SIG MCX

Last-modified: 2022-06-20 (月) 03:25:44
わ~お、鬼に金棒だねこりゃ。
やっほ~指揮官くん。
これからじっくり仲を深めていこうね。
 

 

刺激的なのをどーぞ。

公式紹介公式紹介重傷

 
期間入手イベント
202111/19通常人形製造追加
  • 第5のムショ
  • パワーちゃん

ゲーム内性能

  • ⚡遅延性能がすごい⚡

キャラ紹介等

スキン

周年水着花嫁子供ハロ聖夜正月春節
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その他
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イラスト

親のイラスト(一部別のドルフロイラストレーターのもの)とか

公式紹介二花

実銃の話

SIG SAUER(アメリカ法人)のアサルトライフル
アメリカ人が使い慣れているAR15系統の操作性にショートストロークガスピストンを採用
これにより反動の低減と内部のコンパクト化に成功しバッファチューブを必要とせず、ピカティニーレールを介して取り付けるピカティニーストックを採用した
バレルブロックの交換も数秒で出来るほど簡単

基本的なモデルとしては5.56x45mmNATO(.223Remington)と.300AACBlackoutを使用できる
一部モデルでは7.62x51mmNATO(.308Winchester)を使用するモデルがあり
最新モデルでは一緒に開発された6.8x51mm SIG FURYを使用するモデルがある かなり重要で後述する

アダプターが必要ではあるが通常のAR15のロアレシーバーにこちらのアッパーレシーバーを組み込むことも可能

Honey Badgerの設計主導者 ケヴィン・ブリティンガムが開発に関わっており実質的にHoney Badgerの姉妹銃と言える
実際.300AACBlackout弾を使用するのを前提に開発されていた バレルブロック交換もこの辺りにスーッと響いてこれは…ありがたい
ミツアナグマを打倒できる唯一のブラックマンバだ!とも言われるほど完成度が高い

そして2022年米軍令和最新ライフル XM5としてデビューが決まった
2019年からNGSWプログラムが始まったがついに決まってしまった*1
NGSWプログラムはNext Generation Squad Automatic Weapon(次世代分隊自動火器)を意味し
アサルトライフルと分隊支援火器を更新する目的のプログラム正直またM4でいいやになるかと思ってた
更新に当たって弾薬も選定されることになり
・5.56mmNATOより高威力、射程、弾道特性に優れつつも軽量な弾薬
・ARとMGが同一の弾薬を使用すること
・そしてそれを使用するサプレッサーも開発する
簡単にはこれを満たした銃を作ることを条件とした
それに答えたのが数社あったがそれを下し採用されたのがSIG SAUER MCX SPEARと6.8x51mm SIG FURYである

ただし火薬量など圧力が段違いの為5.56mmに比べ銃身寿命が短いことが懸念されている
いくら銃身の交換が楽でも銃身を何本も持っていくなんて重量の問題やら体積の問題やらがおすぎになるのでこの辺りは注目すべきだろう

因みに分隊支援火器はXM250 SIG LMGとなる予定 こちらは民間の元モデルが無い
オートマチックライフルけおちゃんを採用した海兵隊と違い陸軍はLMGを使用する辺り同じ歩兵でも運用の違いが見て取れるだろう

トイガン等

SIGのエアソフト部門SIG AIRが制作
代理店を通して日本にも来ているため興味があるなら是非…お値段高すぎなんですけお…


*1 著名なFPSに出ており CoD MW(2019)にもM13という名称で5.56mmモデルが登場する BF2042はM5として登場する