型録 | ||||
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鳥養くにと(とりかい-) | 希少度 ★★ | |||
分類 | ||||
属性 | 水 | 間合い | ||
種類 | 小太刀 | |||
奥義 | ||||
奥義名 | 墨痕淋漓(ぼっこんりんり) | |||
効果 | 近距離の敵:ダメージ(小) | |||
公式説明 | ||||
小鳥のように気が小さく、ちょっとしたことで取り乱す真剣少女。書道部所属で気を鎮めるときは墨を摩るが、日記は読み返すたびに墨塗りが増える。 明鏡止水を欲する心で「鳥養国俊」と縁を結ぶ。 | ||||
加入時コメント | ||||
こんにちは。わたし、鳥養くにとです。私と一緒に静かなひととき、すごしませんか? |
読み込み完了 | しんけんです! |
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ログイン | おかえりなさい!刀匠さんが休憩中も、何事も起こらず、平和でした |
ログインボーナス | |
お知らせ | |
詳細 | 恥ずかしい!昔書いた字なんて、見せたくないです~ |
戦績(リーダー) | きちんと記録していますよ |
屋敷 | きゃあ!驚かさないでください。何か、用ですか? |
ひゃああ!な、何でしょうか?反省文でも書いてもらいますよ? | |
筆持ってる時に、触らないで下さいよぅ。ていうか、触らないでください! | |
屋敷(好感度高) | (反転)いっ、今の気持ちを書くので、背中向けてもらえませんか?あとで読んでください! |
(反転)ぇっ?えっ!あ、あのー、刀匠さん大丈夫ですか?何かビックリしたことを言ってたようですが… | |
(反転)私のそばにいてくれるんですか?刀匠さんがいるなら安心……えっ!?いえ、今のは流してください! | |
屋敷(好感度低) | (反転)うそっ |
(反転)えっ | |
任務開始 | ドキドキ |
任務完了 | |
討伐開始(易) | ドキドキしますね |
討伐開始(普) | |
討伐開始(難) | |
エリア移動 | ひ、一人で移動? |
攻撃 | えーい! |
やっ | |
攻撃(ミス) | わー! |
攻撃(クリティカル) | |
負傷 | ひぃっ! |
きゃああ! | |
回避・無敵 | |
敗北寸前 | やああ、怖い… |
敗北 | すみませ~ん… |
気合い1 | ドキッ |
気合い2 | ドキドキッ |
気合い3 | きゃあー |
気合い4 | |
気合い5 | |
休憩 | ふぅ、一息入れますか |
奥義 | ほとばしる流れのままに!! |
勝利 | 勝利、なんて素敵な文字でしょう |
離脱 | もしや墨って、黒星塗るためにあるんでしょうか…… |
首級 | |
屋敷へ(勝利後) | 戦歴に勝利という字を記入しました |
屋敷へ(離脱後) | お詫びの気持ち、半分も書けませんでした |
研磨(斬れ味良) | えぇっ!研磨ですか?まだ大丈夫ですよ? |
研磨(斬れ味普) | ちょうど墨で制服汚しちゃったんですよ |
研磨(斬れ味悪) | 私の体も、気がつくと真っ黒ですね |
布陣配置 | とうとう、この時が |
リーダー任命 | ひゃああぁぁ!ひ、人という字を手に書いて… |
試斬・学舎開始 | や、やる前にちょっと、墨磨ってきていいですか? |
試斬・学舎成功 | よかった~、危なかったです |
学舎失敗 | |
奥義習得 | 腕が導かれる…! |
奉納 | 皆さんのお力、お借りします! |
奉納成功 | お名前を書き留めておきます。いつかお礼を… |
ボイス音量調整 | 庭には二羽にわとりが…いませんね |
放置1 | のどかな時間ですね。このまま、穏やかに過ごしたいものです |
放置2 | あら?小鳥がどこかで鳴いています。ふふ、何を言っているんでしょうね |
放置3 | 書は、心を落ち着かせますね・・・。 『 ひ、ま 』。 よし!いい出来! |
装備 |
真剣少女について
- アプリ版リリース時から在籍。
奥義「墨痕淋漓」の効果は、「敵一体に大ダメージを与える」というもの。
ちなみに四字熟語であり、「筆で書いた文字がみずみずしく生き生きとして、勢いのある様子」をさす。 - 公式で「小鳥のように気が小さく」と称されており、控えめでありながら少々テンパり気味なセリフの端々からは、ある真剣少女が連想される。2人は同じ声優さんが担当している。
- 同じく公式ツイートにて書道部員であるという設定が明かされている。
- 名前は号の「鳥養国俊(とりかいくにとし)」から一文字抜いて「鳥養くにと」。
刀談
この小太刀は「鳥養国俊」と言い「光徳押形」や「享保名物帳」にも記されている古来より著名な名刀なんですよ。名物帳には「室町末期の書家、鳥養宗慶が所持した」とあり、名前の由来になっています。
鳥養国俊の作者、国俊は山城の国の来派を代表する刀工で、刀の銘を「国俊」と二字に切る作と、「来国俊」の三字に切る作があるんです。二字国俊の作は来国俊の作に比べ、豪壮で派手な作が多いんですね。私は地味…ですよね?
刀の正式名称
小太刀 銘 国俊
名物 鳥養国俊(とりかい くにとし)
逸話
号は持ち主の一人、鳥養宗慶(とりかい そうけい)から来ている。
鳥養宗慶は戦国時代の摂津国(現在の大阪府)の土豪で、書家の飯尾常房(いのお つねふさ)から飯尾流を学んで「鳥飼流」という一流を立てた人物。三好長慶(みよし ながよし/ちょうけい)の命で淀川の治水にあたった等の活躍も見られる。
作風
鎌倉時代中期~南北朝時代の山城国(現在の京都府)で活躍した刀工・来国俊の作。
刀の長さは一尺九寸九分(60.3cm)。
歴史
鳥養宗慶から息子の宗嘴に伝わった。
その後、能書家としても知られた細川藤孝(幽斎)が国俊の刀のことを聞きつけ、宗嘴から150貫で購入した。嫡子の細川忠興に伝わるが、そこから更に佐和山城主・石田三成が細川忠興から500貫で購入。
以降、三成の佩刀となったが、関が原の合戦の際に行方知れずとなってしまう。
それを探し出したのが、安濃津城主・富田信高(とみた のぶたか)で、発見後は徳川家康に献上した。
家康の没後は遺品として息子の義直に伝わった。
現在は、徳川美術館に所蔵されている。