ルキナ

短評

初期からいるユニットであり魔王。
そして押しも押されもせぬメインヒロイン。
VBシリーズ初となるロリなメインヒロインでもある。
最序盤から使える魔族活性持ち。
魔王ということを考えれば[4]というのは少し味気なく思えるが、それなりに使える性能。
また、火炎放射[10]や対術障壁[99]をもっており、継続ダメージの撃ち合いに強い。
武将ユニットでは唯一、全く特攻を持たないが、それでも覚醒前の時期くらいなら十分戦える。

スキルでは相手のforceを減少させ、さらに全体攻撃でもあるグラナートが強力。
エンカウントバトルを控え、敵のforceを上昇させなければ全滅級の厄介なスキルを封殺できる。
敵拠点に攻め込む際にメテオリートが重宝する。
一撃で敵拠点を破壊できる上、全体攻撃なのでオススメ。

覚醒後は隠しキャラ級のチートユニットとなる。
今回もヒロイン補正は健在。
特に次元斬撃はかなりの凶悪スキル。
敵の特殊防御を無効にした挙句防御力を２５％にカットし、さらに遠隔攻撃とパリングの効果も持つ。
他の能力も軒並み上がっており、覚醒前と比べて劣る点はコストが上がったことのみなので、そのままの運用法でいける。
特攻を持たない点は変わらないが、次元斬撃が鬼性能なので関係ないか。

母体としては、主にインプなどの純粋な魔族担当。
序盤からそれなりに有用な魔族を産めるのは美点。
中盤以降の多くがガーネットやキキョウと被るが、アスモデだけは彼女の担当で決まり。

ユニット性能

• 関連リンク：「武将性能一覧」「装備」「スキル」

• 強化後の最終スキルは無印のスキル＋ランク毎のスキルとなる。
• ※IのスキルをIIが継承したりすることは無く、あくまでも個別に算出。

戦術スキル

• 関連リンク：「武将スキル一覧」

イベント

• 数字X-Y-Zは、おまけ全シーン回想のXページ目のY行Z列目に登録されるという意味です。
• 好感度イベントは必要好感度が低いものから順番に発生し、下位のイベントを通過したことが条件です。
• また、好感度イベントは基本的に7章終了までしか発生しません。

Hシーン関係

• 調教イベントは基本的に工場化選択肢イベントを通過すると発生しません。