MH3、MH3Gに登場するアイテム。区分は一応食品。
概要
- 名前通り、綺麗なピンク色をした肝臓部位の肉であるが、
独特の生臭さがあるため人間には好まれないらしい。
そのため、ハンターは煮ても焼いても食べられない。むしろ焼くこと自体できない。
もちろん武具の素材にもならない。
- では何に使うかというと、奇面族に与えると旨そうに食べてくれる。
こうすると、そのクエストの間限定であるが、体力とスタミナの最大値が+25される。
つまり普段より倒れにくく、踊りによるサポートの頻度が高まるのである。
- 入手方法はモガの森でドスジャギィかクルペッコを倒すこと。
こうすると精算時に特産品に混じって手に入ることがある。
入手難易度は低いが、安定して集めるのが難しいので、使うならここぞというクエストに持ち込みたい。
とはいえ、これ以外の用途があるわけでもないので、出し惜しみするメリットもあまりないが。
- また奇面族の経験値を高め、自身やお面のレベルを上げる効果もある。
…が、この側面から見た場合の効果は入手難易度も含めてこんがり肉の完全劣化である。
- 売却することも可能だが、その際の売値は260zと意外に高い。
これは生肉の52倍、こんがり肉の約5.4倍に相当する。
- 他に奇面族に与える以外の用途が存在しないアイテムには「異国の角竜肉」がある。