ステージウルトラを決めると、各キャラクターはやややっつけ気味だがそれぞれリアクションを取る。
一見勝利ポーズの使いまわしに見えて妙に凝っている部分もあったりするので、各キャラクター毎に見比べてみるのも悪くないだろう。
Jago
腕組みをして首を振る。挑発ポーズの流用。どうでもいいがなぜかクラシックコスチューム時の彼はその際に虚ろな眼をしているのが分かる。
Sabrewulf
雄たけびを上げる。挑発ポーズの流用だが、TJ COMBOステージでのウルトラ時のみウルトラ時のナレーションが流れず彼の咆哮のみが響き渡るという専用の演出が用意されている。
Glacius
Kan-raステージではタイムアウト勝利の流用だが、TJ COMBOステージのみ首をもたげてから爆音にビックリするという専用の演出が用意されている。
Thunder
腰に手をやってから拳を空に掲げる。特にTJ COMBOステージでは音楽や演出とピッタリ合ってカッコイイ。
Sadira
手を独特の動きで下げる。挑発ポーズの流用。
Orchid
ため息をついてから顔を背ける。専用モーション。
Aganosステージ以降は勝利ポーズ時の後半部分を流用したモーションに変化する。
Spinal
1よりおなじみの高笑いをする。おそらく挑発ポーズの流用。
Fulgore
バージョンKan-raの時点では挑発ポーズの流用だったが、現在のバージョンでは2の勝利ポーズに存在する両手を掲げて歓喜するポーズと同じものが使われている。こちらはタイムアウト勝利時の流用。
TJ COMBO
3度拳を振ってから歓喜する。勝利ポーズの流用。
Maya
腕をクロスさせて下を向き、最後にくっと目を見開き、カメラ目線。TGS2013のPVでやっていたポーズに近い。
Aganosステージのみダガーを掲げる専用のポーズに変化する。
Kan-ra
腕を広げて、妙にかわいらしいドクロマークを作り出す。挑発ポーズの流用。Aganosステージ以降は両腕を空に掲げる専用のポーズに変化する。
Riptor
上を向いて、祝砲とでもいわんばかりに炎を吐き出す。
Omen
腕を掲げてから屈みこみ、最後に高笑いする。超ハイテンション。
Aganos
ゴリラのように胸を叩く。挑発ポーズの流用。
Hisako
長刀を地面に付き立て、虚空を見下ろす。
Cinder
指先に集めた炎をふうっと吹き消す。タイムアウト勝利時の流用。
Aria
Kim Wu
ヌンチャク広げてから一度合致させてから手を合わせ、一礼。完全にブルース・リー。しかも挨拶の最中でも目を逸らしていないという拘りぶり。
Tusk
剣を地面に突き立て一服。
アービター
エナジーソードを振り上げ雄々しく吼える。
Rash
どこからか飛んできたハエを喰う。原作で体力回復手段としてどこからか飛んできたハエを喰っていた事に由来する。流石はレア社、ファンの期待に応えてくれるぜ。またピナクルステージでは挑発ポーズのラスト部分に変化し、また囁きの村ステージでは……これは自分の目で確かめてほしい。
Mira
口に含んでいた灰色の血を拭いながら吐き捨てる。