Console Commands and Variables

Last-modified: 2013-06-16 (日) 10:55:54
 
 

Console Commands and Variablesとは

開発者コンソール

  1. ゲーム内の設定
  2. 起動オプション -console

役に立つコマンドとConVar

Commands

チートコマンド

チートコマンドを使用するにはsv_cheats "1"になっている必要があります

noclip
このコマンドを入力すると壁をすり抜けられるようになります。もう一度入力するとオフにします
hurtme <値>
値に入れた分、自分にダメージを与えます。マイナスの値を入れるとその分オーバーヒールされます
buddha
体力が1以下にならなくなります
givecurrentammo
今持っている武器の弾薬を回復します

Variables

グラフィック

r_rootlod "0"
モデルの詳細さを指定します
(0:高, 1:普通, 2:低)
r_lod "-1"
0にすると、LOD(距離に応じてモデルの詳細さを切り替える)を無効にします
r_flex "1"
0にすると、顔のアニメーションを無効にします
r_eyes "1"
0にすると、眼球を描画しなくなります
mp_usehwmmodels "0"
mp_usehwmvcds "0"
上のふたつのConVarを1にすると、Meet The Classのビデオでも使われている、より詳細な顔のモデルを有効にします
(-1:無効, 1:常に有効, 0:GPUによる)
mat_picmip "0"
テクスチャの詳細さを指定します
(-1:最高, 0:高, 1:普通, 2:低)
mat_reducefillrate "0"
シェーダーの詳細さを指定します。1にすると、地面のテクスチャーの陰影がはっきりし立体感がでます
mat_bumpmap "1"
0にすると、バンプマップを無効にします。テクスチャの表面の立体感がなくなります
mat_parallaxmap "1"
0にすると、視差マップを無効にします
mat_filtertextures "1"
0にすると、テクスチャフィルタリングを無効にします
mat_filterlightmaps "1"
0にすると、ライトマップのフィルタリングを無効にします。マップにできる影の境界が粗くなります
r_waterforceexpensive "0"
水の反射の詳細さを指定します。1にすると、ワールドを反射します
r_waterforcereflectentities "0"
1にすると、すべて反射します。この設定はr_waterforceexpensiveが1のときに有効です
r_shadows "1"
影の描画の切り替えます。0にすると、モデルの影がなくなります
r_shadowrendertotexture "0"
影の詳細さを指定します
(0:まるくぼやけた影, 1:詳細な影)
r_shadowmaxrendered "32"
詳細な影を描画する数を指定します。影の数が設定した値を超えるとぼやけた影になります
mat_colorcorrection "0"
1にすると、色調整を有効にします。全体的に色が明るく、鮮やかになります
mat_antialias "0"
アンチエイリアスのモードを指定します。この設定はビデオカードによります
(1:なし, 2:2x MSAA, 4:4x MSAA, 8:8x MSAA)
mat_aaquality "0"
アンチエイリアスのクオリティを指定します
mat_antialias "4"のとき、mat_aaquality "2"なら 8x CSAA
mat_antialias "8"のとき、mat_aaquality "2"なら 16xQ CSAA
mat_trilinear "0"
1にすると、トライリニアフィルタリングを有効にします。0だと、バイリニアになります
この設定はmat_forceaniso "1"のときのみ有効です
mat_forceaniso "1"
異方性フィルタリングモードを指定します
(2:異方性 2X, 4:異方性 4X, 8:異方性 8X, 16:異方性 16X)
mat_vsync "0"
1にすると、垂直同期を有効にします
mat_motion_blur_enabled "1"
1にすると、モーションブラーを有効にします
mat_motion_blur_strength "1"
モーションブラーの強さを指定します
mat_motion_blur_rotation_intensity "1"
マウスを回転させたときのモーションブラーの強さを指定します
mat_motion_blur_falling_intensity "1"
落下しているときのモーションブラーの強さを指定します
mat_motion_blur_forward_enabled "0"
1にすると、前後に移動したときにもモーションブラーが適用されるようになります
mat_hdr_level "2"
ハイダイナミックレンジのレベルを指定します
(0:なし, 1:LDR+bloom, 2:HDR+bloom)
mat_specular "1"
0にすると、スペキュラライティングを無効にします。一部のテクスチャの光沢がなくなります(ユーバーや床にうつる照明など)
mat_disable_bloom "0"
1にすると、bloom効果を無効にします
mat_bloom_scalefactor_scalar "1.0"
bloom効果の強さを指定します
mat_queue_mode "-1"
マルチコアレンダリングの設定をします
(0:無効, -1:有効)
cl_phys_props_enable "1"
0にすると、クライアントサイドのphysics props(マップに落ちている缶やビンなど)を無効にします
cl_phys_props_max "300"
physics propsの最大数(肉片含む)を指定します
props_break_max_pieces "-1"
爆死したときに飛び出る肉片の数を指定します
cl_burninggibs "0"
1にすると、燃えているプレイヤーが爆死したときにでる肉片にも火がつくようになります
r_drawdetailprops "1"
detail props(草など)の表示を切り替えます
(0:表示なし, 1:表示あり, 2:ワイヤーフレームで表示)
cl_detailfade "400"
detail propsが見えはじめる距離を指定します
cl_detaildist "1200"
detail propsが完全に見えなくなる距離を指定します
cl_ragdoll_forcefade "0"
1にすると、死体(ラグドール)が表示されなくなります
cl_ragdoll_fade_time "15"
死体が消えるまでの時間を指定します
r_drawflecks "1"
0にすると、壁を撃ったときにでるかけらが表示されなくなります
cl_new_impact_effects "0"
1にすると、壁を撃ったときのエフェクトを新しいものにかえます
r_3dsky "1"
0にすると、3DSkyboxを描画しなくなります
tf_particles_disable_weather "0"
1にすると、天候を表現するパーティクル(雪や雨)などが表示されなくなります
mp_decals "200"
いちどに表示されるデカール(弾痕・血のりなど)の上限を指定します

サウンド

volume "1.0"
ゲーム音量を指定します
(0.0 - 1.0)
snd_musicvolume "1.0"
BGM音量を指定します
(0.0 - 1.0)
snd_surround_speakers "-1"
スピーカーの種類を指定します
(0:ヘッドホン, 2:2スピーカー, 4:4スピーカー, 5:5.1スピーカー, 7:7.1スピーカー)
dsp_slow_cpu "0"
1にすると、dspサウンドエフェクトの質を下げて、低速なCPUを使っているシステムでパフォーマンスを向上させます
dsp_enhance_stereo "0"
1にすると、サウンドのステレオ効果を向上させます
closecaption "0"
1にすると、クローズキャプションを有効にします
cc_subtitles "0"
1にすると、キャラクターのセリフのみをクローズキャプションに表示します
snd_mute_losefocus "0"
1にすると、TF2のウィンドウがバックグラウンドにあるときは、オーディオを消音にします

ネットワーク

rate "30000"
クライアントが使用する最大帯域を指定します(bytes/sec)
cl_interp "0.10"
interpolationの秒数を指定します(サーバーの設定で下限は決まっています)
cl_interp_ratio "2.0"
interpolationの割合を指定します(最終的な秒数は cl_interp_ratio / cl_updaterate)
cl_updaterate "20"
1秒間にサーバーから受け取るupdateの数を指定します
cl_cmdrate "30"
1秒間にサーバーに送るcommand packetの数を指定します
(10 - 100)
cl_predict "1"
0にすると、Clientside Predictionを無効にします
cl_pred_optimize "2"
(1:network updateを受け取らなかった場合はデータをコピーしない, 2:さらにエラーがなかった場合は再予測しない)
cl_smooth "1"
1にすると、predictionエラーがおこったときに視点をスムーズに移動させます
cl_smoothtime "0.10"
視点を移動するときにかける時間を指定します
(0.10 - 2.00)
cl_lagcompensation "1"
0にすると、武器の発射に関するServerside Lag Compensationを無効にします

ゲームプレイ

cl_autoreload "0"
1にすると、リロードキーを押さなくても自動的にリロードするようになります
リロード中でも中断して攻撃したり、武器をかえたりできるのでこの設定を有効にしてもほとんどデメリットはありません
hud_fastswitch "0"
1にすると、一度キーを押すだけで武器を変更できるようになります
tf_dingalingaling "0"
1にすると、敵にダメージを与えたときに音がなるようになります(ヒットサウンド)
tf_dingaling_volume "0.75"
ヒットサウンドの音量です
(0.0 - 1.0)
tf_dingaling_pitchmaxdmg "100"
150以上のダメージを与えたときの音の高さを指定します
(1.0 - 255.0)
tf_dingaling_pitchmindmg "100"
10以下のダメージを与えたときの音の高さを指定します
(1.0 - 255.0)
hud_combattext "0"
1にすると、敵にダメージを与えたときに、与えたダメージを敵の頭のうえに表示します
hud_combattext_batching "0"
1にすると、短時間に複数回与えたダメージをあわせて表示します
hud_combattext_healing "1"
1にすると、味方を回復したときに、回復したヘルスを味方の頭のうえに表示します
tf_remember_activeweapon "0"
1にすると、死んだときに持っていた武器を記憶します
tf_remember_lastswitched "0"
1にすると、死んだときに持っていた武器の直前の武器を記憶します
0にすると、リスポンしたときにセカンダリ武器が”直前に使った武器”としてセットされます
tf_sniper_fullcharge_bell "0"
1にすると、スナイパーライフルをフルチャージしたときに音がなるようになります
tf_simple_disguise_menu "0"
1にすると、スパイの変装キット使用時に1から3までのキーですべてのクラスに変装できるようにします
cl_autorezoom "1"
1にすると、スナイパーライフルのズーム攻撃後に自動でスコープを覗きます
tf_hud_no_crosshair_on_scope_zoom "0"
1にすると、スナイパーライフルのスコープを覗いている間は照準を隠します
tf_medigun_autoheal "0"
1にすると、メディガンをトグル方式にします。一度攻撃キーを押すだけで回復し続けられるようになります
hud_medichealtargetmarker "0"
1にすると、回復している対象の頭上にマーカーを表示します
hud_medicautocallers "0"
1にすると、体力が減った味方が近くにいる時にピコンピコンと音が鳴って自動で知らせてくれます
hud_medicautocallersthreshold "75"
自動で呼び出しを行う体力の割合です
hud_classautokill "1"
1にすると、クラスを変更したときに自動的に自殺します
tf_respawn_on_loadoutchanges "1"
1にすると、リスポンエリア内でロードアウトを変更したときは自動的にリスポンするようになります
tf_medieval_thirdperson "0"
1にすると、medievalモードのときに三人称視点になります

HUD/UI

cl_hud_minimode "0"
1にすると、小型HUDを有効にします
tf_colorblindassist "0"
1にすると、色盲補助を有効にします
cl_use_tournament_specgui "0"
1にすると、トーナメントモード時に詳細な観戦用HUDをつかいます
cl_spec_carrieditems "1"
1にすると、観戦中のプレイヤーの持っている非標準アイテムを表示します
glow_outline_effect_enable "1"
1にすると、PayloadのカートとCTFのインテリジェンスを光るアウトラインエフェクトで表示します
fov_desired "75"
一人称画面での視野角を指定します。
(75 - 90)
r_drawviewmodel "1"
0にすると、viewmodelを描画しません
cl_flipviewmodels "0"
1にすると、viewmodelの位置が左側になります。ロケットやグレネードも左側から出るようになります
viewmodel_fov "54"
viewmodelの視野角を指定します。値を大きくすると、武器が小さくなって視界を妨げません
(54 - 70)
tf_spectator_target_location "0"
観戦中のプレイヤーの名前が表示される位置を指定します
(0:デフォルト, 1:ひだり下, 2:中央下, 3:みぎ下)
hud_freezecamhide "0"
1にすると、フリーズカム時にHUDを隠します
tf_spectate_pyrovision "0"
1にすると、観戦時にパイロビジョンで表示します
pyro_vignette "2"
パイロビジョンの画面のまわりに表示される枠の設定です
(0:枠なし, 1:枠あり, 2:枠ありでうっすら点滅する)
pyro_vignette_distortion "1"
1にすると、パイロビジョンの枠が水面のように揺らぐようになります
この設定はpyro_vignetteが1以上のときのみ有効です
pyro_dof "1"
1にすると、パイロビジョンのSkybox Depth-of-Fieldを有効にします。遠景がぼやけてみえるようになります
con_enable "0"
1にすると、開発者コンソールを有効にします
cl_showfps "0"
1にすると、fpsを表示します
cl_showpos "0"
1にすると、現在のmap上での位置と移動速度を表示します
net_graph "0"
1にすると、ネットグラフを表示します
(2:通信データをグラフで表示, 3:グラフの記号を表示, 4:サーバーのパフォーマンスを表示)
net_graphpos "0"
ネットグラフの横の表示位置を指定します
(0:左, 1:右, 2:中央)
net_graphheight "64"
ネットグラフの縦の表示位置を指定します
hud_takesshots "0"
1にすると、マップ終了時に自動的にスコアボードのスクリーンショットをとります
cl_steamscreenshots "1"
1にすると、スクリーンショットがSteamに保存されます
cl_disablehtmlmotd "0"
1にすると、サーバーのHTMLのMOTDを無効にします
sb_close_browser_on_connect "1"
1にすると、サーバーに接続したら、自動的にサーバーブラウザが閉じるようになります
cl_notifications_show_ingame "1"
0にすると、ゲーム中に表示される告知(トレードリクエストなど)を無効にします
cl_trading_show_requests_from "3"
トレード依頼を表示するグループを指定します
(1:フレンドのみ 2:フレンドとゲーム参加中のプレイヤー 3:誰でも 4:誰ともトレードしない)

入力

sensitivity "3"
マウス感度を指定します
m_pitch "0.022"
縦方向のマウス感度の倍率を指定します
m_yaw "0.022"
横方向のマウス感度の倍率を指定します
m_customaccel "0"
マウス加速の種類を指定します
(0:なし, 3:加速あり)
m_customaccel_exponent "1.0"
マウス加速の強さを指定します
m_filter "0"
1にすると、マウスフィルタリングを有効にします
m_rawinput "0"
1にすると、マウスのraw inputを有効にします
zoom_sensitivity_ratio "1.0"
スナイパーライフルのスコープ使用時のマウス感度の倍率を指定します

リプレイ

サーバー

sv_cheats "0"
1にすると、チートコマンドが使用可能になります
tf_damage_disablespread "0"
1にすると、ランダムダメージを無効にします
tf_use_fixed_weaponspreads "0"
1にすると、ショットガンの弾が均一に散らばるようになります
tf_weapon_criticals "1"
0にすると、ランダムクリティカルを無効にします
mp_disable_respawn_times "0"
1にすると、リスポンタイムをなくします
mp_timelimit "30"
マップの制限時間を指定します

その他

fps_max "300"
最大fpsを指定します。サーバーに接続している間は変更できません
cl_playerspraydisable "0"
1にすると、スプレーを無効にします
cl_cloud_settings "1"
1にすると、Config.cfgがSteamクラウドに保存されます
cl_downloadfilter "all"
サーバーからカスタムファイルのダウンロードを要求された場合、どんなファイルを許可するか設定します
(all:すべて許可, nosounds:サウンドファイルはダウンロードしない, none:カスタムファイルは何もダウンロードしない)