クイーン・エリザベス

Last-modified: 2020-02-01 (土) 09:19:37

製品版

ゼクス
7/青/ロイヤル 戦艦/9500
[常]【有効】手札
  【効果】スクエアにあなたの「クイーン・エリザベス」がない場合、スクエアにあるあなたの[ロイヤル]1枚につき、このカードのコストは1減る。ただし、0以下にならない。
[常]【有効】スクエア
  【効果】スクエアにあるすべてのあなたの[ロイヤル]のパワーを+1000し、相手のゼクスに与えるダメージを+1000する。
[自]【有効】スクエア【誘発】あなたが「クイーン・エリザベス」以外の[ロイヤル]の能力でカードを引く。
  【効果】カードを1枚引いてよい。
イラスト:
フレーバーテキスト:
私に指図など10万年早いわ! あなたは、私の忠実な下僕の1人となるのよ! ~クイーン・エリザベス~

アズールレーンで登場したゼクス

手札にあるとコストが下がる能力、味方ロイヤルの全体強化、ロイヤルの能力によるドローの追加と三つの能力を併せ持つ。

スクエアロイヤル一枚につきコストが1下がるため、展開をすればするほど登場させるのが簡単になる。
ベルファストウォースパイトの能力を活用し、できる限り低いコストプレイしたい。

全体強化能力は上述のコストを減らす能力と相性がよく、低いコストで出した場合は必然的に周りに多数のロイヤルが並ぶため相手に大きな負担をかけられる。
このカード自身もロイヤルであるため、実際のパワーは10500と7コストとしては標準的な数値になる。
与えるダメージを増やす能力もウォースパイト等の存在から無駄になりにくい。

ドロー能力は味方ロイヤルドローに連動したものとなっており、1ターン中のプレイ制限などが無いためうまくいけば大量のドローを狙うことができる。
ロイヤルではリソースを気にせずドローできるジャベリンが存在し、併用することで2枚のドローを狙える。
ロイヤルは性質上大量の手札を維持する必要があるため、序盤にこのカードを登場出来れば後の試合展開を大きく有利にすることができるだろう。

欠点はほかのカードとの連携が必須である点。
自力でのドローができず、コスト低下も全体強化も単体では影響力が低い。
良くも悪くもコンボ向けのカードであり、プレイヤーの腕が試されると言えるだろう。

  • 全体強化能力は原作のクイーン・エリザベスのスキル「女王号令」を再現したもの。
    あちらではロイヤル艦のほとんどのステータスを15%上昇させる能力であるが、こちらではそれ以上にステータスを上昇させている。

収録

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