読み:しゅうまつのよんだいてんししんれんのあざぜる
製品版
ゼクス 5/白/エンジェル/7500 [Lv]ディンギルLv1(あなたのデュナミスに表向きの[ディンギル]が1枚以上あると有効。) "[自]【有効】スクエア【誘発】このカードが登場する。 【効果】デッキをシャッフルし、1点回復する。あなたのライフを見て、その中にあるカードを1枚選び、チャージに置く。 置いたカードが白のカードの場合、あなたのトラッシュにある白のイベントを1枚選び、手札に戻してよい。"
イラスト:緋色雪 フレーバーテキスト: 何時の世も親殺しは大罪。その断末魔は新時代を告げる鐘となるでしょう。 ~終末の四大天使 神鎌のアザゼル~ (B21-051) ---- 私をスカウト、ですか? ケット・シーの冗談は極めて高次元ですね。 ~終末の四大天使 神鎌のアザゼル~ (E13-022)
登場した時にライフを経由してチャージを増やすことができる。
また、チャージに置いたのが白のカードであれば、トラッシュから白のイベントを手札に加えることもできる。
白にはチャージからの再利用が多いので、その準備をしながらイベントも調達できるのは優秀。
イル・ラク・サアルを序盤に使用できれば条件と回収対象を同時にクリアできるが、そのまま回収して旨味があるかどうかは構築次第と言える。
恋の応援モテッツと比べると柔軟な動きができず、採用するデッキも多少選んでしまうが、トラッシュにあるイベントをコストを問わず再利用できるのは大きな利点。
回収の難しい高コストのイベントを回収できるため、それらを主軸とするデッキで活躍できる。
特に神罰の執行はカードの能力でこのカードを指定しており、このカード以外での回収はほぼ出来ないデザイナーズコンボとなっている。
ディンギルLvを主軸とするデッキで無理なくライフの中身を確認できるのも無視できない。
チャージを増やしつつコストを問わずイベントを回収できるという点で、オーバーブーストとは相性がよい。
特に“可憐契騎”ミーリィはディンギルLvのエンジェルを中心とするため、デッキ構築する上でも無理なく採用できる。
終末天使アザゼルとはトラッシュにイベントが必要なため併用しやすいが、トラッシュからイベントがなくならないように注意したい。