甲牙くノ一 望月千代女

Last-modified: 2016-12-22 (木) 19:03:32

読み:こうがくのいちもちづきちよめ

製品版

ゼクス - IG
2/赤/ブレイバー/3000
[常]ヴォイドブリンガー(このカードがライフから登場する際、あなたのライフが相手のライフ以下ならば、
スクエアにあるゼクスを1枚選び、トラッシュに置いてよい。)
[Lv]ドラゴンLv3(あなたのデュナミスに表向きの種族に[ドラゴン]を含むカードが3枚以上あると有効。)
"[起]【有効】手札【コスト】このカードをゲームから除外する。
   【効果】あなたのリソースに赤のカードが2枚以上ある場合、
       ノーマルスクエアにあるコスト3以下のゼクスを1枚選び、ゲームから除外する。"
イラスト:桐島サトシ
フレーバーテキスト:
緑の世界にも忍がいるのですね。草を通じて神誅の連携がとれないかしら。 ~甲牙くノ一 望月千代女~

真竜の戦歌で登場したイグニッションアイコンを持つゼクス

甲冑職人いよざねと同じく手札から自身を除外することで除去を行える。
ドラゴンLv3を満たす必要こそあるが、双炎業塵砲のようにリソースを消費しないため相手の不意を突きやすい。

  • プレイヤーを狙ってきた相手の小型ゼクスを、不意を突いて暗殺する様はまさに忍者と言える。
    • ただし、史実における「くノ一」は情報収集を主にした諜報活動を行う集団であり、男の忍者と同じような任務や暗殺などは後世の創作によって作られたイメージである。
      具体的には、使用人としてターゲットの家に入り込み情報を得る他、全国を巡って各地の情勢を調べた「歩き巫女」などが主な任務とされる。
      このカードのモチーフとなった「望月千代女」は戦国武将・武田信玄に仕え、捨て子や戦災孤児を「歩き巫女」として育てていた。
    • フレーバーテキストにある「草」とは、各地に定住し本来の身分を隠しながら情報収集を行う忍者のこと。

収録

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