通常ミッション
- 敵の出現テーブルには拉致ミッションで使用されるものとテロミッションで使用されるものの2種類がある。
- UFOミッションでは両者が混在する。
- 分かり易いのはクリサリドで、拉致ミッションでは絶対に出現しない。
- 一部の敵には出現数上限がある。例えばサイバーディスクは初登場の6月には最大1体しか出現しない。
- 無論インポッシブルにはこのような生ぬるい制限は存在しないので、1度のテロミッションでセクトポッド5体を拝むことも可能である。というか実際に拝んで地獄を見たプレイヤーも少なからず居るはずである
エイリアンの拉致事件
- 拉致といっても民間人などは登場せず、敵エイリアンの掃討が目的のシンプルなミッション。
- ミッション選択時に表示される難易度は敵出現数を表し、発生国のパニックレベルが高いほど高難易度が出やすい。具体的には下表の通り。
かけ算の左側が部隊あたりの人数、右側が部隊数を表す。たとえばインポッシブルのノーマルは3体の部隊が2つ、2体の部隊が1つの計8体のエイリアンが出現することを示している。
難易度 クラシック以下 インポッシブル イージー 2*2 発生しない ノーマル 2*3 3*2+2*1 ハード 2*4 3*2+2*2 ベリーハード 3*2+2*2 3*4 - 基本的に別大陸の3ヵ国で同時に発生し、対応できるのは1ヵ国のみ。
- ミッション成功で当該国のパニックレベルが2減少する。
- ミッション成功時に事件発生国から貰える報酬は§200、技術者x4、科学者x4、高ランクの兵士のいずれか。
- ミッション失敗した場合、および対応しなかった国ではパニックレベルが2(インポッシブルのみ3)、その国がある大陸全土で1上昇する。
- 衛星監視国及びXCOMプロジェクトを脱退した国では拉致ミッションは発生しない。
- 例えば、ブラジルに衛星を打ち上げ済でアルゼンチンのパニックレベルが5なら、アルゼンチンに衛星を打ち上げなくても翌月から南米大陸で拉致は発生しない。その分の衛星をほかの大陸に使えば拉致が発生しない大陸を増やすことが出来、パニックを制御しやすくなる。高難易度では重要な考え方。
- 衛星監視国が増えてくると同大陸の2ヵ国で拉致事件が発生するということも起こる。
- 最終的には拉致ミッションそのものがまったく発生しなくなる。
エイリアンのテロ攻撃
- 民間人を救助するのが目的のミッション。
- 助けた民間人の数が多いほどパニックが下がる。
- 1人でも助ければ失敗とは見なされない。
- 途中で撤退した場合、民間人を救助していても失敗扱いになる。
- 敵を全滅させた場合は、即座にmission成功、残った民間人は全員救出扱いとなる。
- あちこち分散した民間人を全員救出するのは面倒なので大抵この終わり方になる。
- 無視または失敗した場合、当該国家はXCOMを即座に脱退する。
- 通常はパニックレベルが最高になっても月末まで猶予があるが、このミッションは例外。
- 成功した場合、救助に成功した人数に応じてパニックレベルが1~4減少する。過半数を救えばテロが発生した大陸全体のパニックレベルも1下がる。
- 難易度表記は「ベリーハード」だが、下記の通り、高難易度では拉致ミッションより敵の出現数が多い。
難易度 イージー ノーマル クラシック インポッシブル 1回目 2*3 2*3 2*3 3*3 2回目以降 3*2+2*1 3*2+2*2 3*2+2*3 3*5
UFO墜落現場
- UFOを迎撃機で撃墜すると発生するミッション。目的は敵エイリアンの掃討だが、UFO内には回収可能な戦利品がオブジェクトとして存在しているので爆発物や流れ弾で傷つけないように注意する必要がある。
- マップ構成や敵部隊の数、回収できる戦利品は撃墜したUFOの種類に依存する。
- 小型偵察船、大型偵察船、アブダクションシップ、補給艇、バトルシップ、監視船の6種。
- ブラスターランチャーやフュージョンランス作成に必要なフュージョンコアはバトルシップ級のUFOからしか回収できない。
- 電磁パルス砲を装備した迎撃機で撃墜することでUFOの損傷が減り、無傷で回収できる戦利品が多くなる。
- ミッション成功でUFOから合金やエレリウムなど大量の戦利品を回収できるほか、UFOが墜落した国のパニックレベルが2減少する。
- 撃墜さえしてしまえば墜落現場は無視してもパニックレベルは上昇しない。
UFO着陸現場
- 基本的には墜落ミッションとほぼ一緒のミッション。差異は以下の通り。
- ランダムに発生する。
- 普通に撃墜した場合に比べて無傷で回収できる戦利品が多いが、敵部隊の数も多い。
- 無視すると着陸した国のパニックレベルが2上昇する。
評議会ミッション
- 基本的に敵の配置は増援を含め完全に固定。敵の総数は発生する月と難易度によって異なる。
- DLCミッションやEWで追加されたEXALTミッションもほぼ同じ扱い。ただしEXALTのほうは配置は固定だが部隊の編成はランダムに変化する。
- 報酬は資金、技術者、科学者、ベテラン兵士、パニックの沈静化(拉致ミッションクリアと同じ効果)のうちからランダムでいくつかが選ばれる。
ターゲット護衛
- 重要人物である民間人を護衛し脱出ポイントまで移動させるのが目的のミッション。
- 敵は基本的にシンマン、(3月のみ?)まれにセクトイドも。マップ上に配置されている部隊の他、特定条件を満たすと頭上から降ってきて監視を行う。
- 増援のシンマンは基本的に民間人の移動に合わせて降って来るので、民間人は動かさずに初期配置の敵を先に始末したほうがよい。
- 開始直後の数ターンは民間人が移動しなくても一定ターンごとにシンマンが降ってくる。 しばらくは開始地点周辺で監視して待つのが安全。
- 最短距離を通ろうと開けた場所を突っ切るよりも、建物内を通り抜けるように迂回して移動した方がいいことが多い。多数の敵が同時に活性化する事態を防げるし、シンマンは高低差を無視して移動できるので開けた場所での戦闘は不利な状況に陥りやすい。
- 重要人物を脱出させ、残敵の掃討を終えるとミッション成功となる。
- 難易度インポッシブルの評議会ミッションでは一番楽な部類だが、それでも序盤では相当厳しい。
ターゲット救出
- マップのどこかにいる重要人物である民間人を発見し脱出ポイントまで移動させるのが目的のミッション。
- 拉致ミッションと護衛ミッションを半分ずつ合わせたかのような構成。前半は普通に配置されている敵を排除しながら重要人物を探す。重要人物と接触した後は脱出ポイントまで移動するのだが、護衛ミッションのように毎ターンシンマンが降ってきて監視を行う。
- これも護衛対象に隣接(ナナメも)することが増援投下開始のフラグなので、初期配置の敵を全滅させるまで接触は控えよう。
- 重要人物を脱出させ、残敵の掃討を終えるとミッション成功となる。
- 炎上高速道路は地形が非常に悪質。 特に難易度インポッシブルで最初の評議会ミッションとして引いてしまった場合、ロケットを3発固定配置グループに撃てないなら即帰還したほうがいい。
爆弾処理
- 制限ターン内にマップのどこかに配置されている爆弾を発見し機能を停止させるのが目的のミッション。時間制限が厳しく常に前進を余儀なくされるため難易度が高い。
- 爆発まで3ターンの状態からスタートし、マップ上に点在するパワーノードの機能を停止させるごとに制限ターンが1ターン延長される。
- パワーノードにユニットが隣接することで停止させられるようになる。斜めはダメ。
- ドアと同様に行動としてはカウントされないが行動ポイントが残っていなければ動作させられない。アサルトのラン&ガンを使っての隣接は有効。
- 爆弾の解除に成功した後はシンマンが降ってきて監視を行う。それらを含めた残敵を掃討し終えるとミッション成功となる。
- ターゲット護衛/救出と異なり、爆弾解除したターンの次の敵ターンに規定数が一斉に降って来る。特にインポッシブルでは3月でも4体、4月以降はなんと6体ものシンマンが爆弾を取り囲むように同時に出現するため、ゲーム序盤はクリア自体が至難の業である。レーザー兵器もカラパスアーマーもないなら絶対に出撃してはいけない。
- 残りターンが0になってしまうと爆弾が起爆状態になり、その時点でミッション失敗が確定する。その後はそこから3ターン以内に部隊を脱出ポイントまで移動させなければならない。間に合わなかったユニットは爆弾の爆発により失われる。
資産回収
- 回収とついているが、何も探す必要はない純然たる殲滅ミッション。
- ただし敵の数はかなり多めで、人型エイリアン三人一組が、だいたい5グループ前後配置される(難易度と時期で変化?)。
- 敵グループが近い距離に配置される事が多いので、1グループ見つけると連鎖的に登場する事態に陥りがち。
- 使用マップは高速道路と噴水付き中庭のあるオフィスが多い。
現場偵察
EW追加ミッション。
- 港マップでゾンビとクリサリドを処理しつつ、最奥のマグロ漁船を調査する。
動いているマグロからはクリサリドが出て来る。
また、マグロ漁船内部のクジラの死体から無限にクリサリドが発生。
クリサリドを発見/出現ターンでキル出来ないと非常に厳しいミッション。
装備の貧弱なうちにコレが来ると滅茶苦茶キツイ。
- トランスポンダー起動後、マップ各所に釣られているマグロからもクリサリドが出て来る。
- トランスポンダー起動後は全員が初期位置まで戻る必要がある。見捨てて逃げると残ったユニットは全員ロスト。
クリサリドの移動1回の最大距離は12なので、ダッシュで毎ターン13マス以上動けば基本的に殴られることはない。
退路を塞がれないよう注意しながら逃げよう。- 作戦その1、犠牲になるやつにスイッチを押させる。育ってないサポートやスナイパーなどのいらない子をスイッチまで移動させ、残りの隊員をなるべく移動させた後にスイッチを押して撤退、押したやつは脱出できないので死ぬ。人死にが嫌ならSHIVに押させるといい。
- 作戦その2、移動力の高いやつにスイッチを押させる。候補としてはスプリンター持ちのサポート(用意が楽)、スケルトンアーマーを装備したキャラ(誰でもできる)、キネティックストライクを覚えたMEC(マグロを殴って破壊できる)あたり。好みで選ぼう。
EXALTミッション(Enermy Within)
- あらかじめエージェントとして派遣しておいた、主武器とアーマーを装備していない兵士が強制出撃となる。
- 特殊コマンドとしてエージェントのみが使える通信ビーコンのハッキングがあり、ぐるぐる回っている塔状の物に近づきハッキングをするとそのターン中
相手は攻撃行動(警戒含む)を一切行えなくなるメイン武器が弾切れを起こし、リロードを行うまで使用できなくなる。ロケットやグレネード等は普通に使ってくるのでヘビーはハッキング後最優先で始末したほうがよい。 - エージェントは非常に貧弱なので戦闘中は戦わず(戦ったとしても確実に殺す以外をせず)上記のハッキングの事もありサポートに回るほうが多い。
- 幸い、アイテムは保持されるのでグレネードや非殺傷系の装備を積むといいだろう。
- メルドの回収やドアの開閉と同様に、ラン&ガンを併用することでダッシュ→即ハッキングが可能となる。人員に余裕があるのなら習得している兵士をエージェントにしておくとハッキング効率が上がる。
- 敵は初期配置として二隊あるが、増援としてわらわらやってくるのを対処する事になる。
- エイリアンと異なり、EXALTの装備はエイリアングレネードを除いて自爆しない。実弾兵器はともかく、レーザー兵器は高難易度で意外と重宝する。
- 爆殺するとエイリアンと同じく武器類は何も回収できない。
- エージェントにするおすすめ兵科は上記にもある通り、まずラン&ガンでダッシュ→即ハッキングが可能になるアサルト。次点でスプリンターで移動距離を上げたサポートかガンスリンガー持ちでピストルでもある程度火力が出るスナイパーといった所か。
- 又、エージェントの状態でも遺伝子操作は有効な為、擬態スキンと低姿勢持ちのスナイパーを投入すればエージェントが透明のまま移動できる為、後半の救出ミッション対策に投入を検討する価値はあると言える。
エージェント救出
- 遠く離れたエージェントと合流し、そのまま脱出地点に向かわせる。
- ビーコンは脱出前にハックするよう指定された二つのみで他はただの障害物なので注意。
- 敵の増援は「エージェントがビーコンに隣接した次のターン」「ビーコンを2つとも起動した後、脱出地点から一定範囲内の距離まで接近」のどちらかを満たすと発生する。初期配置の2分隊を始末するまではエージェントを動かすのは危険。
- 情報の回収とは違い、敵がこちらに対して積極的に攻撃してくるため、救出部隊は無理に急がず敵を堅実にたたくほうがいい。
- ビーコンを起動するのではなく、隣接するのが敵増援条件である点に注目。 隣接してもそのターンで起動しなければ、次のターンで増援として現れた敵を無力化できてお得。
- エージェントの脱出後は残党を殲滅、あるいは隊員の離脱でクリアとなる。
- ビーコンが全遮蔽扱いなので、エージェントに擬態能力を習得させておくと楽。
情報の回収
- 少し離れたエージェントと合流し、二つの防衛地点を守り抜く。防衛地点に3ターン敵だけがいる状況になったら失敗。
- 防衛地点は2箇所あるが同時に守る必要はない。まず敵は第一防衛地点に殺到しハッキングをしようとする。第一地点に急がなくても、第二地点周囲で待ち構えて、やって来るところを狩るという選択肢もある。また設置されている敵のアンテナをこちらのエージェントでハッキングすると、敵増援の到着を遅らせられる。
- エージェント救出と比べると、敵の増援を完全には制御できないという点では難易度が高め。
- 逆に、ハッキングできるアンテナの数は多いので、それらを活用できれば一方的な展開も可能。
- 多くの敵は攻撃よりもまずはハッキング地点へ進むことを優先するため、多少無茶な位置取りをしても無視されることが多い(但しアーマーを着られないエージェントだけは例外)。注意するとすれば、グレネードで防衛対象を吹き飛ばさないようにするぐらいか。
- 防衛地点に都合の良い遮蔽物が存在するとは限らないので、ステージによってはSHIVやMECを連れて行くと楽になる。
- 又、ハッキング地点に存在する遮蔽物は当然敵も利用して来る為、敢えて先に吹き飛ばして置いてエリアに侵入してきた敵が防衛目標の装置以外に隠れられないようにするのも戦術の一つではある。
ストーリーミッション
エイリアン基地の襲撃
- 発生条件:UFOを迎撃し、UFO内部中心部に発生するアウトサイダーを捕獲し研究する
その後マスターキーを製造することで実行可能- 最後にセクトイド司令官が出現
- 以降、UFOの指揮官としてアウトサイダーに変わりセクトイド司令官が出現するようになる
- 出現する敵の種類は、突入した月に出現するものに限られる。戦力が整わないうちに仕掛けるのは考えものだが、あまり後まで引っ張るとセクトポッドの大群と戦う羽目になる。
- クリア時に全加盟国のパニックレベルが2減少する。EWのクラシックおよびインポッシブルでは1しか減少しない。
XCOM本部の防衛(Enermy Within)
- 発生条件:エイリアン基地の襲撃完了後、15-20日程度で発生。
- 失敗するとGame overだが、襲撃の最初から何度もやり直すことができる
- 参加する兵はリストの上から自動的に順番に選ばれる
- 本ミッション最大の特徴として、部隊編成が存在しない。装備も選べないので、基地襲撃後は兵士を完全武装で待機させておこう。特に「アイテムを利用可能にする」を多用する人は要注意だ。
- SHIVは参加できない。
一定ターンが経過する毎に二度2ターン目及び味方兵士が死亡するたびに2度まで、XCOM兵士を含む味方の増援が送られてくる。このとき、隊員+青服(警備兵)の合計が8人となるよう増援が送られる。非情だが、手榴弾が切れた青服はさっさと生贄にしてエース隊員を呼び出すべきである- XCOM本部の面々も青服を頭数に入れていないようで、隊員さえ無傷なら青服は何人死んでもミッション終了後のバーレン博士やシェン博士の台詞は死傷者ゼロのものとなる。
- 登場する基地警備員はリスト外の新兵で、補欠の兵が出てくるわけではない(補欠の兵に武装させていても無意味)、敵を倒すことで昇進のメッセージ等も表示されるがミッション完了後にリストに加わることもない。
- 警備員は全員がボディアーマーにアサルトライフルの初期装備であり、ステータスも新兵以下。当ミッションが発生する時期を考えても戦力としては期待できない。各兵が手榴弾を1個ずつ(製造工場の装備ベルトプロジェクトが終了していれば2つ)所持しているため、銃撃よりもそちらをうまく活用していくほうが役に立つだろう
- ちなみにエイリアングレネードのプロジェクトを研究しても青服はフラグのままである。
監視船墜落現場
- 発生条件:ハイパーウェーブリレイを建造、探知した監視船を撃墜する
- 最後にエーテル&ミュートンエリートが出現
- 小ネタとして、ミュートンエリートを捕獲するといきなりヘビープラズマ研究が解禁される。SHIV武器を作りたいが武器のパーツが足りない場合、これで節約できる。
- 以降、UFOの指揮官としてエーテルが出現するようになる
- 最後にエーテル&ミュートンエリートが出現
テンプルシップの襲撃
ラストミッション
- 発生条件:ガロップチェンバーを建造、PSIアーマーを志願兵(PSI兵士)に装備し、
ガロップチェンバーを起動することでミッションコントロールから出撃を選択できるようになる- 一度起動してしまうと活動のスキャンは選択できなくなる
- 敵
内部に侵入すると進んでいくごとに
・セクトイド複数
・サイバーディスクx2+ドローン複数
・シンマン複数
・クリサリド複数
・ミュートン&バーサーカー複数
・セクトポッドx2
・ミュートンエリート
の順番で登場し、全てを撃破すると奥の扉が開く(残っていると開かない?)。
ここまで来た部隊ならそれほど苦労しないだろうが、セクトポッドx2だけは対策をしておかないとちょっと難しいかもしれない。 無効化ショットやMECの電気パルスなど、1ターンだけでも敵を無力化できる装備を持って行くとだいぶ楽になる。
その奥の部屋の中央付近まで進むと、エーテルx3&ミュートンエリート複数が出現する。
真ん中のちょっと強いエーテルを倒せばその時点でゲームクリア。
地雷持ちのMECを連れて行く余裕があれば、エーテルが出現する場所にあらかじめ地雷をたくさん撒いておくと瞬殺できる。
iOS版はバグった場合、セクトポッドx2を倒した後のエーテルの部屋に進めない。アイアンマンの方は諦めろ。
- シンマンが複数出てくる所の左下か右下の通路に一体隠れている時がある。見落としてるのかもしれない。