Nuclear Throneとは

Last-modified: 2021-04-28 (水) 22:18:32

Nuclear Throneは、ポストアポカリプスの世界観を持ったローグライク見下ろし型シューティングゲーム。人類は絶滅し、ミュータントやモンスターが跋扈する世界であなたは"Throne(玉座)"を目指し戦いに身を投じる。武器を取得し、敵を倒し、Rads(放射線)を集め、それによるMutation(変異)を繰り返し、荒野の全てを利用し最良の手段を用いねば悲願は果たせない。あなたは"Throne"に辿り着くことができるか?

基本操作
キーボード&マウスコントローラ*1
移動WASD左スティック
照準マウスカーソル右スティック
攻撃左クリックRT
特殊能力右クリックLT
武器を拾うEキーXボタン
武器を持ち替えるSpaceキー or マウスホイールYボタン
ポーズescメニューボタン

どんなゲーム?

画面内の敵を倒しながらエリアを探索、すべての敵を撃破すると次のエリアに進むことが出来る。
道中でレベルアップによるMutation(変異、要するにスキル取得)を得たり、強力な武器を拾いながら目的の"Throne"を目指そう。
ステージ1から「え?これ1面の敵なの?」ってぐらい弾をばら撒く雑魚が出現し、否応なくこのゲームの難易度を思い知らされる。

ここが素晴らしい!

公式で日本語化こそされていないものの、特に英文を読む必要がなくフィーリングでプレイできる。
操作やシステムが非常にシンプルで覚えることは少ない。
死んで死んで死にまくるものの、銃を撃った時や敵を倒した時の気持ちいい効果音、圧倒的な物量で迫り来る敵群を粉砕した時の爽快感が強い危険なゲーム。
一回あたりのプレイ時間は短め。ただしあなたがこのゲームの達人でない場合の話だが…。
ポストアポカリプスという世界観とハードコアな難易度だが、キャラクターたちは非常にポップで可愛らしい。
BGMも非常に世界観とマッチしている。サントラは作曲者のJukio 'Kozilek' Kallio氏のBandcampから購入できる(試聴可能)。

ここがちょっと…

やはり大変高難度なゲームで、クリアまでに100回以上死んだなんて意見はもちろん、クリアまでに100時間掛かったと証言するプレイヤーも居るほど。
操作キャラクターの解放以外はアンロックや持ち越しの要素は非常に少なく、死んだらほぼ完全に最初からになる。プレイを繰り返していれば要素が解放されていきだんだんと楽に進めるようになる…といったことは無く、自分の腕を上げる以外に先に進めるようになる手段はない。
動作は基本的に軽快だが、上級エリアをうろつく大量の敵に大量破壊兵器をぶっ放すと、処理落ちはもちろん最悪クラッシュする。もちろんそのプレイは全てパーになる。
ローグライクの常ではあるが、運という要素は付きまとう。武器の引き、Mutationsの引き、エリア開始時の位置などで難易度が大きく左右される。
誰が使うねん!と言いたくなるようなハズレMutationsや武器も…
死んだ後の「くそ、もう一回!」が多いので時間がゴミのように過ぎていく場合も…

もしこのゲームにハマることができれば、ここに書かれている要素(処理落ち・クラッシュ以外)はむしろ長所に思えてくるかもしれない…

その他

開発&パブリッシャーのVlambeerは他にもLUFTRAUSERS(Steam販売ページ)という超ハードコア難易度のゲームを販売している。他のゲームにも手を出してみたくなったらやってみよう。こちらはクリアまで短いが開始3秒で死ねる。


*1 Xbox系列の場合