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【マルチェロ】

Last-modified: 2017-09-22 (金) 18:17:39

DQ8(PS2版) Edit

人物 Edit

【聖堂騎士団】の騎士団長。
【ドニの領主】がメイドに産ませた子だが、後に正統な子である【ククール】が産まれたため、家を追われ【マイエラ修道院】に預けられた。
よってククールとは腹違いの兄にあたるが、その出自ゆえに兄弟愛なんてものは毛頭存在せず、ククールを激しく逆恨みしていた。
ただ、ククールが弟だと発覚する前は非常に優しく接しており、ククールは彼に対して複雑な印象を抱いている。
(ククールに非はないが、憎悪の対象と共に暮らす事でマルチェロが歪んでしまった可能性はある)
 
初期は主人公達にあらぬ疑いをかけて拘束し、拷問をすると言う(ククールにもマルチェロは拷問が得意だと説明される)等、恐ろしい人物の様に描写されていた。
だが、疑いが晴れた後は主人公たちの実力を認め【地図】をプレゼントしてくれるなど(PS2版のみ)、わりといい人の様に描かれている。
しかし、ストーリーが進むに連れ会うたびに嫌味を飛ばすケチ臭い性格が判明。
次第に出世して【ニノ】に近づき、そのために収賄や弾圧などのドロドロした悪事に手を染めて来たことも発覚。
冒険の途中で聖地ゴルドやサヴェッラに寄り道すると世界各地でコイツの出世街道と堕落っぷりを目撃できる。
【魔犬レオパルド】襲撃前に【法皇の館】を訪れた際にも、【法皇】からの説得にすら耳を貸さず、法皇を嘆かせるイベントを見ることができる。
逆に、一切寄り道せずにまっすぐストーリーを追っていたプレイヤーだと、マイエラ修道院以降は一度も会うこともなく、道中で噂話すら聞けないので、急に大出世した彼と再会することになる。
また、修道院イベントのラストではそこまで印象が悪くもなく別れたはずの彼が別人のような悪党になっていて面食らうことだろう。
ストーリーと関係のない場所への寄り道を前提とした珍しい演出である。
 
レオパルド討伐後はニノと主人公らに法皇暗殺未遂の罪を着せて【煉獄島】に流し、その隙に【神鳥の杖】を手にして法皇を暗殺。
そして、同等以上の権力を持ち、さらに彼の悪事を知っていたニノと前法皇を片付けたことで教会のナンバーワンまで上り詰めたマルチェロは何食わぬ顔で新法皇に就任する。
終いには大衆の目の前で自ら主人公らの抹殺を敢行するなど、救いようのないほど悪に染まってしまった。
それが原因でプレイヤーからはドラクエの斎藤道三やロベスピエールと呼ばれることがある。
 
なお、神鳥の杖を手にした際は、その強靭な精神力で【暗黒神ラプソーン】の洗脳に打ち勝ち、絶大な力を得ることに成功している。
杖を手にしてかつ操られなかったのは作中で彼だけである。
(ただし、法皇暗殺など利害が一致していた部分や、杖を手にしたが故に野心を暴走させた部分も見られる。)
しかし主人公たちに倒され、疲弊したところを突かれてついに操られ、聖地ゴルドを破壊してラプソーンと【暗黒魔城都市】を復活させてしまう。
ゴルド崩壊の際に転落死しそうになるも、最も憎んでいたククールに助けられる。
この際、ククールのこのセリフから始まる2人のやり取りは必見。
その後「もう私には無縁のものだ」と【騎士団長の指輪】を投げ捨て、以降行方不明となる。
 
PS2版・スマホ版ではその後は一切語られていない。
もっとも、世間からは「法皇就任式において聖地を崩壊させ暗黒神を復活させた邪悪な人物」と見られるだろうし、
演説の中で世界中の王侯貴族に喧嘩を売ってしまったのも事実であるため、
彼が表社会で生きていくには、トロデーン国かアルバート家辺りが保護しない限りかなり厳しいと思われる。
ただ、落ちぶれた者がよく流れ着くパルミドに行ってもククールに「さすがに来ないだろう」と言われる。
また、エンディングにてニノが煉獄島から復帰していることと主人公一行も流刑されたことを【ラグサット】が知っていることから、
法王暗殺や主人公達への冤罪といった悪事が内部告発か何かでバレた可能性も存在する。
もしそうだとすれば自殺か、暗殺か、煉獄島送りか、遠い空の下でアテもなく放浪しているのか…。それはプレイヤー一人一人の想像の中にあるだろう。
 
紛れもない悪人であるが、孤児の身から実力で聖堂騎士団長にまで上り詰めたのは事実であり、
最終的には汚い手を使いつつも法皇にまで就任したりと、相当の器量の持ち主かつ野心家であることが伺える。
法皇やニノにもそのあたりは高く評価されている。
マルチェロが悪事に手を染めるようになったのは【オディロ】院長の死後からなので、
院長がドルマゲスに殺されてしまい彼を良心的に止める人物がいなくなってしまったことが大きな要因だろう。
院長が殺されていなければなんだかんだでまだマシなところで踏みとどまれていたかもしれない。
 
月影のハープを探す際にマルチェロの元を訪ねるとヒント(というか答え)を教えてくれるが、
嫌味ったらしいことこの上ないので、コイツが嫌いならマルチェロのもとを訪ねるのは止めておこう。
 
最初はドニの酒場で騒ぎを起こすククールを「疫病神」「お前さえ生まれてこなければ、誰も不幸にならなかった」と罵っていた彼が
最終的に自らラプソーン復活の引き金を引き、多くの命を奪い世界を危機に陥れる「疫病神」そのものになってしまったのは皮肉の他ない。
 
ちなみに、アスカンタ城に向かう途中にある川沿いの教会にて、初回に泊まった際に見られるククールの過去で確認できるのだが、コイツの前髪は10歳〜13歳の頃から後退している。
目元のあたりはククールと若干似ているにしても、前髪と髪色は似ても似つかない。
二人とも目元以外は各々の母親に似たんだろうか?
あるいは片方が父親似でもう片方が母親似なのかもしれない。
 
なおイタリア語名マルチェロMarcelloの由来はマルクス・クラウディウス・マルケッルスMarcellus、第二次ポエニ戦争でハンニバルと互角に渡り合ったローマの猛将である。コイツとは全然キャラが違うが、皆が名前の由来に近い人格になるわけないので仕方ないか。

評価 Edit

最初は嫌味に気取っておいて【ドルマゲス】にあっさりやられる(といっても杖の魔力でドルマゲスも大きく強化されていたのだが)見掛け倒しのような奴だったが、
ラプソーンの杖を手にしても主人公に倒され疲弊するまで洗脳に抗い、逆にラプソーンの力を利用する程凄まじい精神力の持ち主。
不幸な過去、行動力、権力に対する考え方、強い意志、ククールとのやり取りなどを見ても、
従来のドラクエで登場した「邪悪な絶対悪」「目先の欲に呑まれた俗物」とは全く違うタイプの悪役として評価が高い。
生まれを問わずふさわしい実力を持つものがふさわしい地位につくべきだと主張し権力者に取り入り汚い手でのし上がった人物。
おそらく一般人クラスでは一番の悪人であり、思想については【法皇就任演説】も参照。
 
ビジュアルはM字型に後退してる髪が特徴的。
 
2chなどではよく「○チェロ」と言われる。
しかしいかんせん、髪型のせいで2323だのM字ハゲ(あるいはMチェロ)だのネタキャラ扱いを受けることも多い。
彼に限った話ではないが、戦闘時の表記が「マルチェロ 1匹」だったり討伐モンスターリストに載ってしまう点もネタにされやすい。(とはいえ、それはドルマゲスやゼシカにも同じ事がいえるが)
また、【判断力】が最低で、こちらに補助呪文がかかっていなくても凍てつく波動を使ったりマホカンタがかかったメンバーに対してメラゾーマを撃ってきたりもする。
 
ちなみに、当初の予定ではコイツが仲間になり、性格ももっとまともだったのだが、目付きが悪すぎて没になったらしい。
…というより、ククールの初期イラストに描かれたのだが悪人顔だったので没になり、
ククールのイラストが新しく描かれた後にマルチェロに初期イラストが流用された。
こんなところでも異母弟との複雑な関係が…。
 
ある意味主人公とよく似た境遇、決して許されることではない蛮行を働いたものの
リメイク版では主人公と共闘することで名誉挽回の機会を与えられている辺り【ピサロ】辺りの系譜とも言える。

戦闘 Edit

聖地ゴルドで演説をぶちあげていたところに主人公らが立ちはだかり、そのままボスとして戦う。
周囲に数人の部下がいるが、戦闘中に加勢してくる事はない。

右手に剣、左手に杖の二刀流という非常に珍しいスタイルの構えを取っているが、通常攻撃はおろか呪文のモーションでも杖ではなく剣を振りかざす。
更に、かまいたちや凍てつく波動は一旦剣を収めてから右手で放つため、杖はほとんど持っているだけである。

こいつが、DQ8では通常のボスBGM【難関を突破せよ】が流れる最後の中ボスとなる(3DS版以外)。
完全2回行動で、以下のパターンを繰り返す移行型。HPは3120。
 
A:通常攻撃、かまいたち、メラゾーマ、凍てつく波動、Bへ移行 からランダム
B:通常攻撃→メラゾーマ→グランドクロス→かまいたち→ベホイミ→Aへ移行
 
ラスボスすら倒してないこの段階で、200以上のダメージを受けるあの【グランドクロス】が!!
(本人のレベルが42なのでカリスマスキル特化であれば、38以上で習得資格が得られている。)
……と前作や前々作をプレイしたプレイヤーをビビらせたが、実際受けるダメージは130〜150程度と、味方が使う場合よりもダメージは小さい。
しかも行動パターンを見てもわかるとおり、そんな頻繁に来るものでもない。
一撃で100近いダメージを受ける打撃や、頻繁に飛んでくる波動も鬱陶しいが、回復は十分に追いつくはず。
DQ8屈指の強ボスとして双璧を成すドルマゲスとレティス、側近が鬱陶しいゲモン、痛恨連発のレオパルドなどと比べれば全体攻撃に乏しく、突出した特徴もないため戦いやすい。
 
回復呪文が焼け石に水のベホイミなのもショボい(こっちもローテーションの都合上、頻繁に使えない)。せめて瞑想かテンションを上げてから使えよ。
まぁ、前作DQ7でも終盤に【ボトク】【バリクナジャ】といった同じような奴らはいたのだが。
DQ8でグランドクロスを使うボスはマルチェロだけ!!

※「神聖魔法」は破壊と殺戮の神【ダークドレアム】が使ったり、闇の司教が習得可能だったりすることから
いわゆる「善の神」以外の神の力によってでも行使できるのではないかという説もある。
ラプソーンはグランドクロスを使わない事や、杖ではなく剣でグランドクロスを放っている所はラプソーン由来の力ではなく自力で使っているのだともとれる。更に、3DS版では自力でグランドクロスを放っているので、間違いなく
本人の力である事は確実となった。
あまり気にしない人がほとんどだろうが、ボスとしては珍しく、こいつが呪文を使用した場合、彼の表情が一瞬険しくなっている。

DQ8(3DS版) Edit

キャラ設定の変更点 Edit

CV:諏訪部順一
FF10及びDFFOOのシーモアの人。
 
「妾腹の子供」がさすがにマズかったのか(今ではさほど珍しくなくなってしまった、シングルマザーの子供(ある意味妾腹の子供と見られやすい)への配慮なのかもしれないが)、生い立ちの設定が次のように変更されている。当然ながら不幸な点は相変わらずだが……

3DS版のマルチェロは、ドニの領主がかつて付き合っていた、平民の恋人との間に産まれた子供だが、領主に縁談が持ち上がったときに母子ともども捨てられた。

しかし、領主夫婦にすぐ子供が出来なかったため、一時は後継ぎとして迎え入れられかけたが、ククールが生まれたことでその話はなかったことにされた。

なお、母親は捨てられたショックで死亡している。

これに関しては当然不評の声も上がる一方、実の親に2度捨てられたというマルチェロの立場がより浮き彫りとなり、加えて「この場所まで僕から奪うつもりなのか」というククールへの台詞によって説得力と凄みが出たという話もあり、どちらをとるかはプレイヤーの自由。
またマルチェロがラプソーンの支配から逃れる為腕にナイフを突き刺すシーンも少し変更され、ナイフでイバラを刈り取る所はそのままだが最後にはナイフを投げ捨て光の魔法で浄化するというシーンとなっている。
(ナイフを腕に突き刺す、というのは自殺・自殺未遂を連想させるため改変されたのだろう)
その呪文、何ていう呪文なんだ?少なくともドラクエ本編には、光属性の呪文は存在しない。(Jシリーズではデイン系が光になってはいるが、今作では普通に電撃系である)
最後に地面に突き刺さったままのナイフがクール。
 
また、リメイク前では聖地ゴルド崩壊の際にククールに助けられ、傷ついた体を引きずって姿を消してそれっきり行方不明だったが、3DS版ではその後のストーリーが追加された。
 
追加ダンジョンである【奈落の祭壇】最深部にて、【ジャハガロス】のやられたフリによって
パーティ全員が動きを束縛する結界に囚われてしまった時、颯爽と現れて結界を破壊してくれる。
そしてそのままNPCとしてパーティに加わり、5人で本気形態のジャハガロスと戦う事になる。
何気にオリジナルでは存在しなかった「まともに闘ってくれるNPC」である。
それまでの出来事からか騎士団長の服を脱ぎ捨て、上下とも黒とブラウンを基調とした無機質な服装になっている。
どうやらどこにも行くところが無いのであちこちを放浪している様だ。
敵の時のように杖を持っていないため、当然構えも違う。呪文のモーションも違う。
ついでに首から下げていたあの特徴的な首飾りも身に着けていない。敵モーションの流用等にあまり頼らない中々な力の入りようである。
戦う際には「私の足だけは 引っ張るなよ。」と言ってくる。
 
奈落の祭壇に現れた理由についても自分で語っている。
イベント後に宿に泊まった時に【ミーティア】が教えてくれるところによると、マルチェロは奈落の祭壇がある荒野に来た時から既に後ろをついてきていたという。
というか竜骨の迷宮に立ち寄る時点で既についてきている。
また、奈落の祭壇の中ではまるでそんな素振りは見せなかったが、
とても辛そうな顔で度々うずくまる事があったようで、聖地ゴルドでの傷がまだ癒えていないのに無理をして追いかけてきていたと言う事も分かる。
【バウムレンのすず】等を利用して高速で荒野を駆け回っていたプレイヤー達からは手負いの状態でキラーパンサーについて来れている事を突っ込まれている。
 
ごく一部でマルチェロ戦時にククールが不在だとイベントでそのまま聖地ゴルドの奈落に落ちてしまい行方不明になる展開があるとまことしやかに囁かれたがこれはデマであり、実際にはパーティーにククールがいなくてもしっかり駆けつけてくる。

戦闘(敵対時) Edit

PS2版から大幅強化。
HPが4520とPS2版より1000以上増えた他、ベホイミを使わなくなり、なんと【ザラキ】を使ってくる。
その為【まよけの聖印】などの耐性持ち装備を装備してかなければ危険。
また、ザラキを使用するタイミングはBパートのローテーションでグランドクロスの2つ後。
かつマルチェロ本人が完全2回行動であるため、グランドクロスを使用した次のターンに必ずザラキを使ってくる。
これを読んでグランドクロスを使用した次のターンにマホカンタを使用して凌ぐのも有効。
この場合、当然相手に先に動かれてザラキを使われると元も子もないので素早さはある程度鍛えておきたい。
また、回復呪文が使えるククールはともかく、ゼシカはマホカンタが切れるまでベホマやベホマズンの効果を受けられなくなるので要注意。
さっさと波動で解除してくれる場合もあるが、中々使ってくれないこともあるので【超万能ぐすり】辺りを持たせて自己回復できるようにしておくとより安全。
……と思われていたが、さらに行動パターンが変更されていた。Aパートでもグランドクロスを使用する。
よって、グランドクロスが来たからといって次ターンにザラキが来るとは限らない。「グランドクロス+かまいたち」なら可能性は高い。
グランドクロス込みの2回行動が3ターンくらい続くこともあり、【ベホマズン】無しでは回復が追いつかないことも。
 
攻撃力も420と100もアップしており、痛恨こそ無いが通常攻撃も十分イタい。
グランドクロスの後に食らうと後衛キャラが倒されてしまう事もしばしば。
総じてかなりスキが無く攻撃的になっているので、PS2版などをプレイした人は油断せず装備や人員を見直し、防御面も充分視野に入れて慎重に戦おう。

ククールのグランドクロスが北米版から逆輸入した「天国への階段」に変更されたにも関わらず、
彼だけは何故か相変わらずグランドクロスを使う。
何故かここだけはスマホ版のまま変わっていないので、何か理由があるのだろうか。
余談だがこの戦闘では【馬車】での入れ替えが可能。

戦闘(共闘時) Edit

共闘時の能力は以下の通り(ステータスは公式ガイドブックより)。

HPMP攻撃力素早さ守備力行動
減らない減らない320108178通常攻撃
メラゾーマ
グランドクロス
かまいたち
ベホイミ

いてつくはどうを使わない点を除けば、ステータスや呪文・特技はリメイク前の敵対時とほぼ同じ。
通常攻撃は110程度、グランドクロスは150〜170程度、かまいたちは70〜90程度だが、特筆すべきはメラゾーマの破壊力(ジャハガロスがメラ系に弱いことも追い風)。
使用頻度が低くばらつきが大きいものの、平均で250程度と専用技のグランドクロスが霞んでしまうほどのダメージを叩き出す。また、メラゾーマのみ敵対時とモーションが違う。
ただし、テンションを溜める事はしないし、【ふしぎなタンバリン】の効果も得られないので、一撃のダメージは主人公らにはさすがに見劣りする。
総合的には、装備にもよるが、この時点のククールも彼に引けを取らない実力を持っている程度には頼りになるNPCなので、
戦況が厳しいようなら、自分たちは回復・防御に徹してマルチェロに攻撃を任せるのもあり。
 
なお、マルチェロ本人は「こいつらの仲間扱いされるのは不本意」などと言っているが、
相手のバギクロス等のグループ攻撃やこちらのベホマラーの対象にはしっかり含まれており、
こちらに傷ついたメンバーがいるとちゃんとベホイミをかけてくれる(ククール相手でも)。
 
また、このときのマルチェロは無限のHP・MPを持ち、絶対に死亡することはない。
(ベホマラーやベホマズンを使えばダメージを受けた分だけ回復するので、公式ガイドの「減らない」という表現には多少語弊がある)
ただし、【パワーこぶし】の麻痺効果だけは食らってしまうので、そうなったら治療してあげよう。麻痺の専用モーションもちゃんと存在する。
ちなみに、(PS2版における味方用の)グランドクロスはダメージが賢さに依存しないため、術者の力量次第では他の呪文に威力で抜かれる。

いたストシリーズ Edit

ポータブルにのみ登場。
ラプソーンには操られていない模様。ランクはAで全キャラ中1位〜2位を争う最強キャラである。相変わらず嫌味ばかり飛ばし、ククールとの関係も険悪。空き地には神殿を建てる。
相乗りを好み相乗りされることを嫌うプレイスタイルで、彼のエリアに相乗りしても利益を出しづらい。
相乗りされている相手が増資する自分より多くの株を持っていると増資したがらない。
Sランクモードでも同様のプレイスタイルだが、自分の店の増資を後回しにして出遅れる結果になることも。
同エリアに2件でも店があれば早めに相乗りし、長期戦になるとほぼ全エリアの株を持つので相乗り・10株売りされやすい厄介なキャラ。
勿論、自分が増資できる場合は株持ち増資もしてくる。3件以上揃えたら爆発増資を狙ってくる。
他人の独占を極端に嫌い独占崩しの5倍買いをしてくるが総資産の半分近い値でもする事があり
株を手放し直後に高額店に止まり資金源の店を売りそのまま破産という前作の竜王様のようなお茶目な一面も。
ククールの高額店舗に止まってしまった場合の「ククール、お前は私から何もかも奪いつくそうというのか」というセリフからは哀愁が漂う。
 
このゲームでは「おやおや」「これはこれは」が口癖であり、某掲示板でネタにされた。
「おやおや」で始まる台詞が20、「これはこれは」が15もある。以下はその一例。

  • …これはこれは。あなたの 欲望とエゴがその店に よく にじみ出ている。
  • …これはこれは。どうあっても この私には勝たせない…と?
  • …これはこれは。手荒い歓迎 いたみいるばかりだ。
  • おやおや ○○の ふてぶてしさには 頭が 下がる思いだな。
  • おやおや。賞金を手にした ○○のなんとも うれしそうな顔。

広場ではククール・ゼシカからのツッコミも。

  • マルチェロ「おやおや こわいこわい。教養のない者はすぐにチカラで 決着をつけたがる。」
    ククール「……チカラで決着を つけたがるのはあんたも 同じだろ……。」
  • マルチェロ「……おやおや。あの連中はあいかわらず おヒマなことだな。」
    ゼシカ「それをずっと見てる あんたもじゅうぶん ヒマ人だわ……。」

ちなみにゼシカから「イヤミ」と言われる台詞は19もある。Mな人は是非やってみてほしい

関連項目 Edit

【ククール】
【追憶のマルチェロ】(3DS版)