイミングによっては前方に投げて体だけ後ろを向く。
この技のおかげでアイクのような回避投げで滑らないキャラも滑れるようになる。

風圧

一部の技はダメージを与えずにキャラを押し出したり引き寄せたりする効果がある。
同様にアイテムも動かすことができる。キャラより動きやすい。
また、吹っ飛んでいるキャラの吹っ飛びをリセットする効果も持つ。
ダメージはないものの、うまく使えば役に立つ。
たとえば、画面端にいるキャラを押し出して倒したり、
復帰中のキャラを押し出して足場に届かないようにしたり、
ボム兵やキャスター付きの箱を動かしてぶつけたりといったことができる。
また、大天空などの最後の切り札を受けているキャラを抜け出させたり、
大技を受けて吹っ飛んでいくキャラの吹っ飛びを止めて助けることも可能。
ダメージはないが、マルス・アイクにカウンターされる。
技のリストはこちら

滑空 

翼を持つメタナイト、ピット、リザードンは空中ジャンプをした後にジャンプボタンを押し続けるか、空中ジャンプの頂点ですばやく後ろ→前とスティックを動かすことで、グライダーのように空を飛ぶことができる。
スティック下か前で向きを下に下げ、スティック上か後で、向きを上に上げる。下降すればするほど、上昇できる高さも高くなるが、上昇エネルギーが尽きると自動で滑空が解除されてしまう。また最終ジャンプ後に滑空を行い解除をしてしまうとしりもち落下となってしまう。方向転換もできない。
基本的に着地するまでは1度しか使えないが、メタナイトはシャトルループ後の滑空を併用して2回できる。3人の滑空の速さなどの特徴はそれぞれ異なっており同じ感覚では操作できない。(各キャラの項目を参照)
滑空中にAボタンを押すと滑空攻撃、Bボタン、ジャンプボタンを押すと滑空キャンセルを行える。この技を使いこなせるかどうかでキャラの復帰力が大きく変わっていくので、上記のキャラ3人を使うには絶対習得したいテクニックである。 解説動画 http://jp.youtube.com/watch?v=CejLDi3N7JA&feature=related

倒れアイテム食べ

ダウン時に近くに食べ物がある時、Aボタンを押すことで倒れたまま食べることができる。ただししりもちダウンは不可。条件が揃っている時、起き上がりよりも回復を優先したい時に使うものだと思われる。(そういった状況になることは殆ど無いと思うが)
たべもの、マキシムトマト、激辛カレーライス、ピーチブロッサムによる桃、ウィスピーウッズのリンゴ、ピーナッツポップガンのピーナッツ、ラッキーの卵が該当する。ハートの器は回復アイテムだが食べ物ではないので該当しない。激辛カレーライスは回復アイテムではないが食べ物なので該当する。と割りと細かい。
また、トレーニングでアイテムを出現させると少し離れた位置へ出現するが、ダウン時に出すと倒れアイテム食べが可能な距離に出現するようになっている。

コメント

  • ガーキャン掴みとか ガーキャン上スマってほとんど反射に近いよな -- 2014-09-03 (水) 17:49:16
  • 反射的にやっちまう オンラで道連れプレーヤーをよく撃退してた オフ会の時にやり方をよく教える(笑) 空キャンや回避投げは難しいけど皆できてた -- S,U,M,A,B,U,R,A? 2014-11-11 (火) 22:22:46
  • はり -- 2014-12-06 (土) 11:05:54
  • はり -- 2014-12-06 (土) 11:05:55
  • はり -- 2014-12-06 (土) 11:05:55
  • ストック製(5つ)で友達と4人で遊んだ時ルカリオでハンデ(170%)つけてやったらまさかのストック5つ残して勝ったwww -- ゴリラ? 2014-12-08 (月) 21:09:46
  • そういえばスーパーアーマーってゼニガメ横Sしか書いてないけど横Bもあるよねw -- 2016-05-12 (木) 20:34:12
  • すごいな感動した -- ヒュージハーミット? 2016-11-16 (水) 00:54:59
  • ガノンのNBもアーマーついてたよね? -- 2017-05-22 (月) 13:26:29
  • ↑Xまではついてないforから付与された -- 2018-06-04 (月) 13:57:54