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攻防一体の武を極めし放浪者
力で相手をねじ伏せる攻撃型タンク。重鎧を身に纏いながらも、持ち前の瞬発力を活かした俊敏な動きで相手を翻弄し、
華麗な空中コンボや一撃必殺の強烈な打撃を駆使して最前線に君臨する。
基本情報 
武器は甲拳、防具は重鎧が装備可能。ダメージ属性:物理
初期ステータス
| バイタリティ | 総合能力 | 基本能力値 | 状態異常抵抗 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| HP | 1385 | 攻撃力 | 4 | 力 | 60 | 状態悪化抵抗 | 45 | |||
| MP | 1000 | 防御力 | 2 | 耐久力 | 80 | 持続ダメージ抵抗 | 45 | |||
| ダウン/硬直誘発 | 0 | 衝撃 | 80 | 行動不能抵抗 | 45 | |||||
| ダウン/硬直抵抗 | 0 | 均衡 | 85 | |||||||
| クリティカル発生 | 50 | 攻撃速度 | 90 | |||||||
| クリティカル抵抗 | 70 | 移動速度 | 110 | |||||||
| クリティカル威力 | 2倍 | |||||||||
職解説
ダンジョンでの役割
- パーティー攻略での安定度を高め、戦闘効率をあげる～それゆえ、ダンジョンでは先頭を進む。
また、メンバーが危機的状況に陥って壊滅するのを防ぐ。 - 中型～ボス戦では、敵対値を稼ぎ、ターゲットを自分に固定するのが一番重要な役目です。
道中
- スキルを使い、雑魚敵がバラけないように纏める。一度に纏めすぎると危険な場合は、適度に分割する。
- 背面を取られると即死の危機になるので、纏めるときに位置関係を考慮する。壁を背にする戦略も時には必要。
中型～ボス戦
- 火力職が攻撃しやすい位置に敵を釘づけにして、ターゲットが自分以外に行かないように維持する。
- 一部のダンジョンでは、視界は悪くなるが壁際を背にする場合がある。基本的には誘導を意識せず、出現位置で戦う。
ギミック処理では誘導したほうが良い場合もある。ケースバイケース。 - 敵の近くでメンバーが瀕死・死んだ時などは、離れた場所・角度に誘導する。
(誘導することで蘇生が楽になったり、ギミック処理が楽になる)- 打ち上げ、転倒、スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って支援できることもある。
- 打ち上げ、転倒、スタン効果付きのスキルや、その他補助スキルを使って支援できることもある。
グループ（パーティー）時の注意
- グループ募集やマッチングでは盾枠として扱われるため、５人構成では１人しか入れない。
もし火力枠で参加したいなら、リーダーの承諾を得よう。５人構成で先着に盾役がいると拒否されることがある。
クリスタル
ファイターに有用なPvE用クリスタル一覧です。PvP用クリスタルは各戦場ページを参照してください。
Lv10~19は「伐採者の村」のクリスタル商人から、Lv20~64は街や都市のクリスタル商人から購入できる。
Lv65~はポイントを貯めてイルカ・荒凪古港の信用ポイント商人から交換する。取引仲介所で購入も可能。
武器強化クリスタル
- パーティー
戦神の暗闘 + 守護者の憤怒 + 憤怒の終結者 + 精密打撃
盾役はこれが鉄板。前方からの攻撃力上昇と、タゲ維持用に「戦神の暗闘」を装着。
タゲが必ず飛ばない自信があるなら、「戦神の暗闘」を「破壊者の威容」に変えるのも選択肢に入る。
※ただしタゲが一度でも飛ぶようなら、絶対に「戦神の暗闘」を装着しておく事。
- ソロ
- 破壊者の威容 x4
- 一定のレベルに到達すると支援メールで貰えるので、まずはこれを装着しよう。
ダメージの上昇量自体は低いが、常に安定したダメージの上昇が見込める。 - マナの奔流
- ランサーは連撃のMP回復量が低いので中盤まではあると便利。
戦闘秘薬を常用できる現在は、ほぼ不要といえる。 - 破壊者の威容 + 守護者の憤怒 + 憤怒の終結者 + 精密打撃
- 前方と側面からの攻撃力に特化した構成。
「破壊者の威容」を4つ装着するよりも、ダメージの上昇が見込める。
前方や側面から攻撃すればいいだけなので、ソロプレイ時はこの構成が結構役立つ。 - 破壊者の憤怒 + 卑劣な一撃 + 憤怒の終結者 + 精密打撃
- 後方からの攻撃力に特化した構成。最もダメージが高い。後方から攻撃しないとダメージが全然上昇しない。
ファイターは正面から攻撃することが多いので、あまり役に立たない。
後ろを取りづらいソロ時も、同様におすすめできない。常に後方判定になるダンジョンボスに対して使うことがある。
防具強化クリスタル
- ソロ＆パーティー
- 破壊者の意志
基本的にはこれを4つ装着してダメージを軽減。
一定のレベル到達時に来る支援メールで貰えるので、まずはこれを装着しよう。
特殊なダンジョンでもない限り、現在はこのクリスタルほぼ一択になる。
- 忍耐
- 現在は基本的にこのクリスタルが使われることはない。
最大HPが増えるだけなので、全回復までの回復量が増えがちなのが欠点。
特に低Lv帯では回復数が増えると、回復職にメインタゲが移りやすいのであまりお勧めできない。
- ソロ
- 回復の流れ
ソロ時は非常に有効。これを4つ、または3つと平和の速度にすると良い。
現在はLvUPで「ヒールポーション」などの回復アイテムが貰えるようになった。
そのため、現在は「破壊者の意志」ｘ４を使った方が良いと思われる。
アクセサリー強化クリスタル
- IはLv55から装着可能で、IIはLv65から装着可能になる。
- ソロ＆パーティー
- 快速の逆流
- 現在はこのクリスタルを着用するプレイヤーが多く、攻撃速度の上昇に伴い連打や
スキル等で回避を行ったりジャストガードをさらに積極的に狙っていける。 - 憤怒の逆流II
次点でこのクリスタルを4つ装着してる人もいる。
クリティカル発生の底上げ用。Iのほうは効果が弱いのでIIを装着しよう。
- 忍耐の教えII
Lv65からの高難易度～最高難易度のIDへ挑む時に使うことがある。
高難易度以上のIDでは装備が整ってないとガードしても攻撃が貫通する時があるので、
高難易度IDへ挑戦する時などに、防御力が欲しい場合は防御力上昇用に装着しておくと良い。- 力の逆流I
- 「憤怒の逆流II」の値段が高くて買えない人の用の臨時クリスタル。
Iの場合は「力の逆流」のほうが強く、IIの場合は「憤怒の逆流」のほうが強い。
力の逆流IIを間違えて買わないように気を付けよう。 - 戦士の咆哮
- 本来はこのクリスタルが盾職用だったのだが、現在はほとんど使われない。
有効な補助アイテム類
- Lv65ダンジョンからは補助アイテムは必須になります。
消耗品の詳細は｢ダンジョンでよく使われるアイテム(解説付き)｣参照。
場所によっては別途用意するアイテムもあるので、ダンジョンのページも見ておきましょう。
- 強化系
- 「上級戦闘秘薬」の使用がLv65以降のダンジョン攻略では必須です。下級・中級はLv65未満で使おう。
開幕時に必ず使いましょう。雑貨商人・名品館NPCから購入または製作・錬金で作れます。「勇猛のポーション・勇猛のポーション(迅速)」はダンジョン攻略で必須となる。
課題ダンジョンやワールドイベントなどLv65クエストでもよく使われる。｢ノクタニウム強化弾｣は1回１つ消費する。火力が欲しい場面でなければ使わなくて良い。使う時だけ消費なので、効果のON/OFF切替が容易。所定時間内なら効果が使い放題の「上級ノクタニウム強化弾」もある。
- 蘇生アイテム
- 現在、オーシャルの書適用ダンジョンでは使うことはない。本来の用途は回復職を蘇生するため。
「復活の聖典」は名品館NPCから買えます。自身の復活のために、女神の祝福を持っておこう。
盾役はタゲ維持に専念するので使うタイミングが難しいが、ギミック処理に余裕があれば使うことがある。
クラス講座
更に詳しい情報が見たい方は「ファイター講座」?を参照してください。
主にLv65向けの情報ですが、育成帯で参考にできる情報もちらほらあります。
