
汝の行く末、吾が見届けてやろう。
さぁ、覚悟を決めるがいい!
指揮官よ、吾と共に新たな一日を拓こう。
| 期間 | 入手イベント | |
|---|---|---|
| 2020 | 11/27~12/25 | 異性体 |
| 2021 | 07/30~08/20 | ウェイブ・ラングラー |
- マイケル
- 一部スキンの重症絵に描かれているドローンはDP-12のもの
ゲーム内性能
- 範囲デバフ付き小竹槍(ターゲットは最も近い敵)
デバフ付きだからかダメージ倍率が低い - MOD後に強くなるタイプ
- 通常攻撃は一度ターゲットするとその敵が倒れるまで移動しても変更できない
ちなみにコンテンダーなど強制的にターゲットを変えるスキルでは変更可能
見える!この旅の執着点が!
微博で公開されたKSVKの設定
- KSVKは中二病だけど、スイッチがあるような感じ。
中二病の人と会うまでは、中二病であることを隠している(初対面の人と話す時は初めてP7と話した時みたいに話す)
P7がある運命の言葉を口にした時中二病のスイッチが入って話し始めたが、この時は中々友達が作れない子供のように見える。
共通の趣味をを持つ人だと分かると喋り始めたら止まらなくなり、その人のために水火も辞せない行動にでる。このようにKSVKの性格はとても子供らしい性格。
勿論設定にある通りKSVKは人生相談を受けるほど喋れるので、先程の性格を踏まえると心の成長に伴って冷静さと分析力を身に着けた一方、その心の中でその2面性を抑えて生きている。
KSVKのような複雑な2面性のキャラは、一部の人にとってはリアルな心の描写になっているかもしれない。
- KSVKの義肢は銃が破損した際にはバスターモードに変形して、スタンショットを発射することが出来る。勿論これは一発しか撃てないのだ!!
具体的な発射シークエンス
1.目標選択し左手がバスターモードに変形する
2.スタンショット用弾薬を装填しターゲットに照準を合わせて、上に発射
3.左手をもとに戻し、渾身の力を込める
4.スタンショット用弾薬がターゲットと平行になった瞬間に、左手で弾薬を全力で殴り飛ばす
5.弾頭は爆発的なスピードでターゲットを撃ち貫く!!!!
この世界は日々我らの力で変わっていく
ハロウィンイベントではハロウィン衣装だったのだが
未実装キャラの未実装スキンだからか数時間で衣装が修正された
尊き底知れぬ深淵・サジタリウスにて舞うスターダスト・リンボの業火・不完全性軍団の第二公理司令部を掌る者・ザ・グレートジョースター
そしてキャラもスキンも実装された翌年の復刻イベント
今度はハロウィン衣装が実装済みだったにもかかわらず
去年のままデフォルトスキン姿で実装されてしまった
(その後すぐにハロウィン衣装に修正された)
スキン
| 周年 | 水着 | 花嫁 | 子供 | ハロ | 聖夜 | 正月 | 春節 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 〇 | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
| その他 | |||||||
| - | |||||||
KSVKの素体は大きい順にMOD前、MOD後、幼女の3種類がある。
幼女素体は彼女本来の素体(元素体)であり、MOD前素体は幼女素体からサルベージしたメンタルを一時的に入れていた臨時素体、またMOD後素体は幼女素体をベースに改造を施した改造素体である。ちなみにスキンストーリー「トゥルーマンを渡る者」の話では、MODの後はMOD前とMOD後の素体を作戦に応じて使い分けていた模様。
天使の絵筆

- 天使の絵筆に関して親のコメント
子供の日のスキンは単なる「衣替え」ではないと考えた
私はこの機会に少女前線の世界への理解と関わりを表現した
そしてこのスキンに必要だと思われる要素を追加した。それを誰かが見つけてくれることを願う。- 天使の絵筆の重傷は交響詩篇エウレカセブンのEDのキャンバスのあるワンシーンから着想を得ている。詳しくは親も語っていないが、戦争中の子供を描いているEDの映像をみると何かが分かるかもしれない。
- 旧絵師設定:
現在ではMODストーリーの内容が正史となっているがそれ以前の絵師による旧設定では、このスキンは作中のタイムラインで8年前(2055年?)の姿、ドゥシェーヴヌイ(杜莎妮)という名前で地方の有力者の養子人形となりエリート教育を受けていたが、こどもの日に発生したテロ事件によって家族を失い(重症の姿)、地元警察のエリート人形(旧設定のDP-12)に引き取られた。その後テロへの復讐を果たすために家出をするが、とある理由で記憶を失い、IOPに回収されて素体を交換後(デフォルトスキンの姿)グリフィンへ送られた。
なおソースとなるweiboの投稿は現在見られなくなってしまったが、旧ヒの投稿は現在も見ら…🔒
一方で旧設定のDP-12は家出したドゥシェーヴヌイを探すために警察を辞め(DP-12がその後も偽物の警察官バッジを付けていたのはドゥシェーヴヌイに自分が誰であるか分かるようにするためだった)、彼女のことをずっと探し続けていた。ある日ネットに上がっていた動画でドゥシェーヴヌイらしき人形を見つけたため、彼女の所属しているグリフィンに入社した。
ちなみに日本語版ではDP-12(大型人形製造)→KSVK(異性体)の順で実装されたが、大陸版では本来のストーリー通りKSVK→DP-12の順で実装された。
- 天使の絵筆のキャンバスに描かれているWinter Rider is WinnerはMODにストーリーにて意味がわかる
メンタルアップグレード

新たなる体を得ようと、吾はこれまでと変わらず、
汝の行く末を見届けてやろう!
- MOD3にするとメールに「古い手紙」が届く
これはMODストーリーの内容に関連したものであり、受取期限は7日間なので先にMODストーリーを読んだ上で早めに読もう - Душевныйは「精神の」「誠実な」「親切な」などの意味の形容詞
- ちなみに英語版ではДушевнаяとしっかり女性形になっている
- ストーリー中の「遥か昔の古いCDに収録されていたとあるゲームの曲」は恐らくNieR Gestalt/Replicantの『Ashes of Dreams』のこと
| 古い手紙 |
|---|
| 親愛なるドゥシェーヴヌイへ。 まず先に、あなたには謝らなければいけないわ。 あの時、私は家族を見に行くことで頭が一杯で、ずっと傍にいてくれたあなたや、エレナに別れを告げることを忘れてしまっていた。 私は、あなたが去ってしまうことなんてないと思っていたの。たとえ家族のもとに戻ろうと、ずっと傍に居てくれるんじゃないかって…… けど、私が戻った時、あなたはここに居なかった。きっと神さまが私に与えた罰なのかもね。 あなたのもとに届かないかもしれないのは分かっているけど、届く日が来ることを願って、この手紙を書かずにはいられなかった。 いつか、療養院での仕事を続けられなくなることがあったのなら、その時はうちにいらっしゃい。 私は今、安全な区域に住んでいるのよ。ここには青々とした草と鮮やかな花が広がっていて、大きな木からは小鳥たちのさえずりが聞こえてくるの。 私の孫娘はお利口さんで、あなたとは大違いだわ。けど私はね、あの子のことも好きだし、あなたのことも好き。あなたたち二人を愛するおばあちゃんとして、きちんと役目を果たすつもりよ。 もちろん、あなたはもう別の助けが必要なお年寄りの傍にいるのかもしれない。 あなたみたいな可愛くて純粋な子を嫌いになる人なんているはずがないし、みんなきっと心の扉を開くはず。 分かっているわ、それがあなたの仕事だと。 私にそうしたように、他の人を慈しみ、他の壊れそうな心を優しく胸に抱く。あなたはそう生れついたのだもの。 あなたはあなたの両手と同じくらい優しい心を持っているわ。 それは傷ついてしまったら、リセットしなければ治らないのかもしれない。あなたならそれを克服して、記憶と経験を胸に次の場所に歩を進めるのかも。 あなたは何度だって工場でリセットできる。けどね、記憶は唯一無二のものなのよ。 他でもない、記憶を持ったあなたこそ、私の家族なの。 愛しているわ。 残された人生は、あなたからの返事を待ちながら過ごさせてもらおうかしら。 アーシェ・ジェームズより |
MOD後性能
デバフスキル持ちと組んで、敵を手前から倒していく範囲攻撃RFになった
スキル2「ブラストショット」
- デバフ状態の敵がいた場合、通常攻撃が最も近いデバフ状態の敵を狙い、追加の範囲ダメージが発生する
- 基本的にデバフスキル持ちの人形や妖精、重装部隊と一緒に使う
- 一応KSVKのスキル1(スタンショット)のデバフでも発動する(ただしデバフ範囲は狭い)
- ブラストショットの条件を満たしている間は通常攻撃のターゲットを無視する
- 範囲ダメージに敵を多数巻き込める場合、マントよりも測距儀を装備した方がダメージは高くなりやすい。
これは狙撃と範囲ダメージには会心が発生しないためである - ただし局地戦区ではマントを装備した方が対敵エリートスコアは高くなる
吾は、心の温め方を熟知した天使、ドゥシェーヴヌイである!
マグラシアスーパークラウドから帰還した指揮官のドルフロMODストーリー&ニューラルクラウド設定考察
- UAS製Caregiver T55型介護用人形(児童型介護士)の一人として誕生する(NC履歴)
- 療養所(療養院、養老院)に送られ、アーシェ・ジェームズの看護を何年か担当する(MOD1)
- アーシェの精神が安定した後はアーシェから歌や絵を教わったり、警備人形のエレナと共に一緒に写生に出かけたりした(MOD2)
- 度々登場する歌詞はどれもAshes of Dreamsのものと思われる。ただしうろ覚えなためかNC人形音声5では若干異なるものになっている(なおEN版は元の歌詞)。またこの歌はアーシェから教わったもの(NC人形音声5)ではなく、ドゥシェーヴヌイ自身がアーシェに紹介しようとしていたもの。しかしそれはアーシェの退院によって叶わなかった(MOD2)
- アーシェの突然の退院にショックを受ける(MOD2)
- その後もアーシェが戻ってくることを信じ、歌を歌いながら絵の練習をしていた(MOD2)
- エレナに買い取られ、記憶の消去を免れる(NC人形ファイル4・MOD2)
- 本来、看護対象と別れた介護人形はメーカーに返送され、記憶をフォーマットされてから次の仕事に就く(NC人形ファイル4)。ドゥシェーヴヌイもそうなるはずであった(MOD2)
- 身元は引き続き療養所に預けたまま(MOD2)、エレナに連れられて療養所を離れた(NC人形ファイル4)
- 戦術人形となるため勝手にエレナの元を飛び出す(MOD2)。その度にエレナは見つけ出し助けていたが、いつでも助けられるわけではなかった(MOD3)
- もっと人の役に立てるようになれば簡単には捨てられないと考えていたこと、また子供の素体は不利なことが多くいつもエレナに守られている状況を嫌っていたこと、そしていつかエレナのようになりたいと思っていたことから戦術人形になりたいと思うようになった(MOD2・MOD3・NC人形ファイル4)
- 鍛錬のためにこっそりエレナの元を抜け出しては毎度ボロボロになった状態でエレナに連れ帰られ、エレナの給料によって素体を修復されていた。しかしついには飛び出したまま消息不明となってしまった(絵師同人設定:X B)
- とある予期せぬ事故が起こった後、一緒に暮らしていたエレナの元からこっそりと立ち去った(NC人形ファイル4)
- エレナの仕事中に一通の手紙だけ残して行ってしまった(MOD2)
- ドゥシェーヴヌイが消息を絶った後もエレナはずっと探し続けていた(MOD2)
- IOPの記録によれば、素体に深刻な損傷を受けた状態で買い取られる。しかしメンタルは無事だった(MOD3)
- 気付くと既にクラウドの中にいた。エレナから離れた後の記憶はなく、また42Labからの記録には療養所での経歴のみ記載されていた(NC人形ファイル5)
- ニューラルクラウド計画中にリターン・トゥ・ゼロが発生、メンタルが素体と切り離されて行方不明に(NC用語集)
- 現実世界では戦術人形となりKSVKとしてグリフィンへ入社。それまでの記憶は喪失していた(MOD0)
- エレナがDP-12としてグリフィンへ入社、KSVKのとの関係を鑑みて指揮官の下に配属される(MOD3)
- メンタルアップグレードの前にメンタルスペースの整理を行い過去の記憶を思い出し始める(MOD0)
- なお絵師の同人設定では、メンタルアップグレードは偏極光より後に行われた
- DP-12もKSVKが過去の記憶を思い出せるように療養所の廃墟へ連れ出す(MOD1)
- アーシェからの古い手紙をDP-12より受け取る(MOD2)
- メンタルアップグレード完了(MOD3)
2063年にグリフィンの指揮官が、2060年の事故で現実世界から隔絶されたクラウドサーバーにダイブし、サーバー内の人形メンタルと協力して事故の調査をしながら現実世界への帰還を目指すお話。
ゲーム開始までの略歴:
- 2057年「マグラシアスーパークラウド」がサービスを開始
- マグラシアスーパークラウドは複数の研究機関や企業が参加する超巨大クラウドサーバー
- 2057年「ニューラルクラウド計画」が開始される
- 自律人形のメンタルをクラウド上への複製するための技術を開発する計画。
現在ドルフロで戦術人形が死んでも記憶をバックアップから復元できるのはこの技術のおかげである
- 自律人形のメンタルをクラウド上への複製するための技術を開発する計画。
- 2060年ニューラルクラウド計画でメンタルのアップロードテストを開始
- 計画に参加している人形たちのメンタルがマグラシアスーパークラウド上にアップロードされた。
アップロードされたメンタルはクラウド内で活動し、様々な実験に参加していた - ゲーム「ニューラルクラウド」に登場する人形たちは、この時クラウド上へアップロードされた人形たちのメンタルである
- 計画に参加している人形たちのメンタルがマグラシアスーパークラウド上にアップロードされた。
- 同年ニューラルクラウド計画で「リターン・トゥ・ゼロ」が発生
- 謎の現象によりアップロードされたメンタルが現実と切り離されてクラウド内に閉じ込められてしまった大事故
- なおニューラルクラウド計画そのものは、同年末に「ニューラルクラウド」技術が完成して成功裏に終わっている
- ちなみにマグラシアスーパークラウド自体が外界からアクセス不能になった「コネクションロスト」はまた別の概念であり、今のところその時期やリターン・トゥ・ゼロとの関連については不明となっている
- 2063年グリフィンの指揮官がペルシカの依頼でニューラルクラウド計画中に起きた事故を調査し始める
- 2063年9月23日、指揮官自身の意識をメンタル化してマグラシアスーパークラウドに送り込むところからゲーム「ニューラルクラウド」のストーリーが始まる
| 履歴 | |||
|---|---|---|---|
| 名前 | ドゥシェーヴヌイ (Dushevnaya) | 職業 | 児童型介護士 |
| 型番 | Caregiver T55 | 企業 | UAS |
| 誕生日 | 1月11日 | 役割 | ユニーク |
| 詳細 | |||
| 21世紀50年代、終息したばかりの戦争によって、数多くの青年の命が奪われた。結果、孤独な老人が大量に残され、介護市場の供給は著しく不足した。これを解消するべく、一部企業は家政用人形を介護用人形へと改造した。しかし戦争を経験した老人たちはとても繊細で、一般人形に対して尋常でない警戒心を抱いており、良好な関係を築けずにいた。 この一連の問題に対処するため、UASは児童の外見をしたCaregiver T55型介護用人形を独自に開発した。 人形の利点を最大限発揮し、児童の外見を生かした介護サービスを提供することで、大部分の顧客のニーズに応えることに成功した。 Caregiver T55型の一人として、ドゥシェーヴヌイは養老院で忘れられないひと時を過ごした。だが彼女の過去はそれだけではない。ニューラルクラウド計画以前の彼女の経歴には、不可解な空白が存在している…… | |||
災難の数だけ我らは強くなる!
親のイラスト(一部別のドルフロイラストレーターのもの)とか




















