キャラクター/ウルフ

Last-modified: 2019-09-18 (水) 16:31:20

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ウルフ:???

“スターフォックス”のライバル、スターウルフ。
そのリーダーである、ウルフ・オドネル。

鋭いツメを多用する、野生味あふれる体術。
ハイリスクハイリターンな必殺ワザが楽しめます。

CV.大場 真人

ジャンプ回数踏み台ジャンプ回数カベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
2回可能不可能不可能不可能不可能

愛称は狼。スネーク勢からもそのまんまじゃないかと言われてしまう程単純。

  • 色変えパターン
    紺(ノーマル) / 赤 / 黒 / 緑 / 青 / 白 <計6色>
  • 使い易さ
    ★★★☆☆
    全体的にワザの発生が速く、隙も少なめなため地上での戦闘力は他の遊撃隊と比べても高い。
    そこにさらにブラスターやリフレクターも備えてほとんどどんなキャラにも対応できる。
  • 使いこなし易さ
    ★★☆☆☆
    高性能なスマッシュ、空中攻撃、B技のおかげで強キャラ(現在は中堅)になったウルフ。
    しかし空中での挙動にはクセがあり、慣性がききすぎるため慣れることが必要になる。
    性能に甘えて迂闊な行動を取らない様に心掛けよう。
    また投げ連されやすいので、投げ連キャラには細心の注意を払おう。
  • 長所
    ・攻撃の発生が早い技が多い
    ・各種スマッシュワザは使いやすいものがそろっており、特に横スマッシュが高性能。
    ・着地隙の少ない空中技をいくつか所持
    ・ジャンプや空中横移動が速い
    ・距離を選ばず戦える
    ・切り札が全キャラ中1,2を争う程高性能
    ・落下速度が速く、無敵リフがあるため着地狩りされにくい
    ・上方向への吹っ飛び耐性が高め
  • 短所
    ・復帰ワザが使い辛く、復帰に融通が利かない
    ・上記の理由から、崖つかまり阻止に弱い
    ・全体的に吹っ飛ばし力がやや低め
    ・攻撃後の後隙が大きいワザが多い
    ・落下速度が非常に速く、上記の復帰し難さもあって事故に弱い
    ・キャラのサイズの割に投げ連耐性が非常に低い
  • トリッキータイプ/中量級
    殆どの技に独特な特徴があり、隙が少ない事もあって慣れれば高い戦闘力を発揮する。
    更に牽制に優れた射撃を持つ為、距離に関係無く有利な状況を保つ事が出来る。
    着地隙の少なさを生かせれば、相手を一方的に押さえ付ける事だって可能。


出現条件

・ボスバトルをフォックスorファルコでクリアし(但し、難易度は問わない)、乱入してくるウルフを倒す。
・大乱闘で450試合以上プレイする
・亜空の使者:本編クリア後、『遺跡』に新しく出来た扉(横からせり出してくる針のあるエリアの出口)に入ると乱入してくるウルフを倒す。
どれかみたしてたおせば乱入する

最後の切りふだ ランドマスター改

ダメージ:5~19%(体当たり) / 15%(搭乗時の落下プレス) / 15%(ローリング) / 16%(方向転換) / 20~36%(主砲) / 5%(発動時の上昇)
属性:[打撃](体当たり、踏みつけ、ローリング、方向転換、発動時の上昇) / [火炎](主砲) 部位:なし
「こいつで遊んでやるぜ」と叫び上昇。ランドマスターを呼び出す。
最後の切り札のフィギュアにあるように、ランドマスター改はフォックスたちのランドマスターを基に、ウルフが造ったもの。
機動力、飛行力、体当たり、主砲などのすべての能力がフォックスのランドマスターに勝る。
特に主砲の威力は尋常ではない。
ただし、つるっと滑りやすいので、足場に戻ったと思ったら落ちていることも。扱いには十分注意した方が良い。
ジャンプボタンで上昇、下スティックでローリングが出来る。
発動時の上昇、踏みつぶし、轢き、ローリング、主砲、方向転換で攻撃可能。
うまく行けば搭乗時の落下→上昇で2回倒すことも出来る。
燃料の消費が激しいのか、フォックスより搭乗時間は短め(12秒くらい)。
ちなみに色は特製ウルフェンカラー
なんだか3倍のスピードが出そうな気がしないでもない。
発動時の台詞が印象的、且つよくネタにされる。
全切り札中1,2を争う強さ。広いステージなら逃げ切られるが、狭いステージなら相手を全員撃墜できるだろう。
発動してすぐに相手を撃墜できたら、新しく0%で復活してきた相手が落ちてくるところを見計らって上昇し、合わせて2機撃墜することも可能。特にストック制では脅威。


通常必殺技 クローブラスター

ダメージ:5~6%(弾) / 4%(銃)
属性:[電撃](弾)、[切り裂き](銃) 部位:[エネルギー](弾)[武器](銃) 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系](弾)[必殺ワザ:直接系](銃)
銃剣銃を取り出し光弾を一発発射する。
牽制や接近阻止、追撃に使う。
射程は短く弾速も遅めで、打ち終わる度に銃をしまうため連射性能も低いが、威力はスターフォックス勢で一番高い6%(距離が離れていれば5%)。
銃を振り下ろす際にも攻撃判定があり、当てると相手が真横に飛ぶ。銃部があたれば弾も確実に当たる。
弾が大きいのでフォックスやファルコのものと違い、相手の高さに関係無く当てる事が出来る。
しゃがみ状態のスネークにも通用する点は強力。

上必殺技 ウルフシュート

ダメージ:1%+2%+1%*6+3~4% 計:12~13%
属性:[打撃] 部位:[足] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
若干の溜めの後に多段ヒットするキックで突進する。
溜め中に方向入力をする事により、好きな方向に移動できる。
入力なしだと真上へ、地上に居る状態で下入力をすると前へ移動する。
真上だと攻撃終了後、横に移動不可なので注意。横復帰力はウルフフラッシュより少し低い。
相手と離れていたら奇襲に使える。但し判定は弱め。マリオやピットがいたら反転技に注意して使う事。
フォックスやファルコの横Bよりも遅いので狙われ易い。
フォックス達全員にも言えることだが復帰技のどれもが反転技に非常に弱い。
少し飛ばされたからといってこの技を使うと命取りになることも。

横必殺技 ウルフフラッシュ

ダメージ:3%(途中) / 10%(終了時) / 15%[メテオ]
属性:[打撃](3%)、[電撃](10%,15%) 部位:[体、スピン] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
瞬時に横方向へ高速移動して攻撃をする。使用後はしりもち落下。
移動は真横ではなく少し斜め上気味。坂でやると地面を移動する。移動方向を制御する事は出来ない。
このため、終点などの平らなステージでは復帰以外には使いにくい。
終了時に相手に当たると強く吹っ飛ばす。ウルフの体の下の方にあたるとメテオになる。
また、発動中にBを押すと途中で止まることが出来る。
普通に発動して途中に崖があると掴まって止まってしまうが、発動中にスティックを下に入れておけば、崖に掴まらなくなる。
奇襲に使える。ただし慣れた人にはガードされてしまい、しりもち落下の隙を狙われてしまうので注意。
結構下の方でも、ある程度は崖を貫通できるため問題ない。
ただし、いつもスティックを下に入れていると、掴まれる距離でも掴まれなくなってしまうので注意。

下必殺技 リフレクター

ダメージ:3%
反射倍率:1.3倍
属性:[電撃](リフレクター本体) 部位:[エネルギー] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
リフレクターを自分の周囲に展開する。
展開中は相手の射撃攻撃・アイテム投げを反射前より速度を上げて反射する。
フォックスのものより範囲が広く、無敵時間が長いが、代わりに攻撃の発生が遅く倍率は低い。また空中で使っても落下速度がリセットされない。
相手に密着した状態で展開するとダメージを与えられる。横スマや下スマで追撃を。
発動するときの無敵時間を利用し、タイミングよく使えば敵の攻撃を無効化しながらダメージを与えることが出来る。だが飛び道具に当たる瞬間に発動すると反射せずすり抜けてしまうデメリットもある。
飛び道具から味方をかばうために反射しようと前でリフレクターを張ってもすり抜けて味方に命中なんてこともあるので、発動タイミングには気をつけよう。
飛び道具を反射した瞬間に右か左に弾くと緊急回避移動ができる。反射したあとに近づいたりするのに使おう。


弱攻撃

  • スナップクロー→フォロークロー→ワイルドバイト
    ダメージ:3%→2%→4%
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]→[腕]→[かみつき]
    初めの2発で相手を爪で斬り裂き、3発目で相手にかみついて吹っ飛ばす。
    3段目で前進するのでリーチはかなり長い。
    弱攻撃のコンボだけでも吹っ飛ばすので遠距離戦に持ち込みやすい。
    そのかわりダメージはやや低め。

強攻撃

  • 横強攻撃 デュアルバースト
    ダメージ:5%+6%
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]
    両手で相手を切りさく。見た目よりリーチがある。
    技の出始めで当てると敵をえぐるように切り裂き、2ヒット。吹っ飛ばし力もそこそこある。
    1ヒット目のヒットストップは壮絶でガードされたらほぼ確実に反撃を受ける。
    カス当たりだと2ヒット目だけがあたる。
    横スマッシュのワンパターン相殺の対処時に代用すると良い。
  • 上強攻撃 キックアップ
    ダメージ:8~10%
    属性:[打撃] 部位:[足]
    真上に蹴り上げる。吹っ飛ばし力はなかなか強く、フィニッシュも狙える。
    ただし上スマッシュが優秀なのであまり使わない技。こちらもワンパターン相殺対策に。
    上Sと違って一段技。その分隙は小さい。
    またスネークほどではないが真空判定が出ているので、前方への判定が強い。
  • 下強攻撃 ローキック
    ダメージ:6%
    属性:[打撃] 部位:[足]
    低姿勢から相手を蹴る。リーチは横強と同じぐらい。
    技自体に転ばせる効果があるので相手を転ばせてからスマッシュ攻撃で相手を吹っ飛ばすことができる。
    隙も少なく、それなりに連打がきくので牽制やこちらもテンポをずらす時に使う。ダメージは低いが使いやすい。

空中攻撃

  • 通常空中攻撃 ウルフループ
    ダメージ:0~8%
    属性:[打撃] 部位:[体、スピン]、[しっぽ]
    身体を丸めて回転しながら攻撃する。吹っ飛ばし力は弱く、出始めが一番強い。
    リーチはあまり無いが隙が少なく着地後にすぐに行動できるので、空中にいる敵を手軽に迎撃したい時などに良いだろう。
    かするように当てるとひるまないが2~3ヒット。ただし、全くダメージを与えられない時もある。
  • 前空中攻撃 クイックスラッシュ
    ダメージ:11%
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]
    正面を爪で切りさいて攻撃する。
    タイミングさえ合えばスネークの空後とも互角の鬼判定。
    威力の割りに出は早い。
    上方向へのふっとばしが強く、130%あたりから撃墜が狙える。
    判定発生後の硬直と着地時の隙が共に大きい。だが小ジャンプと同時に使えば着地時の隙が無くなる。
  • 後空中攻撃 バックキック
    ダメージ:9~13%
    属性:[打撃] 部位:[足]
    後ろに蹴りをいれる。最も使いやすいウルフの空中戦の要。先端を当てるようにすれば反撃も受けにくい。
    ふっとばし力もあり、出も早く、隙も少ないので復帰中の敵を迎撃するのに重宝する。積極的に狙って良いだろう。
    ちなみに、当てる位置によってダメージが微妙に変わってくる。
    つま先なら13%、膝辺りで11%、体辺りで9%のようだ。
  • 上空中攻撃 エアスライス
    ダメージ:12%
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]
    真上の敵を切りさく。判定は広めかつ強め。
    ウルフの空中にしては技が当たりやすく使いやすい。
    ふっとばしは平凡だが、その分連続で当てやすい。
  • 下空中攻撃 メテオクラッシュ
    ダメージ:15%[メテオ]
    属性:[打撃] 部位:[腕]
    両手を真下へ向かって思い切り振り下ろす。
    メテオだが、叩き落す力は弱い。相手のダメージが少なくとも50%程度は溜まっていないと簡単に復帰されてしまうだろう。
    しかしかすり判定がないうえ、発生もメテオにしては早めのため、相手に重なったあたりで使うと普通にメテオが決まる。
    ただ、無理して狙うと自分の復帰ミスが怖い。着地隙もちょっとあるので注意。

ダッシュ攻撃

  • ステップサマーソルトキック
    ダメージ:9%
    属性:[打撃] 部位:[足]
    前方に滑りながら後方宙返りしつつ蹴り上げる。
    当たるとやや斜め上に敵が浮くのでコンボにしやすい。
    一見隙が多そうだが、出した後に弱攻撃を出したりすると分かるように、そこまで大きいわけではない。
    空キャンが比較的やりやすく、結構すべる。

スマッシュ攻撃

全体的に使いやすく、発生が早めでふっ飛ばしもある。

  • 横スマッシュ キリングラッシュ
    ダメージ:5%~7% + 10%~14% 計:15%~21%
    属性:[打撃] 部位:[腕]
    約4キャラ分ほど前進しながら目にもとまらぬ二段掌底をくりだす。が発生は10Fと平均的。
    とにかくリーチが長く、うまく使えば連続でヒットする。
    ただ相手を撃墜するにはそこそこのダメージが必要。
    さらにガードされると反撃されやすいため、気軽にとはいえない。着地隙などを狙い確実に当てていこう。
    OP相殺になり易いが、フィニッシュ目的ではなくダメージソースとして使うので気にはならない。
    1段目の判定が弱く、止められやすい技でもある。隙も大きいのでガードされないようにしたい。
    ちなみに2段目だけを当てると、若干ふっとばしがアップする。
  • 上スマッシュ レッグシザース
    ダメージ:6%~8% + 12%~17% 計:18%~25%
    属性:[打撃] 部位:[足]
    足を広げ相手を巻き込み、両足で上にふっとばす二段攻撃。フィニッシュ技の一つ。
    隙が少なく技をはずしても防御しやすい、その場回避も狩れる、溜め無しで合計18%と威力も高いと優秀。
    前後に判定があるので、めくり対策としてガードキャンセルの選択肢に入れるのもいい。
    地上の相手に二段目だけがヒットした場合は横に吹っ飛ばすが、狙って当てるのはほぼ無理といっても良い。
  • 下スマッシュ ガストスラッシュ
    ダメージ:14%~19%(前方) / 13%~18%(後方)
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]
    前後を足元を爪で強烈に切りさく。
    ウルフのスマッシュ中一番高い吹っ飛ばし力を持つ、ウルフの主力ふっとばし攻撃。
    前→後ろと攻撃するので、遅く出した時は回避を狩りやすい。
    発生が早いうえに、横への吹っ飛ばしが強く、優秀な下スマッシュ。
    ガンガン使いたいところだが、OP相殺でフィニッシュしにくくなるので注意。前と後では、前の方が強力なのでとどめには前を当てよう。

つかみ

  • つかみ攻撃 つかみニーバット
    ダメージ:1%
    属性:[打撃] 部位:[足]
    足で相手を蹴って攻撃。
    ダメージは低いがとにかく速い。1~3回は必ず使おう。
  • 前投げ スクラッチアッパー
    ダメージ:7%
    属性:[打撃] 部位:[足]、[投げ]
    正面に相手を殴り飛ばす。
    この後コンボにつなげづらいので普段あまり使わない。
    使うと言ったら正面に別にキャラがいて巻き込むときくらい。
  • 後投げ フライングリバースキック
    ダメージ:7%
    属性:[切り裂き] 部位:[足]、[投げ]
    技名はキックだが、どうみても爪で引っ掻いて斜め後ろに飛ばしている。
    これもこの後コンボにつなげづらい。
    前投げ同様多人数で乱闘してる時に使うがベスト。
  • 上投げ ジャンピングクロー
    ダメージ:7%
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]、[投げ]
    真上に相手を放り投げ、爪で切り裂く。
    追撃には、空上がおすすめ。
  • 下投げ アンダークロー
    ダメージ:12%
    属性:[切り裂き] 部位:[腕]、[投げ]
    地面に押し付けた相手を爪で引っ掻き、手前に相手をたたき落とす。
    ウルフの投げの中で最も攻撃力が高い。投げはこれ一択でも良い。
    しかし相手と%によっては受身されると反撃を受けるので注意。
    なお、崖に向かって投げると相手を斜め下に叩き落とす疑似メテオのようになる。
    相手のダメージと復帰力次第では撃墜できるので覚えておこう。
    使用後の選択肢で1番安定するのはブラスター。
    他にはガードを読んでまた掴み(擬似投げ連)/その場回避を読んで終了後の隙を狙い、横スマをホールド等。

起き上がり

  • 起き上がり攻撃
    ダメージ:6%
    その場に起きて周りの敵を攻撃。
    モーションはフォックスと全く同じだったりする。

  • 崖登り攻撃
    ダメージ 100%未満:8% 100%以上:10%
    崖から一気に復帰し正面の敵を攻撃。
    100%以上の場合は、出が遅くなり、リーチが短くなる。
    やはりこちらもモーションはフォックスと同じ。

基本的な立ち回り

ウルフは基本的に接近戦も中距離戦も対応しており便利で隙も少なめ。
ただ各ワザに微妙なクセがあり、止めを取りやすい技も少ないため、上級者向けのキャラといえる。
離れてブラスターを撃ちつつ相手が飛び道具を使ってきたらリフレクターでカウンター。
近づいてきたらリーチのある横スマをきめたり投げからコンボにつなげたりと対応できる。
反面見た目に反してスピードは遅めで復帰力もあまりない。変な吹っ飛ばされ方をするとなかなか復帰できないので注意。
ただ、あくまでも復帰ワザが使いにくいだけであって自身の空中横移動の速さも相まって復帰距離そのものは決して低くはない。
止めを取りやすい技が少ないのが欠点。下スマッシュ、上スマッシュ、空後ろが多少マシな程度。
ただしいずれもリーチや発生の速さなどに優れるため、ダメージが溜まってさえいれば下手に飛ばせる技より脅威となる。
他の敵に獲物を取られないためにも、隙を見せない戦い方が重要となる。
メテオは決めやすいものの復帰もしづらくなるので、よほどでない限り使わない方がよい。
空中攻撃で崖外や上空にいる敵への追撃で止めを刺すなどの戦法も必要となってくる。


サドンデス戦
発生が非常に早く、リーチに優れた横スマッシュが主力。ただ当たり方によっては、撃墜できないことがあるので注意。リーチでは劣るが前後に攻撃する下スマッシュも有効。中距離なら上Bで奇襲を仕掛けるのも手。空中では上攻撃や空中後ろ攻撃を使うといい。


復帰方法

  • 空中ジャンプ┬→ウルフシュート
           └→ウルフフラッシュ

下からだと復帰が難しいので横か斜め下から狙おう。
極力ウルフフラッシュで。


コンボ 
・投げ下┬→ブラスターor横スマ
     └→ガード読みでさらに掴み     

・低空後┬→横スマ
      ├→空キャン上スマ(相手の%によっては入る。)  
      └→ブラスター
     
・空中N(カス当たり)→各種攻撃、スマッシュ、つかみ


対ウルフ

言うまでもないがブラスター、横スマに注意。
横スマッシュを読んでガード、大きく前進してくるのでガード出来れば反撃をするのは楽。ただしめくられる場合があるので適当にガーキャン掴み等を出さないように。
SJからの空中後ろ攻撃にも注意したい。一応密着でガードすれば掴みが余裕で入る。
緊急回避もいいが、空キャン上スマやブラスターが後隙に刺さることもあるので、中距離では無闇に回避しないように。
1F無敵リフレクターを持ち着地は狩りにくいので、追撃は空中で行うといい。
パターンとテンポを一早く見つけ、少しの隙も見逃さないで投げなどから空中戦に持ち込んで一気にコンボにつなげよう。

このキャラクターの切りふだは恐ろしいほど強いので、スマッシュボールを取るのをなんとしても阻止すること。


ウルフ裏技・小技

  • 通信
    ライラットクルーズでフォックス同様アピール下を軽く押す。
    裏技・小ネタを見るとよく分かります。
    (一回の対戦で一回のみ)
  • 技の利用
    下Bのリフレクター中に飛び道具があたる時にスティックを入力するとその方向に緊急回避をする。
    うまく使いこなせば技をリフレクトしてから相手に近づけるようになる!

ボスバトル

高い火力と身のこなしに反射技も備えた強力なキャラ。
下スマッシュのダメージ効率と隙の少なさは非常に優秀。追い討ちや止めに横スマッシュも使うとよい。
空中では後攻撃のダメージ効率が高い。他の技もリーチが長く当てやすいため、状況に応じて使い分けたい。
ブラスターはフォックスやファルコのそれとは違い、使い勝手はあまりよくない。
近寄れない際の削りや止めの一撃用と割り切る方がいい。
リフレクターも全方位対応で非常に優秀。ただしフォックスのそれと比較して倍率は落ちる。
唯一の欠点は復帰力。重量はそれなりにあるがかなり難しいので、しっかり練習してから挑みたい。

スターフォックス組の中では復帰の難しさと接近戦を強いられることにより安定性には欠けるが、
その分火力は他の二人を大きく引き離しており、全キャラ中でもトップクラス。
クリアタイムの速さを重視するなら積極的に起用するとよい。


亜空の使者(ネタバレ注意!)

それでもよいならこちらからどうぞ

亜空の使者本編とはまったく関係のないキャラクターの一人。
「遺跡」にいるウルフを倒せば、亜空の使者でも仲間にできる。
 


演出

登場の方法(画面内登場)
ウルフェンから颯爽と飛び降りて登場。
キャラ選択時のボイス
「遊びは終わりだ!」
切り札の「こいつで遊んでやるぜ!」の台詞と矛盾しているような気がするが気にしない。
アピール

  • 上アピール
    天を仰いで遠吠えをする。
  • 横アピール
    蹴りを繰り出しながら「どうしたどうした?」と挑発。
  • 下アピール
    片手を地面に付き、吼えて威嚇。
    ステージ「ライラットクルーズ」でスマッシュアピールができる。

勝利ポーズ

  • BGM
    「スターフォックス64」タイトルBGM
    フォックスと同じなことに若干違和感が有るような無いような。
  • ポーズ1[Bボタン]
    腕を組み「はんっ」と相手を嗜める(フォックスが相手だった場合は「遊びは終わりだ、スターフォックス!」)。
  • ポーズ2[Yボタン]
    蹴りをしながら「きさまを倒すのはこの俺様だ!」とポーズ。
  • ポーズ3[Xボタン]
    ポーズをとりながら「ふんっ、弱者どもめ」。これまた挑発的である。

敗北ポーズ
半分背中を向けて拍手。ポーズはフォックスと瓜二つ。


コメント

''荒らしは、やめて下さい。質問・リクエストもこちらでやりたいと思います。

  • ウルフの横空中攻撃、少ジャンプと同時に撃つの強すぎんだけど。 -- 2019-09-18 (水) 16:31:19