某ファミレスのガ○トとは関係ありませんので悪しからず。
元ネタはD&Dに登場するグールの上異種のガスト(Ghast)だろう。
- 某ファミレスの方は「Gusto」なので一目瞭然ですね。
因みに突風だったり某ゲーム会社の方は「Gust」
FF1
格としてはグールの上、ワイトの下となる。
沼の洞窟やアースの洞窟、および周辺の湿地帯でこれらと同時に大量出現することが多い。
グールと同じく複数回ヒットと麻痺の追加効果がある。
低レベル時には全員麻痺→全滅のコンボで泣かされた人も少なくないと思われる。
グールと同じくファイラ、ディア系で早めに一掃するのが安全。
序盤にガストと遭遇したら、迷わずディアを唱えたい。
こいつ対策のためだけにでも、ディアを習得しておく価値があると言って過言でないほど。
ただし序盤の白魔では、発動前に麻痺してしまうことも珍しくはない。
そうなればほぼ全滅コースである。
ファイアも効くことは効くので、黒魔も気を抜かず総攻撃をかけること。
さりげなく多量のギルを持っていたりするが、あまり積極的に狩りたいモンスターではない。
FF2
大戦艦に出現する。
複数で現れ、ブライン4を使用する鬱陶しいモンスター。
上位種はワイトではなくレブナント。
レイス、スペクターやレブナントと一緒にアンデッド軍団を形成して、ミシディアの洞窟やミシディアの塔にまで出て来る。
その頃にはザコだろうが、この組み合わせだと逃げることが出来ない。逃げられない事も相まって、ただ鬱陶しいだけの存在と化す。
というより、ガスト含みの敵パーティで逃げられるのはウェアラットと一緒の時だけである。
FF11
Ghast。多くの場所で出現する、スケルトン族のモンスター。
FF12
- グールとゾンビファイターと比べると出現数が低い気がする。
不気味な存在として人々に恐れられるゾンビの一種。 元々は民話に登場するゾンビとして語られていたが、 噂がもつ強い言霊が禁断の魔術所に乗り移り、具現化することでガストが誕生した。 現在は民俗学者たちにより、噂の出所や、言霊のもつ力についての調査が進められている。
FF13
序盤に出てくるシ骸。初めて魔法を使う敵。
ファイアは75~80は食らうので回復はわすれないように。
- 「純粋な魔法」であればそうだが、「魔法のような攻撃」を最初に使うのはこっちだったりする。
FF12のミリアム遺跡からまんま取ってきたって感じなんだけどwww
- 2章ではオプティマがまだ無いせいでHPが高くファイアがかなり痛い強敵だが、オプティマが使えるようになる3章では打って変わって簡単にブレイク出来て瞬殺出来る雑魚と化す
FF13-2
アルカキルティ大平原年代不明で出現する。
ビルジ遺跡AF5年にも依頼モンスターとして出てくる。
おそらく、今作で初めて戦うシ骸になるだろう。
ビルジ遺跡の依頼である「発掘坑道に現れたシ骸を倒そう!」で戦う事になる。
大したことは無い相手だが、ビルジ遺跡について間もない頃だとさすがに苦戦する。
非対称に巨大な左腕で殴りかかる通常攻撃の他には、ファイラで魔法攻撃をしてくる。
前作に比べ魔法の質が上がっている、成長したのだろうか?
カーズ、ペイン、フォーグを無効。
火・氷・雷・風の全属性が弱点。
ビルジ遺跡依頼時のガストを倒すと、フラグメントの「ガストの種子」が手に入る。
これはガスト自体の説明というより、シ骸全般の説明といった方が近い。
これはシ骸全般に言える事だが、シ骸は何回戦ってもモンスターのように仲間になることは無い。
クリスタルが存在しないという事もあるのだろうが、やっぱり元人間をモンスターのように扱うというのは、
少々…というか大分印象が悪い。
FFT
グール系モンスターの中位種。
接近して使ってくるのがオイル状態にしてくるグリースタッチになっている他は、グールと大差ない。
オイルでは行動不能にはならないので、正直脅威度は下がっている。
アンデッドらしく弱点属性は炎・聖。
グールと同じくチョコボに騎乗できる。
する価値は皆無だが。
FFL
黄昏の章の巨大空洞に出現する。
だが他のゾンビ系モンスターと違って集団で現れるわけでもなく、他の雑魚に1体だけ混ざって出現するばかりなため、割かし地味なモンスターである。
終章・前編では、フィールド全体に出現する。
しっぽ狩りをしていると、頻繁に出会うことになる。
もしもFFLにモンスター図鑑があったら、多くのプレイヤーが撃破数カンストしているだろう。
他のフィールド出現モンスターであるゴブリンプリンス、クリ―チャ―、ボーパルバニー等と違いブレイクが効かないが、ストップは有効。
PFFNE
AREA6-9の4戦目に2体、AREA19-3の1戦目に2体登場する。