Glacius

ストーリー

前回の旅で地球に置き去りにせざるを得なかったテクノロジーの悪用を防ぐべく、高潔漢のエイリアン、Glaciusが帰還した。宇宙船のパワーコアを盗まれたGlaciusは、犯人の捕獲と、自らが放置したテクノロジーがもたらした災厄の後始末をする決意を固めている

プロフィール

性能

☆長所

• リーチの長い技や場に長時間残る飛び道具「ヘイル」など、アウトレンジで戦える技が豊富。
• 突進技「コールドショルダー」による中距離強襲や無敵技「パドルパンチ」による暴れもこなし、あらゆる間合いで戦える。
• 距離指定型のガード不能技「シャッター」の存在。間合いもガードも無視してオープナーを叩き込める。
• これらの特徴により、距離や状況を問わず強力な荒らし能力を発揮できる。
• インスティンクト中はアーマー（ただし1発受けるごとにCTが発生する）と裏周りも可能なホーミングパドルパンチが追加され、荒らし能力がさらに高くなる。

★短所

• 動きが全体的に緩慢。特にジャンプとバックステップは顕著。
  • コールドショルダーなど瞬間的に機敏に動く技はあるが、それらも大味。
• 相手の手が届く距離での殴り合いに向いた通常技が特に無い。
  • 至近距離でも「パドルパンチ」「リクイダイズ」や通常投げで暴れることはできるが、ぶっぱなしに依存しがち。
• 空中の相手に対してリターンを出す手段に乏しい。
• 大型キャラに匹敵するほど身長が高く、食らい判定が大きい部類。
• これらの弱点の都合上、堅実にリスクを抑えていくような戦い方はあまりできない。

見ての通り宇宙人。しかし宇宙人が来て彼らのオーバーテクノロジーによって科学技術が飛躍的に進歩したり宇宙時代の幕開けとなるなどと考えてはならない。
むしろ彼は地球上に残したテクロノジーを完全隠蔽するべく場合によっては地球の破壊をもいとわない完全中立型の宇宙人だ。
身長・体重ともに可変という能力を生かして、彼は遠距離からの攻防を得意とする遠距離型のファイター。
旧作に比べるとシンプルな飛び道具は消えたものの、特殊中パンチの「アイスランス」や、近距離から遠距離までカバーできるリーチを持つ空中キック攻撃などで相手を近づけさせない戦法が得意だ。
桁外れの制圧範囲を誇るそれらの技に時間差で飛んでくる飛び道具「ヘイル」などを絡めて敵の動きを制限し、
意識をガードに向けさせたところで掟破りの遠距離ガード不能技「シャッター」をブチ込むのがGlaciusの十八番。
またこれほどの遠距離戦能力を持ちながらゾーニング一辺倒でもなく、
一瞬にして相手との距離を詰め大胆なコンボの始点となる「コールドショルダー」、
一度地面に潜ってから相手にアッパーを喰らわせる対空技「バドルパンチ」
少しの間地面に潜って敵から逃げられる「リクイダイズ」など、近距離で応戦する技にも優れている。
しかし、彼はそんな遠距離で戦う性質ゆえか動きが緩慢としており、技後の隙も大きく使いづらい。
相手の動きをしっかりと読んで、敵に攻め込まれないうちに戦うのが、彼の理想的な戦法だろう。

技表

コンボパーツ

技解説

通常技

通常投げ

コマンドアタック

必殺技

シャドーアタック

インスティンクト

コンバットトレイト

コンボパーツ

コンボ

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