概要
- 古龍種の一部が稀に落とすキラキラと輝く石。
理由は不明だが、古龍の一部はこれを集める習性があるらしい。
武具の素材としては使えないため、精算アイテム扱いとなる。
所謂古龍種達版の竜のナミダといえる。
- キリン、クシャルダオラ、テオ・テスカトル、ナナ・テスカトリ、オオナズチ、ヤマツカミ、
シャガルマガラ、ゴグマジオス、バルファルクとその特殊個体、ヴァルハザク、ネルギガンテ、マム・タロト、
イブシマキヒコ、ナルハタタヒメが特定の条件を満たすと落とし物として落とす。一部じゃない
ヤマツカミの場合は背中に飛び乗った時に剥ぎ取ることも可能。
精算時の価格は竜のナミダよりも高い800z。
- PシリーズおよびMH4(G),MHX(X)では、上位以上の古龍はさらに貴重な「いにしえの龍秘宝」と呼ばれる石を落とす。
こちらは精算アイテムとしては破格の4000zもの価値がある。
MHFのG級の一部の古龍種はそれとは別に「幻の龍秘宝」が密かに実装されており、
売却価格は7000Gzと極めて高額になっている。
幻の龍秘宝を落とすのは、現状ではいわゆる「ドス古龍」と呼ばれるモンスターのみであり、
レビディオラなどのMHFオリジナルモンスターや極限征伐戦に登場する黒龍、紅龍などからは入手できない。
- 龍秘宝を落とすモンスターがMHP2G以来登場しなかった事もあってか、
MH4においてシャガルマガラが龍秘宝を落とした際に、レアアイテムだと勘違いした人も多い様子
(「秘宝」という字が含まれているために間違えやすいのだろう)。
また、本作よりキリンもこのアイテムを落とすようになった。- ちなみにゴア・マガラは落とさない。
シャガルマガラに成長することで龍秘宝を集める生態に変化すると言う事だろう。
- ちなみにゴア・マガラは落とさない。
- MHWorldでは超大型を除く全ての古龍が龍秘宝を落とすようになった。
獲得調査ポイントは破格の800Pts。
これはゴワゴワクイナと同じポイントであり、しかもあちらは超低確率でなおかつ単体でしか出現しないのに対し、
こちらは運が良ければ連続で拾えるのでかなりおいしい。
あいつが反応しなければの話だが
マム・タロトの落し物からも採取できるが、確率はかなり絞られているため注意。- MHW:Iではいにしえの龍秘宝が再登場。マスターランクの古龍達が時々落とす。
獲得できる調査ポイントは龍秘宝の二倍、精算アイテム最高の1600Ptsを誇る。
- MHW:Iではいにしえの龍秘宝が再登場。マスターランクの古龍達が時々落とす。
余談
- MHWでは、強力なモンスターや古龍種を引き寄せる膨大なエネルギーを持った龍結晶なる物質が、
物語の鍵を握る存在として登場した。
古龍を惹きつける綺麗な石という特徴が龍秘宝と共通しているが、関連性は不明。