読み:きんしゅうのめがみたつたひめ
製品版
ゼクス 5/赤/ブレイバー/7500 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードがカードの能力で登場する。 【効果】スクエアにあるあなたのゼクスを1枚選び、ターン終了時まで、以下の能力を与える。 "[常]レンジ2(このカードは2つ先のスクエアまで攻撃できる。)"
イラスト:よすカ フレーバーテキスト: 私は秋の女神。山々を綺麗に紅葉させるのが得意よ。私に見とれるあなたの頬も朱に染まっているわ。 ~竜田姫~
カードの能力で登場した時、自分のゼクス1体にレンジ2を付与する。
コスト5の女神とあって、滅神騎王アーサーを筆頭に登場させる能力には事欠かない。
色や種族などの指定も無く、このカードを能力で登場させられるデッキであれば幅広く投入できるだろう。
緑入りのデッキであれば雄大なる『豊沃』ニヌルタ、白黒ベースであれば限無栄盛の『創造』ルルなど、デッキを選ばず採用できるコスト踏み倒し手段は多い。
女神としては女神の休息アルテミスが既におり、烈日の猫女神バステトや“扇照契騎”女神アメノウズメから登場させる前提であればあちらの方が優秀。
だからといって採用されない訳ではなく、このカードと合わせてレンジを付与する女神を最大8枚までデッキに投入できるようになったことで、【女神】の攻撃性能が大幅に向上した。
女神のスタートカードは破壊されにくい沈魚落雁の美女 小喬であるため、烈日の猫女神バステトからの最速レンジ付与が決まりやすい。
収録
- 運命の交わる刻 B30-001 <N>