【悲嘆の堕天使ルシファー】

Last-modified: 2018-07-16 (月) 11:32:08

概要

悲嘆の堕天使ルシファーの効果を中心に大量のチャージをスクエアでの展開力やプレイヤーへのダメージに変換するデッキ。
チャージを貯めることを得意とする黒のカードを中心に構築されることが多く、相性の良いカードが存在する白を絡めることがある。

悲嘆の堕天使ルシファー
ゼクス
7/黒/ディアボロス/9000
[常]【有効】スクエア
  【効果】あなたのチャージの上限はなくなる。
[起]【有効】スクエア【コスト】あなたのチャージにあるカードを7枚トラッシュに置く。
  【効果】相手に2ダメージを与える。

主要なカード

  • 悲嘆の堕天使ルシファー
    チャージの上限を無くす効果とチャージ7枚をコストに相手に2ダメージ与える効果を持つ。
    カードパワーのインフレが進んだ昨今ではのんびりとチャージが溜まるのを待つのは得策ではなく、チャージが上限まで溜まった状態から、このカードを出しいっきに残りを稼げるようにしておきたい。

候補となるカード

コスト2

コスト3

コスト4

コスト5

  • 沈黙の魔人シレオ
    チャージの上限を増やす事が出来るこのデッキのキーカードの内の一枚。
    この効果でチャージを5枚以上ためておけば、ルシファーを出した後に稼ぐ手間が減る。

コスト6

候補となるイベントカード

  • リトルガーディアン
    ルクスリアなどを出すために必要なリソースを確保し、チャージも増えるイベント。緑なので、混色になるのが欠点。

候補となるリソースリンク

このデッキの弱点

白の世界に多く存在するチャージを減少させる効果を苦手とする。
また、青の世界に多いバウンス能力や緑の世界に多い「相手ゼクスをリソースに送る」効果も、こちらのカードがチャージに置かれづらくなるため相性は良くない。
近年ではチャージのカードを除去する効果も多く、特に翠竜の桜翼 娑伽羅は天敵とすら言え、複数ターン維持されたり何体も出されたりした場合、苦しい展開は避けられない。ゼクス エクストラであり遭遇率が低くないのも辛いところである。

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