このページは、新しいパーツに置換られるなどによって、最新バージョンのVAB/SPHでは使用できなくなったパーツ情報を掲載しています。
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操縦装置
Mk1-2 コマンドポッド
画像 | パーツ名 | サ イ ズ | 質量 | 容量 | 空 気 抵 抗 | 耐 熱 温 度 | 衝 撃 耐 性 | 蓄 電 容 量 | リアクション ホイール | 座 席 数 | コスト (MP有無) | ||||
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合 計 | 乾 燥 | 燃 料 | 一液式 推進剤 | 消費 電力 | トルク | 満 | 空 | ||||||||
Mk1-2 コマンドポッド | 大 | 4.12 | 4 | 0.12 | 30 | 0.2 | 2400 | 45 | 150 | 1.2/s | 15 | 3 | 3,800 | 3,764 |
3人乗りの大型コマンドポッド。
- 台形で仰向けに搭乗する点ではMk1によく似ているが、細部はかなり異なる。
- 大型化に伴って、上部面は中型パーツ、下部面は大型パーツの大きさになっている。
クランプオートロン ドッキングポートがよく合うため、ステーションパーツとして利用する人も多いようだ。- 下部面には中型サイズパーツと同じ径の突起があり、中型パーツとの接続も一応考慮されている。
- 大型化に伴って、上部面は中型パーツ、下部面は大型パーツの大きさになっている。
- 重量とコストの増加が激しいが、その分各種性能も上昇している。
- 窓とハッチの配置はMk1から大きく変わっている。
- 窓は側面と上方向(搭乗員の正面)に2つずつ、ハッチと梯子は左側乗員の足下にある。
- 特にハッチは、パーツ正面から外れた位置にあることに注意していないと見失いやすい。
燃料タンク
ROUND-8 Toroidal Fuel Tank
画像 | パーツ名 | サイズ | 総質量 | 乾燥質量 | 容量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Liq | Oxi | |||||||||
ROUND-8 Toroidal Fuel Tank | 小 | 0.3375 | 0.0475 | 27 | 33 | 0.2 | 2000 | 6 | 175 |
- KSPに於いて2番目に小さな燃料タンク。
- こちらも重量、燃料比が悪化しており5.44となっている。(通常は重量比9))
- Rockomax48-7S 1基とこのタンクの組み合わせで16秒少々は全力噴射が可能。(Kerbin大気圏内)
設計的にこの二つはローバーと組み合わせる前提の軽量パーツである。
- 特徴的な形状で軟質素材製なのかほとんど重なっているに等しい間隔で重ねることが可能な事も特徴と言える。
デカプラー・セパレーター
TR-2V Stack Decoupler
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TR-2V Stack Decoupler | 小 | 0.015 | 15 | 0.2 | 2000 | 9 | 300 |
- 小サイズのデカプラー。
TR-18A Stack Decoupler
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TR-18A Stack Decoupler | 中 | 0.05 | 250 | 0.2 | 2000 | 9 | 400 |
- DEMO版でも御馴染みの切り離しパーツ。
青色の切り離しパーツとの違いは切り離されたパーツにコレがくっ付いたままになる点ぐらいだろうか。
ちなみに△マークの向いてる方がこのパーツの切り離す部分となります。
Rockomax Brand Decoupler
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Rockomax Brand Decoupler | 大 | 0.4 | 250 | 0.2 | 2000 | 9 | 550 |
- 一般的な大型パーツ向け切り離し部品。
他の大型切り離しパーツに比べて低コストだが切り離す力が弱め、そして出っ張った部分が見受けられる
TR-18Aと同様に△マークの向いてる方がこのパーツの切り離す部分となります。 - セパレータタイプ(青)と比べてやや頑丈・・・っぽい。
きちんとした検証は出来ていないが。
TR-38-D
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TR-38-D | 超大 | 0.8 | 100 | 0.2 | 2000 | 9 | 600 |
- 超大型切り離しパーツ。
TR-2C Stack Seperator
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TR-2C Stack Seperator | 小 | 0.02 | 15 | 0.2 | 2000 | 9 | 450 |
- 小サイズのSeperator。
TR-18D Stack Seperator
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TR-18D Stack Seperator | 中 | 0.075 | 250 | 0.2 | 2000 | 9 | 600 |
- TR-18A Stack Decouplerと同じく中サイズの切り離しパーツ。
強いて違いを上げるなら若干の重量の上昇と切り離した際にどちらのパーツにも残らない点位だろうか。 - 他の青色の切り離しパーツにもいえることだがこちらのパーツは切り離した後どのパーツにも残らない為切り離した部分にドッキングポート等を配置して再利用する予定がある際に有用、というぐらいだろうか?
- あるいは、1回の打ち上げで2つ以上の宇宙船を打ち上げる場合など、いずれにせよ切り離し器の残留が問題になる場合に検討すると良い。
TR-XL Stack Separator
画像 | パーツ名 | サイズ | 質量(t) | 切り離す力 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
TR-XL Stack Separator | 大 | 0.45 | 600 | 0.2 | 2000 | 9 | 900 |
- 大型切り離しパーツ。
Rockomax Brand Decouplerと比べてコストが増大している代わりに若干の軽量化。
そして切り離す力が強く、スペースキーで切り離すと爆発するほど。
右クリックからの個別切り離しだと パーツ コレ 本体 と言う具合に元のパーツからも切り離されるのが特徴。
切り離したパーツ側にもドッキングポート等がある場合等で有効であろう。- ちなみに先述のパーツに比べてかなり小型化されており上下でのロケット接続の補強の際引っ掛からないのも特徴か。