光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾン

Last-modified: 2011-07-23 (土) 11:25:20

(こう)(どう)(りゅう)()ゾディアックアポロクリムゾン / The GalacticDragonRider Zodiacapollocrimson

スピリット
12(赤紫黄白緑青)/赤/神星・竜騎/赤
Lv1<1>12000 / Lv2<5>24000
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』
 自分のデッキを上から12枚オープンする。その中の系統:「神星」/「光導」を持つスピリットカードを好きなだけ、
 コストを支払わず、【転召】させずに召喚する。ただし、それらの『このスピリットの召喚時』効果は発揮されない。
 残ったカードは破棄する。
【合体時】『自分のアタックステップ』
 系統:「光導」を持つ自分のスピリットすべてのLv1/Lv2/Lv3BPを12000として扱う。
illustration: タカヤマトシアキ

光導の力が今ひとつに! ―交渉人ミクスの手記


プロモーションカードで登場した赤のスピリット。
星座編の最期を締めくくるに相応しいスペックと過去最高のコストを持ったカード。重い。あまりにも重い。

召喚時の効果は魔帝龍騎ダーク・クリムゾンを彷彿とさせるリクルート効果だが、その規模はなんと12枚。デッキ初期値の1/3である。しかも当たったカードはすべて召喚できるため、このカードの召喚に成功さえすればかなりのリターンは見込める。この場合、むしろ問題なのは維持コアかもしれない。
魔帝龍騎ダーク・クリムゾンには雷帝竜騎レイブリッツ?という相棒が存在したが、このスピリットの場合は海王神獣トライ・ポセイドスがそれにあたるだろう。うまくめくれれば、金牛龍神ドラゴニック・タウラスのLvを最大にして光龍騎神サジット・アポロドラゴンの効果で付与した指定アタックでそのままゲームエンドなんて夢のコンボが可能である。
気がかりなのはそのコストの重さ。最大軽減でも6コストかかる。太陽極龍セブンス・アポロドラゴンフォボス・ドラグーンで踏み倒し召喚を狙いたいところだ。

  • 実に1年以上の間を置いて登場した竜騎
  • 名前に光導とあるが、系統は光導ではない。

背景世界において

十二宮すべての力を手にしたアポロ。本編のストーリーにはそのような記述がみられないため、他のプロモーションカードと同様にアナザーストーリー的な位置にあるスピリットと考えるのが妥当なところか?
何故か竜騎である点も気になる。元々は虚無の軍勢の一派であった竜騎が何故星座編の世界に?

関連

系統

■効果

収録