霧雨魔理沙/星符「サテライトイリュージョン」
霧雨魔理沙 スペルカード・ラストワード | ||
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恋符「マスタースパーク」 | 彗星「ブレイジングスター」 | 星符「サテライトイリュージョン」 |
「サングレイザー」 |
宣言中
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
100×n | 75% | 5% | - | 被 |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
- | 20×n | - | - | - |
備考 | 宣言時間420F |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
31F | - | 5F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | - | 35F |
魔理沙のスペルカードの1つ。
- このスペルカードを宣言すると、宣言動作の終了後に魔理沙の周囲にビットを展開する。
このビットは宣言状態である限り展開され続け、展開から30F後に攻撃判定を持つ。
攻撃判定が相手にヒット・ガード・グレイズされた場合、そこからまた30F後に判定が再出現する。- 魔理沙が特に何もしなくても勝手に攻撃を続行するものの、
攻撃を食らっているかガードしている間は仕事しないので、信頼しすぎて押し込まれると危険。
- 魔理沙が特に何もしなくても勝手に攻撃を続行するものの、
- 上手く相手を捕まえればそのままコンボになってヒットし続ける。
ガードさせた場合も連ガとなって拘束し続けるが、チキンガードで崩される可能性がある。
そもそも、そのままガードをさせ続けたところでそこまで効果があるわけではなく、
何か一緒に連携しなければスペカを使うほどのリターンは得られない。 - このように特殊な性質を持つ為、このスペルカードの宣言時間は普通の約3分の1となる420Fしかない。
スペルカード不発のリスクが高いので先宣言性能に乏しい。
発動
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
400×15 (4341) | 95% | 4% | - | 被 |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
20×15 | 50×15 | - | 100 | 150 |
備考 | 最低保証ダメージ:先3000 後1200 相殺判定なし グレイズ耐性:∞ |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
19F | 179F | 10F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | +20F | 30F |
スペルカードらしい、発動時の攻撃。
- 周囲に侍らせていたビットを拡げ、旋回させて攻撃する。
レートあたりの威力が若干ブレイジングスターより低いが、総合威力は同じ。- 先述の通り、宣言時間が短いので先宣言には向かないものの
後宣言に置いても悪くない威力を持つので、ブレイジングスターにないメリットを活かせば
十分強力なカード。 - 宣言中の攻撃から連携にもなるが、あちらはレート消費が大きいのでこちらの威力が低くなりがち。
また、宣言中の攻撃がヒットした直後くらいに発動すると初段のヒットがやや遅れる。
- 先述の通り、宣言時間が短いので先宣言には向かないものの
- 受け身不能時間が少々短いものの、攻撃終了~魔理沙行動可能までも短く、
中央より下にいる相手に当てれば終了後にジャンプAやウィッチングブラストで追撃し、
魔理沙のスペルカードでは唯一となる立ちスタンを取ることもできる。
否徳の法輪〆やY〆からなら狙いやすい。- 立ち回りの法輪からの後宣言追撃にも対応し、ブレイジングスターに比べて位置制限が緩い。
ただし、ビットの旋回は中心から段々広がる挙動を取る為、少し離れた位置に対しては
当たるタイミングが遅れて外す危険があることに注意。- この挙動の影響で、画面端密着などの離れようのない位置では
ヒット数が落ちたり、ガードならヒットしなくなって反確になる。
- この挙動の影響で、画面端密着などの離れようのない位置では
- 立ち回りの法輪からの後宣言追撃にも対応し、ブレイジングスターに比べて位置制限が緩い。
- ガードさせると有利が取れ、さらにその削りも大きいものではあるものの、
上記の問題点やチキンガードで離されたりとそう上手くはいかない。
端を背負った状態でガードさせればガードさせきることは可能だが有利はあまり活かせない。- 外した場合、中心付近が手薄になるので潜り込んでから攻撃されれば止まる。
終わるのを待ってからの攻撃で反確を取るのは思いの外難しい。
- 外した場合、中心付近が手薄になるので潜り込んでから攻撃されれば止まる。