武器/武器錬成

属性付加

錬成炉で武器に対応する極属性玉と錬丹を組み込む事によって、所定の攻撃に属性を発生させられる武器が錬成出来る
ただし、付加する属性の発動率はそれほど高くない上、属性玉の所持や拠点効果の属性にかき消されてしまう
(ex.風属性の武器錬成をしても、雷玉装備だと雷属性が優先され、装備していなくても自軍拠点内が炎属性であればそちらが優先される)
2010/3/18のアップデートにより、武器練成で付与された属性と同じ属性の消費アイテムを装備し攻撃した際に威力がアップされるようになりました。つまり以前では重複しなかった属性付加と消費アイテムが重複するようになった、ということ。
付加レベルが5段階あり、高くなるにつれ成功率は低くなるが、必要錬丹は変わらない
なお、属性を付与する武器のランクが高いほど成功率は低くなり、必要錬丹が多くなる
また、成功時に低確率（R1でも推定1%未満）で武器鍛錬と同じ様な特別強化(最大5回)が発生し、より発動確率を高める事が出来る
この特別強化は武器そのものに維持され、属性を変えても失われる事は無い

適合錬成炉使用時の成功率計算式
（技術＋武器スキル×２）÷２＋４１－（武器のランク－１＋今の属性段階）×１２

研磨

武器のランクを1上げる錬成。

研磨可能な武器は使用度が255回になっている武器限定。研磨に成功すると使用度は0に戻る。
研磨しても鍛錬・改造・特別強化・武器属性・各種耐久度はそのまま引き継がれ、研磨により上昇値が一律＋3される。また、研磨により鍛錬上限値が上昇する（下記参照）。
研磨をしたときに一定確率で特別強化が発生する。

極錬成炉使用時の成功率計算式
(武器スキル＋技術)÷2－武器ランク×5
ただし、極錬成炉使用時でR5からR6に研磨するときは錬成スキルや技術に関係なく成功率20%が最低保障される。

・鍛錬上限値について（2011/4/21のアップデートからの仕様変更）

ランク４未満の武器を研磨する際、鍛錬上限値は＋４される。（例：２０枠　－研磨後→　２４枠）
ランク４からランク５の場合のみ鍛錬上限値ＭＡＸの２４になる。（例：１６枠　－研磨後→　２４枠）

上記の＋４という数値は下記の表の１ランク上がるごとの鍛錬上限値最大値の増加分によるものと思われる。

鍛錬上限値改造の場合は、＋４に改造分が＋される。（例：２０枠の改造１回２１枠　－研磨後→　２５枠）

鍛錬上限値未改造の場合、鍛錬上限値がどんな数値でも、ランク４からランク５にする場合に２４になる。

その為、公式HPにあった「そのため、改造済みの武器の場合、武器ランク上昇後に改造による鍛練上限値上昇のメリットがなくなる場合があります。」とは、例えば鍛錬上限値改造をしたランク４の武器、２２枠で改造１回の２３枠の場合、研磨後２４枠になることだと思われます。

この場合、５回改造分の上限値改造分が残ったままなのかどうかは未確認のため不明

※注　ランク３　枠２０の改造１回２１枠の武器と、ランク４　１６枠を錬成炉で見たときの鍛錬上限値を見ただけなので、他がどのようになるかは未確認のため、確認された方はコメント、または、追記・編集お願いします。

伝説化

【伝説化後の維持について】

【劣化について】

• 鍛錬耐久度が0になると（いわゆる「削れると」）伝説化武器は劣化状態となる
  • 鍛錬耐久度ゲージの金色の縁取りがなくなる
  • 基本値ボーナスは全て+1となる
• 伝説化段階は落ちない
  • （例）伝説化3段階の武器が劣化しても、3段階のまま
• 極鍛錬または極修理で通常状態に戻る
• 鍛錬系の仕様が複雑なのは、ゲージを鍛錬耐久度と共用しているからではないかと予想

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