通信装置
コムネット通信を行なう。遠隔操縦やカーブネット接続の範囲を広げ、実験データの送信を可能にする。
- 通信可能距離
- 操縦装置内蔵のアンテナ(出力5k)では、トラッキングステーションが最大レベルでもミンマスまで通信が届かない。
以下の表のように、5段階のアンテナ出力とトラッキングステーションLvによって通信可能距離が決まる。
トラッキングステーションLv3で出力100Gのアンテナを使用すれば、太陽系内の全域に通信が届くが、天体に遮られる可能性がある。これを回避するには、天体の極軌道にリレーアンテナを複数配置する。○:いつでも通信可能距離内※アンテナ
出力アンテナ TSL 通信距離 Mun Min Moh Eve Dun Dre Joo Eel 500k 16
16-S1 31.62Mm ○ 2 158.11Mm ○ ○ 3 353.55Mm ○ ○ 5M HG-5 1 100.00Mm ○ ○ 2 500.00Mm ○ ○ 3 1.12Gm ○ ○ 2G DTS-M1
RA-21 2.00Gm ○ ○ 2 10.00Gm ○ ○ △ △ △ 3 22.36Gm ○ ○ ○ △ △ △ 15G HG-55
RA-151 5.48Gm ○ ○ △ 2 27.39Gm ○ ○ ○ ○ △ △ 3 61.24Gm ○ ○ ○ ○ ○ △ △ △ 100G 88-88
RA-1001 14.14Gm ○ ○ △ △ △ 2 70.71Gm ○ ○ ○ ○ ○ ○ △ △ 3 158.11Gm ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
△:近づいたときに通信可能距離内になる※
※天体に遮られたときを除く
- より詳細な通信可能距離
- 通信可能距離は、
(1)搭載しているアンテナ出力を元に機体のアンテナ出力を計算
* トラッキングステーションも機体扱い
(2)通信する両機体のアンテナ出力を元に通信可能距離を計算する
の2ステップで算出する。
まず、(1)の機体出力は、次式で計算する。機体出力 = 最強のアンテナの出力 × (全アンテナの合計出力/最強のアンテナの出力)^(補正値) * アンテナ出力は、前項の表を参照 * 補正値はアンテナ固有: Communotron 16 = 1.00, Communotron 16-S: 0.00, その他: 0.75 * 補正値の異なるアンテナを同時搭載していた場合、アンテナ出力をで重み付けした加重平均を用いる 例: Communotron 16 と HG-5 を1個つづ装備 ⇒ (0.5M × 1.00 + 5M × 0.75)/(0.5M + 5M) = 0.77 * 送信側と受信側で別個に計算する * トラッキングステーションは、上式にかかわらずレベルに応じた値になる(Lv1: 2G, Lv2: 50G、Lv.3 250G)
両機体の機体出力を算出後、下式が通信可能距離となる。通信可能距離(m) = √(送信側の機体出力 × 受信側の機体出力)
また、サイエンスデータ送信時の通信強度は、次式で計算する。α = 両機体の直線距離 / 通信可能距離 通信強度 = (1+2α)×(1-α)^2 * 複数機体で中継している場合、全通信経路の強度の積になる (全体の通信強度 = 機体A-B間の通信強度×機体B-C間の通信強度×…)
- カービンと天体との距離
- カービンの衛星以外の各惑星・準惑星との距離は、最も離れるときはそれぞれの太陽からの高度の和が、最も近づくときは同高度の差が基準になる。軌道離心率の違いと軌道傾斜角の差があるため、完全に正しい距離ではないが、多大な差にはならない。
例)ドゥナの公転軌道高度は約20.7Gm。カービンから最も離れるときはカービン公転軌道高度約13.6Gmとの和34.3Gm、最も近づくときは差約7.1Gmの距離となり、この間で変化する。
- データ送信
- サイエンスデータ送信についてはこちらへ。
- その他
- コムネットの詳細については、公式wiki(英語版)のCommNetページへ。
アンテナ
宇宙センターやリレーアンテナと直接通信を行なう。
展開式のものは、展開したときに通信可能になる。
コミュノトロン 16
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コミュノトロン 16 | 0.005 | 0.2 | 2000 | 7 | 6 | 300 |
アンテナ出力: 500k
サイエンス、キャリアモードで技術ツリー2階層目の基礎工学を研究すると入手するアンテナ。通信速度が一番遅い代わりに、消費電力が最も少ない。速度が求められないほとんどの通信に役立つ。
展開しないと当然機能しないので注意が必要。無人機の場合、展開し忘れると制御不能になってしまう。
パケットサイズ2.0Mits 帯域幅3.3333Mits/s
コミュノトロン 16-S
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コミュノトロン 16-S | 0.015 | 0.2 | 2000 | 7 | 6 | 300 |
アンテナ出力: 500k
コミュノトロン16と同性能だが、展開を必要としない代わりに若干重い。
バニラのアンテナの中で唯一、複数搭載しても通信強度が一切強化されない単独使用専用アンテナ。
(ゲーム内でも「組み合わせ可能」表示がない)
パケットサイズ2.0Mits 帯域幅3.3333Mits/s
コミュノトロン DTS-M1
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コミュノトロン DTS-M1 | 0.05 | 0.2 | 2000 | 8 | 6 | 900 |
アンテナ出力: 2.00G
短冊状の展開式パラボラアンテナ。Mitsあたりの消費電力はそのままに、通信速度が上がっている。
パケットサイズ2.0Mits 帯域幅5.7143Mits/s
コミュノトロン HG-55
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コミュノトロン HG-55 | 0.075 | 0.2 | 2000 | 7 | 6.67 | 1,200 |
アンテナ出力: 15.0G
円形の折りたたみ式展開アンテナ。裏面に「ハイゲインアンテナ」と書かれている。実は通信速度が一番早いのはこちら。
パケットサイズ3.0Mits 帯域幅20.0Mits/s
コミュノトロン 88-88
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
コミュノトロン 88-88 | 0.1 | 0.2 | 2000 | 7 | 10 | 1,500 |
アンテナ出力: 100G
収納時は円筒形で、円形に展開するパラボラアンテナ。0.22で形状が変化した。
パケットサイズ2.0Mits 帯域幅20.0Mits/s
リレーアンテナ
宇宙センターと地上基地からの電波を中継する機能と送受信機能とを併せ持つ。通信範囲の延長や、天体に遮られないための中継衛星に使用する。
また、「探査機のコントロールポイント」機能による、宇宙センターとの通信が確立されていない状況下での遠隔制御を可能にする。
HG-5 ハイゲインアンテナ
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
HG-5 ハイゲインアンテナ | 0.07 | 0.2 | 2000 | 8 | 9 | 600 |
アンテナ出力: 5.00M
中継系のアンテナでは唯一の展開式アンテナ。小型で場所を取らないが、中継能力は低い。
パケットサイズ2.0Mits 帯域幅5.7143Mits/s
RA-2 リレーアンテナ
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RA-2 リレーアンテナ | 0.15 | 0.2 | 2000 | 8 | 24 | 1,800 |
アンテナ出力: 2.00G
パケットサイズ1.0Mits 帯域幅2.8571Mits/s
RA-15 リレーアンテナ
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RA-15 リレーアンテナ | 0.3 | 0.2 | 2000 | 8 | 12 | 2,400 |
アンテナ出力: 15.0G
パケットサイズ2.0Mits 帯域幅5.7143Mits/s
RA-100 リレーアンテナ
画像 | パーツ名 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 1Mits辺りの 電力消費量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RA-100 リレーアンテナ | 0.65 | 0.2 | 2000 | 8 | 6 | 3,000 |
アンテナ出力: 100G
パケットサイズ4.0Mits 帯域幅11.4286Mits/s
科学機器
実験装置
サイエンス、キャリアモードで、実験することで実験データが得られる。実験の条件、データ量、送信率などはサイエンス参照。
Goo™格納ユニット
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Goo™格納ユニット | Gooの観察 | 0.05 | 0.1 | 1200 | 12 | 10Mits | 800 |
ゴミ箱を漁っている最中、もとい既存の技術の応用例を探していたときに見つかった謎の粘着質の液体。正体については諸説あり。
サイエンス、キャリアで最初から使える。地表ではバイオーム毎、大気・宇宙では高度・天体毎データ取得。
データ送信・取り出し後に再使用する場合は、科学者か移動研究室での洗浄(リセット)が必要。
科学者でリセットする場合はEVAして隣接する必要があるので、ハッチ付近かハシゴで移動できる範囲に置くのがよい。
移動研究室の場合はコマンドで機体にあるユニットをリセットできる。
サイエンス基本値10。
SC-9001 サイエンスJr.
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
SC-9001 サイエンスJr. | マテリアル観察 | 0.2 | 0.2 | 1200 | 6 | 25Mits | 1800 |
4~8歳対象の子供用研究室(って書いてある)。地表ではバイオーム毎、大気・宇宙では高度・天体毎データ取得。
Goo™と同様、送信・回収後の再使用にはレストアが必要。サイエンス基本値25。
キャリアモードにおいて、宇宙ステーションや人工衛星の作成ミッションにある「マテリアルベイを搭載」という条件は、これの搭載を指している。
2ホット 温度計
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2ホット 温度計 | 温度測定 | 0.005 | 0.2 | 1200 | 8 | 8Mits | 900 |
右クリックから現在の温度を表示可能。サイエンス基本値8。
地表と低空でバイオーム毎、大気上層・宇宙で高度・天体毎データ取得。Ver1以降から真空でも実験可能になった。
プレスマット 気圧計
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
プレスマット 気圧計 | 気圧測定 | 0.005 | 0.2 | 1200 | 8 | 12Mits | 880 |
気圧を測定する。地表はバイオーム毎、大気・宇宙は高度・天体毎データ取得。サイエンス基本値12。
Ver1.0以降どこでも測定可に。
ダブルC 地震加速度計
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダブルC 地震加速度計 | 加速度計 (地震測定) | 0.005 | 0.2 | 1200 | 8 | 50Mits | 6,000 |
着陸中のみ実験可能。データはバイオーム毎。0.21以前は加速度計のみだった。サイエンス基本値20。
グラブマックス ネガティブ グラヴィオリ重力子検知器
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グラブマックス ネガティブ グラヴィオリ重力子検知器 | 重力測定 | 0.005 | 0.2 | 1200 | 8 | 60Mits | 8,800 |
技術ツリー8階層目と最も研究技術が高く、大気以外どこでもバイオーム別データが取得できる唯一の実験装置。サイエンス基本値20。
大気分光器
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ 容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大気分光器 | 大気分析 | 0.005 | 0.2 | 1200 | 8 | 200Mits | 6,500 |
大気飛行中(低空/大気圏上層部)・着陸中のみ実験可能。大気の無い場所・着水中は実験不可。
データはバイオーム毎。サイエンス基本値20。
データサイズが200Mitsと大きく、送信には大量の電力が必要。
磁力計ブーム
画像 | パーツ名 | 機能 | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | データ 容量 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
磁力計ブーム | 地磁気計測 | 0.05 | 0.2 | 1200 | 8 | 45Mits | 2,200 |
宇宙空間の低高度と高高度の2箇所でのみ実験可能。バイオームは関係しないので、星1つにつき2回だけ計測できる。
着陸中や大気圏中はブームを伸ばすことができるだけで計測はできない。もちろん風圧ですぐ折れる。
サイエンス値は高め
1回の計測で100%のサイエンス値を取得できるので何度も計り直す必要はない。
研究室
移動研究室 MPL-LG-2
画像 | パーツ名 | 機能 | サイズ | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 | 定員 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
移動研究室 MPL-LG-2 | 移動 研究室 | 大 | 3.5 | 0.2 | 2000 | 6 | 4000 | 2 |
・科学者による分析(実験レポートを変換した"研究用データ"をサイエンスポイントに変換)
・搭載orドッキングした機体にある実験装置の初期化(科学者と電力が必要)
・カーブネット接続で地形/バイオームのスキャン(科学者とコムネット通信確立が必要)
・乗組員のレベルアップ(キャリアのみ)
が行える。
移動研究室を設置すると、各種実験レポートの表示時に"研究室で分析"コマンドが追加される。
全サイエンスポイント取得済の実験レポートでも、移動研究室1基につき1回まで変換が可能。
1つの研究室にキープできる研究用データ容量は最大750。
研究用データが入り切らないときのために、研究室側に実験用記憶ユニットやプロボドボダインHECS2、遠隔誘導ユニット等の実験データを貯めておけるパーツを搭載しておくとよい。
詳しい活用法はサイエンスへ
記憶装置
実験用記憶装置ユニット
画像 | パーツ名 | サイズ | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
実験用記憶装置ユニット | 小 | 0.05 | 0.2-0.3 | 2900 | 15.0 | 1,000 |
- 「コンテナ:データを収集」で全ての実験装置や記憶装置からデータ収集、レストア不要の実験装置を測定可能に。
- 「コンテナ:データを移動」で別の記憶装置に全データ移動。
- 実験装置を右クリックし「データを移送」で個別データ保存。
- 緑を近づけデータ回収/保存も可。
- 耐熱温度が実験装置より高く、熱で実験装置が破壊される前にデータ確保。
- 一部の無人プローブコアにもこの記憶ユニットと同じ機能が搭載されている。
移動研究室に搭載して、研究室に保存しきれない実験データをこれに保存するデータストレージ的な使い方も可能。
望遠鏡
"センチネル" 赤外線望遠鏡
画像 | パーツ名 | サイズ | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
"センチネル" 赤外線望遠鏡 | 中 | 0.1 | 0.2 | 2000 | 7.0 | 4500 |
1.3から追加された小惑星用の望遠鏡。
天体の高高度宇宙空間で観測データを取得することが出来る(サイエンス基本値15)。
もう一つの機能として、"太陽周回軌道"から天体に接近する近くの小惑星(追跡開始前の未知の物体)を捕捉できる。
- カービン作用圏から脱出して太陽周回軌道に乗り、"オブジェクト追跡"を開始する。
- 最も近い?天体の軌道の近くを追加する小惑星・彗星がマッピングされる。(トラッキングステーションで確認できる)
資源スキャナー
M4435 ナローバンドスキャナー
画像 | パーツ名 | サイズ | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
M4435 ナローバンドスキャナー | 中 | 0.1 | 0.2 | 2000 | 7.0 | 1,000 |
スキャナーを起動すると、カーブネット上の色で鉱石の密度が確認できる。
事前に対象の天体をM700 探査スキャナーでスキャンしておく必要がある。
M700 探査スキャナーが同じ機体に搭載されている必要はない。
M700 探査スキャナー
画像 | パーツ名 | サイズ | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
M700 探査スキャナー | 中 | 0.2 | 0.2 | 2000 | 7.0 | 1,500 |
機能:天体の極軌道(北極・南極を通る軌道)周回中に鉱石をスキャンする。
パーツ説明にあるように、データ送信にアンテナと電力(天体サイズ比例:下記)が必要。
- 高度条件
- 最低高度:天体半径の1/10 or 25km の高い方
- 最大高度:天体半径の5倍 or 1500km の低い方
- 例 カービン:60km-1500km ムン:25km-1000km ミンマス:25km-300km
- 消費電力(天体サイズに比例して増加。0.055Mits/半径1km)
- 例(コミュノトロン16使用) カービン:738 ムン:252 ミンマス:90
- その他
時間も天体サイズに比例。一度スキャンに電力消費すればあとはかからない。オーバーレイ切替後、スキャン済機体操作中にオービタルマップで天体に画像表示。画像形式は色や形式、指定%以上のみなどに出来る。サイエンスポイントも得られる(一度だけ)。
地表スキャンモジュール
画像 | パーツ名 | サイズ | 重量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | 費用 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
地表スキャンモジュール | 側面 | 0.005 | 0.2 | 2000 | 7.0 | 800 |
直下のバイオーム名、緯度、経度、鉱石の割合をアクションメニューに表示する
コメント
- コメントなかったんで追加。センサー類は惑星に着陸してたり、大気があったら大気圏内だったりしないと使えないよね?真空状態じゃダメなんだろうか。 -- 2013-10-20 (日) 22:05:22
- そうみたいですね。気圧計や重力計はわかるんですけど、温度計の作動条件がわかりません。 -- 2013-10-23 (水) 12:26:54
- 温度計は俺の勝手な妄想だけど「生物が存在可能な温度域」だったりして -- 2013-10-25 (金) 05:45:47
- Gooっつーのはゼリーというかスライム状の物体を指す単語だったと思う。少なくとも生物ではない -- 2014-02-20 (木) 19:33:52
- Comms DTS-M1を使うとき、多分両側に配置して一斉に展開しないとバランスが崩れる。(片方で崩れてあぼーんした -- 2014-11-24 (月) 12:06:55
- 展開場所が推力軸上で推力バランスが崩れたとかじゃなくて? -- 2014-11-24 (月) 15:12:49
- ソースは2chですが1.0からのラボの仕様変更があったようです。以下コピペ -- 2015-05-06 (水) 02:26:56
- 気圧計は月の表面とかでもサイエンス貰えるね -- 2015-05-15 (金) 04:27:10
- コメントにあったラボの解説を上に移植しました。 -- 2015-09-13 (日) 14:40:51
- ラボの説明が古かったので更新しまっした。 -- 2016-08-30 (火) 08:50:41
- ラボの利用条件をクルー最低2名から科学者最低1名に修正。物理位置による変換増減を追記。 -- 2017-10-18 (水) 10:47:07
- M700探査スキャナーを使うことができません。80km~1500kmの極軌道に入れてアンテナもつけているのに使えません。どうしたらいいでしょうか? -- TA? 2019-10-07 (月) 01:39:41
- 本当にその軌道にいるなら、メニューに出てくると思うんだけどなー 極軌道は大丈夫かな? -- 2019-10-16 (水) 19:18:47
- リレーアンテナはアンテナの上位互換なのでアンテナは必要ないってことでいいの? -- 2020-09-14 (月) 15:31:30
- 機能だけで考えるならたぶんその認識で合ってると思う。 -- 2020-09-19 (土) 17:25:45
- 同じ性能なら重さが段違いだよ -- 2020-10-06 (火) 18:07:31