収録拡張 | カード名 | コスト | カード種別 | 効果 |
Allies | Town Crier | 2 | Action-Townsfolk | Choose one: +2 Coins; or gain a Silver; or +1 Card and +1 Action. You may rotate the Townsfolk. |
同盟 | 触れ役 | 2 | アクション-町民 | 次のうち1つを選ぶ: 「+2 コイン」;「銀貨1枚を獲得する」;「+1 カードを引く、そして+1 アクション」 あなたは町民を循環させてもよい。 |
概要
分割された山札の一つである町民の1番目のカード。町民の山の循環効果に加え、+2金か銀貨獲得かキャントリップ効果が得られる。
このカード自体はあまり強い効果を持っているわけではないが、事故を避けつつ2金出力も選べると思えば2コストとしては悪くない性能と言える。
循環効果も持っているので、後続の町民を狙うための必要な第一歩と割り切るのも良いだろう。
利用法
- 初手が5-2の際に、5金のカードに合わせて実質安い銀貨のように購入できるので優秀と言える。
- 5コスト側がターミナルアクションでなければそのまま銀貨相当の2金出力を活かせるし、ターミナルが重複してもキャントリップ化することで事故は防げる。
- 触れ役は複数種別持ちであり、町民の山には長老が控えていることを考えると、一番の5コストのお供は廷臣と言えるだろう。
- 資本主義の下では最低でも安価な銀貨になるので、強力になると言える。
詳細なルール
- 町民のサプライの山は、ゲーム開始時、「一番上の4枚が触れ役、次の4枚が蹄鉄工、次の4枚が粉屋、最後の4枚が長老」となるように置かれる。
- 触れ役の前半の効果は「選択効果」なので、長老の対象となる。詳細は専用ページを参照。