ゼルダ
“リンク”と同様、デザインが変わったゼルダ。
ちょっとおちついた配色になっております。
運動能力はイマイチだけど、体術を魔法で強化して挑む。
手足が光るワザには、ワケがあるということで。
空中ジャンプ | 踏み台ジャンプ | カベジャンプ | カベ張り付き | 滑空 | しゃがみ歩き | ワイヤー復帰 |
---|---|---|---|---|---|---|
1回 | 4回 | 不可能 | 不可能 | 不可能 | 不可能 | 不可能 |
- 色換え
- 紫(ノーマル/トワイライトプリンセス)
- 赤
- 青
- 桃(時のオカリナ)
- 緑
- 黒(魔女)
- 長所
- 全体的に攻撃力が高い
- 全体的に攻撃が早い
- 魔法攻撃の判定が強い
- 高性能な飛び道具と反射技を持ち、遠距離戦に優秀
- 最後の切り札が強力
- 短所
- 体が軽く吹っ飛ばされやすい
- 機動性に欠ける
- 復帰が直線的にしかできず読まれやすい
- 一部の技の扱いが難しい
- 使いやすさ
★★☆☆☆
技で見れば、三つや四ついけるのだが、運動性能がけっこう悪いのと、復帰が難しいため2。
優秀な技を取り揃えるので全体的に見れば攻撃面では比較的楽な方。
だがスマブラの性質上多用するであろう空中前・後を的確に当てるのが難しい。
局所的だが、その「局所」が重要な所に来ているのが厄介。
速さが絶望的ではないので楽な方。
パワータイプにしては技の速度はある。
スマッシュ技が頼りになるので使いやすい。
しかし、パワータイプの割りに魔人拳やアイクやクッパの横スマみたいな逆転技が無いので、奇跡の大逆転というのができない。
- 使いこなしやすさ
★★★☆☆
まず運動面が悪すぎる。あとお手玉に弱いが攻撃面でいえばそれなりの性能なので攻撃は困らないであろう。
基本的にラッシュは無理だが、うまく繋げられると一つ一つの威力が大きいためかなり稼げる。
クセのある技はあるけど、全体的に見れば扱いやすい技ばかり。
当てにくさはあるものの、別にハイリスクというわけではなく単に難しいだけ。
他の攻撃から見ても厳しい面は少なく、戦力を確保するのにそんなに苦労はしない。
だが動きの遅さと体の軽さゆえに性能に任せた無謀な行動は取れないという点を忘れてはならない。
優秀にして独特な技を相手にうまく当てられ、読まれなければ強い。
復帰の難しさにもある程度慣れなければならない。とはいえできるようになると心強い。
- パワー・トリッキータイプ/軽量級
強烈なパワーを持っているにも関わらず、攻撃速度は全体的に速い。
空中攻撃は異常な威力を持っているがとても扱いにくいので、それに気を取られると体の軽さもあり非常に危険。
扱いやすい攻撃だけでも十分な戦闘力を持つので、気を取られる位なら割り切ろう。
一発一発をしっかり当てないといけない。
後、おてだまにけっこう弱かったり・・・。
身長の低い相手の場合当てられる攻撃が少し減るのが痛い(しゃがまれると特に)。
強力な技もあるが、クリティカルヒットさせるのが難しい空中攻撃やB技もあるので使いこなすには時間がいる。
復帰が驚くほど難しいが、距離はあるので絶対にうまくできるようにしたい。
パワータイプなのに、軽量級なのはそうそういない。
シークへ
最後の切りふだ 光の弓矢
ダメージ:3%→39%
属性:?
部位:?
光の矢を撃ち、横一直線を攻撃する。
近くで当てた方がふっとばし力が強い。シークよりやや斜めに飛ばす。
ステージの端に行き、相手が地面に着地したと同時に発動するとベスト。
ほぼ一撃の技なのでよく狙いたいところ。
通常必殺ワザ ネールの愛
ダメージ:1%*10+5%
反射倍率:1.2倍
属性:[打撃]
部位:[魔法]
必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
結晶で自分を覆い、飛び道具を反射。また終了時に飛び散る破片には攻撃判定がある。
反射倍率は他のリフレクター系の技の中で一番低い。カービィがコピーした場合はなぜか1.5倍になる。
破片の判定はかなり強く、前後同時に攻撃できるので下スマのように使える。
さらに下スマと違い、空中でも使えるので嬉しい。
隙の減少やシールド後の追撃、緊急回避潰しにも使える。
使い過ぎると対策を取られるので注意。
これとディンの炎のおかげで遠距離戦には高い能力を発揮する。
一瞬だが無敵時間があるのでファルコンパンチやPKサンダー等を迎撃することも可能。
空Nをガードされたときのフォローにも使える。
横必殺ワザ ディンの炎
ダメージ:8%~16%
属性:[火炎]
部位:[爆発]
必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
ためているあいだは赤い光が横に飛んでいき、ボタンを離すと爆発。
ボタンを離すまでは行動不可。
攻撃を受けると行動可能になり、
赤い光が直進して最大射程の位置、またはぶつかった壁、地面の所で勝手に爆発する。
相手がブラスターなどを撃ってきたら、爆発させたいところでちょうど地面に当たって爆発するようにしよう。
爆発にのみ当たり判定がある。
ためるほど威力と範囲が大きくなる。範囲は見た目よりかなり広い。
ためている間スティックで弾道を上下に動かすことができ、最大で45度以上曲がる。
今作では射程が短くなった代わりに、すぐ爆発できるようになり、隙が少なくなり、攻撃範囲、ふっとばし力、ダメージが強化された。遠くから乱闘しているところに使うと結構有効。初心者相手にこれ連発で撃墜、ボロボロということも。
しかし判定が弱く、弱攻撃等で簡単に相殺されてしまう。回避もしやすい。まあ良い所ばかりではないということで。
空中で使うと落下速度が遅くなる。
使用後はしりもち落下になるので足場端の空中では気をつけること。
ダメージのたまった相手が復帰してる時にうまく連続であてれると撃墜まで運べることもあるが、難しく、一発でもミスると、相手を助ける結果になるかもしれない。
上必殺ワザ フロルの風
ダメージ 魔法発動:6% 出現:6%
属性 魔法発動:[切り裂き] 出現:[火炎]
部位:[魔法]
必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
スティックの方向へ大きくワープする。復帰距離は長め。
しかし操作が難しく、地形にぶつかるとその場で終了してしまうため使い勝手が悪い。
消える瞬間とワープ後の出現時に攻撃判定がある。しかし判定が弱いのでよく潰される。
ワープ後の方は若干判定が強いが、慣れた相手には潰されるので注意。慣れた人でなくても当てるのも難しい。
地上でスティックを下に倒すと一瞬消えたあとその場に出現する。
相手の崖登り攻撃を避けてワープ後の炎で攻撃するなど用途は広い。
また、シビアであるが出現する場所が崖淵だとしりもち落下にならずに崖に密着し通常落下になる。
ワープ後、すぐに稲妻キックでフィニッシュするとかなりの魅せ技に。
距離の目安は、終点のど真ん中から真横へワープするとうまくいきやすい。
地上で斜め下に入力すれば、角度でワープの距離を調節可能。
難しいので嫌になるが、復帰技はこれしかないのでこれをうまくつかえないと厳しい。
下必殺ワザ シークチェンジ
ダメージ:0%
属性:なし
部位:なし
必殺技分類:なし
シークに変身する。
シークがゼルダに変身する時より時間がかかる。
変身中は無敵だが、変身直後に若干隙ができるので注意。
変身時間はディスクのロードにかかる時間に依存するため、しばらくポーズをかけるとすぐに変身できる。
それを使えばいつでも変身できるが、対人戦で乱用すると友人関係もチェンジしてしまうので注意。
変身中も普通に落下するので場外で使わないこと。
タイマンで隙を作らず変身できればたいしたもの。両方を使いこなすにはチェンジのタイミングも極めるべし。
変身中の無敵時間を利用して切り札やチューインボムを避けたりできる。
変身するとワンパターン相殺が元に戻る。
弱攻撃
わりと出番が少ない。
- ショートフラッシュ
ダメージ:2%*3
属性:[電撃]
部位:[魔法]
左手から魔力の電撃を放つ。
ダウン中の相手にもヒットするほど、下に判定が広い。
発生がとても遅い弱攻撃だが隙は皆無であり、反撃を受けることはないだろう。
隙の無さより発生の遅さの方が目立ち、とっさにでないのがいたい。
向かってきそうな相手に対して攻撃を置く感じで。
強攻撃
ほとんどが上へ飛ばす攻撃となっていて、空中戦にもちこめる。フィニッシュにも。
スマッシュ攻撃に目がいってしまいがちだが、ワンパターンにならないためにも意識しておこう。
- 横強攻撃 マジカルカッター
ダメージ:11%~13%
属性:[切り裂き]
部位:[魔法]
前方をなぎ払う。上下打ち分け可能。
威力は高いが、発生と隙に不安がある。
エフェクトが後方にも出るが、そこに判定はない。
- 上強攻撃 バリケーダー
ダメージ:11%
属性:[電撃]
部位:[魔法]
頭上をゆっくりと払う。
強烈な固定ふっとばしと、十分な撃墜力を持つ。
前後方にもわずかに判定がある。上スマ代わりにも。
判定は強いが硬直がとても長いので、手軽には使えない。
ふっとばし力のわりに威力がないのでフィニッシュ技としてとっておきたいところ。
- 下強攻撃 ローキック
ダメージ:7%~8%
属性:[打撃]
部位:[足]
効果:[メテオ]
しゃがんで足元を蹴る。
出がそこそこ速い。
連射がききふっとばしが弱いので、何度も当てられる。
転ばせる確率がかなり高い。これによりスマッシュで追撃ができる。
ダメージが溜まっている相手には、転ばせるというよりは浮かせてから上スマ。
メテオ判定だが、実戦ではメテオ元来の機能を果たすことはないだろう。
しかし、自身だけが巨大化すれば空中下より安全且つ確実に落とせる。
発生の速さと隙において唯一接近戦で使える強攻撃。
ダッシュ攻撃
ガードされると反確なのは他のキャラと同じ。
- クイックパームショット
ダメージ:5%~12%
属性:[電撃]
部位:[魔法]
踏み込みながら魔力をまとった手のひらを押し出す。
出始めは威力が高く真上に吹っ飛ばす。終わり際は威力が低く真横に吹っ飛ばす。
判定が短めだがその分隙が小さいので、積極的に狙おう。
攻撃モーション後に若干余韻があるが、判定はない。
これをうまく使いこなせばコンボの基点となるので常に視野にいれておくこと。
空中攻撃
どの攻撃も範囲がせまいが、威力はかなり高い。
普通に使えるのは空中N攻撃だけで、他はフィニッシュ専用となるだろう。
- 通常空中攻撃 ゼルダスピン
ダメージ:2%*4→5%
属性:[電撃]
部位:[魔法]
回転しながら周囲を払う。
攻撃範囲はせまいが、出が早く、小ジャンプから相手に飛び込む時などに利用できる。
判定はかなり弱いのでむやみに突っ込むと返り討ちにあうことが多い。
SJから急降下して出すことで上スマ、下スマ、下強等に繋がる。
めくりで出せばリスクも小さく強力。
- 前空中攻撃 稲妻キック(前)
ダメージ 足:4% つま先:20%
属性 足:[打撃] つま先:[電撃]
部位 足:[足] つま先:[魔法]
真横に向かって蹴る。
小ジャンプから出せる。
通常の威力は非常に低いものの、つま先にクリーンヒットすると非常に高い威力を発揮する。
今作ではドレスが前に出てしまっているのでめり込む感じで当てるとクリーンヒットする。
相手が自分と同じ高度に居る時に出せばそこそこ当てられる。
これを確実に当てられると相手に相当なプレッシャーがかかりむやみな空中戦はしてこなくなる。
是非使いこなしたい。
手軽にできるようになるとフィニッシュの決め手にもなり、いい味方となる。
『大乱闘』などでは、1.05倍補正のため、21%となる(空中後も同じ)。
- 後空中攻撃 稲妻キック(後)
ダメージ 足:4% つま先:20%
属性 足:[打撃] つま先:[電撃]
部位 足:[足] つま先:[魔法]
空中前と似たような蹴りを後ろに向かって繰り出す。
威力などの性能もほぼ同じだが、こちらのほうがわずかに出が早い。
前、後ともに慣れておきたい。
こちらも、小ジャンプからだせる。
- 上空中攻撃 コンデンスブラスト
ダメージ:15%
属性:[火炎]
部位:[魔法]
天を指差し、指先を爆発させる。ゼルダの必殺技。
発生が遅いが、威力は極めて高くリーチが長い。
思わぬところからでも攻撃できるので、上で安心してる敵を驚かせる。
ゼルダは地上から相手を跳ねあげることが得意で、ほかの高威力技より遥かにあてやすいので、フィニッシュに最適。
すり抜け床越しに攻撃することもできるので積極的に狙っていこう。
追撃しに向かうと相手はほぼ確実に回避するので、その終了後を狙うとよく当たる。
- 下空中攻撃 マイルドメテオヒール
ダメージ 足:5% つま先:16%
属性 足:[打撃] つま先:[電撃]
部位 足:[足] つま先:[魔法]
相手を踏みつける。
発生はメテオとしては早いが、クリーンヒットの範囲はとてもせまい。つま先だけ。
クリーンヒットすると電撃効果がつき、威力は飛躍的に上昇する。
風船族などの小さい相手にはほとんどクリーンヒットしないので、使う機会は少なくなる。
また唯一、地上にいるファイターには完全にクリーンヒットしないという性質を持つ。
空中横程、必要なものではないので、そこまで慣れは必要ないが、ある程度できるようになると、強い。
とはいえ、復帰が難しいキャラなのでミスったときのリスクがでかいが、うまく当たったらほぼ一撃である。
この技をうまく使いたいならば、保険として、復帰も必ず練習すること。
でないと、万が一ミスったときに泣きをみる。
スマッシュ攻撃
ゼルダのスマッシュは性能が整っている。
どれもふっとばし力が高いのでどんどん狙おう。
- 横スマッシュ シャイニングパームショット
ダメージ:1%*4→13% 最大溜め:1%*3+2%→18%
属性 連続攻撃:[打撃] 最後:[電撃]
部位:[魔法]
右手に集めた魔力を解き放つ。
地上攻撃では数少ない横ふっとばし攻撃の一つ。
発生がやや遅く多段ヒットなので置き技に優秀。
隙はあまりないため、連射ができる。
ガードクラッシュ率が高いのでごり押しも可能。
ある程度ダメージがたまっていて、崖際なら追い込める。
持続攻撃なため、その場回避禁止。
- 上スマッシュ パワースティア
ダメージ:1%*10→5% 最大溜め:1%*7+2%*3→7%
属性:[電撃]
部位:[魔法]
真上で魔力をまとった手を往復させる。ゼルダの中でも屈指の性能である。
発生が早く、ふっ飛ばし力がとても高い。判定の強さはスマブラでも随一。
持続するためその場回避では回避しきれない。
横への範囲がせまいため、地上の相手に当てるにはダッシュから使おう。
また横強攻撃からつながることもある。
これは空中回避禁止。
- 下スマッシュ コンパスターン
ダメージ 前方:12%~16% 後方:10%~14%
属性:[打撃]
部位:[足]
素早く足払いをする。
ゼルダの技の中で一番発生が早く、また他キャラと比べても最高クラス。
しかもベクトルが真横なのでかなり優秀。
スマッシュ攻撃としては威力はあまりないが、崖端では何よりこの攻撃が優秀なフィニッシュとして機能するだろう。
つかみ
- つかみ ホールディング
やや高い位置をつかむ。他キャラに比べてリーチは長めだが発動が遅いので注意。
- つかみ攻撃 ホールディングアタック
ダメージ:3%
属性:[電撃]
部位:[魔法]
魔力の衝撃を食らわせる。
- 前投げ フォースムーブ
ダメージ:12%
属性:なし
部位:[投げ]
ダメージが一番高い。
- 後投げ フォースバックムーブ
ダメージ:11%
属性:なし
部位:[投げ]
ふっ飛ばし能力は前投げよりも高い。よく飛ぶのでフィニッシュにも使える。
- 上投げ フォーストップムーブ
ダメージ:11%
属性:なし
部位:[投げ]
追い討ちで空中上攻撃が狙える。
- 下投げ プラズマビート
ダメージ:10%
属性:[電撃]
部位:[投げ][魔法]
自分の向きの反対方向へと飛ぶ。
起き上がり
- 起き上がり攻撃
ダメージ:6%
基本的な立ち回り
立ち回り
相手を待ち、相手の誘いをあしらうようにふっとばす。
ゼルダに対して、相手はディンの炎を警戒してくるので基本接近戦になることが多い。
ダッシュ攻撃や、置く感じで横スマッシュを打つと良い。
対空技が比較的強いので、うまく打ち上げておてだまをして、ダメージを稼ぎたいところ。
自身はお手玉が強いが、お手玉に弱い。
空中攻撃の判定が強いので相手をジャンプさせるようにしたい。
ふっとばしたらディンの炎で追撃。
困った時はネールの愛で反射も期待しつつ相手との距離を置こう。
しかしディンにしてもネールにしてもバレれば即対処されるので、ワンパターンにならないようばらまいていくのが肝要。
ゼルダだけでも十分立ち回れるが、タイマンにおいてはシークで慎重にダメージをかせいだほうが遥かに安定する。
乱闘では、ゼルダの方が明らかに強い。
フィニッシュのバリエーションは満腹レベルだが、稼ぎはあまり得意ではない。
ディンの炎が高性能になったのでうまくつかうべし。
場外の追撃は行わないほうが無難。(復帰技の難しさにより)
自分からは攻めない。相手が待ちならディンで、飛び道具攻めならネールで返却、ときっちり理解していれば相手に左右されない。
空中戦はあまり得意ではないため、フィニッシュ以外は挑まない方が安定する。
- コンボ
- 攻撃(ある程度ふっとばす)→横必殺技
- 横強(浮かせる)→上スマッシュor空N
- 急降下空N(1~3hit)→上、下スマッシュor下強
- 下強→下スマッシュor上強、上スマッシュor投げ
- SJ横必殺技(密着ヒット)→上スマッシュ
- 下投げ→後空中攻撃
基本的に相手の状態による影響を受けやすいため、積極的にラッシュしていけるキャラクターではない。
しかし、うまくコンボにはめれば強い。
フィニッシュ
- 横強攻撃、上強攻撃
- 空中前(後)攻撃、空中上攻撃、空中下攻撃
- 横スマッシュ、上スマッシュ、下スマッシュ
- 前投げ、後投げ、上投げ
相手の蓄積ダメージに困らない状況なら、下スマッシュを優先すること。
空中攻撃の威力が頼りになるが電撃はとてもあてにくいため、空中上攻撃を優先するといいだろう。
しかし、容易に当てられるのならば積極的に狙っていこう。うまくすれば早期撃墜も。
最終手段として空中下も。
地上の攻撃の大半は相手をはねあげるため、空中上攻撃をねらえる機会は多くなるが、あてやすいわけではない。
復帰
- 空中ジャンプ→フロルの風
復帰技はこれしかない。
操作難なので慎重に行うこと。
サドンデス
ディンの炎が非常に強力なので優先的に使うこと。
接近されたら下スマッシュを出すのはもはや定石である。
サドンデスにおいてはシークよりも安定する。
対ゼルダ
ディンの炎は攻撃範囲はかなり広いが、弱攻撃などで簡単に相殺可能。
ゼルダは落下速度がふわふわしてるのでお手玉にしやすい。
上スマッシュに対してその場回避は厳禁。持続が長いので回避終了と同時に刈られる状況が多い。
できるだけ空中攻撃は控え、飛ぶ場合は空中前、後Aを避けられるようにかつ上スマに注意しておく。
とはいえ空中におびき寄せることで潜り込みにくい横スマを使えない状態にすることも大事。
空中戦で挑むのではなく空中戦にさせることが大切。
ボスバトル
運動性が低く、技の隙も大きく、軽い体重によりKOされやすいなど、かなり厳しいキャラ。
上必殺技による回避行動が取れないのも厳しい。基本である各種緊急回避を使いこなしてから挑みたい。
トップクラスの火力と豊富な攻撃手段でどのようなボスにも対応できるので、的確に当てることを心がけたい。
地上では隙が少なくダメージ効率も高い下スマッシュを主力にしたいが、2ヒットさせるには相手の懐にもぐりこまねばならず、
ボスの体に隠れて回避行動が取りづらいので注意。横スマッシュでもよいがこちらは隙が大きいのがネック。
空中では横攻撃が強力。これも命中時に硬直するため、深追いは禁物。硬直を利用して地上攻撃を避ける手もある。
接近戦が苦手ならば、ディンの炎連発を主力に遠距離から削るだけでもよい。ダメージ効率もさほど悪くない。
ネールの愛による反射はフォックスやピットほど有用ではないが、短期決戦を挑むためにも積極的に使用したい。
シークと比較して明らかに辛く、こだわりがない限りは特に使用しなくてもよい。
亜空の使者(ネタバレ注意!)
空中スタジアムにて、カービィとマリオの戦いを観戦していた。ハルバードが登場した際は彼らや、ピーチと共に影虫の敵をやっつけた。
だが隙を突かれ、ボスパックンにとらわれてしまう。(分岐点:ここでゼルダを助けるか助けないかで大きく変わります。)
- 助けた場合
無事囚われの身からは脱出できたが、ピーチはワリオによってフィギュアとなってしまう。
亜空間爆弾の爆発がすぐだったが、カービィのワープスターで脱出した。
ハルバードに追いかけられるも、アーウィンの撃墜にまぎれて(巻き添えを食った)地上へ降りる。
カービィと距離が離れた一瞬の隙を突かれ、クッパにフィギュアとされる。
ニセゼルダによって、マリオらの誤解による戦闘が起こった。
ゼルダのフィギュアは、ハルバードに連れ去られてしまった。
- 助けなかった場合
上記のピーチのようにワリオにフィギュアにされる。しばらく出番はなくなる。
(二つのストーリー合流)ハルバードに置かれた姫たちのフィギュア。潜入したスネークらにニセ姫が襲い掛かるが、倒される。復活した姫を、スネークはとどめた。
が、そんなものなど関係ないとばかりに、ゼルダはシークとなってピーチと共に戦艦漫遊を開始した。フォックスのアーウィンを撃墜し、フォックスと乱闘か!?・・・と思ったところを、ピーチが阻止した。
その後降ってきたMr.ゲーム&ウォッチ。その分身が変身したデュオンをやっつけ、ハルバードは渓谷へと着陸し、ほかのファイターと合流した。
いつの間にかまたゼルダへとなり、亜空間に突入。しかし、タブーのOFF波動を食らい、フィギュアとなってしまった。
だが、デデデの策略で復活したネス、ルイージやカービィによって復活。リンクと共にガノンドロフを起動した後、大迷宮の奥底にいたタブーを撃破。「この世界」の平和が戻った。
演出
登場の方法(画面内登場)
胸に両手を当てて魔法を使いながら登場。
キャラ選択時のボイス
下必殺のSEのあとに「はっ!」
アピール
- 上アピール
天を仰ぎ、パーム。
- 横アピール
こちらを向き、両手を胸の前で構え、ディンの炎を発生させる。
- 下アピール
右手を突き出し、ふる。スマブラ拳では、「ヘイ!タクシー」と呼ばれる。
勝利ポーズ
- BGM
「ゼルダの伝説」ダンジョンのボスクリア時のBGM
- ポーズ1[Bボタン]
両手を組んで祈り、顔を上に上げる。
- ポーズ2[Yボタン]
横顔を見せる、否、魅せる。
- ポーズ3[Xボタン]
横アピールのように、胸の前の両手で炎を発生させる。
敗北ポーズ
拍手をする。
シーク
CV.水沢 潤
ゼルダの下必殺ワザ、シークチェンジ!!
これにより全く異なるキャラ、“シーク”に変身するのだ。
『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』には、シークは出現しません。
が、開発中に考案されたというデザインを下地にしています。
空中ジャンプ | 踏み台ジャンプ | カベジャンプ | カベ張り付き | 滑空 | しゃがみ歩き | ワイヤー復帰 |
---|---|---|---|---|---|---|
1回 | 6回 | 可能 | 可能 | 不可能 | 可能 | 可能 |
- 色換え
- 青(ノーマル)
- 赤
- 白(時のオカリナ)
- 紫
- 緑
- 黒(忍者)
- 長所
- 運動能力が極めて高い
- 技の発生が早く、連続で攻撃を当てやすい
- 重量級に対して、ダメージをためやすい
- 基礎能力が高い
- 扱いやすいワザが多い
- 短所
- 攻撃力が全体的に低く、決め手に欠ける
- 復帰力がやや低め
- 体重が軽い為、ふっとばされやすい
- 使いやすさ
★★★★☆
連続攻撃が基本、つまり時間単位の必要行動数が多くなるという点はあるが、
それを含めても扱いやすさはかなりのもの。攻め立てるタイプの入門キャラと言えよう。
出の速さを含め技はそれなりに高性能なので、使いやすい。
- 使いこなしやすさ
★★☆☆☆
パワーがない。とにかくない。ゆえに運動量が相手よりかなり多くなければならない。
いくら連続攻撃が強烈とはいえ、それを含めてプレイヤーがシークの動きを上回る必要がある。
とは言うものの、それをするだけの土台はあるのでそんなに難しい話ではない。
リーチの長い技も少なく、フィニッシュするには一工夫が必要である。
周りの状況をとっさに判断し動くことが大切なキャラなので少々上級者向けでもある。
- スピードタイプ/軽量級
ゼルダとは対極的にすばやいシーク。
スピードなら誰にも負けない、スピードだけに特化したキャラクター。
しかし単発での威力はないに等しいので、ここは手数の多さで勝負に出るしかない。
手数で負けると勝機はほとんどない。
シークの動き以上にプレイヤーの頭と指がうごかなければならない。
シークに「安全なフィニッシュ」ができる技は限られており相当な%が必要なので、ここはやはりゼルダの出番だ。
横スマッシュは、一回の攻撃で二段ヒットする。
ゼルダへ
最後の切りふだ 光の弓矢
ダメージ:3%+45%
属性:?
部位:?
基本的な性能はゼルダと同等。
相違点としては相手をほぼ真横に吹っ飛ばすところが大きな違いである。
地上で当てると受身を取られやすい。
通常必殺ワザ 仕込針
ダメージ:1発当たり2~3% 全ヒット12~18%
発生フレーム:11F 一本溜めて撃つ12F 六本溜めて撃つ104F
属性:[切り裂き] 部位:[武器] 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
仕込んだ針を発射する。
Bを押すと針を仕込み始め、もう一度Bを押すと仕込んだ分発射する。
最大で6本まで仕込める。使い方は他のチャージ系の飛び道具と同じ。
地上では真横に、空中では斜め下45°に発射する。
画面にもよるが、弾速が早い上にかなり見づらいので積極的に使っていきたい。
逃げたり、中距離になったとき、接近してこないとき、ダッシュ連携の前置きなど、うまく使えば、頼もしくなる。
これを使いこなせるかどうかで、相手へのプレッシャーが変わる。
上必殺ワザ 浮身
ダメージ:15% 発生フレーム:36F
属性:[火炎] 部位:[爆発] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
爆発して姿を消し、スティックの方向にワープする。空中では少し上昇してから爆発する。
ワープ後はしりもち落下。地上でも少し隙ができる。
爆発はふっとばし力がかなり高く、シークの技の中では上スマの上部分に次いで2番目。
ただしかなり当てにくい。上に飛ばした相手への追撃などに。
爆発する少し前からワープ中まで無敵時間があるため、カウンターとしても使える。
これで撃墜すると、なんともいえない嬉しさがある。
横必殺ワザ 鉄糸舞
ダメージ:3% 先端5% 発生フレーム:22F
属性:[切り裂き][電撃](先端) 部位:[武器] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
鉄の糸を前方に出し、攻撃。
先端は電撃属性で威力が高く、他は切り裂き属性で威力が低い。
武器判定で、エネルギー系の技をかき消せる。
ボタンを押し続けると出しっぱなしにでき、スティックで鉄糸を振ることができる。
鉄糸が動いているときのみ攻撃判定があり、後もカバーできるが、上はカバーできない。
発生が遅い、威力が低い、隙が大きいなどから復帰以外には基本使わないが、中距離からの嫌がらせなどには最適。
今作でワイヤー復帰ができるようになった。復帰可能距離はかなり長い。
下必殺ワザ ゼルダチェンジ
属性:なし 部位:なし 必殺技分類:なし
ゼルダに変身する。
ゼルダからシークに変身するよりも変身時間が短め。他は同じ。
こっちも短縮の技が使える。
弱攻撃
近距離の要。
- 小太刀→逆小太刀→連突
ダメージ:3% → 2% → 2%*n 発生フレーム:2F
属性:[切り裂き] 部位:[腕]
連突は一回ボタンを押しただけで6発出る。
かなり長くはめることができ、いいダメージソースになる。
相手のずらしにより、横強につなげるか、ダッシュ連携するか等様々なパターンに繋がる。
前作より出番が増えた。
連続攻撃全般にいえることだがむやみに連発すると反撃されてしまうので注意。
この技も例外ではない。
強攻撃
全て発生がかなり早い。
リーチは全て短いものの、弱と同じく、速さと隙のレベルは高い。
- 横強攻撃:円弧
ダメージ:5% 発生フレーム:5F
属性:[打撃] 部位:[足]
前方の下から上へ回し蹴りをする。
相手を後ろ斜め上に吹っ飛ばす。
前作よりも吹っ飛ばし力が弱くなったが、2~4回連続で当てられるようになった。
また、上強、上スマ、つかみなどのコンボにつなげられる。
リーチが短いので、若干当てにくい。ダッシュ攻撃の後に使うと当たりやすい。
ワンパターン相殺のおかげで、ウルフには90%くらいまで確定。
- 上強攻撃:真弓
ダメージ:6%+7% 発生フレーム:5F
属性:[打撃] 部位:[足]
前方の相手を上に蹴り上げた後、かかと落としを食らわせる。
二段ヒットし、威力もそこそこ。相手を上に軽く上げたいとき使う。
範囲が横強と同じぐらい狭い。
- 下強攻撃:旋風
ダメージ:8% 発生フレーム:5F
属性:[打撃] 部位:[足]
足払い。転ばせることはできず、ゼルダの下強よりもリーチがやや短め。
この技はコンボにつなげにくいので単発で使う機会が多い。
あくまで復帰阻止や、しゃがみ歩行からの連携程度の技。
ダッシュ攻撃
- 疾風
ダメージ:出始め7% 終了時5% 発生フレーム:5F
属性:[切り裂き] 部位:[腕]
前方をすばやく切り裂く。
ダッシュ攻撃特有のリーチをそのままにしながらとてもすばやく、ある程度のふっとばしがあるので非常に強力。
クイックダッシュアタックに慣れたら、この攻撃はシークの全ての基点になる。
後隙が意外に目立つので乱発厳禁。
空中攻撃
下以外は発生がかなり早い。
- 通常空中攻撃:落葉
ダメージ:出始め10~13% 他4~5% 発生フレーム:3F
属性:[打撃] 部位:[足]
足を突き出した状態をしばらく保つ。
発生直後に強くふっとばし、そこから低威力な状態が持続する。
体の移動スピードによって攻撃範囲が変わるめずらしい特性がある。
完全に空中に出てしまっている状況では拘束が長い攻撃だが、地表近くでは機動力の高さが期待できる。
当て方によってはフィニッシュもできる。
空中戦ではけっこう活躍する。
- 前空中攻撃:鉈
ダメージ:9% 発生フレーム:5F
属性:[打撃] 部位:[腕]
手刀を繰り出す。前作から大幅に弱くなった攻撃の一つ。
非常に手軽だが、ふっとばし力が非常に低い。
空中N、後を優先したい。
相手のダメージが溜まっている場合真横に飛ばせるので、追撃に使える。
- 後空中攻撃:飛燕
ダメージ:出始め11~12% 終了時6% 発生フレーム:4F
属性:[打撃] 部位:[足]
後ろを蹴る。
足先以外では威力が低下する。
どこで当ててもベクトルが一定なので、相手をとばす方向を間違えることがない便利な攻撃。
ステージの外では優秀なフィニッシュにもなる。
錐を当てるに見せかけ、コースをはずし、飛燕の先端あて、ということもできる。
うまく使えると、追撃パターンが増える。
- 上空中攻撃:錐
ダメージ:出始め11% 終了時6% 発生フレーム:4F
属性:[打撃] 部位:[足]
回転しながら上を蹴る。
発生が早い上、隙が少なく使いやすい。
足先が当たるだけでは弾くだけなので、しっかり相手と重なった時を狙う。
降下してきた相手に連続で当て上画面に放り上げると効果的。
シークはジャンプ力が高いので、追撃に使おう。ダメージが高ければフィニッシュも可能。
- 下空中攻撃 :百舌改
ダメージ:10% 発生フレーム:15F
属性:[打撃] 部位:[足]
下を蹴りながら前斜め下に急降下する。
前作とは違い急降下する。着地にはやや隙ができる。
相手を斜め上約80°の角度でとばす。
着地を狙われやすいので、避けられた場合反撃がくることを考え相手の動きをよく見て使おう。
奇襲や、素早く地上に降りたい時などに使える。
これを、頻繁に使うくらいなら、空中N急降下の方がいいことも。
スマッシュ攻撃
全体的に発生は早め。ダメージもそこそこ。
手軽に使えるのは、下スマのみ。
- 横スマッシュ:双蛇
ダメージ:5%→9% 最大溜め:7%→12% 発生フレーム:12F
属性:[打撃] 部位:[足]
前に進みながら2回蹴る。
今作で2段目の蹴りのふっとばし力がUP。フィニッシュを狙えるほどに。
だが1段目はあまり吹っ飛ばない。相手のダメージが高いと1段目を当てると2段目が当たらないので、
フィニッシュ狙いの場合は2段目のみを当てよう。
相手に見切られやすく反撃もくらいやすい技なのであまり振り回さない方が吉。
- 上スマッシュ:割符
ダメージ:17%(上)+12%(横) 最大溜め:23.5%+16.5% 発生フレーム:11F
属性:[切り裂き] 部位:[腕]
両腕を上で交差させ、切り裂いた後横に腕を振り降ろして攻撃。
上は切り裂き属性の武器判定攻撃。
吹っ飛ばし力が高く、シークの重要なフィニッシュ技。
相手の位置によってどのように当たるかが変わる。
重なった状態で発動すると上→横と2段ヒット。自分より体格が小さい奴には当たらない。
横に少し離れていると横の1段のみで、そこそこの吹っ飛ばし。
両腕を交差させた位置にちょうど相手がいると、上の1段のみで、非常に強く吹っ飛ばす。
フィニッシュには上のみを当てたいところだが、範囲が非常に狭く困難。
2段ヒットはわりあい当てやすいので大ダメージを狙っていこう。
地上への範囲は狭いので、主に対空用。
シークはダッシュが速いのでダッシュから繋げると当てやすい。
DAキャンでかなり滑るが、非常に難しい。
スマッシュボールを取るのに重宝する。
- 下スマッシュ:大車輪
ダメージ:13%(前)→10%(後)→10%(前後) 最大溜め:18%→14%→14%
発生フレーム:4F→11F→?F
属性:[打撃] 部位:[足]
逆立ちして足を広げ、回転して攻撃する技。
前→後→前後と3回攻撃判定がある。時々2ヒット以上するが、基本は1ヒット。
発生が非常に早く、隙も少なく、判定も長く、当たり判定も小さくなるので優秀な技。
吹っ飛ばしはそこそこで、フィニッシュにも使える。
かせぎから撃墜まで幅広く活躍する。
OP相殺に注意。
つかみ
シークの投げ技の性能はあまりよくない。
当て身投げする程度。
しかし、ダッシュ連携のフェイクとして視野に入れる。
とばさない性質を利用して追撃をねらっていこう。
- つかみ
発生フレーム:その場つかみ6F ダッシュつかみ7F
標準的なつかみ。
- つかみ攻撃:肘打
ダメージ:3%
属性:[打撃] 部位:[腕]
片手で相手を攻撃。
投げる前に数回攻撃してみるのもいい。
- 前投げ:肩打
ダメージ:5%+2% 計7%
属性:[打撃](タックル) 部位:[投げ][体](タックル)
前方にタックルして攻撃。
空中Nか前で追撃が可能。
- 後投げ:踵打
ダメージ:5%+2% 計7%
属性:[打撃](蹴り飛ばし) 部位:[投げ][足](蹴り飛ばし)
後方に蹴り飛ばし攻撃。
空中後で追撃が可能。
- 上投げ:倒立打
ダメージ:3%+2% 計5%
属性:[打撃](蹴り上げ) 部位:[投げ][足](蹴り上げ)
上方に蹴り上げて攻撃。
空中上で追撃が可能。
空中攻撃を連続で当てていきたい。
- 下投げ:断頭打
ダメージ:3%+3% 計6%
属性:[打撃](叩きつけ) 部位:[投げ][足](踵落とし)
シークの投げ技の中で一番重要な技。
前作より相手が跳ね上がるようになり、投げ連は不可能になった。
上スマや上必殺技、上空中で追撃が可能。上スマは重要なダメージ源なのでタイミングを掴んでおこう。
起き上がり
- 起き上がり攻撃
ダメージ:5~6%
- 崖登り攻撃
ダメージ:8%
基本的な立ち回り
立ち回り
相手から片時も目を離さず、回避で踊る。
状況にもよるが乱戦ではゼルダのほうが優秀なので、使うことはまれになるだろう。
タイマンに非常に合ったキャラである。とても立ち回りやすいだろう。
基本はチクチクと攻める。一度にやろうとしない。
弄ぶように弱攻撃、強攻撃でダメージをためる。
距離をとられたら相手の油断にダッシュ攻撃を差し込み、空中攻撃で連携する。
隙あらばひたすら針をためる。牽制や相手の隙を作ることもできる上に、18%という脅威のダメージソースである。
シークの攻撃ではステージ上から相手をしとめられないことが多いので、距離をみてゼルダに変身を。
ダメージ稼ぎに関しては天下一品。フィニッシュ技が少ないが上スマの威力が強いため、相手をうまく浮かしてクリーンヒットさせれば、100前後でも簡単に撃墜できるので、極めればゼルダは必要なくなる。
しかし、安心して撃墜できる技はほぼこれだけなので、やはりゼルダの方が安心する。
また、ゼルダを使うか使わないかでシークテクを習得する幅も変わり、戦い方も若干変わる。
ゼルダを使う場合は、DAキャン上スマなどはスルーしても困らないが、シークオンリーの場合は必ず覚える。
ゼルダの場合、ダメージを十分与えたら追い出すように攻撃し、距離が十分離れたら変身→撃墜。
シークのみの場合、ダメージを十分与えたら、相手をうまく浮かし(すぎないように)、上スマとなる。
どちらにしても稼ぎはシークの方が良く、簡単。
コンボ
- ダッシュ攻撃→空中前攻撃
- 横強攻撃*1~?→弱や上強攻撃や上スマ
弱→横強→また弱や横強や上スマ
ダメージが低く、空中に出ると制動が利かなくなるので注意。
フィニッシュ
- 上必殺技
- 上スマッシュ、下スマッシュ、
上スマは難しいが威力は高い。
ステージ上から一撃でしとめられる技は以上のみで、しかもかなりのダメージを必要とする。
基本的には場外にとばしてから追撃をしなければならなくなる。
やはりここはゼルダの出番になるだろう。距離をうまくとれたら変身するとよい。
一応、ダメージのたまった相手に急降下しながら空中NAの終わり際を当てた後DACで上スマ(上)を当てやすい。
復帰
- 空中ジャンプ→浮身
- 空中ジャンプ→鉄糸舞
鉄糸舞によるワイヤー復帰が極めて優秀だが、硬直がとても長いので阻止されると危険なことも踏まえておこう。
サドンデス
動きが遅い相手にはすかさずダッシュ攻撃で一瞥。
普通に戦うのであれば、地上技はリーチがとても短い上、当たっても撃墜しきれないものがあるほど分がわるいので、空中戦に持ち込むとよい。
対シーク
スピードはあるが単発の攻撃力が低いシーク。でも、ラッシュはそれほど強くはない。
しかし、お手玉を食らうとかなりのダメージを受けるのでインファイトは厳禁。
地上でのリーチは短いものが多いのでうまく距離をとって攻撃しよう。
逆に空中攻撃は威力、リーチともにそこそこあり、空中戦になると厄介なので打ち上げられないように注意。
相手のペースになるとどんどん押されてしまうので注意。
飛び道具はあまり強くないので遠距離から攻撃するのもあり。
シークは必然的に相手にめり込むように攻撃するので、当て身投げが使えればかなり楽に戦うことができる。要練習。
ボスバトル
ボスバトルでは1~2位を争うほど優秀なキャラ。
身のこなしとダメージ効率の高さの両方を高レベルで持ち合わせており、他のキャラを大きく引き離している。
地上戦での下スマッシュのダメージ効率は圧巻。隙も少なく当たり判定も大きく、反則的な強さ。
状況によっては上スマッシュも使うとよい。特にデュオンやタブー相手に強い。
空中攻撃は単発の威力に欠けるものの、ジャンプ力の高さで十分にカバーできるレベル。
威力・当たり判定・隙の少なさいずれも優秀な後攻撃を主軸にするとよい。
仕込針は威力が高いが溜める際の隙が大きく、空中では使いものにならないため、慣れないうちは気にしなくてよい。
緊急回避が苦手な場合にもゼルダチェンジである程度回避可能な点も強い。
唯一の欠点である復帰距離の短さをカバーするためにも、回避は重要。
ゼルダと比較して明らかに楽なので、ただクリアしたいだけならゼルダを使う必要はないほど。
亜空の使者(ネタバレ注意!)
基本的にゼルダと変わりない。
また、ストーリーの途中でゼルダからシークに変わるが、それより以前にシークで戦いや冒険をしても、シークとなった後にゼルダになったりしても、まったく問題はない。
演出
登場の方法(画面内登場)
光に包まれ、シークに変身しながら登場。
キャラ選択時のボイス
ゼルダと同じだったりする。声もゼルダのまま。
アピール
- 上アピール
片手で器用に逆立ちをする。
- 横アピール
鉄糸を取り出して構える。
- 下アピール
忍者のように両手を構える。前作DXのアピール。
勝利ポーズ
- BGM
「ゼルダの伝説」ダンジョンのボスクリア時のBGM
- ポーズ1[Bボタン]
何かを考えているようなポーズ。
- ポーズ2[Yボタン]
手刀を左右に振って針を投げた後にポーズ。
前作では針を投げた後に「もらった」と喋っていたが、今作では喋らない。
- ポーズ3[Xボタン]
二回蹴りを繰り出して構える。
敗北ポーズ
落ち着いた感じで拍手。
ゼルダコメント
ゼルダ専用のコメント欄です。シークのコメントは下の欄にどうぞ!!
シークコメント
シーク専用のコメント欄です。ゼルダのコメントは上の欄にどうぞ!!