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添付真矢の身体的ハンデ 
翔子のような病気や健康状態の問題ではないとされているが、詳細については明確に言及されていない。
小説版では、神経発達に関するハンデであるらしい事を真矢が一騎に明かしている。
フログパッド
子供達の親に渡されるファフナーの搭乗適正通知書。
本来は中学卒業時に子供達全員に搭乗適正の有無を記した通知書が配られる事になっている。
基準以上の適性がある者への通知書のみが赤いため、「赤紙」とも言われる。
少年冒険キング
衛が愛読している季刊漫画雑誌で、第1話にて、総士が彼に渡していたもの。
キャッチコピーは「心に太陽！いつでも冒険！」で、竜宮島の中高生に人気があるらしい。
掲載作品の殆どはアーカイブのデータだが、『機動侍ゴウバイン』のみ衛の父・保が執筆している。
他に掲載されているのは、「となりのリリィさん」（間宮リン子）、魔女ッコルールン（原作：G7／作画：刹那）で、執筆陣として確認されているのが、赤木大輔・つのだ☆さぶろう・小縞敦子・Tmy-G・Maruto？・Q-ten・小熊大熊・水彩まさやす・マン次郎・渡瀬やよい・佐久間次郎・伊吹灯。
（『ゴウバイン』他、雑誌のイラスト、デザインを手掛けた「真の作者」は近藤敏信氏である）
余談だが、衛が読んでいた最新刊の裏表紙にangelaがいる。
真矢のカメラ
型名は「CHINOX」（千野Pの名字を文字ったもの？）。
弓子がミツヒロへの嫌悪を露わにしていないのは、脚本ミスか、あるいは単に父親を慕う真矢の前ではそうした感情を表に出さず隠していた可能性が考えられる。
弓子「あなたたちの身体には、既に身分証明のチップが入ってるから大丈夫」
小説版では肩の後ろ（男は右、女は左）に、緊急時に個人の居場所を識別するためのチップが埋め込まれている描写がある。
水中展望室
かつてエーギル・モデルの起動実験失敗が起こった場所であり、その時に生じた空間を利用して造られた。
保「新しい機体へのコクピットブロック乗せ換えは終わっている」
大破したマークエルフ?の処置として、同型機のマークツヴァイ?が流用された。
初訓練成績
各々のシナジェティック・コード形成数値から特定。
剣司、咲良の数値が真矢と翔子になっているのはおそらく作画ミスと思われる。
真矢と翔子はメディテーション訓練は受けている（ドラマCD vol.1『STAND BY ME』）が、ここでは搭乗訓練ではなく実務訓練を受けている。
- 11.202：1：12.020（衛）／27
- 10.244：1：11.854（甲洋）／39
- 12.142：1：13.584（真矢？）／23
- 11.988：1：12.369（翔子？）／33
乙姫の幻影
