バイオームマップの例
インストール
SCANSatのGitHubで、最新バージョンの「Downloads」の中の.zipをクリックします。ダウンロードした.zipを展開して出てくるSCANsatフォルダを、GameDataフォルダの下へ置きます。
パーツ
画像 | パーツ名 | 総質量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト | 1Mits辺りの電力消費量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SCAN MapTraq | 0.03 | 0.2 | 3600 | 7 | 2500 | 0.1 |
- 解説: 地図上での位置を表示してくれるGPSっぽいもの。あくまでも位置を表示するだけなので、地図が欲しければ以下の部品を使ってスキャンする必要がある。サイエンスカテゴリ。Science Techの研究をすることで使用可能になる。
画像 | パーツ名 | 総質量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト | 1Mits辺りの電力消費量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SCAN RADAR Altimetry Sensor | 0.03 | 0.2 | 3600 | 7 | 2500 | 0.1 |
- 解説: 地形センサとでもいうべきか。地表面の高度をマップ化してくれる。サイエンスカテゴリ。Science Techの研究をすることで使用可能になる。5キロから500キロまで動作する。
画像 | パーツ名 | 総質量 | 空気 抵抗 | 耐熱 温度 | 衝撃 耐性 | コスト | 1Mits辺りの電力消費量 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
SCAN Multispectral Sensor | 0.03 | 0.2 | 3600 | 7 | 2500 | 1.5 |
- 解説: 惑星、衛星のバイオームをマップして画像化できるセンサー。サイエンスポイントを稼ぐには便利だが、消費電力が多いのに注意。高々度ほど計測できる範囲は広い。サイエンスカテゴリ。Advanced Explorationの研究をすることで使用可能になる。こちらも5キロから500キロまで動作する。
基本的な使い方として、「SCAN RADAR Altimetry Sensor」「SCAN Multispectral Sensor」を搭載した衛星を先行して送り込み、探査をすることでマップを作成、その後宇宙船に「SCAN MapTraq」を搭載し作った地図を参照することになる。
調査衛星が惑星の影に隠れてしまうと太陽光発電ができなくなり、その間にバッテリーが切れれば当然マップ作成もとまってしまう。十分な電池や原子電池を搭載しよう。
GUI
基本GUI
SCANSatの部品を積んだロケットを飛ばすと表示される。
- 白いエリア
- スキャン済みのエリア
- 黒いエリア
- 未スキャンのエリア
- 赤い水平線
- スキャン済みのエリアはこの線の上に来たときに更新される
- Big Map
- 大きな地図を開く(後述)
- Instruments
- Settings
- SCANSatの設定を変える
Big Map
Big Mapボタンを押すと表示される。
- Close
- Big Mapを閉じて元の画面に戻る
- Grey, Colour
- グレースケール、カラーモードの切り替え
- Legend
- Altimetry
- 高度マップを表示
- Slope
- Biome
- バイオームマップを表示
- Markers
- Anomaly等を表示、非表示の切り替え
- Flags
- Orbit
- 観測衛星の軌道を表示、非表示の切り替え。狙ったバイオームに着陸したいときに便利。画像はMinmusのPolesへ着陸しようとしているところ。
- Grid
- グリッドの表示、非表示の切り替え
- Rectangular
- 地図を長方形モードにする
- Kavrayskiy VII
- 地図を楕円表示モードにする
- Polar
- 地図を極座標(北半球と南半球)表示モードにする
パーツ制御
飛行中にパーツを右クリックすると表示される
- Start ○○ scan
- センサーを稼働させる(消費電力が増えるのに注意)
- Stop ○○ scan
- センサーを停止させる
- Analyze Data
- データを分析することで、スキャンした面積に応じたサイエンスポイントを生み出す。通信かKerbinへ持ち帰ることで獲得できる。通信によるサイエンスポイントのロスはない。
設定画面
SCANSatの設定を変更できる。
- Anomaly Marker
- 地図に表示されるAnomalyのアイコンを変更する
- Close Widget
- GUIを閉じるボタンのアイコンを変更する
- Background Scanning
- 船を離れている際のスキャニング変更
- Time Warp Resolution
- 時間を早送りにしたときの計算精度
- Reset map of Kerbin
- Kerbinの地図データを全てリセットし、未観測の状態にする
- Reset all data
- 全てのデータをリセットし、未観測の状態にする
- Reset windows positions
- ウィンドウを初期位置へ戻す
- コメント追加しちゃいました -- 2015-01-02 (金) 20:19:05
- http://forum.kerbalspaceprogram.com/threads/80369 スレッドがこちらに移動っぽいけど よいかな? 0.9に対応後に移動したみたい -- 煮緑? 2015-01-02 (金) 20:19:48