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添付関連項目：データ/【ブロンズシリーズ】、防具/【腕輪】、アクセサリ/【銅の腕輪】
FF1 
エルフの町で買える防具。
「腕輪」とあるが、腕防具ではなく体防具である。
防御力が4しかない割に1000ギルと値が張るが、黒魔・白魔にとってはようやく服（防御力1）から着替えられる待望の体防具なので、多少高い出費でもこれを買わねばならない。
防具の詳細な性能は防御力4・重量1。全ジョブが装備可能。
FC版～PS版ノーマルモードまでの値段は1個1000ギル。
沼の洞窟で宝箱から入手可能。
エルフの町とそこまでの間はフィールドマップと沼の洞窟B1とB2だけ。既に全部揃っていても売って500ギルとなる。
皮鎧を装備しているキャラにとっては買い換えるほどではないが、タダで入手できる分にはありがたいので活用させてもらおう。
PS版イージーモード、及びGBA版以降の値段は800ギル。
アストス戦後に早期に銀の腕輪が手に入るので、パーティの魔導士の数次第では、金をケチって買われない可能性も。
FF1(GBA版以降)
GBA版以降追加されたゲーム内の説明文は「どうを かこうした うでわ」。
GBA版以降はモンク系の仕様変更により、スーパーモンクの魔法防御を極力高くしたい場合、クラスチェンジするまでずっとLV1の死体のままで放置しておく方が良いため、戦士・赤魔術師だけでなくモンクにも装備させる必要がなくなった。
魔法防御関係なく普通に進めている場合でも、レベルが上がって体力が上がってくるとこれなしの方が防御力が高くなるため、この腕輪が買えるエルフの町に到達した時点でもう装備させる必要はなくなってしまっている。
- Lv1の初期状態のモンクの体力でも、装備させると防御力が1だけ上がるが代わりに回避率が1下がってしまうため、実は装備させる意味は薄い。
FF3
回避率2%、防御力1、魔法防御力3の序盤の腕輪。
白魔道士、黒魔道士、赤魔道士、学者、風水師、幻術師、魔人、導師、魔界幻師、賢者、忍者が装備可能。
ウルで80ギルで売られている他、祭壇の洞窟でも拾える。
無いよりはマシ。そんな防具。
- しかし魔導士系しか装備できないため、戦士系には我慢すべき小手すらない。
「ほんの少しだけ防御面で優位に立っている」と思いながら装備しよう。
NTT出版の攻略本のイラストでは草花の柄が施されており、中々オシャレ。
霊力で鍛え上げられた銅で作られており、不思議な力が装着部分を守るとの事。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
物理防御力1、魔法防御力1。
FC版と同様にウルで買えるほか、祭壇の洞窟（最初のダンジョン）で1個拾える。
相変わらずカナーンまでしか出番はないが、敵の攻撃が激化しているので、人数分そろえた方がいいかもしれない。
殆どのジョブが装備可能になったが、魔剣士だけは装備できない。
- 全ジョブ装備可能で良いのになぜ魔剣士だけ装備不可能なのかかなり謎な防具。FC版の守りの指輪の装備可能ジョブの再現か?
序盤で手に入る故に全腕防具中最低性能、唯一装備できない魔剣士も使用可能になった時点でより優秀な腕装備があるので、ゲーム攻略の上では全く問題ないとはいえ、全ジョブの中で魔剣士だけはぶられているのはなんだかかわいそう。
ジョブチェンジできるようになった段階でミスリルの小手が買えるようになるが、戦士系も装備できるようになった。
- 魔剣士もDS版ではミスリルの小手が装備可能になっているのでそちらで良い。ミスリルの小手すら装備できないと本当に困った事になる。
FFRK
「どうのうでわ【I】」。FF1共鳴のレア3の腕防具。
Lv1のステータスは攻撃力+5、防御力+13、魔力+5、魔防+13、精神+5、回避+99。
2回進化後の最大Lv20のステータスは攻撃力+11、防御力+30、魔力+11、魔防+30、精神+11、回避+99。
