古明地こいし/アンアンサードラブ

古明地こいし/アンアンサードラブ

手動版

こいしのスキルの1つ。
2本の軌跡をハートを描くように展開して攻撃する。

• こいしのスキルの中で、唯一5Bや強射撃と同じく
  入力で即時発動できる貴重な技。
  その代わり、消費は最も重い500となっている。
  • 5Bなどとは違い、この技をヒット・ガードさせた場合はセットが解除される。
    グレイズなどで相手に当たらなかった場合に限り、セットが継続する。
    • ・・・はずなのだが、当たらなくてもセットが解除されることが稀にある。
      また、持続ギリギリ(35F目)を相手に当てた場合は、
      当たっているのにセットが継続して暴発モードに入る。
  • 射撃スキルだが、ジャンプキャンセルすることはできない。
    一方、空振りしてもきちんとスペカキャンセルすることができる。
     
• 消費こそ重いが、能動使用できるのはかなり大きい。
  発生が非常に手早く威力もあり、と重いだけあって中々の性能。
  カウンターヒットが狙いやすいが、倍率は1.1倍となっている。
  • 相手が空振ったのを見てから使用してカウンターヒットを狙ったり、
    グレイズ耐性がなく頼りなさげなところはあるが射撃フォローに使ったりできる。
    攻撃判定自体は25F持続するので、グレイズさえされなければ結構残ってくれる。
  • 特にゲージ回収が片側だけで400もあり、2発当てると800ももらえる。
    残念ながら、かなりレートを残さないとこの技での〆からスペカ後宣言はできないが、
    立ちスタンを捨ててでも稼ぎたい時にも、宝塔などから追撃できる。
     
• 弱い射撃ならかき消しながら攻撃することもできるが、
  自身が踏み込むので結局食らってしまうことが多い。
  そこは過信せず、あくまで先に潰すような感覚になるか。
   
• ヒットストップがなかったりする上、相手を高く打ち上げるのでコンボ始動にはしづらい。
  8Bがセットされていると位置次第でこの技を始動にできる他、
  相手が下にいる状況で2段目を持続当てすればAやDAで拾うことが可能。
  • 無Yや神Yのように相手の切り返し射撃を読んで、先に潰すように使うと始動を狙える。
    ただ、この用途では道以外それこそ各種Yのほうが燃費が良く、強度面の不安もあるので
    どうしてもカウンターを狙いたい時以外はあまり出番はないかもしれない。
     
• 普段はガードされても不利で済むが、チキガされると2段目がヒットしないことがある。
  こうなると反確となる。使い方には注意したい。
  • ここぞで使うのが望ましいが、もし外すと・・・

自動版

• 手動版が当たらなかった場合はセットが継続する。
  セット中、「相手が自分の横軸にいる」時に自動発動。
  これが当たらなければまたセットが継続する為、
  相手がそのまま横軸にいるのなら次が発動する。
  この間、こちらから他にできることはこれ自体をキャンセルするくらいしかない。
   
• 一応硬直が減っており、さらに発生からしばらくグレイズまで付与されてはいるが、
  チキガされると手動版同様2段目を外しやすいほか、
  そもそもグレイズされて攻撃されやすくやはり大きな危険を伴う。
  • 並んでさえいなければ自動発動はしない。
    この時に手動版を再使用することで、霊力コスト500はかかるが解除することができる。
    • ただし、一度でも自動発動していると
      霊力を消費した挙句に解除されない。
       
• 同じく自動版アンアンサードラブを発動したこいしと打ち合うと、
  タイミング次第では延々とグレイズし続けて止められない。
  ・・・なんてことが過去にあったので、今は300Fでセット解除される。安心！