キャラクター/ピット

ピット：滑空

CV.高山 みなみ

『パルテナの鏡』の主人公、ピット。
手にした“パルテナの神弓”は合体剣で、自由に分離、合体して戦う。
放つ弓矢は光のように飛び出して、軌道を曲げることができます。

• 色換え
  • 白(ノーマル/オリジナル)
  • 黄
  • 赤
  • 緑
  • 青
  • 黒(ブラックピット、通称ブラピ)

• 長所
  • 運動能力が高い
  • 攻撃の発生が早い
  • 高性能な飛び道具持ち
  • 反射技を２つも持つ
  • 復帰力が非常に高い
  • 武器判定持ち
  • 追い打ちが得意
  • 回避が優秀

• 短所
  • 全体的に技のダメージが低い
  • 全体的に技のふっとばし力が低い
  • 全体的に近距離攻撃のリーチが短い
  • 全体的に攻撃後の隙が大きい技が多い
  • コンボが苦手
  • 最後の切りふだの威力が低い
  • 掴まれる体の範囲が大きく、投げ連されやすい

• 使いやすさ
  ★★★★★
  滑空キャラの基本といえるキャラ。全体的に癖が少ないので操作は楽。
  近距離戦・遠距離戦共にバランスよくこなせるし、復帰もしやすいので
  使うだけなら初心者にもお勧め。

• 使いこなしやすさ
  ★★★★★
  使い慣れてきたら滑空の練習をしよう。
  また操作も簡単なので使いこなすのもラク。
  だが攻撃力と決定力が欠けているので短期決戦には向かない上に弱点はわりと多いところに注意。
  焦らず着々とダメージを与えて相手を倒すのだ。

• バランス・トリッキータイプ/中量級
  愛称バーロー。やはり高山さんはこうでなければ。
  女神パルテナから授かった神器で巧みに戦う。れれれれれ!
  全体的に攻撃の出は速いものの、攻撃後の隙が大きい技も多い。
  出が速いからと無闇に攻撃を振り回すと危険。
  余談だが、スマブラのピットは原作に登場する三種の神器（最強アイテム）の
  パルテナの神弓と鏡の盾、イカロスの翼を全て使用している。
  撃墜された時の台詞はたまに「ヤラレチャッタ」になる。

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最後の切りふだ パルテナ親衛隊

ダメージ：16～22%(1体)
属性：？ 部位：？
大量のイカロス達が現れ、相手に向かって猛烈なスピードで体当たりする。
イカロスの体当たりは吹っ飛ばし力が結構高め。
だが直線的な動きをするため見られてから対応されるケースも多々ある。
援軍を呼んだ後ピットはすぐ動けるようになるので、ピット自身もすぐに攻撃参加してうまくイカロス達をぶつけよう。
タイマン時はすべてのイカロスが相手1人に向かっていくのでかなり強いが、4人でやる時はイカロスが分散されるため、人数が多くなれば最後の切り札の中でもかなり弱い部類に入る。
ちなみに、イカロスは攻撃が当たると一撃で倒れる（最後の切り札を使ったピット自身も攻撃可能）。
なので、ピットは攻撃というより相手をつかんでイカロスにぶつけてやろう。

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通常必殺ワザ パルテナアロー

ダメージ：5～11%
属性：[切り裂き] 部位：[武器] 必殺技分類：[必殺ワザ：飛び道具系]
光の矢を放つ。飛び道具としては非常に強力。
必殺ワザボタン長押しでためると威力が上がるワザ。
遠距離攻撃の中では最も自由度が高い。
アロー発射後十字操作で軌道を変えることができる。
リフレクト持ちのキャラには直前で上下に曲げておけば、はね返されても安心。
また発射前にスティックを上に倒す事により真上にアローを撃つことも出来る。
ピットの強さを支えている技。
準備、弾速共にかなり早めなので、乱戦中にガンガン使っていくと鬱陶しくて素敵。
また、タイマンでも活躍出来る。タイマンではガンガン撃つだけではジャストシールドでガードされるので、
ある程度溜めたりしてタイミングをずらすと効果的。
ただ相手が自分の斜め上（特に斜め45度位）から攻めて来た時はこれを使っている場合ではない。
相手の位置を把握して使うかどうかを瞬時に判断出来るかどうかが強さの分かれ目。
サドンデスでは、MAXまでためると撃墜を狙える。
うまく軌道を操作すると空中でくるくると円を描くことが出来る。
しかし相手プレイヤーが上級者だった場合はこの技にみすみす当たるなんてことはまずないし、
攻撃後の隙は大きめなので外したときには要注意。
かなり練習すれば絶対必中弓と呼べるほどになったり、
画面外で操作して画面外からブーメランのように返したりできるようになれば凶器となる。
ネットでこの技が「パアロー」と称されることがある。声優ネタでコナン君の口癖とアローを掛けたのか。

上必殺ワザ イカロスの翼

ダメージ：0%
属性：なし 部位：なし 必殺技分類：なし
イカロスの翼で一定時間自由に空を飛ぶことができる。使用後はしりもち落下に移行。
効果中に攻撃等を出してキャンセルすると自由に動けるようになる。
なにかしら攻撃を受けると2度目のイカロスの翼は出せないので、吹っ飛ばされたあとイカロス中に追い討ちを食らうとバーストが確定する。
さらに短時間に連続で使うとどんどん飛べる時間が短くなる。
しかし、滑空を使いこなせている人にとってはほとんど必要ない復帰技である。
どうしても届かないというときだけ使うと良い。
また、弱めだが発動時に押し出し効果がある。
これを相手が上Ｂで復帰する時に当てると復帰ミスを誘いやすくなる。
特にウルフ、ネスやリュカ等復帰が難しいキャラに使うとほぼ不可能になる。結構恐ろしい技。

横必殺ワザ エンジェリング

ダメージ：1～2%*n
反射倍率：1.5倍
属性：[切り裂き] 部位：[武器] 必殺技分類：[必殺ワザ：直接系]
パルテナの神弓を回転させて多段ヒットする攻撃をする。
相手の飛び道具を跳ね返す。出始めなら相手の直接攻撃すら跳ね返す。
必殺技ボタン連打で攻撃を継続する事も出来る。終了時に弱い風圧が発生する。
ただボタンを離してから解除までの時間がやたらと長くて隙が大きいため、外したり抜け出されると危なく、
スマッシュなどの決定打で反撃され、返り討ちにあって倒される可能性がとても高い（事実スマブラXのCM内にピットがメタナイトに対してエンジェリングを放つが、攻撃をかわされて返り討ちにあっているシーンが存在する）。そのことを考えると連打はほどほどにした方がいい（特にダメージが溜まってるときに要注意）。
崖際にいる相手に使えば崖外に追いやりながらそれなりのダメージが入る。
それによって落とせることはまずないが、ダメージ蓄積やプレッシャーを掛ける手段として有効。

下必殺ワザ 鏡の盾

反射倍率：1.5倍
属性：なし 部位：なし 必殺技分類：[必殺ワザ：直接系]
盾に当たった相手の飛び道具を威力を上げて跳ね返すワザ。盾自体に攻撃力はない。
盾は前に構えるので、後ろや上からの飛び道具は防げない。
ただし、ゼルダのディンの炎、リュカのPKフリーズ、ネスのPKフラッシュはどこからでも防げる。
また、飛び道具でなくても正面からきた攻撃のダメージを受けずにすむ(タブーの巨大ダークキャノンまでも防げる)。ただし少し後ろに押される。
また、これのお陰で、リフレクト限界を超えた飛び道具が来てもダメージを受けずにすむ。
どんなに威力の高い攻撃でも耐えられるが、つかみ系攻撃は防げない。
必殺技ボタンを押し続けることで盾を出したままにでき、スティックを上に倒すとで盾を傾けられる。
10回反射するか10秒ほど出しっぱなしにすると自動的に解除される。
出始めのみマリオのスーパーマントのように相手の向きを反転させる効果が付く。
実は、技の出始めの反転効果の前にアーマー効果がついている。
ピットに密着した状態だと、何故か爆発性の攻撃やＡ（打撃系）攻撃を食らうので注意。
ちなみに、この技だけはキャラのサイズが変化しても、反射した際に発する声の高さが同じである。詳しくは小ネタへ。

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弱攻撃

• フォアハンドスライス→バックハンドスライス→アッパースイングorスピニングカッター(連打)
  ダメージ：3%→3%→5%or1～2%*n
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  高速A連打でスピニングカッターに移行し多段ヒット可能。
  多段ヒットから弱攻撃3段がつながる。
  自分の後ろにも攻撃判定が少しある。

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強攻撃

• 横強攻撃 クロスチョップ
  ダメージ：12%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  リーチは平均的でそこそこ吹っ飛ばせるが連射力がかなり低い。
  その上隙が大きいので乱戦には不向き。
  正直これを使うくらいならスマッシュや空中から攻めた方がいいかも。
  乱発せずにきっちり狙って出そう。

• 上強攻撃 プロップキック
  ダメージ：3%→6%→7%
  属性：[切り裂き]→[打撃]→[打撃] 部位：[武器]→[足]→[足]
  地面に弓を突き立て蹴り上げる。
  弓突き立て→登りながら蹴り→蹴り、で最大3ヒットする。
  全段当たれば上スマよりダメージが大きいが、密着していないと最後しか当たらない。
  固定ふっとばしが高いので、上のデッドラインが低いステージでは狙ってみるのも悪くない。

• 下強攻撃 レッグカッター
  ダメージ：11%[メテオ]
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  足下を切り払う。クロスチョップと似たような性質だが、
  こちらのほうが隙が少なく、連射も効く。ベクトルはほぼ真上。
  空中の相手に密着して当てるとメテオ効果があるが、実戦ではほとんど当たらないので、気にしなくてよい。

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空中攻撃

• 通常空中攻撃 スピニングサイクル
  ダメージ：1%→1%→1%→1%→1%→1%→1%→4%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  自分の体を覆うように弓を回転させる。
  発生は早めで防御用攻撃として使えるが、着地隙が大きいので地上の相手には使わないように。

• 前空中攻撃 クロススライス
  ダメージ：13～15%　
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  前方に切りつける。当てる場所によって微妙に攻撃力が変わり、根元に行くほど高い。
  ピットの空中制御力を生かし、崖外にいる相手を撃墜するのが有効。

• 後空中攻撃 エアスタッブ
  ダメージ：15%　掠り，時間経過：7%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  範囲が少し狭いが、出だしをキッチリ当てれば平均的なパワーを持つキャラのスマッシュより吹っ飛ばせる。
  ピットの切り札とも言える技で、通常技の中では一番ふっ飛ばし力が高い。

• 上空中攻撃 ライトニングローター
  ダメージ：2%→2%→2%→2%→2%→2%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  持続が長く、空対空で活躍する技。当てては浮かせてを繰り返して相手を追い詰めよう。
  ちなみに固定ふっ飛ばしが高い為、上のデッドラインまでの距離が短いステージでは一撃必殺となる事も。

• 下空中攻撃 アンダースラッシュ
  ダメージ：12%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  下方を切り払う。出した後の隙が少し大きめだが、リーチはそこそこ。
  攻撃中に着地したときの硬直がかなり長いので、小ジャンプなどからすぐ繰り出すのは危険。

• 滑空攻撃
  ダメージ：12%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  滑空状態でしか出せないが、リーチはまあまあで吹っ飛ばし力はそこそこある。
  これを出さずに滑空解除したいなら必殺技ボタンで。

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ダッシュ攻撃

見切られやすい上に攻撃後の隙が大きいのでやや低性能。

• ダッシュスライス
  ダメージ：12%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  相手の懐近くから出さないとかわされ易く、外すとそれなりに隙をさらすので狙いは正確に。
  ダメージが溜まってるときにむやみに使わないほうが良い。
  相手が130%を超えた辺りからバーストが可能。

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スマッシュ攻撃

• 横スマッシュ デュアルアタック　
  ダメージ：7%～9% → 12%～17%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  ピットのスマッシュの中ではかなり攻撃力が高いが、吹っ飛ばしは普通。ただ出はかなり早い。
  当たり所によっては二段目が当たらないこともあり、攻撃後の隙が大きいのが弱点。

• 上スマッシュ エンジェルスピン　
  ダメージ：3%～4%→2%～3%→8%～11%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  上方向に3回切りつける。ふっとばしは微妙。空中下と同じくらい。
  また、三段目を外してしまうと大きな隙をさらす。
  逆に言えば、三段目さえ当たりさえすれば相手を上に吹っ飛ばせるので隙がなくなる。

• 下スマッシュ ローアタックコンボ　
  ダメージ：13%～18% → 10%～14%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]
  前に切りつけた後、後ろに切りつける。
  ふっとばしはやっぱり微妙だが、水平近くに飛ばすので撃墜しやすい。
  前後を順番に攻撃するタイプの常で、前を斬り付けてから後ろを斬り付けるまでに若干時間がかかる。

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つかみ

投げ技の威力は高めだが、ふっとばし力は低め。

• つかみ攻撃 つかみニーバット
  ダメージ：3%
  属性：[打撃] 部位：[足]

• 前投げ アッパースイング
  ダメージ：10%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]、[投げ]
  相手を剣で切り上げて前に吹っ飛ばす。
  コンボにつなげやすい。
  前に投げたら敵に近寄りまたつかみ、前に投げる。
  とすると、投げ連ができる（30%～　は難しくなるかも）。

• 後投げ ビハインドスルー
  ダメージ：8%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]、[投げ]
  相手を後ろの地面に叩きつける。

• 上投げ スタンドシュート
  ダメージ：11%
  属性：[打撃] 部位：[足]、[投げ]
  相手を上に蹴り上げる。
  まあまあ飛ぶ。

• 下投げ ボーンディバイド
  ダメージ：6%
  属性：[切り裂き] 部位：[武器]、[投げ]
  相手を地面に叩きつける。

相手のダメージが少ない時、前投げ、ダッシュ攻撃で22%ぐらい狙える。

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起き上がり

• 起き上がり攻撃
  ダメージ：6%→6%

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基本的な立ち回り

立ち回り
3回の空中ジャンプと滑空とイカロスの翼により、他のキャラとは次元の違う反則的な復帰力を持つ。
但し神懸かり的な復帰力とそれに見合わぬ重量を持ったが故か、ふっ飛ばし力は全体的に低い。
またカービィの様な怒涛のラッシュや、メタナイトの様な相手を寄せ付けない攻撃が出来る訳でもない。
その為落ち着いてじっくりと戦う冷静さが必要となる。正に根競べ戦だ。
功を焦らず長期戦に持ち込めば、ダメージの積み重ねと高い復帰力が勝利をもたらしてくれるだろう。
尚、空中後攻撃だけは高いふっ飛ばしを持つので積極的に狙っていこう。
パルテナアローを1発撃って相手の攻撃を相殺した後こちらの攻撃に移ったり、
1発撃ってガードやリフレクターなどを発動させてその隙に攻撃など、
パルテナアローの優秀さが光り試合のイニシアチブを握りやすい為心理戦にも強い。
横スマッシュやエンジェリング、ダッシュ攻撃は便利な技だが攻撃後の隙が大きいので乱用は控えよう。

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コンボ
前投げ→ダッシュ攻撃→上強/上スマ
下投げ→空中上攻撃
前投げ→前投げ→前投げ…（重量級にかなり有効。０%の時に使うと４０%ほど与えられる）

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フィニッシュ
地上:各種スマッシュ、空中後
空中:空中下、空中後

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復帰
空中ジャンプ2回→滑空→上必殺技
空中ジャンプ3回→上必殺技
　　　　　　　　　└→滑空
三段空中ジャンプと滑空を持っていて、さらにイカロスの翼も使えるという反則的な復帰力を持つ。
しかしイカロスの翼は攻撃能力を持っていないため完全無防備の上、
発動中に攻撃を喰らうと着地まで二度と出せない。
イカロスの翼を潰されたらバースト確定なため基本は三段ジャンプと滑空だけで何とか復帰しよう。
幸いピットはイカロスの翼無しでも持ち前の空中ジャンプ回数と滑空があるため復帰力はかなりある。
イカロスの翼は滑空を使っても復帰が難しい時に使おう。
ピットの滑空は飛行スピードが一番速く、早く反対側の崖にたどり着ける。
速い分メタナイトより滑空の奇襲能力が高い。
ただし減速しやすく上への復帰力あまりなく、よくて滑空を始めた高さより少し上程度しか上昇できない。

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サドンデス
リーチが全体的に短く、有効な技が少ないのでサドンデスは分が悪い。通常必殺技 パルテナアローは最大までタメれば撃墜できるが、みすみす当たる相手などまずいないので、地上で撃墜するなら動作の速い下スマッシュを使うといい。空中から攻めるなら前攻撃やリーチのある空中下攻撃を使おう。

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対ピット

全キャラ中最強の復帰力を持つといっても過言ではない。
圧倒的な復帰力を持つ為、復帰阻止やメテオで倒そうと考えるのは愚の骨頂。
その為下に落とそうという考えは最初から捨て、横や上に吹っ飛ばして倒す事だけを考えよう。
持久戦になりがちだが、そうなるとこちらの勝ちは望めないのでとにかく押し勝つ事が重要。
攻めなければパルテナアローで削られた上で持久戦に持ち込まれるという最悪の事態を引き起こす。
幸い攻撃力はあまり優れていないのでガンガン攻め込んでとにかく叩きまくる事。
弱点が多い為攻撃を防いだりかわしたりしてスマッシュを打ち込むとラクに倒せたりすることもけっこうある。
なによりも速攻で倒してしまうのが一番。

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ボスバトル

ダメージ効率のよさ、2つの反射技、大半の攻撃を防ぐ鏡の盾など、ボスバトルに有利な要素を数多く持つが、
攻撃後の隙が大きい技が多いのでゲキムズには向かない。
ふつう～むずかしいが中々クリアできない場合にお勧め。
地上では横スマッシュ、空中では横攻撃（前後どちらでもOK）を主軸に戦うとよい。
敵に接近できない状況ではアローの連射で削る。接近戦に慣れないうちはこちらを主軸にしてもよい。
鏡の盾は緊急回避より長持ちし、ガードよりも安定した守備力を持つ。
ただし一部防げない攻撃もあるため、緊急回避が不要と言うわけではないので注意。
反射できる回数は10回が上限であるため、連発される飛び道具を反射する場合はエンジェリングの方がよい。

オールスターゲキむず編

復帰力は反則的だが決定打に欠け、カービィやメタナイトのようにコンボがあるというわけではない。
１行目で説明した事も含めて弱点が多いためまともに敵と正面から戦っては最後までたどり着くのはまず不可能。ここではある程度各ポイントを解説する。この通りにやればタイマンなら負けることはないだろう。
ただ、序盤のほうでダメージを受けすぎたらやり直したほうがいい時もある。そのまま続けると勝ち目は無い。

基本戦術

近距離戦に弱いので基本は遠距離戦に持ち込んでパルテナアローを連射する。
タイマンならパルテナアローを連射するだけでかなりのダメージが与えられる。
しかし二体戦だとそうもいかないので逃げ回ったりしたほうがいい。

対Mr.ゲーム＆ウォッチ

敵のスマッシュ攻撃は威力もふっとばし力も高いので接近戦ではとても不利。
遠距離戦に持ち込んでひたすらパルテナアローを連射しよう。
これだけで勝てることもけっこうあるのでハチの巣にしてやろう。

対マリオ系

いきなりの複数戦。またステージによって戦い方が変わってくる。
マリオサーキットならばパルテナアローを連射し近づいてきたらヘイホーに注意しつつ逃げ回る。
相手が上のコース端にいるなら上スマッシュで迎撃可能だ。
いにしえっぽい王国地下なら天井に上り近づいて来たら上スマッシュや上投げで星にする。
ルイージマンションやドルピックタウンでは敵の復帰を邪魔をして倒してしまおう。
攻撃力の高いクッパには充分警戒しておく事。油断すると簡単にやられてしまう。

対ドンキー系

大滝のぼりならば棘のあるところまで誘って刺す。
７５ｍだったらオジャマムシに気をつけながら右下端でパルテナアローを連射しまくろう。
近づいてきたら上強攻撃や上スマッシュで。ドンキーは手強いので早いうちに倒そう。

対ゼルダ系

相手のほとんどが飛び道具に耐性を持っているのでパルテナアローが通じない場合がある。
オルディン大橋ならばパルテナアロー連射しつつ滑空で逃げまくろう。
正直まともに戦っては勝ち目は薄い。
船だと逃げ場がなくダメージは必須かに見える。
しかし忘れてはいけない、こちらには強力な飛び道具パルテナアローがある。
さらに下は水なのでメテオを決められるか嵐で吹き飛ばされない限り下に落とされることはない。
水があることを利用して右端の水に着水したらジャンプしてパルテナアローをひたすら撃とう。
溺れはじめたらいったん船に着地し、また着水→パルテナアローの繰り返しである。
たまに赤獅子の王が来るが気にしないで撃つか左端で撃とう。
ガノンドロフには決して近距離戦は挑まないこと。

対マザー系

パルテナアローはサイマグネットで吸収される可能性もあるので気をつけよう。
キマイラに食わせたりアイテム探したりして何とか無傷で突破しよう。
木の板を壊してパルテナアローで迎撃して木の板があった所に落とすのも手。
決まれば高確率で落ちてくれる。

対FE系

最初は狭いステージなので自分から突っ込むことも必要になってくる。
しかし敵は遠距離戦ができないので基本はパルテナアロー連射で近づいて来たら迎撃しよう。

対カービィ系

ハルバートが発進するまえは画面端でパルテナアロー連射。
ハルバートが発進したらすぐにジャンプして浮遊床に復帰しよう。
早々に一対一にもちこめるかどうかが鍵になる。

対フォックス系

全員がリフレクターを持っているので跳ね返されることがある。
それでも基本はパルテナアローと近づいて来たら迎撃である。
カービィ戦と同様、いかに早く一対一にもちこめるかが鍵となる。

これが大体の攻略ポイントである。回復の理想ポイントは
スネーク戦後→ソニック戦後→フォックス系orワリオ戦後。
これよりはやく回復してしまうと後がつらい。

亜空の使者(ネタバレ注意！)

演出

登場の方法(画面内登場)
天からの光に乗り登場
キャラ選択時のボイス
「勝負だ!」

アピール

• 上アピール
  神弓を分離し、両手元で回転させた後「勝負だ!」と言って頭上でクロスさせる。

• 横アピール
  神弓を分離して、「まだまだっ!」と軽く斬ってポーズを決める。

• 下アピール
  翼をはためかせる。

勝利ポーズ

• BGM
  ｢光神話 パルテナの鏡｣冥府界BGM

• ポーズ1[Bボタン]
  両手の双剣を振り回し、「負けられないね!」と言いポーズ。

• ポーズ2[Yボタン]
  しゃがんだような格好から右手の弓を天高く掲げ、「パルテナ様、勝ちましたよ!」

• ポーズ3[Xボタン]
  右手に持った弓を回転させ、「楽勝楽勝!」とポーズ。
  敗北ポーズ
  弓を持って拍手。

コメント

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