キャラクター/ピカチュウ

Last-modified: 2020-10-22 (木) 10:50:35

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ピカチュウ:下必殺技 かみなり

ぎざぎざしっぽに、まんまるほっぺ。
おなじみのポケモン、ピカチュウ!!

身軽でありながらも、電撃によるパワフルな攻撃もあり。
いわゆるオールラウンダーです。

CV.大谷 育江

空中ジャンプカベジャンプカベ張り付き滑空しゃがみ歩きワイヤー復帰
1回可能不可能不可能可能不可能

公式の別名はでんきネズミ。愛称ネズミ。そもそもピカチュウに愛称はそうなかったり。
カベジャンプは前作では不可能だったが、今作では可能となった。
電撃属性の攻撃がとても個性的なファイターである。

  • 使い易さ
    ★★★★☆
    使い勝手の良い技の数々と程よいスピードがグッド。
    ただし復帰が少々癖があり(復帰技自体の性能は良い)
    使い始めは復帰ミスによる事故死が多発するであろう。
  • 使いこなし易さ
    ★★★☆☆
    リーチが短いという欠点をスピードで補えるかどうかが大きな鍵。
    懐に潜り込まなければならないという点が難しく、勝つという目標の為にはある程度鍛錬が必要。
  • 色変えパターン
    黄(ノーマル)
    赤(初代主人公の帽子)
    青(DXのピチューのゴーグル)
    緑(エメラルド主人公のバンダナ)
    <計4色>
  • 長所
    ・ダッシュが速い
    ・便利な飛び道具がある
    ・全体的に運動性能が高い
    ・軽量級の割りに電撃攻撃が強力
    ・体が小さく、攻撃を受けにくい
    ・しゃがみが低いので、ブラスターなどの飛び道具を避けやすい
    ・上から攻めてくる相手に対して有効な飛び道具を持っている
    ・復帰技を二つ持ち、慣れれば復帰力が高い
    崖に捕まってから行動できるようになるまでの時間が特別短い   
  • 短所
    ・横空中制動が悪い
    ・リーチが短い
    ・体が軽く吹っ飛ばされやすい
    ・決定打にやや欠ける(特にかみなりを当てにくい相手など)
    ・電撃を使う攻撃以外は攻撃力が低い
    ・反射や吸収を持つ相手と戦いにくい 
    崖捕まりの無敵時間が特別短い
  • パワー・スピードタイプ/軽量級
    スピード&手数で攻めて大技でバーストするテクニカルキャラクター。
    パワフルな電撃技とスピードの速さが持ち味の小柄な電気ネズミ。
    優秀な飛び道具は今回も健在。
    攻撃速度と判定に優れた下スマ、長いリーチと威力をかね合わせる横スマ、
    軽量級とは思えぬ圧倒的な威力を備えたかみなり。
    打撃技の威力が低いため、小技が使いづらい。
    良くも悪くも大技型というか、派手なタイプという感じのキャラだ。

ジャンプ

発生フレーム:4F
高度は39キャラ中14位。高い方。


最後の切りふだ ボルテッカー

ダメージ:体当たり11~21% 電撃3~5%
属性:[電撃] 部位:[体]
ピカチュウが光の球になって移動し、体当たりすることでダメージを与える。
スティックを倒した方向に加速度的に移動する。かなり操作しにくい。相手の近くで使うと良い。
そのくせしてLv9COMは完璧に使いこなして自分のキャラを攻めてくる。
発動後はスピードがあり、あらゆる地形を貫通する。
最後の数秒は移動速度が低下するためステージ外にいるとそのまま自滅する可能性あるので注意しよう。
オルディン大橋の下に潜ったまま脱出不能になると泣くしかない。
速く移動すれば当たりにくいが威力が高く、逆に遅く移動すれば当たりやすいが威力が低くなる。
速く移動したら大抵の場合は緊急回避で避けられるので、基本的に遅く移動しないと意味がない。
また、遅く当たった場合、連続ヒットする。
攻撃ボタンを押すと周囲に電撃を放つ。体当たりと電撃の2段ヒットでダメージを大きくできる。ただし連発はできない。
解除時を狙われやすいので注意。


通常必殺ワザ でんげき

ダメージ:地上6% 空中9% 発生フレーム:19F
属性:[電撃] 部位:なし 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系]
[エネルギー系飛び道具]
斜め下に電撃を飛ばす。地面に沿って走っていく。
空中で放った場合は地面に着くまでは小さな弾になって飛んでいく。
空中で下がりながら撃ったり、飛びかかりながら撃つといい。
当てると相手がかなりひるむので、牽制に強力。

上必殺ワザ でんこうせっか

ダメージ:3%→2% 発生フレーム:19F
属性:[電撃] 部位:[体] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
[しりもち落下]
スティックの方向に高速移動する復帰ワザ。
移動が終わる頃にタイミングよくスティックを倒すともう一度だけ移動できる。ただし38°以上ずれた方向でなければならない。
2回移動しないと移動距離は短いため、使うには慣れが必要だが、慣れれば復帰力は高い。
攻撃判定があり、微量ではあるが相手にダメージを与えることができる。
これを利用して、少し離れた相手を奇襲する事も可能。
リフレクター、サイマグネット持ちの相手にはこれで調子を崩すとよい。しかし判定は激弱。
地面にぶつかるように移動すると、地面に跳ね返って少し隙が出来る。
この隙の間にジャンプ、空中攻撃、必殺技を発動できる。石火キャンと呼ばれる。慣れれば多少は使える技。
だが、石火キャンを使ったあと、着地すると少しの間動けなくなる。(着地ペナルティ)
そしてこのペナルティは、この技の途中に崖捕まりすることでも発生する。
だが、後述するでんげきドリルによってペナルティを半減させることができる。
詳しくは後述。

横必殺ワザ ロケットずつき

ダメージ:7~25% 発生フレーム:18F 最大溜め118F
属性:[打撃] 部位:[頭] 必殺技分類:[必殺ワザ:直接系]
[チャージ]
横方向に飛び出して頭突きで突撃する。溜めることで威力と距離が上がる。
最大まで溜めると自動的に飛び出す。それを当てればかなり相手を吹っ飛ばすことができるが、
溜め始めたらキャンセルはできないので、自滅注意。
若干上昇し放物線を描く様に飛ぶ為、真横の相手に当たらない事も多々ある。
地面に落ちるか、ガードされるとかなり隙ができるため、使いにくい。
復帰ワザとして使う事も出来る。但し横スマッシュで迎撃される事もあるので狙いは慎重に。
基本的には乱戦特攻用の技でタイマン時は封印したほうが安定する。

下必殺ワザ かみなり

ダメージ:稲妻10% / 本体17% 発生フレーム:?F / 43F
属性:[電撃] 部位:なし / [体] 必殺技分類:[必殺ワザ:飛び道具系] / [必殺ワザ:直接系]
[エネルギー系飛び道具](稲妻部分)
入力した時点で自分が居た地点に雷を落とす。自分に当たった場合衝撃波が発生する。空中で当たった場合は
落下が止まる。
雷だけにかなり上空から判定が出るので、足場の下などから一方的に攻撃することが可能。
また、発動中に攻撃を受けて吹っ飛ばされても、雷がそのまま落ちるのでクロスカウンターになる(俗に残しかみなりという)。
更に衝撃波は圧倒的な威力を持ち、足場端なら70%程度からバーストできる。
おまけに強力な武器判定なので格闘攻撃を一切受け付けない。
自分の頭上に足場がある場合、上から落ちるという性質上足場を貫通せずそこで雷が止まってしまう。
但し前作と違い、雷雲付近の床は貫通する。神殿の下でやると非常にわかりやすい。
上スマや上投げなど真上に打ち上げる技から繋げれば状況次第では50%程度でも撃墜可能。
また、空中回避しても避けきれない場合があるほど判定が長い。
ただしリフレクトや吸収が可能なのでそれらの技を持つ相手には通用し難い。衝撃波のほうは不可なので問題なし。
よって「ピカチュウに雷が落ちたら、飛び道具ではなく無敵判定の広い物理攻撃」と思っていた方がよい。
腕のある相手には殆ど当たらないので過信はしない事。相手が武器持ちなら手痛い反撃をもらう事もしばしば。
打ち上げる技からのコンボも、そうやすやすと当たってくれる相手はまずいないだろう。
投げからの連携でのコンボも考えられるが、これも奇襲程度にしかならないだろう。
よって、当たるかどうかは心理戦になってくる。ワンパターンでは100%見切られるので、
相手が油断した瞬間を狙うのが肝心。乱発は×。
尚、崖際で復帰阻止として使うかどうかは相手のキャラを見てから考えた方が良い。
一部のキャラには復帰技の性能上、復帰阻止としては一切通用しないからだ。


弱攻撃

  • ずつき
    ダメージ:2% 発生フレーム:2F
    属性:[打撃] 部位:[頭]
    [転ばせ]
    とにかく出が速く、連射が効くので技潰しや固めに使える。
    敵をこけさせる事があるので、転んだら横スマをたたき込もう。
    ダウン連が可能。
    真空判定がでていて、リーチが意外と長いが過信は禁物。
    だが隙は全く無いので考えも無しに連射しなければ問題は無い。

強攻撃

  • 横強攻撃 りょうあしげり
    ダメージ:8~10% 発生フレーム:5F
    属性:[打撃] 部位:[足]
    [上下打ち分け]
    比較的リーチが長く、出も早い。
    上下打ち分け可能。地上戦の主力。
  • 上強攻撃 しっぽアタック
    ダメージ:7% 発生フレーム:7F
    属性:[打撃] 部位:[しっぽ]
    お手玉可能。
    後方から判定が出るのでめくり対策にも使える。
    意外とふっとばしが高く、150%ほどダメージがたまっている相手だとあっさり倒せることも。
    この技で相手が真上に高く吹っ飛んだ際、かみなりがつながる。
  • 下強攻撃 あしばらい
    ダメージ:7% 発生フレーム:7F
    属性:[打撃] 部位:[しっぽ]
    [地形対応]
    転倒効果がある、リーチ長めの足払い。
    リーチがあるので敵からある程度距離を取ってこの技を使っても良いかも知れない。

ダッシュ攻撃

  • ジャンプずつき
    ダメージ:7% 発生フレーム:5F
    属性:[打撃] 部位:[頭]
    間合いをつめる時に使うと良い。
    後隙が大きく、当て身投げに非常に弱いので注意。

空中攻撃

空中技は上攻撃以外どれも使いやすいので肉弾戦をする時は空中メインにしていこう。

  • 通常空中攻撃 ピカチュウスピン
    ダメージ:根元12% 先端6% 発生フレーム:3F
    属性:[打撃] 部位:[体、スピン]
    回転攻撃。
    出が早い。根元で当てると威力が高い。
    最後の切り札などを喰らってもしぶとく生き残ってるようならこれの出始めでとどめをしても良い。
    150%以上も溜まっていれば優に倒せるだろう。ガーキャンにも使える。
  • 前空中攻撃 でんげきドリル
    ダメージ:2%*4→3% 発生フレーム:10F
    属性:[電撃] 部位:[体、スピン]
    横方向に錐揉み回転しながら電撃放出。
    足の方にも判定があるのでめくることができる。
    隙が少なくて使いやすい。
    多段ヒットなので回避も潰しやすい。ただし全段ヒットすることは少ない。
    ピカチュウの空中攻撃の中で一番着地隙が少ない。
    この技の着地隙を利用して、着地ペナルティをかき消すことができる。
    しかしこの技の着地隙も少なからずあるので注意。
    途中で着地することで様々な技につながる。
  • 後空中攻撃 グライダー
    ダメージ:1%*7→4% 発生フレーム:4F
    属性:[打撃] 部位:[体、スピン]
    コマのように回りながら攻撃。
    空中前同様使いやすいが、こちらの方が出も早く、持続時間も長い。
    ただしその分着地隙ができやすい上、威力も低い。
    こちらも多段ヒットワザ。前と違い全段ヒットしやすい。
  • 上空中攻撃 しっぽはたき
    ダメージ:4~6% 発生フレーム:3F
    属性:[打撃] 部位:[しっぽ]
    上を尻尾で払う。
    空中追撃用。吹っ飛ばし力は低いためバースト狙いでは使えない。
    当て方によってはピカチュウスピンにつながる。
    意外とリーチがあり、シビアだが地上のボム兵を無傷で破壊できたりする。
  • 下空中攻撃 でんげきスクリュー
    ダメージ:12% 発生フレーム:14F
    属性:[電撃] 部位:[体、スピン]
    威力も高く吹っ飛ばし力も強いが当てにくい。
    着地で隙ができるが、その際横方向に攻撃判定がもう一度発生する。
    こちらは当てやすいが、威力が低い。
    うまく使えば対地に強力。
    地面にぶつかった姿はなかなか愛らしい。
    ガノンドロフのホッピングのように使うことも可能。
    持続が長い上、でんげきドリルと同じように足(お尻?)辺りまで判定があるので、
    彼ほど強力ではないが使える。
    判定の広さについては、戦場の一段目の床に誰かを立たせ、
    その下でホッピングするとわかりやすい。

スマッシュ攻撃

  • 横スマッシュ ショートでんげき
    ダメージ:20~28% 発生フレーム:15F
    属性:[電撃] 部位:なし
    前方に電撃を発生させる。武器判定な上に持続時間も長い為、相手の攻撃を返り討ちにし易い。
    ピカチュウの技の中では出が遅めだが、リーチが非常に長く、火薬箱を無傷で破壊できる。
    先端の丸い部分の一部が最も威力が高く、それ以外の部分との威力の差は歴然。
    だが最も威力の高い部分は見た目と違いどこにあるか判り難く、チップ並に当て難い。
  • 上スマッシュ しっぽサマーソルト
    ダメージ:7~19% 発生フレーム:9F
    属性:[打撃] 部位:[しっぽ]
    宙返りして尻尾で攻撃。
    威力は低いが密着して当てればふっ飛ばしはけっこうある。
    背後にも攻撃判定はあるがほとんど吹っ飛ばず、威力も低い。
  • 下スマッシュ ねずみはなび
    ダメージ:2%+2~3%*4+2%+3~5% 発生フレーム:6F
    属性:[電撃] 部位:[体、スピン]
    [ガードクラッシュ]
    その場で回転しながら電撃を発生させる。
    吹っ飛び方向は最後にどこで当たったかにより変化。
    発生が早く、判定が強く、持続が長く、ガードクラッシュ率も非常に高い。
    後隙も少ないが、武器判定攻撃には発動中を狙われるので注意。
    多段ヒットする為ずらしの対象になりやすく、最後まで当たることは少ない。
    しかし最後まで当てればかなりの威力になる。
    回避狩りにも有効。

つかみ

  • つかみ
    発生フレーム:6F ダッシュつかみ9F
  • つかみ攻撃 つかみでんきショック
    ダメージ:2%
    属性:[電撃] 部位:なし
    つかんだ相手に電撃。
    ダメージ2%としては連射が利くので、タイミングよく連打すれば結構なダメージが与えられる。
  • 前投げ でんきなげ
    ダメージ:10%
    属性:[電撃] 部位:なし
    [擬似投げ連]
    技の時間が長いので乱戦では不向き。
    数回だが投げ連可能。ほとんどのキャラに上スマが低%時にはいる
  • 後投げ じごくぐるま
    ダメージ:9%
    属性:なし 部位:なし
    投げでは一番吹っ飛ばせる、が他とあんまり変わらない。
    投げる際、後ろに転がって距離を稼ぐので、陸続きのステージでは頼りになる。
  • 上投げ ヘディング
    ダメージ:10%
    属性:[電撃] 部位:なし
    上方に打ち上げる。
    この後かみなり等追撃可能だが空中回避で避ける事が可能なため、逆に反撃を食らう事も多々。
  • 下投げ でんきプレス
    ダメージ:10%
    属性:[電撃] 部位:なし
    [擬似投げ連]
    相手のダメージが低いときは投げ連が可能。スターフォックス達には致命的なまでの投げ連も可能。
    また、下スマにつなげることができる。
    これは空中回避→ジャストガード→緊急回避の流れ以外に回避は不可能なので当たりやすい。

起き上がり

  • 起き上がり攻撃
    ダメージ:5% 発生フレーム:?F
    属性:? 部位:?

石火キャン

前述した通り、でんこうせっかをキャンセルするテクニック。
マスターするのは困難だが、これをマスターする事で
空中での移動の遅さをカバーしたり。瞬時に相手と距離をとって、でんげきを放ったり。
逆に近づいて空上でコンボにつなげたり、空Nで吹っ飛ばしたり。
これを連続でする事で相手を攪乱したり。
果てには、空上→踏みつけ→でんこうせっか で、ダウン連もすることができ、戦略に幅が広がる。相手の不意をつくようにだし、懐へ潜り込もう。
だが、でんこうせっかは判定がかなり弱い。相手の攻撃とかち合った場合、まず負ける。
よって上級者には、持続の長い技をおかれたりして返り討ちになることが多々ある。
マスターしたからといって、乱発するようなことは避けること。


基本的な立ち回り

立ち回り
タイマン・乱戦・チームのすべてをこなせるオールラウンダー。
無闇に突っ込むだけではダメージは痛み分け、軽いので簡単に倒されるので相手の攻撃が当たるかどうかの間合いを保つことが重要。
リーチは短いが出の早いワザが多く自身のスピードも早い。よって、スキを見せたら距離をつめて空中技・横強・弱攻撃などダメージを稼ぎやすい技を出し、すぐ相手と距離を離し牽制すると言ったヒット&アウェイで攻め立てるのがいい。
トドメは各スマッシュか空中に浮かせてからかみなりがオススメ。ただし、スマッシュはともかく追撃のかみなりは空中回避で回避可能。ピカチュウが帯電してるので反撃を受けづらいが、武器判定持ちには反撃を受けるので乱発しないほうがいい。
体重がとても軽いので「こちらが手数で押していたのに先にバーストした」なんて状況もよくある。よって隙の大きいワザの乱発は出来るだけ避けたい。
下スマは確かに強いが、避けられたりずらされたりすれば反撃されやすい。
また、飛び道具・突進・移動ワザと揃っているので使いやすいキャラだが、地味にそれぞれにクセがあるため多少の慣れが必要。
かみなり、下スマが強いためそれだけに頼りがちになるが、腕のあるプレイヤーにはそれだけでは全く通用しないので過信しないこと。特に武器判定持ちに注意。


コンボ
下投げ*n→下スマ
上強or上スマor空中上or上投げ→かみなり
前投げ*n→上スマ
空前(途中で着地)→弱or強攻撃or下スマor上スマorつかみ
空上*n→空N
上強*n→空N


フィニッシュ
横スマ、上スマ、空N、下Bなど


復帰
空中ジャンプ→横必殺技→上必殺技


サドンデス
ジャンプしながらB技で牽制して敵のペースを乱しながら、空中N攻撃や空中下攻撃を狙っていくと良い。地上戦なら横強攻撃と上強攻撃が使いやすい。下スマは回避狩りに有効だが抜けられる可能性があるので過信は禁物。不意を突いてかみなりを喰らわせるのも手。投げは後投げ一択。


苦手キャラ攻略

ネス
サイマグネットが厄介。相手にとってのいいきずぐすりになるからかみなりや電撃を乱発してはいけない。
他の技も織り交ぜて不意に出すことで相手に読まれない戦法をとろう。もちろんリュカも同じ。
空中戦は残念ながら不利。空中前の武器判定にはかなわないので、無理に応戦しない方が良い。
だがネスの空下は発生が遅いので、下から空上などをを差し込むことはできる。
ネスはリーチが短くピカチュウには機動性に負けるから、基本的に反応の良い技で相手を圧倒していくかつワンパターンに走ってはいけないようにしよう。


(気づいた点があれば更新してください)

スネーク
地上戦では勝ち目がないので、相手を浮かせる事が重要になってくる。
手榴弾などの飛び道具や体重差によりかなり苦戦する。
場外へ運べた場合は、空Nや空下でサイファーをつぶし続けてやるといい。
とにかく空中戦に持ち込もう。

メタナイト
空中戦は不利。空前や空下で払われる。
地上戦でもこちらが不利だろう。
なのでこちらは、向こうにはない飛び道具でんげきを撃ってそれを補うようにするしかない。
幸い、メタナイトは回避の無敵時間が短いため、かみなりでのバーストがねらいやすい。
積極的に打ち上げたい。

対ピカチュウ

ピカチュウはリーチが短いため相手のリーチ外から攻めていける。
とはいえ遠距離攻撃や突進技が豊富なため、まずは自分にとって有利な間合いまで詰める必要がある。また、油断していると懐に飛び込まれる可能性がある。
下スマを打ってきたらその場回避は禁止。判定が長く残るので回避終了を刈られる。ガードも壊されやすいので、距離をとるように回避するか、ずらしで逃げよう。逃げてしまえば反撃し放題。ただし発動中は武器判定でないと巻き込まれるので注意。もし食らってしまった場合は素早くずらしで逃げよう。ただし下スマは1ヒット毎にキャラの位置が変わるため1方向のみのずらし入力ではずらしきれない場合が多い。上方180度程度の大きな半円を描くようにスティックを回そう(半月ずらし)。
ピカチュウに打ち上げられた場合、かみなりが来る可能性大。無理に対抗しようとせず、空中回避で避けよう。(横軸をずらしてしまうのが一番よい)
リフレクトできるキャラなら反射してしまい、サイマグネットやオイルパニックが使えるなら遠慮なく吸収してしまうべし。
上級者と初級者の使い方に差が非常に出やすいキャラであり、空中回避したのにまだかみなりを連打するようなレベルの相手に負けることはまずないだろう。
ただしかみなりの硬直時間は短く帯電時間が切れるのと一緒なためタイミングをうまく狙う必要がある。
マルス等のリーチの長い武器判定持ちなら簡単だが、それ以外のキャラでは相手が次の雷を使ってきた瞬間を狙って、出の早い技で対処するとよい。
上級者は石化キャンセルを使ってくるので、牽制や置きをまんべんなく出すこと。


ボスバトル

身のこなしにより回避は優秀だが、空中戦での安定性に欠けるキャラ。
地上では横スマッシュがリーチ・ダメージ効率共に優秀。ただしやや隙があるので注意。
低空には上スマッシュ連発のダメージ効率が高いが、リーチが短く当てにくい。
当てる自信がなければ空中攻撃に切り替えた方がよい。
空中では威力のやや高めな通常攻撃、当てやすいが威力が低い上攻撃が使いやすい。
通常必殺技の電撃は威力が高めで地上では優秀な削り手段だが、空中戦ではまったくの役立たず。
また発射時の隙が大きいため、向かってくる敵に使用してはいけない。

地上戦ではかなり強いが、総じて空中戦でのダメージ効率に欠ける。
強い攻撃は当てにくく、当てやすい攻撃は弱いため長期戦になりがち。
復帰力はあるがかなり吹っ飛びやすいため、攻撃を受ける際のリスクは非常に高い。
プレイヤーの腕やスタイルによって有効な戦術は大きく異なってくるため、他のキャラである程度慣らしておきたい。

亜空の使者(ネタバレ注意!) 

それでも良いならこちらからどうぞ

研究施設で登場。このとき亜空軍にとらわれ、発電機とされていた。その光景を見たサムスは発電機を破壊、ピカチュウを助けた。
研究施設や亜空間爆弾工場をサムスと一緒に捜索しつつ、彼女のパワードスーツを発見。コピーのダークサムス、その後彼女を襲ったリドリーも退け、爆弾工場を脱出。その後再突入した。
エインシャント卿を追い詰めるが、その非好戦的な態度に不思議がる。そこにドンキーらが降ってきた。そしてエインシャント卿、同じく島の真相を知ることになる。大量の亜空間爆弾の爆発や、メタリドリーの襲撃を受けつつもファルコンフライヤーで回避した。
ファルコンフライヤーは渓谷あたりに着陸、ほかのファイターらと合流。亜空間へ突入するも、タブーのOFF波動に手も足も出なかった。
しかし、その後デデデの策略で復活したルイージやネスらのおかげで復活。大迷宮も乗り越えた後にタブーを撃破。「この世界」の平和は守られた。

演出

登場の方法(画面内登場)
モンスターボールから登場。ちなみにアニメ版ポケットモンスターのサトシのピカチュウはボールに入るのが嫌い。
キャラ選択時のボイス
「ピッカー!」
アピール

  • 上アピール
    気合とともに、体が電気を帯びる。「ピィィィ」
  • 横アピール
    こちらに向き、左前脚から右前脚を振りながら「ピーカァ、ピカァー」
    前作DXのアピール。
  • 下アピール
    寝転がって回転して「ピカァー」

勝利ポーズ

  • BGM
    「ポケットモンスター」メインテーマBGM
  • ポーズ1[Bボタン]
    空中で前回りをし、着地してからさらに一回転しポーズ。
  • ポーズ2[Yボタン]
    右耳を足で掻いてから軽く頭を振る。
  • ポーズ3[Xボタン]
    居眠りをしている。かわいい。

敗北ポーズ
両前脚で拍手。

主な出演作品

ポケットモンスター赤/緑/青(GB)

ピカチュウ初登場のゲーム。というより初のポケモンゲームである。ピカチュウは「トキワのもり」にまれにでてくるのと、ゲーム後半に行くことのできる「むじんはつでんしょ」にのみ現れるポケモンであり、アニメではポピュラーであるが実は原作ではあまり現れないポケモンなので、アニメ見てから買った人は捕まえるのに苦労した人も多いだろう。

ポケットモンスターピカチュウ版(GB)

ピカチュウが主人公の後ろをついてくるアニメのような設定にしたゲーム。GBだが1部カラーも使われている。ピカチュウがついてくるがマサキに預けることもできるので、その場合はついてこなくなる。
このピカチュウは雷の石で進化することを嫌う上にこのピカチュウ以外野生で出現することがないのでライチュウをゲットするのは困難だが、赤/緑にピカチュウをおくればなぜか進化させることができるのでライチュウをゲットすることが可能となる。が、この場合2度と主人公の後ろについてこなくなる。

ピカチュウげんきでチュウ(64)

ピカチュウが主人公であり、64のコントローラーにマイクをつけて話しかけることで、ピカチュウとコミュニケーションをとることができた。余談だがこの後にシーマンという同じ様なゲームがでて、ピカチュウというと怒った。

ポケモンスナップ(64)

ポケモンシリーズ異色のカメラゲームである。ピカチュウはコイキングの次に多く登場して、サーフィンしたり、マルマインで玉乗りしたり、(これは当時のポケモンCMのパロディ)風船で飛んだりはたまたフリーザーの上に乗ったりユニークなシーンをたくさん見せた。VCのもあるし、結構面白いのでポイントがあまったら買うことをお勧めします。(ポケモンは少ないです。)


次回のポケモン枠で参戦して欲しいのは誰? 主催者:余裕のピカチュウ

選択肢 投票
ポケモントレーナー 111  
ポッチャマ 27  
アチャモ 20  
プリン 75  
ピチュー 210  
ルカリオ 88  
ゾロアーク 128  
ダークライ 165  
ミュウツー 633  

コメント

※※※コメントページの切り替え依頼は管理人さんとの連絡所へ※※※

  • ピカチュウ最高!負ける気せんわ -- ピカチュウ? 2019-05-12 (日) 15:12:53
  • ピカチュウ強い -- ピカチュウ? 2019-05-12 (日) 15:13:53
  • プリンとかいうクソ雑魚(ザコ)のせいでポケモンの名が汚れる。プリン死ね -- ピカチュウ? 2019-05-12 (日) 15:15:26
  • 同一人物乙 -- 2020-10-22 (木) 10:50:34