カードのテキストに書かれた、プレイヤーへの行動の指示。
ゼクスに書かれたものとイベントに書かれたものがある。
- テキストに従って行う指示そのものは効果と呼ばれる。
- 効果により、別のカードに新しく能力が与えられることもある。
- ゼクスの能力は特に明記されていない場合、そのゼクスがスクエアにある間だけ効果を発揮する。
- 天使と猫の舞踏以降、カードテキストが一新され分かりやすくなっている。
具体的には、能力が有効になるゾーンは「 【有効】 [ゾーン] 」、起動能力のコストは「【コスト】 [代償] 」、自動能力の誘発条件は「【誘発】 [事象] 」と、それぞれのアイコンの後に記述されるようになった。
起動能力 
プレイヤーに優先権があるときにコストを支払うことでプレイできる能力。
自動能力 
指定された事象が起きたとき強制的にプレイされる能力。
- 能力の最初に [自] のマークが付いている。
- プレイそのものは強制だが、効果に「~してよい。」という記述があった場合、その行動を起こさないことを選択できる。
その場合、後の記述が「~したならば、~」と続くのであれば、その部分は処理されない。
常在能力 
効果を発生し続ける能力。
- 能力の最初に [常] のマークが付いている。
イベント能力 
- 能力の最初に [☆] のマークが付いている。
ゼロオプティマ 
一定の条件を満たすことでカードに能力を与える能力。
- 能力の最初にゼロオプティマアイコンが付いている。
- 現時点では、そのすべてがリソースにあるイグニッションアイコンを持つカードの枚数を参照する。
レベル能力 
一定の条件を満たすことでカードに能力を与える能力。