謎の覇種ことアルガノス&ゴルガノスの素材を用いて作られる覇種武器のランス。
金銀のどちらを槍に使うかで帯びる属性が異なってくる。
目次
概要・性能
ゴラアルゴアンヴィル
- 黄金の素材を槍に、白銀の素材を盾に使用した武器。
- 攻撃力621と十分高いが、覇種武器にしてはやや低めの数値。
- 雷属性720&睡眠属性320とどちらもかなり高水準。
- デフォルトで短い白、斬れ味レベル+1で短い紫が出現。
斬れ味こそ少し不安が残るが、高攻撃力&高属性値はかなり魅力的。
属性の組み合わせから、対ドスファンゴ武器とも言われたりもする。
実装当初はリーチ中である事を残念視する声もあったが、G1にて中リーチランスの当たり判定が
改善されており何ら問題なく使用できる。
- 生産段階のゴラアルゴヴェラッシにはグラビモス変種のHC素材「鎧竜の灼殻」、
ゴラアルゴアンヴィルへの強化には剛種ゴゴモアのHC素材「跳緋獣の剛毛」を使用する。
前者はギルド優先依頼の対象で、かつ人が集まりやすいため、素材を持っている人は比較的多い。
後者のほうはカウンター対策を施されたHC剛ゴゴと戦わなくてはならないため意外と厄介。
強化に使う覇種素材はもちろん金銀魚竜の乱殻50個。
- G級の素材を用いてG級覇種武器「ゴラアルゴレヴィルオ」へと強化が可能であるが、
性能上昇が非常に小さく、今の時点では強化する必然性は薄い。
MHF-GGでアルゴル覇種武具の烈種武具対応が決定しており、内包スキルや武器自体の強化で
実用性の向上が図れるだろうか。
ソムアルゴアンヴィル
- ゴラアルゴアンヴィルとは反対に、槍に白銀素材、盾に黄金素材を用いている。
- ゴラアルゴ同様攻撃力621なので、強力だが若干物足りないところ。
- 氷属性690&麻痺属性350
- 斬れ味もゴラアルゴと同等なので、斬れ味の管理も重要になる。
緋猛槍【仙道】ほどではないにしても麻痺属性値は高いので、
攻撃力と属性のおかげでとんでもない火力を発揮できる。
MHF-G1では対ミドガロン用のランスとして指定されたことも。
- その分、HC素材が凶悪になった。
ソムアルゴアンヴィルへの強化の金銀魚竜の乱殻50個と、
剛種デュラガウアの「氷狐竜の氷殻」1個はまだいいとしても、
生産に覇種並みの攻撃性能を誇るフルフル奇種の「深紅色の腹かみ」が必要になる。
事実、自由区ではフルフル奇種特異個体の強さに悲鳴を上げる者が続出。
アルガノス及びゴルガノスよりもこちらに苦手意識を持つハンターも多いようだ。
- こちらもG級覇種武器「ソムアルゴレヴィルオ」に強化できるが、扱いはゴラアルゴと同様。
烈種武器化した場合、非常に強力なスペックになることが予想されるが
G級祭典武器「ゲヴィッタメタリエ」が同じく氷/麻痺の双属性を備えている。
祭典武器ゆえに強化は難しいが、どのような差別化が図られるのであろうか
(一応アンヴィルの時点で属性値はゲヴィッタメタリエを上回っている)。
関連項目
モンスター/アルガノス&ゴルガノス
武器/ヴォルガノス武器
武器/アルゴピターレ
武器/ダイヤモンドダスト - 氷&麻痺属性のランス