型録 | ||||
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File not found: "真剣少女/" at page "骨喰りん(魁)"[添付] | 骨喰りん(ほねばみ -) | 希少度 ★★ | ||
分類 | ||||
属性 | 土 | 間合い | ||
種類 | 脇差 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 骨破微塵(こっぱみじん) | |||
効果 | 敵一体:ダメージ(中) | |||
公式説明 | ||||
世界に福音をもたらさんと努力する真剣少女。死の淵から幾度も生還したことで自分は特別だと考えるに至り、傷が癒えても痛々しい言動という後遺症が残った。 不屈の精神に共鳴した「骨喰藤四郎」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
我が名は骨喰りん、漆黒の翼で死を運びしもの…おっとそれ以上詮索しないほうがいい。命が惜しければな… |
読み込み完了 | しんけん! |
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ログイン | おっと気をつけたまえ。無闇に近付けばケガをするぞ |
ログインボーナス | 天からの贈り物か……感謝する |
お知らせ | |
詳細 | 時が満ちる… |
戦績(リーダー) | 我が功績を崇めよ。 |
屋敷 | なに?我に全てを無に帰せと? |
ほぅ…この距離で我の波動を受けて無傷とは…貴様もまた、選ばれし者なのか…? | |
罪の返り血を浴び続けた我が翼は…もうかつての純潔を取り戻すことはないのだ…! | |
屋敷(好感度高) | (反転)この身体を突き抜ける震えはなんだ。感情は捨て去った筈だ。とうの昔に… |
(反転)愛?そんなものは置いてきた。…この戦いにはついて来れそうにないからな | |
(反転)貴様とは波長が合うようだ。力を合わせ、伝説を作り上げようぞ | |
屋敷(好感度低) | (反転)記憶もろとも消されたいらしいな |
(反転)死すら生ぬるい! | |
任務開始 | っはは、我が道しるべとなろう |
任務完了 | |
討伐開始(易) | 憑喪に信じる神があるのならば祈るがいい。楽に死ねることを |
討伐開始(普) | |
討伐開始(難) | |
エリア移動 | んなっ!?そっちか!! |
攻撃 | 滅殺! |
消えよ! | |
攻撃(ミス) | 我には届かぬ |
攻撃(クリティカル) | |
負傷 | くっ! |
ぐうぅ… | |
敗北寸前 | くっ、我をここまで煩わせるとは…! |
敗北 | ちょっ…おま、これは聞いてないって… |
気合い1 | ふっ…震えが止まらない…! |
気合い2 | 力が…暴走する… |
気合い3 | 砕く、砕く、砕く、砕く |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | これも神の戦略。 |
奥義 | 貴様の骨など剣圧だけで塵と化してくれるわ |
勝利 | ハハハハハ!滅っせよ!塵と化せ! |
離脱 | これじゃダメだ、これじゃダメだ、これじゃダメだ…… |
首級 | |
屋敷へ(勝利後) | 伝説をまた一歩進めてしまったなぁ |
屋敷へ(離脱後) | この敗北は後世、逆襲への転機として語られるだろう |
研磨(斬れ味良) | 磨き、崇めよ |
研磨(斬れ味普) | 憑喪の穢れが我が身を蝕む |
研磨(斬れ味悪) | こっ、このままだと止められなくなるぞ。急ぐのだ |
布陣配置 | 砕いて、砕いて、塵も残さぬ。 |
リーダー任命 | そろそろ終わらせても、良いんだろう? |
試斬・学舎開始 | 斬る真似だけで骨を砕く我を試すだと? |
試斬・学舎成功 | フッ…貴様にも聞こえただろう?砕け散る音が…… |
学舎失敗 | |
奥義習得 | 体が…体が覚えている… |
奉納 | 信じる神は違えど、天命に変わりはない。 |
奉納成功 | 我が名を刻め……審判は下った |
ボイス音量調整 | 骨の砕ける音が鳴り響くか… |
放置1 | この静寂…まさか時が止められたのか!?…一体何者が… |
放置2 | この平穏を今のうちに満喫しておこう…来たるべきHarmagedonに備えて。 |
放置3 | 神々の黄昏…ラ グ ナ ロ ク ……いかん、ついにこの時が来てしまった… |
装備 | なんて物を、身震いしてしまうよ |
真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
- 期間限定屋敷任務「餅の色はうつりにけりな」において会津正宗れお、芦葉ごうとともに任務に指名された。
- 2021年11月11日、お屋敷夢コーデ「メイド服 feat.骨喰りん」が期間限定で実装された。
- 2023年3月23日開催のイベント「櫻ノ迷宮」にて特効真剣少女に指定された。
- 同イベントでは「名探偵RIN」として登場した。
刀談
そうか…我が剣の伝説を語る時がついに来たのか…。いいだろう。貴様の記憶に我が相棒の名を刻むがいい。こいつは骨喰藤四郎と言う。「たわむれに切るまね致すにも先の者の骨を砕け死する」……故に、「骨喰」と呼ばれる…。骨を砕かれたくなければ、我と相棒にはむやみに近づいてはならんぞ。
骨喰藤四郎は無銘ながら名工、粟田口吉光の作と伝わり、もともと薙刀であったものを磨上げ、刀の寸法に仕立て直した「薙刀直し刀」である。「薙刀直しに鈍刀なし」との言葉通り、骨喰藤四郎は名品中の名品だ。ふくら氏が持つ鯰尾藤四郎も薙刀直しとして有名であるな。
当初、骨喰藤四郎は大友家の至宝とされていたが、足利尊氏への忠誠を示すために献上され、その後は転々と所有者が変わっている。そして、戦国時代の武将、松永久秀が所有していることを知った大友宗麟が返還を求め、毛利兵部少輔鎮実を使者として送り、三千両相当の謝礼を持って大友家へと戻ることになったのだ。
竜宮に住む竜王が欲したとも言われる骨喰藤四郎は、こうして200年以上もの長い年月を経て大友家へと帰って来た。その後も豊臣秀吉に献上され、大阪夏の陣に巻き込まれるも町人が掘りの中から無傷で回収している。さらに明暦の大火では焼け身になり刃文が消失、打ち直されるといったこともあった。こいつはまさに激動の歴史を歩んだ伝説の刀。貴様は奇跡を目の当たりにしているのだ!
刀の正式名称
薙刀直シ刀〈無銘伝粟田口吉光〉(名物骨喰藤四郎)
逸話
対面し斬る真似をするだけで骨まで砕かれるほどの凄まじい切れ味のために号したという。
作風
越中の刀工・藤四郎吉光の作と伝わる。
薙刀を磨り上げ寸を詰めた、薙刀直し刀。
刃長一尺九寸四分(約58.8cm)。
刀身の表に倶利伽羅、裏に火焔不動と梵字の彫刻がある。
歴史
鎌倉時代に源頼朝から九州大友家初代大友能直が拝領した物というが、藤四郎吉光の作であれば時代が合わない。
大友氏から足利尊氏に献上された時に、すでにこの号がついていたという。
室町中期までは足利家の重宝として元の薙刀の原型をとどめていた。
その後戦国期には磨り上げられて太刀に姿を変えたという。
永禄八年(1565年)二条御所にて義輝が謀殺された際、骨喰藤四郎は松永久秀が入手し、
彼はこの刀を殊更気に入って大事にしたという。
しかし、かつて将軍家にこれを献上した経緯がある大友家の当主宗麟が返還を求め家臣の毛利兵部少輔を遣わし、
三千両と多くの財宝を以って譲り受ける。
これによって二百余年ぶりに大友家へと里帰りすることになった。
この里帰りのとき播磨灘で夜に入ったところ幾千万の光が船を囲むように出現し、
兵部少輔が「命のある限りこの刀を放さない!」と怒鳴ると光が忽ちに消えたため、
竜宮にすむ竜王も名刀を欲しがったのだと考えた逸話が残っている。
天正十七年(1589年)に豊臣秀吉の所望があり、骨喰藤四郎は献上される。
秀吉もやはりこの刀を気に入り、手に入ったことを周囲に自慢するなどしたようだ。
大坂夏の陣にて大坂城が落城した際、堀の中から奇跡的に無傷で回収され、徳川家の所有となる。
その後、江戸の三大火の内の最大となる明暦の大火(1657年)で焼身となるも修復された。
江戸時代を通じて徳川家の秘蔵とされたが、明治以後豊国神社へ奉納され、現在は重要文化財として京都国立博物館へ寄託されている。
コメント
- 台詞がいちいち厨二で面白い、可愛い -- 2020-03-01 (日) 06:56:04
- こんな感じなのにウィンクっていうのがなんかいいな -- 2020-05-04 (月) 01:37:54
- 装備「なんで物を、身震いしてしまうよ」だと思います。私のスマホのスペックの問題かもしれませんが、「なんで」が「なんて」にも聞こえます。どなたか確認の上追加して頂きたいです。 -- 2023-07-23 (日) 20:07:36
- 確認したところ後者のほうに聞こえたのでそちらで反映しました。 -- 2023-08-05 (土) 07:07:34