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| ユニット名 | 雑感 | お勧め称号・装備 |
|---|---|---|
| デスフロッグ | 異常攻撃アタッカー。大毒気陣を持つなど弱くはないのだが、反撃対策に欠けており低パラメータも相まって使い勝手はあまり良くはない。 | |
| ブリザードベア | VBFから10年続くロリコン絶対ぶっ殺すベアー。VBF時代と比べると反撃倍加がなくなっているなど、遠隔攻撃の重要性を分かっていない初心者を分からせる性能はなくなり、必殺致命全力によるワンパンにすべてを乗せた一撃の型くまさんと化した。アタッカーの少ない樹霊師団や氷霊師団に間違いなくお呼ばれする性能であり、高い反撃耐性持ちでもあることから対イベイド役としても活躍してくれるはず。装備や称号はカブト割か確率追撃を伸ばせばほぼ間違いない。ただ成長がBと称号による強化に限界があり、周回以降は活躍の場を失うようになってくる。 | |
| バジリスク | 塔のアルカナで解放される魔獣夜、ないし毒夜ユニット。反撃倍加4に堅守体躯、扇形攻撃+カブト割25、複数異常+毒化攻撃と良くも悪くもユニットとして特化していない。ガーダー役にしたりアタッカーにしたり好みに合わせた強化ができる点は強みではあるが、どれも中途半端な数字となってしまう点は否めないのが正直なところ。 | |
| クラーケン | 海師団デストロイヤー。地味に1周目ではとても強化されていて強いのだが、今作の海師団はトレハン師団になっていることが多く、有用なユニットもトレハン師団に吸収されがちで使う機会が少ないのが難点。 | |
| グラシャラボラス | 禁獣のアタッカー担当。今作では母竜エステリアというママからたらふく活性を盛れるようになった。とりあえず前称号とR7オリハルコンの爪でカブト割80にし、獣装で竜鱗守護を付ければ即戦力としては十分。ただどれだけ活性を盛っても、せっかくHIで覚えた反撃耐性を忘れてしまっているので、バーサクなしディスペアあたりから反撃死しだす。R11ヤルングレイプルの反撃耐性40では焼け石に水だが、R12創生の晩餐をご馳走すれば堅守体躯85反撃耐性50となり踏ん張れるようになる。贅沢を言えば素で竜鱗を持っていてほしかったのだが、実はモフモフなのだろうか? | 斬鉄の、必中の オリハルコンの爪、ドラゴンスケイル |
| ガロード | 初期ユニットの1体。2章くらいまでは頭数がそもそも足りていないので、そこまでは頑張ってもらおう。以降は足止めとして死に続けてもらうくらいしか役にたたないかもしれない。 | |
| サイクロプス | 塔のアルカナ解放で産卵対象となる男魔デストロイヤー。攻撃面は「扇形攻撃」「カブト割30」「必殺増加40」、反撃対策で「堅守体躯40」「反撃耐性25」を持つ。最大の強みは装備が「両手」「両手」であること。つまり攻撃性能を伸ばすのに序盤では装備に無駄がほぼない点となる。称号・装備で致命必殺を一つ持たせつつ、残りの枠でカブト割ないし確率追撃を伸ばせばそれで充分戦えてしまう。逆に弱みは雇用可能となる時期が遅いこと。今作の最序盤の男師団はテオフラッドが軸となりやすく、どちらかというと「男器」でまとめられるユニットが便利になりがち。言い換えるとドワーフファイターが男師団で前任として使われていやすく、食糧消費でもある彼と入れ替えでサイクロプスを産卵する意味があまりないのである。もちろん同時に運用しても良いのだが、最序盤は産卵枠争いがなかなか熾烈であるので、なかなか難しいことが多い。一応「ミョルニル」と「神槍グングニル」を持たせるとちょっとだけ強くなる一発ネタもある。 | |
| ツインマーフォーク | 序盤もしくは中盤差し掛かるあたりの早い段階で雇えるようになるショタ。十字攻撃のカブト割35に追撃50、反撃対策にパリング35、活性と医療、対術結界まで持ってきて腐りにいスキルがかなり優秀……なのだが、ステータスは治療費7相応に控えめで足も遅い。これで成長Bだと同格デストロイヤーもゴロゴロいるのが悔しいところ。また種族が男魔海と少なく、魔は層が厚いので、弾き出されないようレインの下で男師団に組み込むか、あるいはメアリーがいないタイミングのはずだが活性も生かせる海師団がいいだろう。伸ばしやすいカブト割を盛ってメインアタッカーにするか、他を伸ばしてサブアタッカーの位置に留めるかにするといい。前述したように飛びぬけて強いわけでもないのでデストロイヤーとして働くのは周回以降だと厳しい。 | |
| ギガースレイダー | R:力のアルカナで解放される樹アタッカー。樹師団は攻撃役が本当にいないので、1周目6章くらいでこの子が解放されると大分助かることも多い。とりあえず称号「一刀両断」と「斬鉄・岩融」でカブト割を75にしつつ、残りでカブト割を80にするかほかを伸ばすかを検討していこう。ちなみに後称号のカブト割称号は1周目6-7章ではまず手に入らず、R:皇帝のアルカナなしだと強化にも限界があるので、「斬鉄・岩融」の二刀流よりも「一刀両断」のほうが無難になりやすい感はある。後称号は「騎馬殺しの」で致命必殺を持たせておき、残りの装備で「英雄の槍」とするかそれ以外にするかというのが基本ラインとなる。カオスルートでR:皇帝のアルカナが手に入ればもう少し強化もできる。周回以降だとそもそも樹霊師団そのものが強くないので、1周目終盤向けのユニットか。 | |
| ムスペルランダー | ||
| マキシマムオーガ | VBH初出の地上最強の生物もGIに参戦。全力攻撃100に狂奔15を持ち、そんじょそこらのイベイドキラーとはレベルの違う火力を叩き出せるのが地上最強たる所以である。高値の竜鱗も備えるためカブト割と反撃耐性を伸ばしておけば低難易度なら多少の反撃では傷一つ付かない。R11ヤルングレイプルが抜群に噛み合うが、手に入るまではR7オリハルコンの爪やバンダースナッチでお茶を濁しておこう。ヤルングレイプル入手後はR10ビブレストで手数を増やしつつ、最終的にはR12ビッグバンの入手を目指したい。軍団攻撃2のおまけで全域攻撃まで付き、攻撃力も素で500を上回るようになる。速度が落ちるが狂奔や敵の全域無効を考えると他のアタッカーが攻撃した後で殴れるのはむしろ好都合か。必殺増加が25と控えめなため、活性はしっかり乗せておきたい。狂奔の牙でブーストがかかれば十分な必殺率を確保できるようになる。もちろん称号で補うのも可。 | 死神の、薬物違反の オリハルコンの爪、バンダースナッチ 致命必殺称号、側面攻撃or必殺増加or反撃耐性称号 ヤルングレイプル、ビブレストorビッグバン |
| ベルソル | インターナショナル版にのみ登場する闇の巨人王。亜人枠なのに死+毒種族かつ見た目と肩書の割に夜なしと初見だと混乱しやすい。今作では平等治癒が豊富ではなく全体治癒と魔族医療が中心となるため、死種族であることは特に注意が必要。運用に関してはデストロイヤーかつごつい見た目に反して、ガーダー役に適正がある。夜戦適応までは完備できない上に今作にはドラゴンゾンビというリーダー枠こそ必要なものの強力な不死ガーダーが存在するのは逆風だが、称号を専守+堅守体躯5、装備をイシリアルクロー、侍大将の兜とすることで堅守体躯90、特攻防御100、リカバリ35、専守前進の超種族。非リーダーでここまで固めることができ、かつ不死活性25でサポートできる点はなかなか優秀。この利点が生きるのはリーダーにすることで最高クラスの火力となるエレシュキガルまたはカティアをリーダーにしたい場合だろう。特にカティアは活用の難しいリーダースキルである毒性指揮20の恩恵に預かることもできるため本当相性がいい。範囲対策はないため夜なし死種族仲間のカールンあたりに協力してもらおう。 | |
| カーペンター | 初期ユニットの農夫さん。火力称号がカブト割しかないが、カブト割をあっさり50くらいにはできることや道具装備で遠隔攻撃の付与が容易な点もあわせて決して弱くはない。弱くはないのだが山師が完全上位互換であり序盤の数合わせという役割を終えたらそのまま消えていくことになる。 | |
| 山師 | 撃破金運5がそこそこうれしい。器師団や氷師団にお呼ばれすることが多く、「戦槌のスロー連打」をつけつつ「斬馬太刀」と「矢筒」を持たせるのが基本スタイル。終盤までに息切れするので、そのあたりで別ユニットと交代する。 | |
| 大砲兵 | 遠隔攻撃+扇形攻撃+全力攻撃とそこそこの性能でありながら、アルカナのコストが低めなのが強みな人ないし器師団の囮兼アタッカー。わかりやすく鈍足低防御力なので、称号で「スロー連打の」をつけつつ前称号で全力攻撃やカブト割を持たせると良いだろう。装備もカブト割か確率追撃か全力攻撃を持たせればそれで良く、そこそこ優秀な特攻も併せて思ったよりもアタッカーとして活躍してくれる。ウルティマカノンが出たあたりで交代させていくのが基本形。 | |
| ホーンドラグーン | 7章開放の貴重な素早いデストロイヤー。竜騎特攻から6章に間に合って欲しかったが、それを差し引いてもスキルに無駄がない優秀なユニット。かつて何かの間違いで与えられた扇形攻撃はGIに至ってもついに戻ってこなかったが、成長Aのままカブト割40、反撃耐性50に狂奔の牙6と、側面を忘れたものの治療費6にしては随分パワーアップされている。称号は色々つけられるが雇用時期を考えると片方は蟲or器特攻あたりでもいいだろう。装備や称号のいずれか1つでもカブト割を上限付近まで持っていけるうえ反撃対策もいくつも持つため、気兼ねなくカブトもしくは全力攻撃か必殺か追撃あたりを伸ばしてやりたい。どこまで活躍が続くか不明だが、攻撃性能を伸ばしやすい両手+獣装なだけあって勇者ユニットばかりを使うとかでもなければ2週目も十分戦力には入れるはずだ。 | |
| ウルティマカノン | ||
| 破城兵 | 遠隔攻撃+扇形攻撃+カブト割。大砲兵の下位互換的に見えてほぼ同等レベルの火力を誇る最序盤向けデストロイヤー。とりあえず鈍足低防御力なので、「スロー連打の」のマイナス面がほぼ影響しないことから「戦槌のスロー連打の」としつつ「ロングボウ」を持たせればそれなりにはなる。問題点があるとすればアルカナを4枚使用することくらいだろう。中盤くらいで武功100になったら「一刀両断」に称号を変えつつ、カブト割をさらに伸ばせば割と戦えないこともないが、大抵の場合は別ユニットに切り替えることになる。 | |
| 怪盗 | 遠隔攻撃+全力攻撃30+扇形攻撃とスキルだけなら治療費6の大砲兵と同等の夜型デストロイヤー。ガーゴイルなどと一緒に夜種族でまとめたトレハン師団を作る際にアタッカー役として使うことになる。称号の冒険家のと財テク帳簿を持たせてトレハン18としつつ、カブト割称号とガンブレイドで攻撃力を高めて攻撃させることとなる。第二第三トレハン師団を作る場合に活躍することとなる。 | |
| ベノムトレーダー | 毒のスペシャリスト、ということで毒性活性を持っているのでバジリスクなどと一緒に毒夜師団を作る場合に使えなくもない。だけど毒師団作るなら解毒治療いらないよねって思ったりもするし、性能よりもコンテクストを重視したユニットという感。 | |
| レディホーク | ||
| バイキングリーダー | ||
| パニッシャー | 2章途中くらいから使用可能になる人神師団の最序盤向けメインアタッカー。火力では「扇形攻撃」「カブト割40」「全力攻撃20」、反撃対策に「パリング40」「反撃耐性30」を持つとても分かりやすい純アタッカーである。装備はとりあえず法衣に「アサシンクローク」を持たせておけばそれで6章くらいは十分通用するので、撃破金運5で貯めた鉱石を使ってあげるといいだろう。爪は「魔獣の爪牙」「オリハルコンの爪」という段階で持たせていこう。なければ適当でいい。称号はカブト割と確率追撃を中心に持たせていくのが鉄板。一周目で雇い直すころに「神殺しの神速の」とでもしておけばカブト割も80に届くので、反撃ダメージは回復や蘇生してもらうつもりで突っ込ませておけばそれで充分強い。周回以降では「ヤルングレイプル」だけでカブト割80にできたりもするが、マシンサウルスなどの超強力爪装備アタッカーなどに勝るほどの強さはない。ただ最高難易度挑戦前くらいまでは成長Sもあわさってそこそこ長く働ける。運用できる期間は長めなので、割とお勧めできるユニットといえる。 | |
| ノクターンスカラー | 今作の近衛の一人。ですにぃの人。今作では勿論Hシーンもあるぞ! 最序盤では火力もありとても強いのだが、運用コストの高さが非常に辛い。資源工面持ちと組んで戦おう。囮の固定がちょっと面倒くさくなるが、デビルコックやノクターンブレイドあたりと一緒に魔獣師団に突っ込むのも悪くはない。雇い直しになったあたりで「一刀両断スロー連打」としつつ、「ロングボウ」でも持たせておけば十分に強くなる。周回以降もカブト割と確率追撃や全力攻撃を中心に称号をつければそれなりには強くなり、鍵ガチャのゲストユニットが出揃うまではお世話になる人も多いユニットであるといえよう。 | |
| ドワーフファイター | 今作1周目2章くらいまでではトップクラスに便利なドワーフさん。扇形攻撃+カブト割20+必殺増加40という火力性能に加え、2章で刺さる器樹特攻がまず便利。反撃対策が反撃耐性なので安心して殴りにいけるのもうれしい。くっそ面倒くさいククルのパリングを必殺増加で無効化しつつ、遠隔はないのでイベイドは無効。当たりさえすれば樹特攻で大ダメージというところが、遠隔攻撃持ちである大公さまと組ませるととても便利なのである。鈍足であるため「スロー連打の」によるデメリットもあまりないため、「戦槌のスロー連打の」としつつ、こいつが所持する撃破金運4で「斬馬太刀」と「大魔物メイル」を購入して持たせれば、扇形攻撃、カブト割45、必殺増加40、致命必殺15、全力攻撃10、確率追撃25、反撃耐性45というアタッカー性能となる。ダメージ倍率だけだとせいぜい4倍程度でしかないが、最序盤においてはあのケルベロス以上の倍率であることもあり、食糧消費ユニットということも合わさってトップクラスのアタッカーとみなすことすらできてしまう。そんな超優秀ユニットではあるが、周回以降では成長Aで伸びしろがない。あくまでも1周目向けユニットと捉えると良いだろう。 | |
| ルサールカ | ラバー、ムーン、ハーミットで解放される男弱体師団の要1 素で男特攻を1つリーダー3つ称号でさらに1つ5つに素の人特攻前称号魔術師で人特攻2つ リーダーにすると男弱体とあいまってハードでもかなりのダメージをたたき出すがそれ以外の師団には平凡なので反撃倍化が高めのガーダーと組ませよう 称号は女王様ラバーRが解放されたらクイーンで 今作では魔族医療が道具2の魔族エイドのみ(多分)称号は無しで代わりに盾r9至高の鍋蓋か杖R9ケリュケイオン,称号も平等治供給することになる 聖女の法衣は堅守体躯がついて回復がなくなったためのR11までみてみたがルニルローブの回復4が最大 男弱体師団は法衣装備のキャラが多く貫通無効と治療の供給役が難しいため称号森林のハイエロファントR料理人テンパラス、至高の鍋蓋と英雄の鎧をつけたGIでは数少ない盾鎧装備のアーマードラゴン入れてあげよう チャリオットRホイールオブフォーチュンRサンパワーRで雇えるようになる | 女王様 ラバークイーン ラバーR ジャベリン |
| リビングスタチュー | アルカナこそ3枚必要だが、R1が2枚、R2が1枚と比較的安価な器デストロイヤー。雇用コストは安価ではあるものの、報酬が魔力であるため最序盤だと少し運用コストは気になるのも間違いない。それでも攻防の基礎ステータスは40近くと高めで、攻撃スキルに「扇形攻撃」「必殺増加25」「全力攻撃」と揃っている点は強み。反撃対策も「堅守体躯30」「反撃耐性30」「異常耐性」とこれまた最序盤では有能側。装備はできれば早めにトレハンや金運でR4の「魔獣の爪牙」「大魔物メイル」を持たせたい。「反撃耐性50」となり、「カブト割15」「致命必殺15」が手に入る。この装備を前提に称号を持たせていくと良い。特にこだわりがなければ「斬鉄のハヤブサの」でカブト割5と確率追撃25を持たせるのが無難。最高相性月で攻撃76、防御32、速度1、知力1と鈍足ではあるものの、テオフラッド並の高火力で且つテオフラッドの弱点であるイベイド持ちに強いアタッカーとなれる。1章から作れるキャラとしては非常に有能で、雇い直しで同様の方向性で強化していけば終盤までは十分通用する。周回以降となると成長Bが足を引っ張る上に、そもそも器ユニットは上位互換的なユニットが多すぎるため引退することとなる。1周目用の有能ユニットと見ると良いだろう。 | |
| センチュリオン | おおよそ2章から雇用できるようになる器デストロイヤー。リビングスタチューを使い始めてしまっている場合、産卵枠を潰してまでこの子をさらに雇う価値があるか微妙なところがあるのが弱点。入れ替えを考える場合、R4装備の「魔獣の爪牙」「大魔物メイル」を持たせるだけで「貫通攻撃」「カブト割55」「必殺増加30」「致命必殺15」の火力と「反撃耐性70」という反撃対策が手に入る。これが割と強く、あとは称号で「戦槌のハヤブサの」とでも持たせておけば2章でいえばククル程度には強い。6章くらいで雇い直しを考える段階になっても使う価値は十分残っており、1周目ならば常に戦力として頑張れる。残念ながら周回以降の伸びしろはなく、どうしても勇者ユニットや女神ユニットなどの周回以降で解放されるユニットと比べると強くはなれない。 | |
| ブラッドマータ | ||
| マシンサウルス | 器師団の全域攻撃アタッカー。雇用条件にR:審判があるため、一周目では使用できない点は悲しいが、周回以降での高難易度挑戦で光り輝いてくれる。E成長でありろくな称号を与えられないが、逆にいえばR:世界などが不要で雑に強くなってくれるとも言い換えられるため、雇用と同時に装備さえそろっていれば最高のパフォーマンスを出してくれるともいえる。とりあえずカブト割を雑に80にして殴ればバーサクをつけなければディスペアでもどうにかなる。最終的な着地点は「獣狩りのハヤブサの」としつつ、「ヤルングレイプル」と「創世の晩餐」を持たせて、攻撃では全域攻撃、側面攻撃、カブト割80、必殺増加35、致命必殺80、全力攻撃30、確率追撃25とし、反撃対策として堅守体躯85、反撃耐性85、竜鱗守護80とするのが基本。ちなみに「創世の晩餐」の代わりに「九頭竜の冠」とすると与ダメが1.6倍になる代わりに反撃ダメが10倍になる。「アンサラー」&「アドミラルコート」を持つLV200オーバーのルキフェルをぶっころすことを想定すると、与ダメ約1300で被ダメは致命が発生しても約700程度と竜鱗が常に発生するレベルにあり、活性をきっちり載せていれば夜だろうがそのまま殴り殺してくれる。対イベイド役としては有力だが、高神魔体躯には無力なので次元斬撃持ちのアタッカーと組み合わせて使いたい。 | |
| イビルライダー | 今作における不遇キャラの一体。治療費3、遠隔攻撃+扇形攻撃+全力攻撃50という性能などを語る前に、「悪魔」のアルカナが必要という1点で使用する価値が全くなくなってしまっている。性能的に一周目の序盤向けで、成長Sとはいっても将来性はないキャラなのだが、一周目序盤では使えない。多分今作でこのキャラを雇用し利用した人はほぼゼロに近い可能性すらある。同じVBF、VBFIの近衛たちのなかでも悲しい扱いになっている感が否めない。 | |
| アスモデ | ||
| ガープ | 全域無効を引っ提げてきた専守防衛デストロイヤー。素でトレハン20を持つためトレハン師団の全域無効役になれる。同じ役目はアルケフェアリーでも可能で、この時点での称号と装備だとトレハン値はほぼ同じ。こちらは対術結界60を備えており、トレハン師団の生存能力に大きく貢献してくれるのが長所。全域無効は引っ張りだこなので、昼夜や種族も加味してどちらを出張させるか決めよう。 最終的にトレハン値は称号と装備でアルケフェアリーに大きく水をあけられるが、難易度を上げるにつれ対術結界を手放したくなくなってくるジレンマもある。あちらがメイン師団向きな構成ということもあり、R11の影皇帝のむちが手に入るまではこのお方に任せてもいいかも。 | トレハン称号・装備 |
| アークデーモン | エンカウントで味方がやられてると思ったら敵リーダーのこいつが全域次元斬撃やないかーい!というのが彼のハイライト。全域対策も次元対策もまだまだ難しい序盤から、こっちの師団をめちゃくちゃにしてくれる弱い者いじめの王。しかし味方になった時は開放が遅すぎて全域次元程度ではお話にならない。魔族指揮10を目当てに男魔師団に入れるのが関の山だろう。R12のデュミナスメイルを手に入れるとなんとガーダーとして開花する。防御陣形と異常耐性がない点は要注意だが、日中適応ありで堅守90特効防御100を達成でき、触王以上の活性をばら撒くスーパーガーダーと化す。男師団のリーダーを悪夢の妖華リリーに渡せない場合は候補に挙がるかもしれない。 | 赤石の、心優しき ベリサルダ、デュミナスメイル |
| ワイバーン | 開放時期が早いもののスキル構成そのものはそこまで強いとは言えない飛竜師団向けユニット。こいつの長所は全ユニットでも上位といえる速度の値であり、開放時期においては活性の乗せ方にもよるが敵に先制して攻撃するという能力は他の追随を許すことがほぼない。側面攻撃と合わせて厄介な敵に攻撃される前に攻撃するという点で強みがあるので、使ってみると案外優秀なユニットだったりする。とはいえ低成長で且つスキルも貧弱なので、終盤にもなると大体ほかのユニットに切り替えられていることが多いのだが。 | |
| ダークドラゴン | 「悪魔」のアルカナが必要なので、産めるようになるのが3章となるちょっとコストの重い黒いドラゴンさん。3章では90近い基礎攻撃力が強力で、扇形攻撃+致命必殺40がそこそこ機能もしてくれる。ただそれよりも強いのが扇形攻撃+虹の毒撃+複数異常。3章から5章くらいまでの敵相手だと正確には麻痺攻撃2+呪の一撃が大分機能することが多く、敵に先制して麻痺攻撃2を最速でばらまくと相手を完封できることが割と多いのである。そのため称号や装備、活性で速度を補いつつ殴ると、素の攻撃力の高さに加えて敵を機能不全にさせてくれるので思ったより今作では活躍してくれる。ただ、状態異常が通用するのが今作でも1周目終盤手前までであり、周回以降では活躍の場はほぼないのが悲しい。 | |
| レイクヒュドラ | ||
| ゴールドドラゴン | 産卵を100回頑張れば1周目からでも雇用できるカラーズドラゴンの頂点。火力不足になりがちな低周回中のサブアタッカーとして優秀であり、エースアタッカーであるミリアの隣に並べると、互いに竜族活性が乗るので収まりがいい。この段階の他ユニットと比べて攻防のステータスがひと回り以上高いため、滅多なことでは反撃死しないのが強み。オリハルコンの爪と極上魔界ビフテキでカブト割80はお手軽に達成。称号で致命必殺を付けておこう。アルカナが全開放したあたりでお役御免となるが、それまでは竜にも火にも雷にも混ざれる縁の下の力持ちとして働いてくれるはず。リーダースキルも強力なので師団を引っ張ることもできる。 | 獣狩りの、不意打ちの オリハルコンの爪、極上魔界ビフテキ |
| アビスヒュドラ | ||
| エインヘリヤル | VBF時代から続く夜なし死ユニット。もちろん神師団入りすることも可能で、性能面で見ると「一刀両断」と「斬鉄・岩融」でカブト割80としつつ、「大魔物メイル」で反撃耐性55としつつ、必殺増加25+致命必殺15とできる点が強み。1周目においては初期所持の扇形攻撃と合わせて火力だけなら十分であり、後称号で反撃対策か全力攻撃を持たせれば1周目はそれで事足りるはず。周回以降は成長Cというところで火力が伸びないが、何もかも足りていない1周目に活躍できるというだけでも価値は十分にある。 | |
| エーギル | ||
| ドミネーター | ||
| アフィストル | ||
| リンドヴルム | おなじみの白い蛇みたいなエネルギー生命体 このユニットは過去作では「非リーダーで地形無効を供給できる置物」としてのポジションを確立していたのが、今作でその地形無効がリーダースキルになってしまった…。どうして…。 このため今作では、地形無効を前提としない新しい運用を開拓する必要が出てきた。 基本的には「月の」「心優しき」+騎竜王の鞍で堅いイベイドガーダーとするのが良いだろうか。爪部分は堅守かイベイドのどちらかをあげる装備をつけることで完成し、専守前進夜戦特攻防御100まで確定で、イベイド100or堅守75を選択する形になる。必要なものは最低限揃っており、元々の防御力がそこそこあることと種族「超」による異常耐性も相まってかなり使えるイベイドガーダーにはなるが、コストが高いのと竜ガーダーは結構飽和しているので、メイン採用が難しいのがネックになる。なにより最大の問題は「やってることがほぼ応竜と同じ」ということ。採用する理由を無理やりにでもつけるなら、リーダーを渡せば地形無効も内蔵できるという強みを生かし、リーダーを切り替えることで師団の対応幅を増やす等はあるかもしれない。 攻撃面は十字カブト60以外は貧弱で、成長もEなのでまともな数値のスキルを供給できないため本当に期待しない方が良い。 今作で大きな弱体化をくらったリンドヴルムの明日はどっちだ!? | |
| 鬼娘 | VBFの時代から変わらない、扇形攻撃+カブト割が光る攻撃特化アタッカー。開放される時期で見れば攻撃陣形15も非常に高い値といえる。入れる師団に困ってしまうが、武将を使わない女雷師団あたりを組む際のアタッカーにでもすべきだろうか。強みはもちろん扇形攻撃とカブト割50であり、「戦槌の」と「斬馬太刀」でカブト割は75となる。序盤の範囲攻撃アタッカーとしてはケルベロスやドワーフファイターに勝るとも劣らぬ火力であり、残った装備で反撃耐性を持たせておけば反撃もあまり怖くない。また狂奔の牙の効果も合わさってアタック師団向けであり、テオフラッドとの相性も良い点も強みではあるだろう。武功100になるころにはR7装備もいくつか手に入っていると思われるが、「斬鉄・岩融」でカブト割80に、「魔将の鎧」で反撃耐性50+特攻防御30となる。1周目ではこれだけでも十分アタッカーとして成立している。称号は特にこだわりがないならば「狂戦士の神速の」で問題なし。死んだら蘇生すればいいやで戦っていれば、狂奔の牙15のおかげで戦闘後半では元気に止めを刺してくれているはず。周回以降はこれ以上の伸びしろがない点が最大の弱点となる。 | |
| 牛頭 | じごくのだいようかいであるごずさま。R;星アルカナで解放されるのだが、火力でいうと十字攻撃+カブト割50+必殺増加30+致命必殺30、反撃対策の堅守体躯35+反撃耐性30、バフの夜行活性10+狂奔の牙12。死んでいるスキルが一切なく、数値も高めであり、最短で1周目5章という解放条件もあわせて今作でも最優秀格の一人である。称号でカブト割を最大の80にするには枠2つが必要なので、カブト割+30は「斬鉄・岩融」で達成させると良い。鎧装備は特にこだわりがなければ「魔将の鎧」で反撃対策とするのが無難。周回以降では「竜王の鎧」で堅守体躯70としても良い。称号は全力攻撃、確率追撃、堅守体躯のいずれかを持たせれば十分。遠隔はあっても良いが、特に「竜王の鎧」を持たせている場合は単発の反撃で死ぬ相手はほぼいないのでなくても良い。「狂戦士の神速の」あたりが基本的には最大ダメージとなるが、「神槍グングニル」あたりを持たせる場合はカブト割称号で固めても良いだろう。その場合は鎧部分で確率追撃や側面攻撃を持たせても面白い。 | |
| ヤマタノオロチ | ||
| ゾンビメイデン | 低コスで産卵できる不死デストロイヤー。夜と死で癖があることを除けばカブト割に必殺増加と致命必殺、反撃耐性にリカバリと直接攻撃のデストロイヤーとして無駄が無く分かり易いスキル構成をしている。鈍足なのも範囲攻撃持ちと組み合わせやすく、成長Sなので周回でアルカナ解放するほどにいじくり回す楽しみがある。ただ宿命か装備が少し違うくらいでほぼ上位互換のゲストユニットのメイコがいる。しかも加入条件を満たすが早い(鍵は溜まらないが)。ボス戦にも有効な夜行生物50の差で向こうに大きく分があるためアタッカーとしての役目は譲ることになるだろう。鎧という点を生かして側面無効や範囲無効は乗せられるが、素で支援能力を持っていないユニットに貴重な装備を割くのは勿体なさすぎる。 | |
| ダークストーカー | ゾンビメイデンと並んで低コストで産卵できる不死デストロイヤー。必殺増加50+致命必殺80はダメージ+120-140%とみれば大体あってると思って良い。火力だけを見るとゾンビメイデンに劣るが、一周目では後衛のキャスターを確実に潰しにいけるという点で強みはある。不死ユニットはライバルに強力なユニットが多いため、数合わせとしての役目を終えるまでが雇用期間となる。 | |
| マンイーター | ||
| ヴァンパイアロード | ||
| ボーンドラゴン | 死師団担当の爪獣装組のデストロイヤー。死んで骨になっているが生きている大半の竜族よりよっぽど強いという別の意味でも恐ろしいやつ。アタッカーが持っていて絶対に腐らない(完全に無効化されることがない)のは、高い値の<カブト割><全力攻撃><確率追撃>の3つであり、そのうちカブト割と全力攻撃を中々高い数値で持っているのでどんな相手にもコンスタントにダメージを出してくれる。他のスキルもあって嬉しい十字攻撃と高い値の反撃耐性+リカバリであり、高コストゆえステータスにも不満がない。成長Cと必殺による爆発力がないこと、更に高レア装備の競合から高難易度では主力を張ることはまずないが、それでもサブアタッカーと呼べる程度の働きは出来る余地がある。稀に出る触手師団に強いこともあり見た目とは裏腹に意外と頼れるやつだ。 | |
| イビルボマー | ||
| キラービー | ||
| 異獣プラタルス | カオスルートクリアで解放される蟲デストロイヤー。吸血攻撃5と堅守体躯50を売りにした直接攻撃アタッカーではあるのだが‥。同時に解放されるユニットとして、特攻が違う少し以外はステータス・所持スキルすべて上位互換の変異獣プラトナムがおり、何故か成長まで負けているという散々な扱いを受けている。オリジナル版と比較してリーダースキルから体躯が消えてしまいガーダー運用も厳しくなってしまったプラタルスくんの運命やいかに。 | |
| ガイアスアキテクト | お馴染みデストロイヤー枠にいる一級品の蟲キャスター。しかし残念なことに無印からこれといった強化はもらえなかった。蟲ユニットはEXで上位が出たり敵専用だったものが出産できるようになったりしてるので周囲に押され気味。蟲の中でこいつだけアルカナ解放がおそいのも惜しいところ。ついでにベリオスやレルネイも噛み合わなくなり……。考えるほど向かい風が強い立場にある。 とはいえ高い活性を配りながら次元王のマントなどを与えてイベイドガーダーにするか継続ダメージを伸ばすか活性を少し伸ばすかといった使い方は以前と変わりなく、蟲師団を作るときは要になるだろう。 | |
| 変異獣プラトナム | インターナショナル版で産卵雇用が解禁された、硬くてウザいの筆頭にあたる蟲ユニット。爪/獣装で頭一つ抜けた体躯55を素で持ち、HPも防御も高く吸血反撃まで持つ。だがガーダーに適性があるかと思えばそうでもない。ガーダー必須の専守・防御布陣・夜戦適応を持たず、どれも装備でも付けられないため称号で補い、なおかつ1つは諦める必要があるからだ。布陣を諦めれば高い値の奇襲警戒と囮の後逸が欲しくなり、専守や夜戦を諦めれば防御力半減となかなか厳しいところである。そのうえ異常耐性や特攻防御も持っていない…。 普通にデストロイヤーとして見てみれば鈍足の全域吸血攻撃、全力50と必殺増加35はあってもカブト割や追撃無しであり、治療費14と重めのコストを払う割にはサブアタッカーに組み込めるかどうかといった微妙な数値である。競合が激しい装備タイプなのも苦しいところ。爪装備で複数異常を持つため、純粋なアタッカーの座は諦め、アルカナもしくはR10ビブレストを使うなどして吸血持ちの全域異常アタッカーとしてしまえば多少個性は出るだろう。それでも足が遅い異常アタッカー止まりだが。とりあえず硬いので師団に入れるとエンカウントバトルで全滅する可能性は激減する。 | |
| メイコ | ものすごく健気で不憫なゾンビメイデンのお姫様。アクリスとセットで解放される異界の強者達の最先鋒であり、イベイドキラーとして一通りの攻撃スキルと防御スキルがそろっている。 そんな彼女を運用する上での大きな欠点は2つ。まず雇用に際して運命のカギが10個必要なこと。一度雇用さえすれば割とすぐ称号がつけられるようになるためカブト割80達成も早いのだが、その段階で範囲無効ユニット等を差し置いて彼女を選ぶ(しかもガチャ)というのは相応の愛が必要である。そして最大の欠点はなんといっても法衣 愛を注げば相応に応えてくれる子なので、彼女の居場所になりたい方は是非連れて行ってほしい。 | |
| メルジーニ | VBLで登場、オレっこ純情娘。人気トップの竜娘である。次元の歪みの数値の関係から、周回以降でないと加入しない点が辛い。トレハンも高い値であるがおおよそ2周くらいはしないと解放されず、ロウルートもカオスルートもクリアされている状況ではもはやトレハンユニットとしては数値が低い。トレハン最大値師団を作るのではなく多少戦えるトレハン師団で十分な今作においては、海トレハン師団の一員として頑張れなくもないが、素直に竜師団の対イベイドアタッカーとして見ると良いだろう。「神殺しの光と闇の」と「ヤルングレイプル」「欲望の仮面」を持たせれば、カブト割80、必殺増加40、致命必殺200、全力攻撃50に、「古神の鍵」なら全力攻撃50の代わりに確率追撃150を持てるようになる。火力だけなら同じく「ヤルングレイプル」を持たせたグラシャラボラスよりも2倍近くは確保できるので、「ヤルングレイプル」を与える相手を探す際に、可能ならば女の子がいいんだって人はメルジーニに与えることをお勧めしたい。エロゲーだしね。もちろんマシンサウルスやマキシマムオーガと比べるとちょっと劣ってしまう感はあるけども。 | |
| イッサ・カビール | 非リーダーでの撃破金運8が輝く鉱石集めのプロ。アタック師団に混ぜておくとエスピリトの溜まりが早くなる。ユニットとしての性能もぼちぼちで、師団活性20と大魔術陣20のおかげでどこに混ぜてもそれなりに仕事ができる優秀な男。「神殺しの・光と闇の」+「宝鍵クルタナ」「輝剣フォルトゥナ」で次元35カブト割80必殺25致命80確率追撃100とそれなり。しかしクルタナもフォルトゥナも競争率が高く、2本とも渡すのはやや勿体ない。さすがに反撃対策のクルタナはほしいが、もう片方の装備や称号は部隊に合わせて調整したい。どのみち強敵相手にはダメージが通りにくいため、状況に応じて入れ替えるのもアリ。 | 宝鍵クルタナ |
| ホムラ | 「機械仕掛けのイヴ」から参戦した警備隊長。HIにはティエラが参戦したが、今作では非参戦のため残念ながら共演とはならなかった。脅威の反撃耐性80+堅守体躯40をデフォルトで持ち、並大抵の反撃はものともしない。攻撃面に関しても貫禄の全力攻撃100を引っ提げてきている。ついでに種族に超越が入っておりリカバリ持ちと、原作で前世がブルドーザーと言われるのも納得のラインナップとなっている。デフォルトのカブト割が30と低めなのでまずはそこを補強してあげたいが、成長Aのため称号では微妙に限界の80に届かないので装備枠を使う必要がある。お手軽なのはオリハルコンの爪×2させる方法で、この場合はフリーになった称号で確率攻撃を盛って手数を増やしてあげるといい(三連撃+神速ので140)。反撃耐性が25無駄になるのを許容できるなら接頭称号+ヤルングレイプでカブト割80にし、神速の+ビブレストで確率攻撃200まで伸ばすこともできる。余談だがシリーズに爪装備として度々登場している「慟哭の拳」は彼の武器である。今作には同装備は登場しないため装備させてあげることはできないが、代わりに戦術スキルとして実装されている。 | |
| ワルニトラ | VBL以来のゲスト参戦なVBE出身の水ポチャ竜その2。悪堕ちしたジルニトラではなく完全な別存在(←ここ大事)である。VBL時代は恵まれた基本イベイド値を持ちながら補強ができずイベイドガーダーとしては使えなかったが、今作では一般ユニット化して称号が自由にになったことで普通に使用可能。影分身の+拒絶する+ウィングロッド+ガードチャームでイベイド145まで伸ばせる。次元斬撃もデフォルトで所持しており更にリーダーにすれば側面無効も自力供給可能。VBL時代にあった対術結界は失っているが、逆にジルニトラと役割が被らず組ませやすくなったとも言える。是非一緒に組んで | 影分身の、拒絶する ウィングロッド、ガードチャーム |
| 狂神フレイヤ | VBFの秋の女神の成れの果て。成長Eでは反撃異常を付けられないので吸血ガーダーにはできず、かといってロクな異常も付けられないので異常屋にもなれない。初見のインパクトに全振りしたような構成だが、装備を奮発すれば夜専用のアタッカーとして使えないこともない、というか夜行生物222のお陰でかなり強い。攻防速3.22倍は伊達ではない。素の速度が地味に高いのもあって必殺増加5でも十分なクリティカル率になる。ただ連戦が求められる本作でピンポイントでの起用は難しいか…。リーダースキルは悪くないが、単に地形無効と継続スキルが目当てなら凶フローラで間に合っている。 | 星の、野獣の 神茨リンドヴルム、禁獣の封冠 |
| 真オーディン | 雑に扱え、それが十二分に輝かせる方法だ・・・。そんな性能をしている絶対神。超越活性が載っているおかげでいろんな師団に出張が可能で戦術スキルのモード・ラグナロクも無慈悲に強い。確率追撃がついてることが弱点であり最大の長所。でも神族指揮(活性)でどうにでもできる絶対神を欲しいがままにした姿、成長したね。オーディン。なお、特効は全部に載る。そんな中カブト割50と次元斬撃50(リーダースキル)を持ってきた製作者はちょっと疲れからこんなトンでもキャラを作ってしまったのだろうか・・・。といってもこのお方が開放される頃には強敵は大抵範囲無効持ちだし、側面攻撃もなしに次元斬撃を打っても当たらない。神魔体躯80特攻防御80に任せて直接殴るのがいいだろう。地形無効や嘘は超神師団を組めば他でも供給できる。あるいは大神術陣40を本体と見て、全域次元はオマケと割り切るのもよい。でもロリの姿のほうが好きだったよ | 星のor馬刺しの、不意打ちの 斬鉄・岩融、アドミラルコート |
| フローラ | 人樹師団向けのバッファー兼アタッカー。ククルやエルミンと一緒に戦わせたくなるが、どちらもあまり強くないのがとてもつらい。ユニットとしては決して弱くはないのだが、装備タイプが杖法衣であり、特に法衣が今作はアタッカー向けのものが貧弱で有効な装備は奪い合いになってしまい、結果的に使うのがとても厳しいキャラとなっている。頑張れば2周目くらいで解放されるが、「神殺しの神速の」と「ファイアスタッフ」でカブト割80+全域攻撃+確率追撃100を基本路線に、法衣で活性を伸ばすか火力を多少伸ばすくらいがアタッカーとしては限界となる。2周目くらいならまだククルも現役で一緒に樹霊師団で頑張ってはくれるが、最高難易度手前くらいでククルと一緒にベンチに籠ることになる。 | |
| 悪フローラ | VBRの巨乳担当。VBRは担当声優さんが「こいつロリキャラとしてちょっと幼すぎてやばくね?」って本気で心配されたキャラがいたり、フローラのように人妻感マシマシなのがいたり、キャラが尖っていてとても素敵なのでぜひプレイを! 今作ではフローラは善悪狂すべてが登場し、特に狂のSDからして尖り具合がよく伝わる塩梅だと思うが、悪は割と普通な感じ。樹霊師団のアタッカーにしやすい、対イベイド型のアタッカーである。堅守体躯50+反撃耐性50+特攻防御50はほぼ反撃対策として完成しており、ごく一部の例外を除けば反撃死することはほぼない。決して弱くはないのだが、称号付与にはR:太陽が必要であり、開放時期が遅すぎるという致命的な欠点がある。この開放時期にカブト割80+必殺増加35+致命必殺105程度以上の火力を出すのが難しいというのは、正直にいって物足りない。活性があるわけでもない純アタッカーであり、善フローラと比較しても使い勝手が少々悪い感がある。宿業の円環との相性が良い数少ないユニットではあるので継続ダメージ役と兼任するならば使い道はあるかもしれない。 | |
| 魔導大公 | 悪名高きマッド主人公。研究の成果か次元斬撃を手に入れ、アタッカーとしても置物としても十分な力を手に入れた。強化の方向性としては火力を伸ばすか、術式増幅を伸ばすか、行動増加と指揮の置物にするかの三つに大別される。このうち行動増加はフィロで間に合っており、継続ダメージ師団は相手を選ぶため、相手を選ばず完勝することを求められるメインバトルよりはエンカウントバトル向き、戦術スキルの強いこのお方にやらせるには些か勿体ない。最高難易度で通用するアタッカーの数に限りがある以上、素直にアタッカーとして使うのがいいだろう。カブト割がなくても全種特攻のお陰で火力十分。自身の愛銃でイベイドを削るのもよいが、メインバトルならターンを掛けられる分、扇風機になってもさほど支障がないため、イベイド対策は他に任せ、担い手の乏しいR12乖離双星・滅を持って次元75全力50致命175の全域2.75回攻撃を豪快にぶっ放すのもよい。今作の敵専用ユニットは特攻防御の所持率が低い(代わりに種族が少なく特攻自体を突きにくい)ので、全種特攻が猛威を振るう。 | 黄昏を越えし者 プロメテウスΩ、アドミラルコート or 乖離双星・滅、上忍装束 |
| メアリー | 4,5章で加入するトレハンアタッカー。(wiki閲覧前提だけど)最初に称号を獲得するあたりだと普通に「黄金の船長」でトレハン強化してメイントレハン入りを維持できるが、水着の自分を代表にライバルが多すぎて次に称号を得られる頃にはほぼ間違いなくメイントレハン落ちしてる事だろう。低難易度のうちは「北欧の勇者」でアタッカーにしてもいいのだが高難易度になるとそれも厳しくなる。いっそ「幻蛇竜の斧戦士」か「頼れる姉御」でバッファー性能を強化して装備を反撃対策に全振りする手もある。戦術も城壁をいじったり意外と蘇生もできるので割と便利。 | |
| テリア | Lの時は見た目通りのキャスターだったが、本作では無印同様デストロイヤーをやっている。あの時は見た目からしてデストロイヤーなエステリアがハブられていたせいだろうか…。 ユニットとしてはエステリアと排他であり、あちらはより強力なアタッカーなのでこちらを使用するのは結界要員 | |
| エステリア | 神獣ババムートの人間形態。全域カブト割60全力攻撃50と火力は高く、反撃対策も神魔体躯60に竜鱗守護120があるので難易度ハードぐらいなら申し分ない。バーサクなしディスペアでも単発攻撃なのが幸いし、攻撃回数を増やさなければ死なずに済むが、VBGと比べて全域無効持ちが増えているので、全域頼みの単発攻撃だと火力の方が物足りなくなってくる。各種称号の火力への寄与は装備まで加味するとどっこいどっこいなので、「悠久の竜女神」で竜族指揮30の地形無効要員兼サブ火力として見ると使いやすいはず。そのままだとパリングで弾かれやすいので装備で必殺と致命を盛ろう。 装備を集め終えたら神槍グングニルとクロノスのR12装備二刀流とすることで全域カブト割80次元斬撃75側面15全力50の軍団攻撃2となり、反撃対策も火力不足もパリング対策も手数の少なさもついでにイベイド対策も全て | 悠久の竜女神 魔槍グラーシーザ、シャリーアの杖 神槍グングニル、クロノス |
| H-MAN | 改造前はなんか嫌な奴だったなぁと朧気に覚えているものの初登場シーンでそのあたりの記憶をぶっ飛ばされた触手は他にもいるはずだ。似た立ち位置のララが役割上防衛を担っている事が多いのでストーリー上は雑に荒事を押し付けられる事が多い、つまり出番が多い、やったね。アタッカーと言うにはむしろ防御系スキルが充実していて加入時期だと頭数の少なさもあってリーダーにして人間活性兼前進防御ガーダーにするのが無難だと思う。とりあえず遠隔で反撃対策はしておきたい。この微妙にガーダーが足りない時期は結構長いのだが専守を持てない事もあって以降もガーダー役を任せる必要は無いだろう。称号を付くと反撃耐性が追加されてイベイドキラー適正が上がるが素の火力スキルが扇形カブト30しかなく難易度を上げすぎるとユニットとして通用しなくなるのでH-MANの活躍でハァハァしたい場合はお早目に。 | |
| 人造獣神タマモ | 一目見て奇抜とわかるスキル構成。低難易度なら神種族に132の弱体を入れられるだけでも超強い。カオスルートの果てに控える強敵の対策に持ってこいである。難易度を上げると弱体の効果はあまり見込めなくなるが、称号でイベイド132となり、イベイドガーダー兼戦術妨害&Force削り要員という独特な強みを得る。R11邪竜のヒゲが手に入れば側面無効も自分で持てるのでより便利に。道具装備は前進防御か全体治癒、リカバリあたりを付けておくとよい。 | 邪竜のヒゲ、侍大将の兜or万能薬or欲望の仮面 |
| ハマン | ノーマルクリア特典の最初の中ボス。(時系列的には逆になるが)H-MANを攻撃的にした感じなのだが、最初の中ボスなだけあって加入する頃にはおそらく居場所が無いのが最大の難点。とりあえず武功100まで育てた後は引退してる事が多いだろう。称号も戦術もあまり強くないのが更に逆風になっている。ハマン、H-MAN、メアリーは構成が似ている上に装備種も同じなので個人的にはハマン系と呼んでいる。メアリーはまだマシなんだけど高難易度でも通用しそうな反撃対策をすると前二人は種族くらいしか違いは無いんじゃ・・同一人物なんだから無理も無い気もするか。 |