型録 | ||||
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長谷部しきり(はせべ -) | 希少度 ★★★ | |||
分類 | ||||
属性 | 金 | 間合い | ||
種類 | 打刀 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 大重(おおがさね) | |||
効果 | 近距離の敵:ダメージ(中) | |||
公式説明 | ||||
可愛らしい笑顔のマシュマロ系真剣少女。自分に甘くダイエットの話題は口にしても食事制限のあるタイプを実行することはない。 自分の意見を曲げない押しの強さを買われて「圧切長谷部」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
ねえねえ!ここらへんでがっつり食べられるお店ってないの~?見つけたらわたし、長谷部しきりにこっそり知らせてね |
読み込み完了 | |
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ログインボーナス | えぇ~?貰ったのお菓子じゃないの~? |
お知らせ | |
詳細 | |
戦績(リーダー) | |
屋敷 | |
屋敷(好感度高) | (反転)&color(foreground[,background]){text}; |
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屋敷(好感度低) | (反転)&color(foreground[,background]){text}; |
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回避・無敵 | |
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気合い1 | |
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気合い3 | |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | |
奥義 | |
勝利 | |
離脱 | |
首級 | |
屋敷へ(勝利後) | |
屋敷へ(離脱後) | |
研磨(斬れ味良) | |
研磨(斬れ味普) | |
研磨(斬れ味悪) | |
布陣配置 | |
リーダー任命 | |
試斬・学舎開始 | |
試斬・学舎成功 | |
学舎失敗 | |
奥義習得 | |
奉納 | |
奉納成功 | |
ボイス音量調整 | |
放置1 | |
放置2 | |
放置3 | |
装備 |
背面設定画
la farfa(ラ・ファーファ)コラボ
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真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
- この刀の持ち主だった織田信長は、下戸であり正親町天皇に大量の砂糖を献上した記録もあり、甘党だったと言われている。彼女がお菓子の発言をするも、その辺りからなのかもしれない。
- 討伐使命「拵え揃いで陣を敷け」に必要となる。
長谷部しきりと一緒に布陣に配置し一回討伐をすることで達成となる。 - 2020年7月22日、お屋敷夢コーデ「水着 feat. 長谷部しきり」が実装された。
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刀談
この刀は「圧切長谷部」。南北朝時代の、長谷部国重作と伝えられたものだよ。元々は大太刀で、それを磨り上げて打刀にしたものなんだって。私のこの辺も磨り上げて欲しいなぁ…てへ!
あ、ほら、天才軍師とか幻の天下人、黒田官兵衛さんって知ってる? そうそう~、その人がこの刀を織田信長さんからもらったとか、豊臣秀吉さんからもらったとか言われてるんだって。天下人の手を渡る刀、すごーい!
信長さんと言えば、ある時、ミスっちゃった茶坊主さんを手討ちにしようとしたの。でも、台所の下に茶坊主さんが隠れちゃったもんで、隙間にこの刀を入れてその棚ごと押し切ったんだってー! マジマジ。それで、圧切長谷部って名付けられたんだから。
この刀についてる金ぴかの拵えは、「金霰鮫青漆打刀拵」って言うんだ。綺麗でしょ~? あたきちゃんが持っている「安宅切」の拵えに似せて作られたものなんだけど、私の方がちょっと重いんだよね…。あたきちゃん、軽くて羨ましいな~。
刀の正式名称
刀 無銘 中心(なかご)に光徳金象嵌「黒田筑前守(表)」、「長谷部国重本阿(裏)」
名物 へし切長谷部
逸話
国重の刀は尾張の戦国武将・織田信長の愛刀だった。
黒田家旧蔵の「黒田家御重宝故実」によると、
ある時、茶坊主の観内(かんない)という者が信長に無礼な振る舞いをした。怒った信長が刀を手にしたのを見て、観内は慌てて逃げ出すと、台所にある膳棚(ぜんだな)の下に隠れた。
棚の下に隠れられては刀を振り下ろして手打ちにすることも出来ない。そこで信長は棚の下に刀を差し入れ、観内を“圧し切り”にしたのだという。(棚ごと圧し切ったとする説もある)以降、この国重の刀は「へし切長谷部」と名付けられたそうだ。
作風
南北朝時代の山城国(現在の京都府)の刀工・長谷部国重の作。
刃の長さは二尺一寸四分(64.8cm)。
棚ごと茶坊主を斬ったと言う逸話が事実であれば相当な切れ味だったのだろう。
ちなみに、この刀の拵えは金霰鮫青漆打刀拵(きんあられ さめあおうるし うちがたなこしらえ)と言い、「安宅切」の拵えに似せて作ったものである。
歴史
織田信長の愛刀の一振りとして知られている。
天正3年(1575)、信長が中国地方に攻め入ろうと考えていた頃に、小寺官兵衛(後の黒田孝高)が信長に味方するように主君を説得し自ら使者を買って出て信長の元へ参上した時、信長から官兵衛にこの刀が与えられた。
(※これには異説があり、信長から羽柴秀吉に与えられ、そこから更に官兵衛の息子の黒田長政に与えられたとする話もある。)
その後は黒田家の家宝として代々受け継がれ、昭和28年3月に国宝に指定された。
現在は福岡市博物館が所蔵している。