サラーキア

短評

初期から居るユニットでスキュラのお医者様。
医者のはずが戦闘もこなす、どころか普通に前線で戦っている。
もっとも能力値はあまり高くなく、武将にしては最低クラス。
某スーパードクターのような肉体派ではありません。
Lv4で習得するヴェノムは序盤唯一の全体攻撃なので重宝する。
だが後半や高難易度になるとメイル・シュトロム以外は対地専用なので使いづらくなる。
なお、メディカとメディクスの回復量はほとんど同じなので、使い分ける意味は無いに等しい。

水棲活性[6]はあるものの水棲部隊を組むのは水棲活性をもつ一般ユニットがサハギンしか存在せず、魔獣活性持ちが多数存在する獣師団に比べやや見劣りする。
魔族医療[8]や大水流陣[5]は強力なので水棲師団に拘るよりかはスキルを生かしたサポートで本領を発揮するだろう。
シャナンや一部のドラゴンに水棲活性がのるので強力なドラゴンをさらに強化できる。
ただ、問題点として竜・人属性ユニットのほとんどには魔族医療が乗らないので注意。

魔女モードでは扇形・遠隔・麻痺2となるが、複数異常がないので麻痺ユニットとしては今一つ。
さらに、それまでお世話になっていた魔族医療が消えてしまい、2段階強化後では通常にも麻痺2が付いて継続ダメスキルでも負けるという、どちらが強化後なのか分からない結果に。
いっそ両方を同じ師団に入れて水棲に特化するのも一つの選択かもしれない。
最終的にシリーズ通して唯一の男女特攻持ちになる辺りが彼女の本性を如実に現している。
シリーズ恒例の水属性痴女枠？でも前2作の悪堕ち状態と比べると、こっちの方が遥かに常識的な不思議。

母体としては、主に水・海属性のユニットか魔族医療持ちと好相性。
シャナンが加入するのは終盤なので、水・銀竜等は彼女の担当になる。

ユニット性能

• 関連リンク：「武将性能一覧」「装備」「スキル」

• 強化後の最終スキルは無印のスキル＋ランク毎のスキルとなる。
• ※IのスキルをIIが継承したりすることは無く、あくまでも個別に算出。

戦術スキル

• 関連リンク：「武将スキル一覧」

イベント

• 数字X-Y-Zは、おまけ全シーン回想のXページ目のY行Z列目に登録されるという意味です。
• 好感度イベントは必要好感度が低いものから順番に発生し、下位のイベントを通過したことが条件です。
• また、好感度イベントは基本的に7章終了までしか発生しません。

Hシーン関係

• 調教イベントは基本的に工場化選択肢イベントを通過すると発生しません。