ミョルニア【Mjollnir】
真壁紅音と同化したマスター型フェストゥム。
紅音の姿をしているのは、これまで同化してきた人間の中で最も影響を受けたのが彼女だったため。自分達の脅威となる存在・ファフナーの情報を収集するため、新国連の日野洋治の下で研究に携わっていたが、紅音の影響で自身も独立型へと変化していく。
【CV:豊口めぐみ】
ミョルニア(スフィンクス型)
ミョルニアの戦闘時の姿。他のフェストゥムを圧倒するほど高い攻撃力を持つ。
登場作品
その他
- 名前の由来は北欧神話に登場する神・トールの持つ最強の金鎚「ミョルニル」と思われる。
- クレジットや設定等でこそ名前が確認できるが、作中では「ミョルニア」と呼ばれた事はない。マスター型フェストゥムが彼女だけではないため、メタ的な観点から見れば、便宜的に設けられた名とも言える?
- 公式設定では紅音によって形成された共鳴核の名となっている。
- 『HEAVEN AND EARTH』では「真壁紅音」としてクレジットされている。
- 「真壁紅音」としての人格は失われているものの、彼女の記憶は継承している。