人物紹介
名前 | ポンセカル・ラウレ |
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年齢 | 134歳(第一部)、142歳(第二部) |
誕生日 | 不明 |
身長 | 185cm |
ポジション | 波使い |
所属 | 十家門 |
CV | 小野大輔 |
経歴
第一部から登場する夜と同期の塔受験者。
ユーラシア家の分家であるポンセカル家の出身。
布団と枕を持ち歩き、隙あれば寝ている睡眠貪欲男。
性格
睡眠を愛しているので、常に眠ることを最優先にしている。
そのため、枕と布団を持ち歩き暇さえあれば寝ている。
ポンカセル家は代々睡眠を愛し、神之水を制御する能力が優れているという。
すぐ退屈し、ストレートな言葉遣いをする。
他人に怒ったり乱暴な行動はしない温和な性格。
容姿
長身の青年。つねに布団にくるまっている。
222話でハンサムな顔と言及された。
さらにハツはもちろん、作中で美少年と描写されているクンと夜よりも美形とされている。
能力
十家門の圧倒的な才能をベースに、秀でた神之水操作と放を扱う。
釣り師ポジションに近い波使いである夜とは異なり、
状況に応じて適材適所に神之水を操作する、まさに伝統的な波使い。
第1部では、月下翼松所属のランカーである氷苺を見てすぐ強者であることを推測した。
第2部では、ベータの頭の中にメディナがあることに気付き、βの体に複数の悪魔が宿っているという事実を、その場で看破した。
作中に登場した選別者の中でもトップクラスの洞察力を持っていると思われる。
所持品
- 枕と布団
いつも枕と布団を持ち歩いており、枕と布団を奪われると一気に不安に陥る。
子供の頃から持っていたものであり、この枕と布団でないと眠れないという。
そのため、毎回布団と枕を口実に脅迫される(...)。
クラウンゲームの後、失われた枕を見返りに夜に神之水を扱う方法を教えてくれた。
最終的な試験でも、同僚たちが枕と布団を人質にし彼が動いたほど自分の枕と布団を重要視する。
名場面
余談
- 海外版での名前は폰세칼라우뢰、PonsehkahlRaurweh、枫切卡・洛雷
- 毛布を常に持ち歩き、それなしでは眠ることができなかった原作者の姉の幼少時代がモデル。