産卵
Last-modified: 2022-02-11 (金) 22:58:04
産卵の基本事項
- 4種類設定できるシードのうち、3番目までが種族決定に関係する。
- シードの順番を変えると産まれる種族も変わるので、レシピ通り左から埋めていく。
- 使うシード数が多いほど称号の種類が増加。
- ユニットが変化しないようにレシピに+αすれば高ランクの称号が出現するようになる。
同種シードを2個使う組み合わせは1つしか存在しないので、この特性を利用するとよい。
- 産むユニットの加護宿星を母体宿星・曜日に合わせる。
- 多くの場合、どちらかが合致すれば相性が+1される。
- 反属性だった場合は-1されてしまうため注意。能力が下がるうえに消費魔力も上がると、いい事なし。
- マイナス補正の称号で安く作ることも出来る(主にHARDモードで利用)。
- シード設定後、決定ボタンを押すまでの間にユニットの名前を自由に変更できる。
- Seed 2にゴースト&アンデットを加えると大抵の場合ゴースト&スケルトン化する。
- 宿星は属性を変化させる称号が付かない場合の属性、母胎キャラの相性の基準となる。
産卵する際の母胎の影響
- 母胎の快楽値÷5÷子供のコスト分、攻撃基礎値が増加
- 母胎の被虐値÷5÷子供のコスト分、防御基礎値が増加
- 快楽・被虐は最大200まで
工場化
- 各キャラによって違うが産卵5~13回目の工場化を許可するかどうかのイベントがある。
- 許可しただけでは工場化せず、その後カオスルートでコールイベントを見ると工場化する。
- または、カオスルートの7章まで行くと無条件で工場化コールイベントが発生する。
- 共通・ロウでは許可イベントまでは発生するが、コールイベントは起きないので工場化できない。
- 工場化のメリット
- 子供のパラメータに攻撃基礎値+4 防御基礎値+4 速度基礎値+4が追加される。
- 工場化のデメリット
- ルキナ以外該当の武将が次章又はクリアまで戦闘で使えなくなる。
- コールコマンドで選択不能になり、理性の回復・快楽・被虐の変動が行えなくなる。
母胎相性
- 母子の宿星が一致すると+1、反属性だと-1。
- 星と受胎予定ユニットの宿星が合うと相性+1、反属性なら-1。
- 母子のスキルが合致していると+1。
たとえばリリシアだと「遠隔攻撃」「防御陣形」「魔獣活性」「全体治癒」を持つユニット(ユニコロンやキツネ巫女)で相性上昇する。
- 種族・属性による相性上昇は下記の通り
- ルキナ……「魔」かつ「女」または「魔」かつ「男」で+1
- ガーネット……「竜」以外の「飛」で+1
- サラーキア……「海」で+1
- リリシア……「獣」かつ「毒」以外で+1
- キキョウ……「死」か「毒」で+1
- セレナ……「樹」か「男」で+1
- フローレシア……「竜」か「火」で+1
- プリマテス……「樹」か「女」で+1
- アイオン……「器」か「雷」で+2
- シャナン……「竜」「海」「氷」のいずれかで+1
- 素でOまで行けるなら曜日と子の宿星を合わせれば最高相性で生める。
補正最大化
- 上記より、子供の補正を最大まで上げるには以下を満たす必要がある。
- 攻撃8+40/子供治療コスト、防御8+40/子供治療コスト、速度+8、士気+1が補正最大値
最短法
- 快楽・被虐を200まで上げるのは手間なので、あらかじめ全60体分のシードを入手しておくこと。そのため3周目以降を推奨。
- カオスルートではコールが使えなくなり、プリマテス・アイオンを一度に行うために4章か5章にコールを行うこと。
シャナン以外の9人の理性が21あれば60体全て相性最良で産むことが出来る。
- シャナンでなければ最高相性まで行けない組み合わせは存在しないためスルー。
- 数百ターンを要するため敵がかなり強化されるので、イージーを推奨。
- カオス7章まで行けば無条件で工場化できるため、それまでに産卵しないこと。
- 飛行ユニットのいない敵を1隊だけ残し3F辺りまでダメージ部屋を敷き詰め(+修理部屋をフロア毎に一つ)れば敵はほぼ気にする必要がない。
- ついでに訓練所を他の階に敷き詰めておけばかなりのLv上げになる。
コール表
理性21での振り分け
- 方法は無数にあるが、無計画に産むと理性が足りなくなる可能性があるので、一例を示す。