キグナ・スワンMk-II / Kigna-Swan Mk-II
スピリット 2(1)/白/機獣・星魂/白 Lv1<1>2000 / Lv2<2>3000 / Lv3<4>5000 Lv1・Lv2・Lv3:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 このスピリットを疲労させることで、 このターンの間、系統:「光導」/「星魂」を持つ自分のスピリットすべてをBP+3000する。 Lv1・Lv2・Lv3 お互いのデッキは、スピリット/ブレイヴ/ネクサス/マジックの効果では、ターンに4枚以上破棄されない。
illustration: つかぽん
大戦によって一変する世界。足取りを合わせるように変化する生態系。
生き抜くための進化……それがこの姿。
―星文学者リリア『八十八星夜話』白鳥座―
BS13【星空の王者】で登場した白のスピリット。
進化したキグナ・スワン?。登場する前から存在していたカードの完全下位互換と呼ばれ見向きもされなかったあちらと違い、こちらはしっかりとした効果持ちである。
1つ目の効果は機人フィアラル?と似ているが、使用できるのがアタックステップ限定で、上昇値も固定、その代わり全体を強化することができる。白の星魂には小型で使いやすいものが多いためこの効果を使う機会も少なくない。また、疲労させることで相手の【激突】を回避することもできる。疲労を利用したコンボとして、機人フィアラル?には翼神機グラン・ウォーデンという相棒がいたが、こちらも獅機龍神ストライクヴルム・レオが存在するため併用すると効果的。
2つ目の効果はデッキ破壊メタ。単純なデッキ破棄対策になるほか、牙皇ケルベロードタイプの自分のデッキを破棄して発動する効果、天星馬ペガシーダの破壊時効果も封じることができる。自分の効果も封じられるため同じデッキには入れないなどの工夫も必要だろう。
- デッキ破棄対策効果のテキストが旧侵されざる聖域?と同じものになっている。
わかりづらいが、デッキは3枚まで破棄され、それ以降は破棄されない。
あちらにはエラッタがかかったのだが、何故旧テキストと同じ仕様なのだろうか?
関連
■系統
■効果
■その他
- キグナ・スワン?
収録
- BS13【星空の王者】 C 026/084