型録 | ||||
---|---|---|---|---|
File not found: "真剣少女/" at page "首座のぞみ(魁)"[添付] | 首座のぞみ(しゅそ-) | 希少度 ★★ | ||
分類 | ||||
属性 | 水 | 間合い | ||
種類 | 脇差 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 因中有果(いんちゅううか) | |||
効果 | 敵五体:ダメージ(小) | |||
公式説明 | ||||
オカルト好きで利己主義な真剣少女。割と自分に都合のいい前世の因縁を口にするが、本人の大仰なそぶりからはどこまで本気なのかはわからない。 運命の赤い糸が引き寄せたのか「希首座」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
首座のぞみと申します。私たちを現世でも引き合わせてくれた運命に感謝いたしますわ |
読み込み完了 | しんけん |
---|---|
ログイン | やはり来てくださったのですね |
ログインボーナス | |
お知らせ | |
詳細 | 前世の記憶までは、ご覧になれませんけど… |
戦績(リーダー) | ご主人様のことでしたら何でも知りたいです! |
屋敷 | よく、束縛が強すぎて千切られそうとか言われちゃいますの。照れちゃいますわね… |
今生でどのような関係になるかは分かりませんが、改めて赤い糸を結んでおくのも良いかもしれません | |
私、ご主人様との間にはひとかたならぬご縁を感じておりました! | |
屋敷(好感度高) | (反転)あなたとは、前世からの、深い縁(えにし)で結ばれていますもの |
(反転)ご主人様はいかがです?私は、あなたとの間に、無数の赤い糸が見えますわ | |
(反転)まだ思い出せませんか?前世の、私との楽しい記憶・・・! | |
屋敷(好感度低) | (反転)いただけませんわね |
(反転)わたくしにも考えがあります | |
任務開始 | 皆様とのご縁は、大切にしなくてはね |
任務完了 | ええ |
討伐開始(易) | 皆様の前世の行いが良かったのですね! |
討伐開始(普) | わたくしの、輝ける未来へ、憂いは残しません |
討伐開始(難) | 必ず勝利を手繰り寄せてみせますわ |
エリア移動 | 今すぐお伺いいたしますわ |
攻撃 | えい! |
やっ! | |
攻撃(ミス) | はずれ? |
攻撃(クリティカル) | はぁっ! |
負傷 | きゃあ! |
あぁっ! | |
回避・無敵 | 守護霊様…! |
敗北寸前 | 未来に…陰りが見えます… |
敗北 | なんてこと…こんなはずでは…! |
気合い1 | はぁぁっ! |
気合い2 | 見えますわ! |
気合い3 | 過去から未来まで…! |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | オーラを回復させてまいります… |
奥義 | 悪縁は今ここで断ちます! |
勝利 | この勝利は決定されていました! |
離脱 | 悔しいですが…受け入れる他ありません… |
首級 | うふふ…お褒めに預かり光栄ですわ |
屋敷へ(勝利後) | これで来世も安泰ですわ |
屋敷へ(離脱後) | 勝利への道を読み間違えました… |
研磨(斬れ味良) | 身だしなみは大切ですものね |
研磨(斬れ味普) | あらやだ、この傷…なんだか人の顔に見えませんこと? |
研磨(斬れ味悪) | 大事にしていただかないと蜘蛛の巣張りますわよ! |
布陣配置 | 何なりとお命じになってくださいな |
リーダー任命 | 選んでいただいて光栄ですわ |
試斬・学舎開始 | これも、魂のステージを高める試練ですわ |
試斬・学舎成功 | さあ、次なるステージへ向かいましょう! |
学舎失敗 | |
奥義習得 | 運命の糸が見えます…! |
奉納 | 素敵なご縁ができますね! |
奉納成功 | パワーが満ちるのを感じます…! |
ボイス音量調整 | よく耳を澄ませて…あなたを呼ぶ声が、聞こえませんか? |
放置1 | あら?静かですわね。構ってくださいませんの? |
放置2 | わかっております。言葉を交わさなくとも、私たちは魂で結ばれておりますもの。けれど、言葉の波動で魂を揺らすのも、心地良いものでしてよ |
放置3 | はあ…日本が壊滅していなければ監視グッズには事欠きませんのに。これも全て、憎き憑喪のせいですわ |
装備 | ご主人様からいただけるなんて天にも昇る気持ちですわ |
真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
- 2023年06月08日のメンテナンスで首座のぞみ(妖刀少女)が転入。それに伴い真奥義・リーダースキル「憑喪惹き寄せ」が解放された。
- 2023年06月08日の公式Twitterにて真奥義のイラストが一部公開されている。
刀談
私と深い縁を結んだこの「希首座」は、大和守藤原宣貞が作ったとされる脇差でございます。歴戦の武将であり文化人でもある細川忠興様が、大徳寺の僧であった希首座を斬ったことから名づけられたとのことです。
首座とは、禅宗の修行僧の長のことであり、大徳寺を訪れた忠興様が出迎えの「希」という名前の首座を突然斬り捨てたのは、西暦1614年、慶長19年2月17日のことでした。忠興様はそのあとさらに希首座の弟までも殺させたということなのですが、実はここにはただならぬ因縁があったのです。
殺された希首座は、忠興様によって滅ぼされた一色氏の出自でした。その生き残りなど知らぬ忠興様が何かを感じとって突然斬り捨てたとも、また一説には、仇討ちを果たそうと近づいていた希首座を事前に知り切ったとも言われております。
この後、細川家では忠興様ご本人も含む周辺で異常ともいえる不思議な事があったため、希首座の霊を弔う目的で祠を建立し、毎年希首座の命日である2月17日に追善供養を執り行うことで異常が収まったとの記録が残されております。
刀の正式名称
脇差 大和守宣貞作
希首座刀 一尺八寸六分五厘
逸話
戦国武将、細川忠興(ほそかわただおき)が大徳寺を訪れた際に、出迎えた数人の僧の中の一人、希(き)という名の首座(高位の修行僧)をこの脇差で突然斬り捨てた事が号の由来。
一説には希首座は忠興により滅ぼされた一色氏の生き残りであり、仇討ちを果たそうと忠興に近づいたとも。
作風
細川家の抱え工:大和守宣貞の作、刃長1尺8寸6分5厘(約56.5cm)となる。
希首座拵えは肥後拵え典型の一つで、柄は黒漆塗りの鮫をきせ、ふすべ革で巻く。頭の金具は赤銅で、浪に山路の図、縁は樋腰、漆の塗り革包み、目貫は赤銅七々子、丸に金花菱の三双。
鐔は正阿弥作で、鉄の耳打ち返し、銀象嵌で四角のなかに杉の並木を描く。小柄は赤銅刻み。鞘は刻みの鮫鞘に、泥摺り小尻をつける。下げ緒は茶の組み糸とする。
歴史
忠興はこれを長男:忠隆に譲った。忠隆はのち忠興から勘当されたが、希首座は忠隆の系統である細川内膳家に伝来した。
現在は島田美術館所蔵。
コメント
- 装備「ご主人様からいただけるなんて天にも昇る気持ちですわ」だと思われます。 -- 2023-07-28 (金) 23:20:19